2009年の日記に戻る

=2010-01-05=

世界を見渡しても、何にも思わない。

感じることは、寒い。

テレビも、インターネットも、一切つまらない。

知らなかった日々は、幸せだったように思う。

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強いだけの人間など、無意味だ。

耐えるだけの人間も、同じ。

賢いだけの人間も、同じだ。

意味も無く、思いつかない。

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自由など、意味が無い。

どんどん自由になって、何の意味がある。

どんどん精神性が上がっても、狂っている。

ただ従っているだけの時代よりは、自由度はある。それだけだ。

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平等にも、意味が無い。

真の平等が、存在し得ない。

同じ者など居ない。

同じなど存在すべきでない。

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だから、何だというのか。

意味が無いから、何だというのか。

何もかも違うなど、さらに意味が無い。

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馬鹿にするな。

怒れ。

人間を愚かにしているメディア、テレビやインターネットに怒れ。

馬鹿にするな。

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何が良いんだろう。

民主主義が良いと思う。

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世界に何があるのかを、見出す必要がある。

口だけで理屈をこねていて、現実を見ないのは、おかしい。

そういう人間になったが、そこが意味が無い。

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何をすれば賢いか。

価値観を考える。

子供や、恋人、欲がある。

そうしたものを守れば賢いだろう。

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特に重要なのが、日々の生活の保障である。

増えたり減ったりするよりも、同じ生活が続くべきだ。

その上で、望んだ事がその時叶うべきだろう。

そうした自由があった時に、その自由が良いものであれば良い。

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もう一言言えば、全体が豊かで、格差が無く平等であれば良いが、

それは実現するのが難しいので、最後の夢にすべきだ。

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では、自由の提供を豊かにすべきだろう。

ものは優れていなくても、長持ちすべきである。

料理はいつも美味ければ良い。

そうして考えるに、ただきちんとやっていれば良いのが継続で、

作る時によく考え、決める時によく考えなければならない。

それならば、独裁や民主主義では、どちらも、1人で分からない事がある都合や、無責任な人間が多い事から、駄目である。

その代わり、きちんと分かった専門家の委員会とすべきである。

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しかし、そこまで共産主義なのはおかしい。

失敗したものだ。

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そこまでの理想が成功するわけが無い。

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現在の理想は、自由主義である。金は上手く働く。誰でも利用できる。

ただ儲ければ良い。誰もが働く。

そうした単純な主義で、競争して発展している。

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保守主義で良いように思う。変化が悪いからだ。

共産主義で変化するのも、夢が高いが。