抑圧される者と、する者が居る。
大衆が集まる場所と、そこの王が居る。
情勢と個々の存在が居る。
予測する個々の個人が居る。
自分の理解がある。
というか、
予測する王と、大衆が居る。
個々の個人の集まる場所がある。
抑圧は苦しい。
する者は悪い。
大衆が集まる場所は無い。
王も居ない。
情勢など本当は分からない。
予測など外れる。
自分の理解など正しくない。
あとは文章がある。
嘘ばかりだが。
私は地球に生きている。
まず最初は育てられる。
それだけだ。
生きるためには物を食う。
それだけだ。
生活のためにはしなければならない事が多い。
それをほっぽり出してインターネットに向かえば
まず大衆が居る。
抑圧されない。
そこで大衆を予測し
どんどん面白い事を書く。
自分も面白い。
抑圧を考える。
抑圧される方が欠陥がありそうだが
本当は経験が未熟なだけで
抑圧する方を厳しく罰するべきだ
あとは、適当に興味を持って
たくさんの文章を読む。
情勢が気になって
ニュースなどを読む。
文章術がつく。
王としてまとめサイトを編集する
大衆が動き出す
自分で自由に理解しだす
自分で相手の事を理解したくなる
相手の望む事をしたくなる
核家族化が悪そうだ
共産主義が悪そうだ
自由が面白い
平等が悪そうだ
自由が良さそうだ
行動の自由で賢くなる
考えに考える
無数の考えが頭に浮かぶ
1つの分野に興味を持つようになる
抑圧(具体的にはいじめ)を解決したくなる
社会を変えたがる
共産主義がむしろ良さそうだ
自由すぎても人間がおかしくなる
自由を少しなくしても良さそうだ
会社は良い人間なら良さそうだ
結構コンピュータの歴史が面白い
言語も面白い
語学に興味を持った
日本国内ではLinuxは普及しなさそうだ
海外に興味が出る
ついに右翼と戦う事になった
むしろ右翼も愛したい
愛によって戦うという方法を身につけている
相手が反論しずらい
全ての望みを叶えて情報も与えて相手の状態を変えれば意のままに相手を変えられる
右翼を導こうとして、自分も右翼になった
左翼を理解させようとして、自分も左翼になった
昔は中立だったが、今は共闘になった
共産主義は結構良い
右翼は結構安全そうだ
抑圧するものと抑圧される者を平等にせず、抑圧するものを罰すれば良い。
そう思う。
経済
これを見るに、「生活」では人が住んでおり、生きている。そのために「消費」し、物を得る。そのために「金」が必要であり、そのために「労働」する。
労働 for 金 for 消費 for 生活
単純化して、労働 for 消費 for 生活としてしまえば共産主義だ。
生活 from 消費 from 金 from 労働
こうしてしまうと、何だかつまらない。
生活は何のためにあるのか。
人生を横臥するためにあるはずだ。
で、人は適当に人生 from 生活としている。
これが間違いだろう。
人生をベースに全部作り直すべきだ。
人生 from what is 人生を成り立たせる何か
What is it?
人生 from 家族
家族 for 人生
家族 from what is 家族を成り立たせる何か
共に変化しあい、共に支えあう気持ち
for 家族
for 自分の人生
で、
共に変化しあい、共に支えあう気持ち from what is ?
気持ち from what is?
言葉。
では、言葉を元にした経済を考えられないか。
=教育
教育=>気持ち=>家族=>人生
そういうわけで、実際の経済にこれを反映するためには、まず役割分担をして、それぞれが教育を受け、家族のために努力すれば良い。
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労働は、販売などの消費、工場などの製造、運輸などの交通、電気などのエネルギー、教育・研究などの学術、警察などの法律、情報などのメディア、会社員などに分かれる。
労働は、道具、機械、コンピュータを使う。どこから来るか?別の労働からである。
労働は、労働同士と係わり合う。
これが何を意味するのか?
金銭の流通による労働の多様性である。
労働の多様性と平等を更に上げるためには、労働を自分立ちで作れ、資金提供元から平等の資本を与えられれば良い。
要はベンチャー企業だ。
日本にはそうした物が無い。
それは金銭の流通の発展として正しいか?
間違っている。
金銭の流通とは、皆が同じ仕事をする必要なく、平等に役割分担できる事のはずだ。
ではどうするか?
皆自分のやりたい仕事が出来て、やった成果に応じて平等に資金が与えられれば良い。
フランス型資本主義(修正資本主義)が最高だ。
別の解と言えば、自由なノルマが用意されていて、その上で選択していくらでも仕事が出来る修正共産主義が最高だ。
そういうわけで、会社をフランス型で構築して、ノルマが平等で選べれば最高だ。
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人は情熱に生き、悩みを持ち、葛藤し、不安と闘い、恐怖に耐え、道を作り、道が出来、道を歩む。
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なんつーか、なんでもない。
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スティーブ
20歳
男
技術者の家庭に生まれる
もって生まれた勝気が特徴
言論術が得意
自虐的だが温厚な正確を持つ
アメリカ人
シュバルツ
20歳
男
哲学者の家庭に生まれる
いつも何か考えては書いている
本当は医者になりたい
脳科学を研究している
ドイツ人
シェーラ
20歳
女
猫が大好き
教育者の家庭に生まれる
聖職者になりたい
キリスト教徒だがユダヤ人が好き
ドイツ人
アブラハム
20歳
男
恐怖といつも戦っている
生まれつきのパーキンソン病
いつか世界を変えたい
ナチスが大嫌い
アラビア人
彼らはインターネットで話を始めた
スティーブ「何だ。アメリカ人は僕一人か」
シュバルツ「ここに呼ばれて光栄だ。まず僕の出生を話そう。僕は生物学が好きだ。学校では数学と理科が得意だった。最近は医学と哲学を同時にやっているが、経済学も好きだ。僕のアンテナに入ったものは・・・」
スティーブ「何だお前。うざい」
シュバルツ「何だと。アメリカ人は全員嫌いだ」
シェーラ「あなたの方が悪い」
シュバルツ「別に関係ないね。」
シェーラ「あなたは何で出生を話そうと思ったの?特に必要無いでしょ」
シュバルツ「最初に自己紹介をするのは当然だ」
スティーブ「どうでも良い話を延々とするな。それよりスターウォーズが好きな人は?」
スティーブ「居ない?」
シュバルツ「アメリカ人は幼稚だ」
シェーラ「私は映画は好きじゃない」
スティーブ「じゃあ音楽は?」
シュバルツ「バッハ」
スティーブ「僕はロックだ」
シェーラ「バッハとモーツァルトね」
アブラハム「僕はフォークソングが好きだな」
シェーラ「誰?」
スティーブ「誰?」
シュバルツ「だから自己紹介が必要なんだ」
アブラハム「僕はアブラハムと言う。英語には慣れていない。たまに話すけど、実際に会って話がしたいな」
シェーラ「私も実際に会いたい」
シュバルツ「良いだろう」
スティーブ「どこにするの?」
彼らは話し合って、7日後にロンドンで会いたいという事になったが、金が無いので、とりあえずシュバルツとシェーラがドイツで会う事になった。
シュバルツ「手紙のやりとりにしたらどうだろう」
シェーラ「それがいいわ」
これがシュバルツの手紙だ
“僕はあのシュバルツだ。とにかく、君(スティーブ)が会いたい会いたいと言うので、君に送る。シェーラとはもう会った。しかしながら、アブラハムが遠すぎる。君は金があるみたいだから、何とかやってくれ”
スティーブから3日後に手紙が帰ってきた
“もう全て手配した。君の住所が分かったから、アブラハムを連れて、君の家に行くよ”
なんと、その2日後に、シュバルツの元にアブラハムとスティーブがやってきた。
「恐ろしい。何と言う奴だ。」
アブラハムが言った。
「僕は何でも病気を治せる。パーキンソン病さえも治し方が分かってきた。とにかく、最後までやりきって、分かりたくない事さえも知覚すれば良いんだ。」
シュバルツが言った。
「それはすごい。最後までやりきると言うのはどういうことなんだ?」
アブラハムが言った
「何と言うか、恐怖や不安に耐えながらになってしまったけど、とにかく、とにかく、もう分からなくなってしまった事を、ひとつひとつ知覚していくんだ。そして、どんどん頭や神経が動いていくんだけど・・・」
シュバルツ
「それじゃ分からない。何で分からなくなったんだ?」
アブラハム
「分かっているんだけど、沢山の事をやってしまったために、脳が整理が出来なくなってしまった事を・・・」
シュバルツ
「分かっている事とは何だ?沢山の事とは?」
アブラハム
「僕は昔は自由な人間で、沢山の事を経験と思考で分かっていたんだ。でも、全く新たに、経験した事の無い、思考文章というか、逆理解というか、難しい内容の今までやった事のない記録を始めてしまったから、昔分かっていた事が思い出せなくなって、しかも、変化が止まってしまった上に、文章で変化するようになってしまったから・・・」
シュバルツ
「ダメだ。僕には分からない」
スティーブ
「僕には結構分かった。要は、死にたいけど死にたくないんだ」
アブラハム
「素晴らしい。あなたは神のようだ」
スティーブ
「ごめん。内容はさっぱりだけど、可哀相としか言えない」
シュバルツ
「僕が考えるよ」
シュバルツ
「難しい事を考えないようにしたら?」
アブラハム
「難しい。頭が制御不可能になるんだ」
シュバルツ
「それじゃあ、我慢するしか無い」
アブラハム
「それには耐えられなかった」
彼らは、そうした話をして、また1ヶ月後に会う事にした。1ヶ月後、シュバルツの元にアブラハムから手紙が送られてきた。
“親愛なる僕のお医者様へ。僕は治った。また1からやり直す事になったけど、まるで生まれ変わったみたいに健康で、僕はもう中身は無いけど、でも毎日が楽しくなった。
スティーブによろしく“
シュバルツは返事を書いた。
“良かった。僕にもなんとなく分かる。君は神のご加護を受けたんだ。生まれ変わりを体験したんだよ”
アブラハムは返事に感動はしたが、自分なりの理解をした。