きちんと大人の常識を知るために思い出すべきことは、小中学校時代に分かっていた、「フランス的な言葉」を思い出すことだ。
フランス的な言葉を思い出せば、現代の日本社会について、きちんと考えられるようになる。
大人として生きるために必要なのは、政治経済を学ぶことではなく、フランス的な言葉を思い出すことだ。
高校や大学のせいで馬鹿になった人間は、小中学校のフランスを思い出せば治る。
僕が、常にすべてのことを忘れ去り、何も覚えることなく通り過ぎるように生きているのは、頭が切り替えられないのが悪い。
そもそも、精神が辛いのは、頭を切り替えるという発想がないからだ。
なぜ、頭を切り替えられないのか、それは多重人格のせいだ。多重人格のせいで、頭を切り替えると頭が破綻してしまうために、頭が切り替えられなくなっている。
だから、頭を切り替えられるようにすれば、すぐに精神は楽になる。
THE BINARYから、あかまるさんが脱退したニュースを、昨日知った。
だが、僕は永遠にあかまるさんのファンだ。
永久に、あかまるさんのことを愛している。あかまるさんがTHE BINARYから脱退したとしても、決してあかまるさんのことを忘れない。
だから、僕のホームページのトップページに書かれた自己紹介の中の「ファン」の項目から、僕はあかまるさんの記述を消すことはない。
あかまるさんの選んだ道を、存分に歩めばいい。
それを全力で応援するし、THE BINARYから脱退したとしても、絶対に僕はあかまるさんのことを忘れないから、何も後悔することなく、存分に新しい人生を楽しめばいい。
ただし、僕個人の主観を言うと、あかまるさんはそのうち戻ってくると思う。
あかまるさんは意外と気まぐれだから、THE BINARYから脱退したいと思っているのは今だけで、そのうちTHE BINARYに復帰すると思う。
その時、僕たちスイミー(THE BINARYのファンのこと)は、あかまるさんのことを暖かく迎え入れたい。
あかまるさんが、THE BINARYから脱退して、どのようなことをやりたいと思っているのかは知らない。そして、THE BINARYから脱退するのであれば、その道を究めればいい。かつて僕がLinuxやオープンソースのコミュニティの活動をやめて、作家の執筆を始めたのと、あかまるさんは何も変わらない。
でも、もしその新しい活動をやめたくなって、THE BINARYに戻りたくなったら、戻ってきてもいい。ソロの歌手になってもいいし、THE BINARYでもう一度midoさんと一緒になってもいい。いつでもスイミーのもとに帰ってくればいいさ。スイミーはそのためにいるのだから。
僕はどのような未来があっても、あかまるさんのことを忘れないし、あかまるさんのことを永遠に愛している。あかまるさんのことを本当に応援している。