賢く考えた上で行動するのも良いが、いつでも賢い判断が出来る上でおもむくままに行動するのも良い。
自由とは、そのためにあるものだ。
しかし、必ずしも賢くなければならないわけではない。
賢くない判断であろうと、有益な判断は多い。最も正しい判断をしたりする事は、賢いが、それだけでは、つらいだろう。
いつまでも、分かるために頑張っていると、単純な作業を繰り返す。しかし、それは有益だ。
しかし、単純作業ばかりでは、馬鹿になるものだ。
コンピュータを分かるためには、ハードウェアを開けるべきだし、ソフトウェアをきちんと考えて、見て理解すべきだ。
しかし、分かる、がすでに出来るのは、賢い。出来ないならば、出来るようになるべきだ。
出来るようになるには、知性がつく。
ねじを開けるためには、まず、まわす、ということが出来るべきだ。
開けると、中身が見える。そこには、何があるか、知っているべきだ。
それぞれが、何をするものか、分かるべきだ。
そうすると、関係性が見えてくる。CPUがプログラム通りにハードウェアを動かす、ということが分かっていれば良い。
次に、カーネルを考えるべきだ。まず、カーネルはプログラムである。
プログラムとは、CPUに対する手順である。つまり、カーネルは、CPUの動作の中心部分である。
そして、ライブラリやシステムコールの参照が分かれば、関数に過ぎない。関数は、手順に過ぎない。そして、プログラムは、関数の活用に過ぎない。
経験、知性、考える、が全てだ。
ラジオは、電磁気学だと思う。コイルで電磁波を電流に変換し、スピーカーで電流を音に変換する。電池とコイルで、何でも生み出せそうだと思った。
スピーカーの方は、こちらも磁石で振るわせる。磁石は便利すぎる。音は、紙をふるわせる。ヴァイオリンと同じだと思う。
さあみんな、初歩の理解は終わったね。
一番難しいのは、最初だけ。あとは、それを信じて知っていけば、正しさが見えてくる。
相手の方が手ごわいけど、自分なりの理解をしよう。
----
自分なりの理解といっても、理解だけで全部がカバーできるわけじゃない。
覚えること。そして、テストに備えようね。
で、テストでは答案用紙を出す。試験に合格して、単位の方も頑張って、卒業しよう。
その代わり、仕事も出来るし、結構いろんなことが出来ると思う。
----
そこらへんで、それらも、あまり意味がないと思う。
そういうわけで、いくらか、面白いことを教える。
----
現実世界は、いろんなもので溢れているけど、常識が間違いだ。
自分で出来ることは、自由になると、ある。
趣味だ。
知り尽くす。会話する。世界を知る。賢くなりたい。
で、不思議と、普通のまま変わらないのが、自由だ。
変わりたくないのが人間だ。
----
世界の偉人や科学など意味がないから、忘れなさい。
友達との会話も忘れていい。
全部忘れてしまえ。
全部一から始めよう。
----
自分でした成果だけ覚えれば良い。
何をしても成果は残る。それだけ覚えれば良い。
何を成し遂げる?それは何を意味する?それだけ考えれば、答えはおのずと、一から全部作って分かる。
最後までやり遂げれば、一流の仕事。そう、そこに科学と偉人たちの言葉がある。全員偉人だ。買い集めて、読んで、作りなさい。
可能性はどれか
*世界全部アメリカ
*世界全部ロシア
*世界全部スターリン
*世界全部評議会
*世界全部ドイツ人
*普通の世界
こうしてみると、普通の世界が正しいようで、要は、可能性など意味が無いが、面白いなあ
ありえるのはどれか
*自由ならば出来る
*自由ならば考える
*自由ならば何かする
*同じことを平等に当てはめる
こうすると、平等であれば何かする、が正しい
意味が無かった。