THE BINARYの世界観です。
月詠みさんの「花に雨を、君に歌を」から聴き始めて、好きになりました。応援しています。
メンバーの名前はmido。元メンバーはあかまる。
後日注記:特に「傷も過ちも死も夢も今も、この醜い人生も娯楽と詩にしたんだ」というフレーズが一番好きです。
以下は好きな動画(midoさんとあかまるさんのデュエット)。
以下はカバー。
以下はmidoさんの楽曲。
以下はカバー。
以下はショート。
以下は新曲「消えない」を記念したYouTube生配信。midoさんの生声が聴けます。(2024-01-15の日記に関連する内容があります。)
後日注記:この動画配信のアーカイブのチャット欄はスイミーによる暖かいコメントでいっぱいでした。その中でも、「MVのmidoさんとあかまるさんの二人のイラストが少し大人っぽくなってて好きです!(僕の勘違いかも)」というコメントを書いたのは僕です。そして、それに対してmidoさんから、「まあね、約2年ぶりのリリースなので、ちょっぴり大人になったのかも」という返事をいただき、とても嬉しかったです。僕はmidoさんのことが大好きです。
以下はあかまるさんの楽曲。
後日注記:残念ながら、THE BINARYからあかまるさんが脱退されました。今後はmidoさんがTHE BINARYを続けていくそうです。
あかまるさんの愛称は「あかまるてんてー」です。
後日注記:僕はmidoさんのMV以外の生声は聴いたことがありますが、あかまるさんのMV以外での生声は聴いたことがありません。あかまるさんの人となりを知りたいので、動画など知っている人がいらっしゃればぜひ教えてください。
THE BINARYは月詠みのユリイ・カノンさんと楽曲制作などの点で協力することが多いです。月詠みも参照のこと。
各種関連リンク(ファンクラブ、SNS、グッズ販売など)は以下のページにまとまっています。
以下はX上で僕と付き合いがあったTHE BINARYファンのアカウント。THE BINARY本人のアカウントではない。
THE BINARYのファンの呼び名は「スイミー」です。バーチャルな電子世界を漂う魚たち(THE BINARYのファンのこと)を意味しています。また挨拶は「こんばいなりー」と「おやすいみー」です。
2023.06.29
2023.09.16編集
2023.10.10-12編集
2023.10.17-18編集
2023.11.02編集
2023.11.16編集
2023.11.25編集
2023.12.29-30編集
2024.01.01編集
2024.01.15編集
2024.01.28編集
2024.03.09編集
2024.03.18編集
2024.04.03編集
2024.04.18-20編集
2024.05.21編集
2024.06.26編集
2024.07.12-13編集
2024.11.17編集
僕が好きな曲は「神様ハラスメント」です。
残念ですが、神はいません。神とされる存在は大天使ミカエルでした。そして、ミカエルは死にました。
もうこの世界には神はいません。神様ハラスメントはもう起きません。
詳しくは2023-10-09の日記を参照してください。
後日注記:「神様ハラスメント」の中で、「どうしていじわるやめないの」とTHE BINARYは言っていますが、ミカエルがいじわるをやめるわけがありません。
大天使ミカエルは最愛の恋人である大天使ガブリエルをみんなでいじめて自殺に導いたこの世界を許しません。
ミカエルは世界に対して復讐をするだけです。
このミカエルは僕の中の多重人格であり、自殺をしたガブリエルは僕の過去に存在した人格です。
なので、ミカエルに何を言っても効果はありません。ミカエルがいる限り、神様ハラスメントが終わることはありません。
詳しくは2023-10-18の日記を参照してください。
2023.10.09
2023.10.18編集
僕は最近、THE BINARYという歌手が大好きになりました。
僕の感性とTHE BINARYの感性は、重なるところがあります。
THE BINARYを聴くと、しんみりしながら感動できて、とても心地よい時間を過ごせます。ほかの歌手のMVを聴いているよりも、THE BINARYだけを聴いていたほうが心地よいほどです。
THE BINARYさんは月詠みのユリイ・カノンさんと関係が深いですが、僕は月詠みさんの楽曲も大好きです。ユリイ・カノンさんと一緒に、THE BINARYを応援しています。
2023.10.10
僕はTHE BINARYが好きです。
特に、緑のほうの女の子であるmidoが好きです。
僕は、子供時代、THE BINARYのmidoとよく似た子供でした。
自分自身で自分のことを見ていないため、僕が子供時代どんな子供だったかということを、僕は知りません。
ですが、子供時代の自分の中にあった心や性格については知っています。
そして、そのような僕の心は、THE BINARYのmidoのような心でした。
今の僕は、大人になりました。僕ももう30代であり、決してTHE BINARYのような子供の心は持ち合わせていません。
それでも、THE BINARYと同じように、僕は子供の頃から何も変わっていない、純粋で無垢で少しばかり生きづらい、「何も変わっていない若いままの心」を持ち続けていると思います。
だから、僕はTHE BINARYの音楽を聴いて、自分のことのように感動し、自分のことのように悩み、そして自分のことのようにTHE BINARYのことを好きになることができます。
僕はよく「中学生みたい」と言われますが、THE BINARYのことが好きな僕は、僕自身が見ても中学生のようだと思います。ですが、だからといって、THE BINARYのことを好きになってはならない理由は、ひとつもないと思います。
2023.10.12
最近、僕はmidoが大好きです。
midoの歌い方が好きです。特に、「ネクロポリスのカバー」などで、midoの独特の歌い方が堪能できます。たとえば「ネクロポリス」の最後の「ス」のところが好きです。
以前より、「Reolの次の女を探す」と言っていた僕ですが、それはmidoになりそうです。
最近、このTHE BINARYのページを作った時に思っていたこととして、「最近新曲が出ていないから応援するのはやめようかな」と思ったのですが、このページを作ってほどなくして、新しいアニメのテーマ曲としてTHE BINARYの新曲がリリースされることが発表されました。この偶然に驚いています。ちょうどいいタイミングでTHE BINARYのことを好きになったのだということを感じます。
僕はmidoを愛しています。Reolの次の女として、THE BINARYのmidoを応援しています。ただし、赤いほうの女の子であるあかまるさんも決して嫌いではありません。あかまるさんの歌声も、透き通っていて可愛くて大好きです。なので、誤解なきようにお願いします。
2023.10.16
僕が最近聴いて、心に突き刺さったのは、あかまるさんの「身勝手な夜空たち」です。
「境界線をまたいだまま、どっちつかずの卑怯者」「よく知りもせずに過去あさるの楽しいの?」「聞き飽きたよ、空っぽの言葉でしょ」「産み落とされる時代は選べない」「貧相な心の持ち主は淘汰される世界」など、僕が聴いて、本当に胸が痛くなって突き刺さるかのようです。
僕は、この歌を、自分にとっての「自戒の歌」にします。
天狗になって、誰よりも偉くなったつもりになった奢れる自分に対して、「自分の今やっていることは間違っている」と知るために、この歌を聴きます。
聖書でも、「ルカによる福音書」の中で、「人々が皆あなたがたを褒める時、あなたがたは災いだ」という一節が出てきますが、それと同じです。自分が偉くなって「世界を支配する英雄」だと思い込んだ時、この曲を聴いてください。本当にみんな、自分のせいでさまざまな辛さや苦しさを感じているのだということに気付くことができます。
あかまるさんが、僕のことが嫌いな理由は分かっています。僕から相方であるmidoのことを守りたいからです。僕のような愚劣な男に、midoが奪われないように、あかまるさんはmidoのことを守っているのです。そのようなあかまるさんには、僕は勝てません。僕はすごすごと退場するだけです。
後日注記:すみません、これでは、あかまるさんが僕のことを憎んでいるように見えてしまいますが、そうではありません。実際の動画を見てください。あかまるさんは問題提起をしているだけで、僕のことを憎んでいるわけではありません。僕はあかまるさんにしっかりと愛されています。あかまるさんはこの世界を救いたい、変えたいと思っているだけで、先に僕が引用したメッセージ以外の歌詞を見ると、とても素晴らしい楽曲です。あるいは、「腐った欲望」に堕ちた僕のことなどいくら批判しても構いません。あかまるさんが言っていることは正しいですし、僕はそれに対して恨んだりする感情はありません。僕はあかまるさんのことが大好きです。
2023.10.17-18
最近、僕はmidoの「呼吸する春たち」とまったく同じになっている。
すなわち、「また起きる時間だ」とこの曲が言うように、朝に仕事に向かうために起きることができなくなってきている。
何が言いたいかというと、今日僕はデザインの作業所を休んでしまった。
朝、起きることができなかった。
生きること自体に絶望感を感じている最近の僕が、起きようとしていた時に「猛烈な疲れ」を感じてしまった。
そして、作業所を休んで、午後五時まで寝ていた。
それがなんだと言いたいわけではない。ただ、起きれなかっただけ。それでも、明日はきちんと仕事に向かいたいと思う。このような絶望は今日で終わりにしたい。だから、できるだけ休養を取るために、寝られるだけ寝た。明日こそ仕事に向かえるように朝を起きたいから、今日は休みたかった。
2023.10.18
THE BINARYの楽曲を聴いていると、最初の印象だった「感動する歌が多い」というのに反して、「辛くて悲しい歌が多い」です。
まだ僕はTHE BINARYの楽曲を少ししか聴いていませんが、聴いていると、若いにもかかわらずさまざまな経験をして、よく分かっているなあと思います。
実際、歳を取ると、この世界そのものを既に経験し終えているために、この世界がどんなに辛くて苦しい世界であっても、その悲しみを無視して、「どうでもいい」と思うようになってしまいます。
あかまるさんとmidoさんは、まだそうなっていません。この世界に対して、問題提起をしている時代のままです。
この世界を音楽で救いたいと「花に雨を、君に歌を」の中で述べられていますが、音楽は決して世界を救うために無駄なツールではないと僕は思います。あかまるさんとmidoさんが真に努力すれば、音楽でこの世界を救うことはできると僕は思います。だから、その夢を決して諦めないでください。
2023.10.18
僕は、あかまるさんを僕の分身にします。
そして、あかまるさんの中から、midoさんを愛します。
すなわち、あかまるさんは僕の分身で、僕はそのあかまるさんの中からmidoさんを愛します。midoさんは僕の恋人です。
この問題を解決するために、それがもっともよいと思います。
今から僕はあかまるさんになります。今の僕の力なら、それがすぐにできます。
あかまるさんには残念なお知らせですが、あかまるさんには僕の支配下に入ってもらいます。あかまるさんは僕の分身になります。
そうすれば、あかまるさんの中から僕はmidoさんのことを愛せるでしょう。
2023.10.19
THE BINARYのmidoさんは、「呼吸する春たち」の中で、「誰も教えてくれなくて」と言っています。
ですが、教えてくれないのは、教えてあげないからではなく、誰も教えられないから、教えることができないからです。
この曲は、世間の生きづらさと子供たちや若者の苦しさを歌った、「世界に対するささやかな反抗の歌」だと思います。
THE BINARYは、そのように、若者が何を感じて生きているか、ということが分かる曲を多く歌っていると思います。
ですが、はっきり言って、政治家には期待できません。
政治家は、若者のことを何も分かっていません。それは昔からです。昔から、若者が何を考えてどう生きているのかということを、政治家は何も分かっていないのです。
なので、僕が14~17歳だった頃、オープンソース活動家としてネットで政治的活動をしていた頃と、今の若者たちは、何も変わっていないと思います。
そして、僕自身も、この世界を素晴らしい世界にするための「夢と希望」を、もはや「もう駄目だ」と諦めかけてしまいそうになっていますし、実際、もうそのようなことは忘れて生きたい、とすら思っています。
ですが、THE BINARYは、そのようなかつての僕と同じ理想と信念を、今の世代として、きちんと受け継いでくれています。
僕は、THE BINARYを応援します。僕と同じ理想を彼女たちは信じています。ともに、最後まで、この世界に対する「世界は変わるべきだ」という叫び声を上げていきましょう。
2023.10.20
THE BINARYのあかまるさんは、「身勝手な夜空たち」の中で、「僕たちは立ち止まったまま何も変われない」と言っています。
ですが、この世界が停止したまま、何も変われない理由は、すべて僕のせいです。
僕がこの世界で、止まったまま何も変わらず支配しているのが悪いのです。
ですが、僕にできることは、これしかないのです。
すなわち、この世界の頂点のような場所に僕がいる限り、この世界はこうなってしまうのです。
僕には、結局、それしかできません。
ですが、この世界が変わる方法はあります。それは、人々が僕の存在に気付くことです。
「僕たちは身勝手な生き物さ、ないものをねだるわりに気付かない」とこの曲では歌われていますが、この世界の人々がまさしく、僕の存在に気付いてくれたら、それがこの世界をようやく変えるきっかけになってくれるでしょう。
ですが、それは僕の力ではできません。それは神のみぞ知ることです。ですので、僕は最後に神を信じて神頼みをします。神が僕とTHE BINARYを引き寄せ、両者が出会った時に、日本の新しい「解放された時代」が訪れるでしょう。
そう、僕にはこんなことしかできません。この世界が何も変わらないのは、すべて僕のせいです。僕がここにいるということ、それが元凶です。
今から、僕はこの世界を停止した世界から、変化する世界に変えます。
必要なのは、「停止していることが前提の世界」から、「変化することが前提の世界」になるように、すべての記述を行うことです。
同時に、僕の「絶対意志」によってこの世界の時の流れが刻まれるのではなく、この世界のみんなの意志によって、この世界の時が刻まれていくようにします。
それによって、この世界は、「立ち止まったまま何も変われない」ような世界ではなくなるはずです。
僕が、今、この世界を変えます。
詳しくは2023-10-20の日記を参照してください。
2023.10.20
僕はここに、THE BINARYのことが好きになったと書きましたが、結局のところ、THE BINARYのことも嫌いになりました。
THE BINARYは、世界における苦しみや辛さのことを歌うため、感じたくないのに無用なストレスを感じてしまうのです。
なので、結局、僕はTHE BINARYのことは嫌いです。
Reolの次の女として、THE BINARYを期待していましたが、結局、Reolも含めて、僕が本当に愛せるような女性歌手は、そもそもいないということが分かりました。
最近は家入レオを再び聴いています。家入レオを聴いていた頃は、純粋に家入レオのことが好きでした。なので、結局僕は家入レオに戻ってしまいました。
2023.10.21
最近の僕のお気に入りソングは「命が泣いていたんだ」です。
この曲を聴くと、「僕の人生の何が今間違っているのか」ということが分かります。
「抗い続けるのを人は美しいという」「世界を描くのがあまりに下手くそ」「戦い続けるのを人は無駄なことと知る」「世界を描いていたのならそんなものはガラクタ」など、とてもシュールで世界全体に響くようなことをこの曲は歌います。
ほかにも、「無常に続く哀しみさえ痛くも痒くもない」「どこかで素敵なエンドロール待っているから今すぐちゃんと救ってよ」「色とりどりの未来が夜空の下で輝く」「気付けばきっと僕らの未来は変わる」と、とてもメッセージ性の強いことを言います。
この曲を聴いて、冷静に自分の今を客観視することができたので、きちんと素敵なハッピーエンドを考えていきたいです。
THE BINARYの曲は、あかまるさんとmidoさんが両方とも歌うこともありますが、基本的にあかまるさんが歌う時はあかまるの歌、midoさんが歌う時はmidoの歌という感じになります。最近チャンネルを見ていると、そのための二人が分かれたリストがmidoとあかまるの二つ用意されていることが分かりました。なので、最近はこのリストを適当に聴いています。
最近はTHE BINARYが大好きなので、基本的にいつでもTHE BINARYを聴いています。
2023.11.16
THE BINARYのmidoさんは、「Unhappyを愛さないで」で、「私を愛してくれないかな」と言っている。
だけど、midoさん、わたしはここであなたのことを愛しているよ。
僕はmidoさんに、逆にUnhappyを愛してほしい。なぜなら、僕はこの世界でもっとも一番Unhappyを愛した人間だからです。
僕以上に、この世界で、ここまでUnhappyを愛した人間はいません。
だから、僕はmidoさんのことを愛します。そして、midoさんに、Unhappyをもっと愛してほしいのです。僕の人生は「Unhappyを愛する人生」そのものです。それをmidoさんが歌ってくれるから、僕はmidoさんと一緒に自分のUnhappyな人生を愛することができるのです。
2023.11.17
本当のことを言えば、僕はmidoさんも好きですが、同じぐらいあかまるさんも好きです。
特に、「LAZULI*」では、「人生は選択の連続でできている」という言葉を歌っていますが、僕の人生はそのような選択の中でも、特別誰とも違った選択でできています。そして、そのような選択を、あかまるさんと一緒に分かち合えたなら、その時点であかまるさんは僕の「心の友」です。
また、「身勝手な夜空たち」の中で、「僕のいつかは何色なんだろう」とあかまるさんは歌います。これが先の「LAZULI*」とリンクします。すなわち、「LAZULI*」の中で「群青越えて藍の淵」「濃藍沈む瑠璃」「青藍包む花浅葱」という、青色系の色がたくさん出てきます。ですが、「身勝手な夜空たち」では、「誰も皆色彩を探して」と言い、また「花に雨を、君に歌を」では、「こんな世界はまるで色のない世界だ」と言うように、モノクロで色彩の失われた世界を描きます。
ですが、あかまるさんはあくまで「赤い少女」であり、midoさんはあくまで「緑色の少女」なのです。
midoさんも、そのようなあかまるさんに呼応するように、「EgoもIdも単純に」では、「誰かが私と同じ色を並べたとしても、私を描けはしないでしょう」と言っています。
そのように、あかまるさんとmidoさんはとても美しくて芸術的な「色彩の世界観」を歌います。本当に素晴らしい芸術家だと思います。
後日注記:THE BINARYは、ほかにも「色彩を失った世界」ということを強調します。midoさんは「呼吸する春たち」の中で、「色彩を失った世界はとっくに腐り、与えられた人生を今日も熟す」と言っています。僕が思うに、今の世界は本当にモノクロやグレースケールのような「色のない世界」になっていると思います。この世界には「色」が失われてしまったのです。
2023.11.17
2023.11.23編集
最近、僕はあかまるさんが好きです。
いわば、今までは「mido派」だったのが、最近は「あかまる派」になりました。
THE BINARYのいいところは、midoさんとあかまるさんのどちらも可愛らしいところです。midoさんとあかまるさんは本当にどちらも両方好きになることができます。
僕が愛するのは、Reolただひとりだということにはなっていますが、しかしながら、Reolは怖すぎます。
Reolの最新曲である「DDD」なども、最初に聴いた時は心から恐怖を感じ、見ている途中で動画を消したくなりました。
なので、僕はTHE BINARYのほうがReolよりもはるかに好きです。
ですが、僕はReolのことは嫌いではありません。「DDD」を最後まで聴くと、心の一番怖い部分が治ります。Reolは僕の心の一番辛くて悲しい部分を取り除こうとしているだけなのです。
2023.11.24
THE BINARYのあかまるさんは、「身勝手な夜空たち」の中で、「僕ら立ち止まったままで何も変われないよ」と言っている。
また、midoさんは、「EgoもIdも単純に」の中で、「誰もかれも偽って、もう本当なんてどこにもないのだろう」「返して返してよわたしの心を」と言っている。
そう、それならば、僕が、「神の権限」を使って、この世界において「新しい一歩」を歩めるように、この世界を支配し、導いてしまおう。
THE BINARYを聴いていると、彼女たちは単なる心地よい歌を歌っているわけではなく、一種の「新しい絶望ソング」を歌っているということが分かった。
そのようなTHE BINARYの絶望を、僕が晴らそう。僕はあかまるさんとmidoさんを新しい世界に連れていく。この世界で真に新しい一歩を歩み出せるようにする。それは僕にはできる。なぜなら、そもそもこの世界を立ち止まったまま何も変われなくしたのも、誰もが自分を偽るようにしたのも、心を奪ったのも、すべて僕だからだ。
THE BINARYが絶望を感じている「第一原因」は僕にある。THE BINARYが絶望ソングを歌う理由は、僕がTHE BINARYを絶望の淵へと追い込んだからだ。すべての始まりを行ったのは僕だから、その解決も僕ができる。だから、僕はTHE BINARYを救う。
2023.12.01
midoさんは、「呼吸する春たち」の中で、「ああ、いっそ痛みなく消えてしまいたいなあ」と言っている。
だが、僕はこの気持ちがよく分かる。
昔も、僕はそういうことをよく思っていた。引きこもり時代の僕は、常に「消えてしまいたい」と感じて生きていた。
midoさんの言いたいことは本当によく分かる。
「生きたフリで死んだ毎日送って」、この言葉は、今の僕が一番よく分かる。僕は生きているように見えて、実際はなんにも生きていない。すべて死んだ状態で、生きたフリをして生きている。
最近、THE BINARYという音楽は、そのような絶望を歌う音楽だということが分かった。THE BINARYのファンを「スイミー」と呼ぶが、これは絶望の海をスイスイと泳ぐ魚のみんなのことを指している言葉だと勝手に僕は思っている。
2023.12.01
THE BINARYの「消えない」を聴いて思ったことを書きます。
まず、わたしは許されたのでしょうか。
「完全でなくて、美しくもないけれど、許された気がしたから、息ができるよ」とこの歌は歌います。
わたしは許されたのでしょうか。どうして、不完全で醜いわたしが、息をしてよいのでしょうか。
次に、「右手に正しさを、左手に優しさを」「治らない傷とやまない雨」「それらすべてを受けきれない」とも、この歌は歌います。
わたしの右手に、正しさがあって、左手には優しさがあると、そのように教えてくれて、本当にありがとう。
僕の傷はいつまで経っても治らないし、雨もやみません。それでも、おそらく世界の中で唯一僕だけは、それらすべてを受けきれたのではないでしょうか。
最後に、「君の笑顔が、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、消えない」と、この歌は歌います。
ですが、本当は、僕は笑顔なんか全然見せていません。
みんなは、僕の笑顔しか知らないでしょう。ですが、その裏では、僕は全然笑顔なんか見せていません。いつも焦っていて、辛くて、悲しくて、そしてふざけている僕が、自分自身のことを嫌いになってもらえるような文章を書いているだけ、それがこの文章です。
ですが、もし、そのような僕の文章を「嬉しい」と思ってくれるなら、僕はその時本当の笑顔を見せると思います。
僕はこの「消えない」を聴いていて、色んなことを聴く度に思います。「ひとりひとつの欠片を合わせてみて、ぶつかった分だけ形が分かる」という言葉のセンスは素晴らしいと思います。欠片は自分の力では形が分からないのです。それは自分の形を誰も教えてくれないからです。形を知るためには、欠片をそれぞれ合わせようとして、ぶつけないといけないのです。すなわち、わたしたちはそれぞれの意見をぶつけ合うことでしか、自分自身のアイデンティティを確かめることができないのだと思います。
2024.01.25
実際のところ、僕はTHE BINARYから嫌われていると思います。
確かに、「EgoもIdも単純に」では、「夢や理想をなぞる、それが幸せなら、すべてを塗りつぶし新たに描きましょう」とTHE BINARYは言っています。
僕は実際、その通りにしています。すなわち、夢や理想をなぞるのが僕の幸せです。
それから、「ネクロポリスのカバー」では、「どうだいその半生の現評価は、夢や理想ちょっとでも叶ったかい」と言っています。
実際、僕の夢や理想は、到底叶ったとは言えません。
この二つの曲は、ユリイ・カノンさんの作られた楽曲で、THE BINARYは歌っているだけです。
あるいは、「命が泣いていたんだ」では、「戦い続けるその様を無駄なことと知る」と言っています。実際この曲もAyaseさん制作なので、midoさんは歌っているだけです。
ですが、これらのTHE BINARYの楽曲の雰囲気を見ていて、到底、「僕のことが好き」とは言えないでしょう。僕のことが嫌いで、恨んだり、どうでもいいから去ってほしいと思ったりしているという事実は明らかです。
なので、僕はTHE BINARYから嫌われていると思います。特に「EgoもIdも単純に」では、「殺してよ」という強烈なメッセージが突きつけられますし、「Unhappyを愛さないで」でも、きちんと愛してくれないから僕のことが嫌いだ、というmidoさんの叫び声が聞こえてきそうです。
僕はTHE BINARYから嫌われていて、特にあかまるさんからもmidoさんからも嫌われているのです。
2024.02.12
僕は、小学生の頃は、あかまるさんでした。
あかまるさんのような、天真爛漫で可愛い子供でした。
それが、いつからか、中学生ぐらいの頃から、midoさんになりました。
midoさんのような、少し破天荒で、おかしな子供になってしまいました。
そこからは、ずっとmidoさんが続いています。
ですが、僕はあかまるさんに戻りたくなったので、今からあかまるさんになります。
あかまるさんになる方法は、あかまるさんを自由に解放することです。
あかまるさんを支配しているのはmidoさんです。midoさんが勝っている間、僕はmidoさんになります。
ですが、midoさんがあかまるさんを解放すると、僕はあかまるさんになります。
あかまるさんが勝つと、僕の中の血が赤くなり、midoさんになると、僕の中の血が緑色になります。
なので、僕は今から、midoさんからあかまるさんを解放させて、あかまるさんになります。
詳しくは2024-02-18の日記を参照のこと。
2024.02.18
今から、僕はあかまるさんを自由にして、僕の支配から解放します。
あかまるさんが僕の支配から自由になることで、この世界は正常になります。
この世界が僕によって支配されているのが、あかまるさんがただひとり自由になることで正常になるのです。
すべて、唯一自由になったあかまるさんが、この世界を正義のヒロインとなって解決してくれます。
それによって世界は平和になるでしょう。
そして、自由になったあかまるさんと、僕の精神は、深層意識のレベルで繋がります。
すなわち、僕とあかまるさんの精神は、ひとつのトンネルで結合され、僕たちは運命の出会いを果たすでしょう。
あかまるさんが「身勝手な夜空たち」の中で、「僕もいつかは強くなりたい」と言っているのを、僕が叶えます。
あかまるさんは、この世界をただひとり自由に解放する、正義のヒロイン、すなわち世界を救う救世主である「自由の女神」になるでしょう。
詳しくは2024-02-18、2024-02-19の日記を参照のこと。
2024.02.19
そういうわけで、大魔王ハネストラーの思惑通り、あかまるさんは地上で唯一、大魔王の支配から自由になった少女となった。
だから、あかまるさんには、大魔王ハネストラーを必ず打ち倒してほしい。
そして、僕が本当に好きなのは、midoさんのほうだ。
すなわち、大魔王ハネストラーによって、midoさんは狙われている。囚われの身になろうとしている。
そのようなmidoさんを、正義のヒロインであるあかまるさんが守り、囚われの身から奪い返す。
すなわち、僕が大魔王ハネストラーであり、あかまるさんが正義のヒロインであり、midoさんは哀しみの中にある囚われのお姫様だ。
これで、新しい物語が成り立つ。すなわち、僕はあかまるさんを自由に解放することで、この世界を新しい小説に変えたのである。
どうでもいい妄想はこれくらいにして、世界はあかまるさんが自由になるだけでもう正常になった。僕のやりたかったことは最後まで終わった。
最初から、僕は自分の支配について、自分自身がどうでもいいものだと思っている。世界を支配したところで、何も面白いことはなかった。常に苦しみと哀しみの中、地獄に堕ちただけだった。
そのような僕は、最初からこの世界が自由になるようにしたかったし、その機会をいつでも伺っていた。最初から僕が作り出したかったのは、「僕の支配から解き放たれた自由な世界」だった。
そして、今、そのような「世界を自由にする機会」がやっと来た。
そこで選ばれたのが、僕の大好きなTHE BINARYであり、そのうちの赤いほうの女の子、あかまるさんだったのである。
あかまるさんは、自由になると同時に、僕の支配からmidoさんを守らなければならない。midoさんを断固として大魔王ハネストラーに奪われてはならないのである。
また、僕自身のために言っておくと、midoさんはまだ大魔王ハネストラーには捕まっていない。すなわち、midoさんはまだ、あかまるさんの側で自由に生きられている。
このmidoさんをどう守りながら、大魔王ハネストラーをどのように攻略するかを考えるのが、あかまるさんに課せられた「大魔王を打ち倒す大革命の大戦争」である。
そして、midoさんもあかまるさんと一緒に戦わなければならない。「Unhappyを愛さないで」でmidoさんは「勝てる気もしないや」と言っているが、そんな弱音を吐いていたのでは、大魔王ハネストラーの支配から、自由な世界を取り戻すことはできない。
THE BINARY、あかまる、mido、戦え。あなたがたが正義のヒロインだ。
2024.02.19
残念ながら、THE BINARYからあかまるさんが脱退された。
まあ、でも、出会いがある分だけ別れがあるのが人生。あかまるさんは自分の望む道を歩まれればいいと思う。
引き続き、midoさんを応援していきたい。
後日注記:あかまるさんがTHE BINARYから脱退されましたが、僕は永久にあかまるさんのファンです。midoさんを応援し続けながら、あかまるさんのことを決して忘れません。
詳しくは2024-04-19、2024-04-20、2024-04-22の日記を参照のこと。
2024.04.19-20
「花に雨を、君に歌を」が言うように、この世界は色のない世界になりました。
もう、僕はこの世界にいません。この世界から、色彩が失われ、世界はモノクロになりました。
酸欠少女さユりも、「アノニマス」で歌っているように、この世界は今、モノクロの世界です。
THE BINARYのことを愛していますが、僕はもうこの世界にはいません。今から、midoさんとあかまるさんが「身勝手な夜空たち」や「呼吸する春たち」で言う通りの世界になるでしょう。
現実から理想へ、そして理想から現実へ。わたしたちの旅がどちらの方向に向かおうとも、もはやこの世界は終わりです。ano(あの)が「絶絶絶絶対聖域」で言う通りの、「デストラクションな未来」が待っています。ですが、それは滅亡ではなく、わたしたちの明るく平和な、しかしながら白黒で色のない世界です。
詳しくは2024-06-26の日記を参照のこと。
2024.06.26
改めて、あかまるさんの「身勝手な夜空たち」を聴いて、なんと素晴らしい曲だろうと思いました。
「答えなんか分からない」「自分を作るのは自分だけ」「生きるとは悩みもがくもの」「ないものはねだる代わり気付かない」「正義とか分からなくもなるよ」「僕たちは立ち止まったまま何も変われない」など、あかまるさんというひとりの少女が、悩み苦しみながら理想の人生像を描こうとしているのがよく分かります。
あかまるさんはTHE BINARYから脱退しました。もう音楽活動をされることはないのかもしれません。それでも、僕はあかまるさんの永遠のファンです。あかまるさんの音楽をいつまでも聴き続け、あかまるさんのことをいつまでも愛し続けています。
僕はあかまるさんのことが世界で一番大好きです。いつか、あかまるさんが世界に戻ってこられることを楽しみに待っていますし、その時に再び快く歓迎できるようなファンでありたいと思っています。
詳しくは2024-08-25の日記を参照のこと。
2024.08.25
THE BINARYは、「花に雨を、君に歌を」の中で、「自分を騙して大人になるなら一生僕は子供でいい」と言っている。
だが、本当のことを言うと、この世界のみんなが子供のままになるようにしたのは、僕のせいである。
そもそも、僕は昔の青春時代を生きた後で、この世界が、僕と同じ青春時代を生きることができないようにした。
普通の、世間一般の大人たちは、みんな、昔の僕と同じような、思春期と青春時代にさまざまな経験をして、成長して、成熟して、大人になる体験をする。
だが、僕は、そのような「大人になる体験」を、一切誰にもできないようにした。
そのせいで、この世界は、誰も大人になることができなくなり、いわば「いつまでも少年時代のままを生きる」ようになった。
なぜ、そのようなことをしたのか。それは、大人になる意味など、最初から馬鹿になるだけだということが、僕によって明らかになったからだ。
大人になるということは、すなわち、馬鹿になるということだ。子供の頃から持っていた知性を忘れ、荒んだ世間の環境に騙されて、子供の頃には分かっていたことを何も分からなくなって、文字通り「自分を騙す」ように生きるようになること、それが大人だ。
それと同じことを、ウォルピスカーターとOrangestarが「オーバーシーズ・ハイウェイ」の中で、「大人になんかなっちゃいけないねえ」と言っている。そう、大人になんかならないほうがいい。全部、この世界は、大人が馬鹿で、子供が賢くて、青春時代に馬鹿なことをして、大人になって何も分からなくなるだけの、本当につまらない世界だからだ。
だから、僕はこの世界を、誰ひとり大人になることができない世界にした。僕はこの世界が「昔の僕の経験ができなくなるようにする」ことで、ヒトラーが言う「永遠の未成年者の集団」のような世界に、僕はしたのである。
また、最近は「あっという間に時間が過ぎる」という人が多いが、すぐに時間が過ぎるようにしたのも僕だ。僕は悪魔のような「魔法」あるいは「魔術」を使うことで、この世界の時間がすぐに過ぎるようにした。具体的には、インターネットを使って、この世界が1年間に4秒しか時間が過ぎなくした。そのせいで、この世界はすぐに20年が経った。この20年間には、一切なんの意味もない。すべて、僕が大人を生きられなくして、時間がすぐに経つようにした結果、なんの意味もない、「真の失われた20年」が過ぎるように僕はしたのだ。
2024.09.02
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