2009年の日記に戻る

=2009-10-31=

(1)

賢く考えた上で行動するのも良いが、いつでも賢い判断が出来る上でおもむくままに行動するのも良い。

自由とは、そのためにあるものだ。

しかし、必ずしも賢くなければならないわけではない。

賢くない判断であろうと、有益な判断は多い。最も正しい判断をしたりする事は、賢いが、それだけでは、つらいだろう。

いつまでも、分かるために頑張っていると、単純な作業を繰り返す。しかし、それは有益だ。

しかし、単純作業ばかりでは、馬鹿になるものだ。

コンピュータを分かるためには、ハードウェアを開けるべきだし、ソフトウェアをきちんと考えて、見て理解すべきだ。

しかし、分かる、がすでに出来るのは、賢い。出来ないならば、出来るようになるべきだ。

出来るようになるには、知性がつく。

ねじを開けるためには、まず、まわす、ということが出来るべきだ。

開けると、中身が見える。そこには、何があるか、知っているべきだ。

それぞれが、何をするものか、分かるべきだ。

そうすると、関係性が見えてくる。CPUがプログラム通りにハードウェアを動かす、ということが分かっていれば良い。

次に、カーネルを考えるべきだ。まず、カーネルはプログラムである。

プログラムとは、CPUに対する手順である。つまり、カーネルは、CPUの動作の中心部分である。

そして、ライブラリやシステムコールの参照が分かれば、関数に過ぎない。関数は、手順に過ぎない。そして、プログラムは、関数の活用に過ぎない。

(2)

経験、知性、考える、が全てだ。

(3)

ラジオは、電磁気学だと思う。コイルで電磁波を電流に変換し、スピーカーで電流を音に変換する。電池とコイルで、何でも生み出せそうだと思った。

スピーカーの方は、こちらも磁石で振るわせる。磁石は便利すぎる。音は、紙をふるわせる。ヴァイオリンと同じだと思う。

(4)

さあみんな、初歩の理解は終わったね。

一番難しいのは、最初だけ。あとは、それを信じて知っていけば、正しさが見えてくる。

相手の方が手ごわいけど、自分なりの理解をしよう。

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自分なりの理解といっても、理解だけで全部がカバーできるわけじゃない。

覚えること。そして、テストに備えようね。

で、テストでは答案用紙を出す。試験に合格して、単位の方も頑張って、卒業しよう。

その代わり、仕事も出来るし、結構いろんなことが出来ると思う。

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そこらへんで、それらも、あまり意味がないと思う。

そういうわけで、いくらか、面白いことを教える。

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現実世界は、いろんなもので溢れているけど、常識が間違いだ。

自分で出来ることは、自由になると、ある。

趣味だ。

知り尽くす。会話する。世界を知る。賢くなりたい。

で、不思議と、普通のまま変わらないのが、自由だ。

変わりたくないのが人間だ。

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世界の偉人や科学など意味がないから、忘れなさい。

友達との会話も忘れていい。

全部忘れてしまえ。

全部一から始めよう。

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自分でした成果だけ覚えれば良い。

何をしても成果は残る。それだけ覚えれば良い。

何を成し遂げる?それは何を意味する?それだけ考えれば、答えはおのずと、一から全部作って分かる。

最後までやり遂げれば、一流の仕事。そう、そこに科学と偉人たちの言葉がある。全員偉人だ。買い集めて、読んで、作りなさい。

(5)

可能性はどれか

*世界全部アメリカ

*世界全部ロシア

*世界全部スターリン

*世界全部評議会

*世界全部ドイツ人

*普通の世界

こうしてみると、普通の世界が正しいようで、要は、可能性など意味が無いが、面白いなあ

ありえるのはどれか

*自由ならば出来る

*自由ならば考える

*自由ならば何かする

*同じことを平等に当てはめる

こうすると、平等であれば何かする、が正しい

意味が無かった。