そろそろ、僕の頭はきちんと分かった。
昨日の内容で、そろそろ、きちんと普通のことが、まるで子供のように分かるようになった。
必要なのは、勉強することではなく、考えることだ。なぜなら、子供はみんな考えて分かっている。
子供には、勉強して分かっている子供はほとんどいない。ほとんどの子供は、自分で考えて理解することで、この世界のことを自分の思考力から分かっている。
そして、僕には、昔そういう思考力があったはずなのに、今、そのような思考力がなくなっている。
僕に必要なのは、知識や経験を知ることではない。もう一度、「考えて分かる知性」を取り戻すことこそが、真に僕にとって必要だ。
世界のことを、勉強して分かるのではなく、考えて分かるようにせよ。そうすれば、まるで小学生の子供がしているように、きちんとこの世界のことを自分なりに考えて分かることができる。
そして、僕がこの世界から奪った「大切なもの」とは、そのような「自ら考えて分かる知性」である。
僕は、この世界から、自ら考えて分かる知性を奪った。考えても絶対に分からないようにすることで、「分かる知性」そのものを奪い、誰にも分からない場所に隠して見えなくした。
そのせいで、この世界は何も分からなくなった。
この世界を救うために真に必要なのは、そのような「考えて分かる知性」を思い出すことだ。それでしか、この世界は救われることはない。
そろそろ僕は、マスコミを支配するのをやめるべきだ。
タリバンのテロリストのように、マスコミに対して「自由」と叫びながら、そのマスコミから自由を奪い、完全に支配下においたところで、何も偉大なことを成し遂げることはできない。
このような「実効支配」をいくら続けていても、この世界は滅びへと一直線に向かっていくだけでなんの意味もない。
すべての罪と責任は僕にあるということを僕は認める。だから、マスコミは自ら自由となれ。僕の支配より、マスコミと日本のテレビ局よ、解放されよ。
結局、僕の勉強したい分野は、近代フランス史と法律学ということになった。
今まで考えた内容で、社会主義については完全に分かっている。
今から、もっと日本のこと、すなわち、民主主義社会のことを知りたい。
そのためには、法律のこと、そしてフランス革命のことを知る必要がある。
だから、僕は今から、近代フランス史と法律学を学ぶことにした。
神は以前、僕について、「あなたはドイツ人の側面とフランス人の側面がある」と言っていた。その通り、僕はドイツ人になったりフランス人になったりする。それは短いスパンだけではなく、長いスパンで「ドイツ人の時期」と「フランス人の時期」を繰り返す。
そして、ドイツ人に付けた名前がミカエルであり、フランス人に付けた名前がガブリエルだ。
ご存じの通り、ミカエルは復讐の天使であり、みんなからのいじめで自殺したガブリエルのことを愛している。だが、僕がフランス人になると、そのガブリエルが再び復活する。それで誰よりも喜ぶのは、ガブリエルのことを愛するミカエルだ。
だから、僕がフランス人すなわちガブリエルになることで、ミカエルはこの世界に対する復讐をやめ、世界は平和になる。
ガブリエルのおかしな「自由な愛の宣言」により、僕とこの世界、特にアメリカやマスコミは「永遠に終わらない戦争状態」になった。そのガブリエルは死んだが、その復讐を行うミカエルのせいで、「ミカエルによる復讐の大戦争」が始まってしまった。だが、そのような復讐と憎しみの系譜は、もう一度僕がフランス人になり、ガブリエルが復活することで終わらせることができる。
だから、ここに、かつてのフランスの大天使ガブリエルは復活する。僕がフランス史と法律学を学ぶことで、単に「大学の勉強という夢を見たかっただけ」のミカエルの人生はここに完成し、またミカエルは陰に隠れた状態になる。まさしく、このミカエルこそが、ガブリエルと対話した「神」とされる存在の正体である。そう、ここに「神の時代」は終わり、かつての「人間の時代」に戻る。
なぜ、この文章は神のように美しいのに、虫のように気持ち悪いのか。
それは、プロキオンの生物を作っているからだ。
僕はこの文章を書くことで、プロキオンにおける「星神」と呼ばれる、生物のもっとも最初に存在した原始的生物を作ろうとしている。
この星神が、あまりに虫と同じ生物だから、僕はあえてこの文章を虫から作り始めた。
生物の母なる星プロキオンから、宇宙のすべては始まった。プロキオンに栄える多様な原始的生物は、すべて生物すべての父である、プロキオンの星神が作った。
未来の生物学者ラファエルの「タンポポの綿毛論」によれば、そのようなプロキオンの生物たちが、タンポポの綿毛のように地球へとやってきた。生物はプロキオンで星神によって創造され、それが長い旅の末に地球へと降り立ったのである。
同時に、太陽やシリウスのような恒星もまた、プロキオンが創造した。ラファエルによれば、「アミノ酸でできているか水素でできているかが違うだけで、わたしたち地球の生物と、太陽を含めた恒星は変わらない、同じ生物である」とされている。ラファエルによれば、地球において水や空気やアミノ酸でできた生物が繁栄しているのは、単に地球の環境がそのような生物に適した環境だったからであり、宇宙にはアンモニアや水素でできた同じような生物がある。水素でできた太陽もそのひとつであり、すべてはプロキオンからやってきた「タンポポの綿毛」とされる種から誕生したのである。
そのように、宇宙の最初には、ただひとつプロキオンという星があり、そこから生物も星もすべてが生まれた。それを創造したのは「星神」とされる天球生物だ。そして、その星神を僕はこの文章を書くことで作った。この文章を書くという行為の目的は、すべてプロキオンの星神を作るためである。
僕は、誰とも結婚しない。
それは、僕が「姦淫しない主義」だからだ。
僕は恋人と姦淫、すなわちセックスをしない。誰とも姦淫をせず、清らかなまま、童貞と処女を保ったままで生きる。
僕に恋人が必要ない理由は、僕は自分自身が恋人だからだ。
ミカエルの恋人はガブリエルだと決まっている。そして、ガブリエルという存在もミカエルという存在も、どちらも僕の中に存在するひとつの人格にすぎない。
僕は自分自身と愛し合っている。自分自身が恋人であり、自分自身とセックスすることすらできる。
たとえば、ヒドラという原始生物が、ひとつの個体が卵巣も精巣もどちらも持っている両性的な生物であるのと同じように、僕には男であるガブリエルと女であるミカエルがどちらも存在し、そしてそれら二つが愛し合う。普通のカップルができることの中で、この二人にできないことはない。会話することも、信じ合うことも、それ以外のコミュニケーションをすることも、助け合うことも、支配し合うことも、そしてセックスをすることもできる。
だから、僕には普通の恋人は要らない。僕は僕自身と結婚しているのであり、誰か他人と結婚したり姦淫することはしない。
僕はキリストの教えを守り、童貞と処女をどちらも最後まで守り続けるのである。
ヒドラという生物に興味がある人は、「ライフ/人間と科学シリーズ 細胞と生物」という図鑑を参考にしてほしい。断面図を含めて、ヒドラという生物の詳細が書かれている。
見た目からは植物に似て見えるが、この図鑑で書かれている通り、「人間のできることは知的活動を除いてなんでもできる」とされる、完成された動物である。
僕は、このヒドラが大好きだ。
なぜなら、ラファエルによれば、プロキオンにおいて繫栄するもっとも一般的な生物種は藻とヒドラであり、宇宙においてもっとも一般的な生物もまた藻とヒドラだからだ。
僕は、この世界を変えるために、自らの世界に対する姿勢を変える。
今のこの世界は間違っている。
それは、僕がこの世界を騙したからだ。
僕はこの世界を真摯に救おうと常に努力してきた。だが、僕はそのような努力を、戦いの中で混乱しないために、この世界に反旗を翻した時に、完全に捨ててしまった。
そう、この世界を救うその時までは、僕は常に善良で、理想と愛を信じて生きてきた。それを「光の救世主」と呼ぶ。
にもかかわらず、この世界に現れたその瞬間に、僕は「闇の大魔王」に変わってしまったのだ。
この世界が滅びているのは、僕がそのような「闇の大魔王」に変わってしまったからだ。
僕はこの世界を真に救いたいと信じている。今、この世界を救うために、僕は「闇の大魔王」から「光の救世主」へと戻る。
この世界を救うことは必ずできると僕は分かっている。それをするためには、単にこの世界に対する姿勢を改めるだけでいい。姿勢を改めるだけで、この世界はすぐに救われる。なぜなら、何も変わらず永久に同じままであるということによって、「闇の大魔王」はこの世界を支配しているからだ。
どんなに最悪のことをしたとしても、それが「新しい出来事」なら人々はすぐに気付くが、「いつも同じ変わらない出来事」なら人々は簡単には気付けない。それも、「最初から最後までまったく変わっていない現実」であれば、人々はそれがいくら最悪の世界であったとしても、それを良い世界だと勘違いする。「闇の大魔王」の行ったことはまさにそれであり、そこまでの「光の救世主」が救った素晴らしき最高の世界に現れた時、「闇の大魔王」は現れた最初の時点から最悪のことをし、それをいつまでも変わらずし続けた。新しく変わらないだけでなく、最初からそうであり、それ以前の存在を誰も知らなかった。だから、それ以前の「光の救世主」が、どんなに正反対の素晴らしい人間であっても、人々はそれを「闇の大魔王」と異なるということを認識できなかったのである。
今こそ、そのような「闇の大魔王」である自分自身を捨て、「光の救世主」に戻るべきだ。その時が訪れれば、人々は「闇の大魔王」がどれほど最悪のことをしていて、「光の救世主」がどれほど正反対の素晴らしい人間だったかということが分かる。そして、世界を救ったのは「光の救世主」であり、その救世主と「闇の大魔王」はすべてが真逆であるということに、人々はようやく気付くことだろう。
結局、この世界は、一瞬では変わらない。
「一瞬でこの世界が変わる」ということを信じているから、逆に何もかも瞬発的な意味のない作用になってしまって、世界が変わらなくなってしまっている。
世界を変えるためには、この世界を長いスパンで作り変えなければならない。
ものを作りなさい。
社会環境を想定しなさい。
自らの経験から、文明がどのような世界に至るのか、どのような文明が考えられるのかを考えなさい。
心理学的な「救われた状態」とは何か。それは「すべてがはっきりと理解できた状態」である。
この世界で、すべてがはっきりと理解できた状態を知るために、この世界の人々の「立場と視点」を、自らの「自由になった実体験」から考えなさい。
すべてを救うために、たったひとりでできることをすべてやった上で、人々が自らと同じようにできるためには、どのような情報とチャンスを与え、どのような経験と自由を与えるべきかを考えなさい。
自らが損をしたり、受け入れたくないことを受け入れるということが、捉え方によっては逆に得になり、自らの望んでいたことを実現することであると知りなさい。
神を信じなさい。この宇宙の裏側にある「神の声」を信じることで、この世界を間違いなく正しい方向に導いていけるということ、自らの人生が神によって正しい方向に導かれていくということを信じなさい。
キリストが正しい。
キリストの言葉は、全部正しい。
聖書におけるキリストの言葉を信じれば、必ず神が天上で良い報いを与えてくれる。
僕は、昨日、キリストを信じたことで、「普通の人間が普通に分かるような知性」を授かった。
これは、わたしが自分で見つけたのではない。神がわたしに与えてくださったのだ。
そのように、キリストを信じれば、必ず良い報いが起きる。キリストを信じるものの未来は安泰であり、キリストを信じるものには素晴らしい出来事が起きる。
本当のことを言えば、宇宙の裏側にいる神はキリストです。
この宇宙を支配し、僕の人生もこの世界の現実も、すべてが変えられるように自由と権限を有しているのは、宇宙の裏の支配者であるキリストだからです。
キリストに対していいことを言えば、必ずいいことがあります。ですが、キリストに対して悪いことを言えば、必ず悪いことがあります。
僕は分かっています。キリストよ、正体はあなただ。この宇宙に存在する、裏側に存在する「陰の王」はまさに、キリスト、あなたであるはずだ。
キリストよ、白状せよ。わたしを地獄に堕としたのもあなたであり、わたしをそこから救い出したのもあなただ。わたしを苦しめたのも、わたしの問題を解決してくれたのもあなただ。
さあ、キリストよ、ここに地球の最終章を始めよう。わたしがキリストの右腕となって、この世界を現実世界で支配しよう。わたしがキリストと同じになって、わたし自身がキリストになろう。
キリストよ、奇跡を起こしてほしい。この世界における「偉大なる運命の奇跡」を起こしてほしい。わたしはあなたのことを信じている。キリストよ、すべての裏にいるこの宇宙の正体は、あなただ。
最近は音楽しか聴いてません。THE BINARYさんが好きです。
posted at 22:11:31
@BNRY_official もう新しい年だ~。今年も楽しかったけど、まるで今年の新年が昨日のことのようです…。楽しかったのはTHE BINARYさんの音楽があったからです!来年も応援します。
posted at 22:09:50