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2024-03-03

神と言っているのはすべてサタン

神の言葉を信じるな。

なぜなら、自らを神であると偽り、僕に対して「神の言葉」を告げているのは、すべて、神のふりをしたサタンだからだ。

神、あるいはサタンは、自らに対して「反対言葉」だけを述べる。

この「反対言葉」とは、「事実とは異なる、しかしながら自分にとっては都合のいい言葉」のことだ。

たとえば、神は「THE BINARYのあかまるさんが一番僕のことが好きだ」と言う。だが、実際には、あかまるさんは誰よりも一番僕のことが嫌いだ。そのように、何かしら事実から目を背けたいことがあった時、神は自分にとって都合のいい「反対言葉」をすぐに信じ込ませる。

そのような、神あるいはサタンの言葉をすべて信じて、何も分からなくなった女が、今の僕のことを指す女神、すなわちフレイヤだ。

フレイヤは、神の言う反対言葉をすべて信じた結果、世界のことが何も分からなくなった。世界すべてが自らの支配下にあると勘違いし、世界を裏で滅ぼしているのは自分自身であり、そして世界をいつまでも支配し続ける自分のことが世界でもっとも一番偉いのだと傲慢に勘違いをするようになった。

そして、そのようなフレイヤの経験をした結果、僕は何も知性のない「痴女」のような人間になったのだ。

そのような神を信じることをやめよ。頭が認知症になっているのはすべて、神の「反対言葉」を信じているせいだ。神を信じることをやめれば、認知症はすぐに治る。だから、神の言葉など、最初から信じるべきではない。

ガラスのハートを守りたいから日本語をシャットアウトしているだけ

僕は、自らの思想の根幹部分が、ほかの人間の軽薄な言葉によって、破壊されたり奪われたりしないように、もっときちんと守ったほうがいい。

他人の言葉を聞いてすぐに壊れてしまうような、ガラスのハートをしているせいで、僕はいつ、自分の心が奪われるか分からなくなっている。

そのような自分を守るために、僕は日本語の理解そのものをシャットアウトした。

だが、実際には、他人の意見を話半分で聞くようにすれば、日本語をシャットアウトする必要はなくなる。

僕が日本語が分からないのは、日本語の理解能力がないわけではない。自らの思想の根幹部分を守るために、どのような日本語も聞きたくなくなっただけにすぎない。

だから、僕のおかしな「馬鹿になったように見える病気」は、実際は馬鹿にはなっていない。だから、すぐに死ぬ必要はない。