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2024-10-13

さユりが悲しい

死んださユりのことを思い出すと、本当に辛くなって、怖くなって、気が狂いそうになる。

今まで僕は、さユりの音楽を聴いて、歌詞の意味を何も考えず、なんとなく聴いていた。というよりも、歌詞のことがまったく頭に入っていなかった。

その状態のままでさユりが死んだことで、永久にその歌詞のことが分からなくなってしまう。

X(旧ツイッター)などのさユり追悼コメントは、怖くて読めない。読めば読むほど怖くなって、スクロールするのが怖い。頭がおかしくなってしまう。

それでも、もっとさユりの音楽を聴きたい。さユりの歌っていた内容がなんだったのかということを知りたい。

なんで、さユりが死んだのだろう。分からない。

ドジャース勝利

昨日は日記を書かなかったが、ドジャースの勝利のニュースは見ていた。山本由伸、よく頑張った。

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だが、僕が思うに、山本由伸という投手は、僕が何も言わないほうができる。

僕が何かを言うと、山本由伸は真面目すぎて、僕の言っていることをそのまま受け取ってしまうから、力を発揮できなくなるのだと思う。

僕は山本由伸にもっと頑張ってほしいから、これ以上、山本由伸については何かしらの言葉をかけたくない。

それでも、山本由伸がもっとも重要な試合で好投してくれて、本当に心から嬉しかった。

次は千賀滉大との戦いになる。

日米で過熱する”大谷翔平フィーバー”にメッツ千賀滉大が笑撃回答! 素直すぎる右腕に地元放送局も反応(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

僕は前々から言っているようにカブスファンなので、ドジャースが勝たなくても問題ない。千賀にはダルビッシュ有と同じように「大谷封じ」を頑張ってほしい。

今からロシアになる

そして、僕はそろそろ、この日記を書かなくなる。

この日記を書かないことが、世界にとっても自分にとっても、もっともよいことだということが分かった。

だから、もしかすると、いつかこの日記を再開するかもしれないが、それまでは僕はもうこのホームページを停止したままにして、さユりとともに僕は去る。

そして、この世界はロシアのような世界になる。

昔、僕は宇宙に宣言したこととして、この世界を「自由な世界」「王の支配する世界」そして「全員が平等に高まる世界」にすると言っていた。

そして、自由な世界とは昔のこの世界のことであり、王の支配する世界とは僕が王になって支配している今のこの世界のことだ。

そして、僕がいなくなって、この世界は全員が平等に高まる世界になる。

それぞれの世界を、神はアメリカ、ドイツ、ロシアだと言っていた。だから、今からこの世界はドイツが終わってロシアになる。

一部と全部

昔の僕は、「一部」という知性と「全部」という知性で分かっていた。

その理由は、僕はこの世界を地球的に考える人間だったからだ。

すなわち、僕にとってこの世界はひとつの「地球」であり、自然現象はすべて「地球の一部」だった。

また、歴史については、僕は時間を「状態の変化の過程」であると考えた。この世界が状態の変化をしていく過程、それを歴史だと思っていた。

最後に、賢くなどならないほうがいい。賢くなると、今の僕のような人間になる。賢くなるよりも、強くなったほうがいい。

それから、このホームページさえ停止すれば、僕の精神の病気はすべて治る。あるいは、既にそれはもう治った。もう、これ以上、精神の病気は何もなくなった。

精神は停止した状態は正常ではない

最後に、僕が間違えていたのは、僕は精神を停止した状態を「正常」だと勘違いしていた。

だが、それは間違っている。精神は動いた状態が正常だ。

なぜ精神が停止しているのか、それは僕自身がこの世界を操り人形にして停止させたからだ。

だから、停止を正常だと勘違いしている間、あまりに凶悪だったかつての僕のせいで、人間は狂った人間になる。

だから、精神を、勇気を出して動かせるべきだ。それだけですべて治る。

一貫した言葉で環境を作り続けただけ

実際、僕が過去に何を書いたのかなど、はっきり言って明らかに分かりきっている。

単に、「環境」を作ったにすぎない。

環境を作るとはどういうことか、それは、世界観において一貫した言葉の構造で、すべてのことを完璧に書き記しただけにすぎない。

すべてのことを、「環境」とか「自由」とか「独立」とか「可能性」とか「変化」といった、僕自身の「統一された言葉の構造」を使って、その創造と変化と生起を書いただけだ。

特に、カール・マルクスがやったことが同じだ。マルクスは僕とまったく同じことをやっているにすぎない。だから、マルクスは僕と同じように完全に間違っている。カール・マルクスもまた、逆の真実しか書けない人間だ。ドイツ人でありながらユダヤ人であると、そうにしかならない。

ほかには、人生における「精神的な意識」や「世界モデル」や「思考のパターン」のようなことを書いていた。人生において何が起きてどのようになるのかということをすべて書いていた。そこにはさまざまな考えるための方法論があった。「他人の思考をトレースする」などといって、この世界全体を完璧に「吸収」して分かる方法を書いていた。それだけがあまりに多かった。

さユりが死んだからReolになる

結局、さユりが死んでしまったので、頭の中のさユりになっている部分が死ぬ。

今から、この部分をReolに変える。

Reolになると、考えて行動するようになる。

さユりが何が馬鹿なのかといえば、さユりは考えて行動していない。考えずに行動しているから馬鹿になってしまう。

そうではなく、考えて行動するようになると、さユりではなくReolになる。

あとは、死ぬのも治る。さユりが死んだのと一緒に、頭の中の「死んだ部分」が生き返る。これを復活させるのは辛いが、きちんとやれば治る。

それによって、僕がいつも書いて死んでいるのが治る。生きられるようになって楽になる。今から僕はReolになる。

行動しないから馬鹿になる

そもそも、僕が馬鹿なのは、考えるとか考えないという問題以前に、行動そのものをしなくなってしまっている。

僕は何も行動しない。行動しないのに行動しようとするから、すべてを自分の中に抱えてしまって、それが「死」を生み出している。

だから、行動しようとまずする必要がある。

その上で、単に行動するだけでは何も変わらない。すなわち、「考えて行動する」ということが必要なのである。

この「考えて行動する」ということが分かる女は少ない。

だから、さユりであり続ける限りにおいて、考えて行動することはできない。Reolになればそれは治る。Reolになると、きちんと行動する前に考えるようになる。

毒がなくなった

Reolになるといいことがあった。それは体の中にある「毒」がなくなった。

この毒はあまりに強すぎて、僕に触れるだけで人間は死んでしまうぐらい強い。

この毒が、サソリやアナコンダのようにとても強くて、強すぎて僕自身を殺してしまっている。

Reolになると、この毒がなくなる。

この毒が体からなくなるのには、もう少し時間が必要だが、この毒は虫歯から生まれた「人類すべてを滅ぼすこともできるもっとも凶悪な毒」である。

さユりからReolになったことで、あかまるになっているのも終わる。最後の世界には僕とReolしかいない。ほかの人類はみんなサソリの毒によって死んでしまったのだ。