行動と実践から、方法、実現、支配を知った。
実際のところを見て、変えられる可能性を分かった。
世界に対して色んなことがしたかった。
自分の出来ることから、人間や社会の出来ることを分かった。
宇宙の実際の姿を知った。宇宙の真実の姿を書いていた。
人間の真理を知った。哲学者のように人間を考えて、人間の真理を知った。
この文章を書いているのが賢いから、続けた方が良い。
地球球体説が提唱されるまでは、地球は丸いと考えられていなかった。
昔のヨーロッパなんか、そこまでの馬鹿だ。
ただ、良く分からない。昔から地球が丸いぐらい、分かっていたように見える。
今、イギリスの市民革命のところを読んでいる。王と議会が対立したところを見ている。
もっと百科事典を読みたいと思う。
今、イギリスの国王が国民に処刑されたところを読んでいる。クロムウェルが勝った。
経験論のように考えれば分かる。
心がおかしいのは、全部経験がおかしい。心が怖いのは、何か、経験が怖い。
経験論のように、経験による感情の形成と想起のように考えれば、良く分かる。
イギリスにも共和制があったことを知ったが、クロムウェルは馬鹿だと思う。
あとは、文章をまだ書いているのが怖いようで、インターネットが怖い。
まだ、書いていた方が良い。病気は、放っておけば治る。薬で治るのが分かっていない。
昔の文章は、集合知や集合経験の理論のようなものが多かった。
プラットフォーム的な社会の可能性を考えていた。
ただ、昔の文章が怖いだけだ。昔の文章を分かっていると、馬鹿になる。
神が怖い。神が終わると、自由になって分からなくなる。
誰でも、自由だから分からない。自由では分からないのが人間だ。
神が支配するせいで、自由より自由になった。本当に余裕を持って自由に考えられる。
自由になると、自分の力で生きて行かないといけない。それでは分からない。
クロムウェルの馬鹿な点は、国民にピューリタンの禁欲主義を強制したところだ。
それでは国民はついてこない。典型的な馬鹿な革命家だ。それに、ブルジョアのことしか考えていない。農民はついてこない。
ルターの宗教改革にも、ブルジョア革命として、似たところがあった。ルターも、王侯貴族や騎士階級しか考えていない。
ルターは、ドイツ農民戦争の農民のことは、最初同情していたところもあったが、貧農が反乱の中心になって、農奴制の廃止や財産の共有などを要求し、教会や修道院などを略奪するようになると、農民を非難して、絞め殺せとまで言っている。
トーリー党とホイッグ党のところを読んでいる。
どちらも革命の地盤を持っているが、トーリー党は王権や国教会を尊重する保守党の前身で、ホイッグ党は議会を尊重する自由党の前身だ。
あとは、世界の全体像や考え方のようなことを言う。
学習、方法、抽象性、経験、行動、関係、活動、社会、歴史、システム、プラットフォームのように、世界の全体像が見えていた。そういう、数学的で社会的な文章だった。
最近は、自分は本当に王になっている。
自分が楽だと、皆も楽だ。自分が辛いと、皆も辛い。
自分と皆は、そういう風に同じだ。だから、皆楽になったのに、自分のせいで辛い。
キルケゴールは、実存を美、倫理、宗教の段階としている。
そういう、世界観、自我、覚醒の段階のようなものは、昔多かった。
俯瞰的な高い立場に立って、社会のこと、自由のこと、変化のことから、人生の高み、マスターに至る、実存的段階を考える。自分の場合も、美、倫理、宗教だった。
また、フィヒテのような、超自我や、ハイデガーのような、超越も多かった。
あとは、応用的なものをいつも考えていた。
正しい理性と経験から、デカルトのように分かっていた。
ヘーゲルのような、弁証法的な法則と理性の段階も多かった。
それは何なのかから、自分はそれを何だと思っているのか、本当はどんな法則なのか、法則と本質の段階、有用性と「ことそのもの」とは何なのか、などを考えていた。
イギリス史には、ピューリタンが良く出て来る。カルヴァン派のプロテスタントだ。禁欲主義を守る。だが、イギリスは国教会と言うものがある関係で、事態を複雑にしている。フランスでは、ユグノーと言うが、フランスはカトリックなのに新教徒の側についたりもする。カトリックから見るとカルトに見えて、新教徒から見るとカトリックは悪い。
カルヴァン派は、プロテスタントと言うのか、何と言えば良いのか良く分かっていない。単純にカルヴァン派と言う。ルター派との違いは、禁欲主義などが違う。
宗教の違いから、スペイン、イギリス、フランス、ドイツはいつも戦っている。スペインはカトリック、イギリスは国教会、フランスはカトリックだが新教徒についたりもする、ドイツは複雑で、新教徒もカトリックも多くて、昔から戦争が悲惨だ、と言う風に違う。
何故か、スペインが強い。大航海時代の関係で、アジアとアメリカの貿易を独占している。結構本当に強いのがスペインとイギリスだ。戦争ではイギリスが勝っている。イギリスの競争相手はオランダなどもある。オランダもそんなに弱くなくて、植民地を持っている。
中世までは、イタリアが強かった。アジアとの交易ルートの拠点となって、大都市がさかんだった。フィレンツェは、ルネサンスの舞台になった。大航海時代とともに衰退した。
イギリスを読んでいる。名誉革命で、議会制民主主義の基本がスタートした。
王は君臨すれども統治せず、と言う伝統が始まった。議会政治だけではなく、政党政治もスタートした。植民地を獲得するなど、フランスなどへの対抗政策もしている。
また、イングランドとスコットランドが合併して、大ブリテン連合王国を形成した。
まだ読んでいないが、フランスなどとの植民地獲得競争が出て来る。イギリスが勝利した。
イギリスは、アン女王が政治に無関心で、スペイン継承戦争やスコットランドとの合併など、イギリスの大帝国への前進となる政策に、女王はあまり関与せず、内閣が主導した。女王の政治への無関心は、かえってイギリスの憲政を躍進させることになった。
イギリスは悪魔のような非人道的なインド人搾取をしている。植民地支配の実態だ。
イギリスは、ヨーロッパにおける戦争に主眼を置いたフランスに比べて、植民地政策の重要性を認識していたし、市民革命も早くから始まっていた。経済的にもフランスより発展していたし、宗教的迫害から逃れていた人間の永住の地でもあった。ピットのような有能な人間もいた。植民地抗争には、イギリスが勝利した。
七年戦争で勝ったイギリスは、アメリカやインドなど広大な植民地を手にした。逆に、敗北したフランスは、第三身分への課税と第一、第二身分との国内矛盾の形成から、フランス革命へと直面するに至った。
自由とは、支配せず、解放することである。
昔から、そういうことを真面目に考える。ソ連は支配しない。
科学とは、思考することだ。思考によって、対象が吸収出来る。
数学は分かった方が良い。虚数を多次元とは言うが、それは間違っている。
もっと数学を分かった方が良い。
今から、アメリカの独立を読む。それで、その次はフランス革命だ。
モデルとは、思考や認識をモデルにするのを言っていた。
思考から科学を作った。再思考、再利用することで、知性で科学を作っていた。
相対性やプラットフォーム、人間の行動と創造の意図、みたいなことを考えていた。
自分は、これで勉強している。本気で勉強しているように見えて、本を読んでいるだけだ。
あとは、論理的に人間や自由を考えれば良い。
環境は変えられる。教育や組織は、もっと別の、もっと正しいものに出来る。
だが、今の体制も間違っていない。馬鹿に見えて、色々と正しいところがある。
一概に今も良いとは言えない。そして、変えることは出来なくはない。
昔は、世界を変えたかった。そして、実存主義的な哲学と世界観を分かっていた。
人間には、世界観がある。それぞれが違った世界観を持って、人生を生きている。
組織は、変えられる。一人でするよりも、複数でした方が、可能性がある。
だが、支配者は必要だ。それも、沢山の支配者が居た方が良い。組織に多様性が生まれる。統一はしなくて良い。自由にして、多様にして、それぞれが好きなようにすれば良い。
だが、最近は統一の方が好きになったのが自分だ。平等の方が良い。会社を多様にすると、ブラック企業になる。競争なんかせずに、統一して合理的にした方が良い。
そういうわけで、左翼の方が良い。平等にして、資産を分かち合った方が良い。そんなに豊かになっても意味が無い。全員、平等に、楽に生きられるべきだ。その方が良い。
平等の悪い点は、パソコンのようなものが無くなって、自由が無くなる。
それに、私有財産を禁止する。何も出来なくなる。
平等は、何も出来ない。本当に自由の方が良い。それもそれで正しい。
分からないのは、信じないからだ。自由や平等を信じないのがおかしいだけだ。
ただ、インターネットは無くなった方が良い。インターネットは要らない。
でも、それもおかしいところがある。昔は、インターネットで分かっただけだ。
自由な経験をしないと、何も分からない。
インターネットは、自由の楽園だ。人生経験の天国だから、あった方が良い。
英単語をやった。ネットの記事に書いてあったが、CDを活用した方が良い。発音すると、分かる。発音を無視して英語をやるのは、間違っている。出来ることなら、自分で口に出して、同じように言葉を発音する練習をした方が良い。ただ、そこまでは出来ない。
論理的に人間や経験のことを考えた方が良い。
人間は、考えているだけでは分からない。経験しないと分からない。
だが、経験も間違っているところがある。正しいと思っていたことも、間違っていることがある。何が正しいかは、良く考える必要がある。
昔から、そういうところが分かるのが自分だ。いつもそういう哲学者だった。
習慣を変えるとは言うが、賢い習慣になっているから、それで良い。それもそれで習慣だ。ただ、賢くは無いだろう。もっと積極的に行動して、自分を変えるようにした方が良い。