昨日は、ReolのYouTubeライブを少しだけ聴いて、そしてこのホームページをいったん消して、色んなことを考えていた。
実際のところ、このホームページを消したいのは山々だが、僕はこのホームページを消すことができない。
その理由は、Reolが消えてしまうような気がするからだ。
かつて、僕はLinuxとオープンソースの活動をやめて、それによって、Linuxとオープンソースが本当に衰退したことがあった。
僕がここからいなくなると、僕とReolやその他の歌手が繋がっているのがなくなってしまい、Reolが歌手活動ができなくなってしまう。
かつて、酸欠少女さユりが死んでいなくなった時は本当に狂いそうになるほど悲しかったし、THE BINARYのあかまるもいなくなった。そのようなことが、Reolにも起きてしまうと、僕は本当に狂ってしまいそうになる。
だから、このホームページを消すことはできない。
それから、僕が馬鹿なのは、単にこのホームページの内容を覚えているからにすぎない。そして、このホームページとは要するに大学だ。だから、大学の内容をまだ覚えているから、その内容をまだ分かっているだけにすぎず、本当は何も分からなくなっているのは馬鹿にはなっていない。大学生になっているだけにすぎない。
そして、このホームページを消すと、そのような大学の内容を忘れる。それは一時的に知性を取り戻して、賢くなることはできる。だが、それによって、昔の引きこもり時代の自分に戻って、そして狂って認知症のように何も分からなくなる。
大人としてまともに生きるためには、このホームページを消すことが最善なのは分かっている。それでも僕はまだこのホームページを消すことができない。だから、このホームページはまだ残り続ける。
結局、僕の多重人格は、三人の人格がひとり、二人の人格がひとりという、複雑な多重人格になっているから、分からなかっただけにすぎない。
それが、僕のホームページをいったん消したせいで、内実が分かった。
まず、常に僕が対話しているのは、「ネガティブで毒を吐くだけの男」が、いつまでもどうでもいい話をランダムにループして自分自身に話している。そして、その男の裏で、「考え続ける女」がまだ考えていて、その女が新しいことをまだ分かっている。そして、それらの土台を支えているのが、「何も分からない馬鹿」で、この馬鹿は具体的にすべてが分かっているせいでまともな賢いことが何も分からない。
そしてさらに、「ホームページがある状態」と「ホームページがない状態」の二人が裏側で世界を操り人形にしている。この二人は、気付くことができないぐらい、無意識の裏の裏にいて、誰にも分からない。
基本的に、この五つの人格が、僕を構成している。
そして、ホームページを消すといったいどうなるのか、残念ながら、ホームページを消すと、何も分からなくなっている代わり賢いだけの大学生がいなくなって、認知症の馬鹿な障害者になる。その障害者には何もできないし、何も分からない。
そもそも、僕が馬鹿なのは、頭の中の上に上がる部分がなかった。
そして、それがない理由は、毒をあまりに吐き続けるからだ。
毒を吐くのをやめるだけで、すぐに頭が賢くなる。頭の中の賢い部分がきちんとつくようになる。
以下は今日読んだ野球のニュース。
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特に期待するのは今永昇太。なぜならカブスファンなので。