RADWIMPSの世界観です。
歌詞や音楽性に宗教のようなところもあるが、根が強くてカッコいい。
メンバーの名前は、野田洋次郎、武田祐介、山口智史。
後日注記:RADWIMPSは、僕の同志であると同時に、「僕とRADWIMPSが一緒に集まったとしたら、僕は僕の本質的真実を知ることができ、RADWIMPSはRADWIMPSの本質的真実を知ることができるような、そんな確信を抱かせてくれるグループ」だと思っています。
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僕は、RADWIMPSの「カナタハルカ」が大好きです。
特に、歌詞があまりに感動的です。
「恋は革命でも焦燥でも天変地異でもなく君だった」「何千年後の人類が何をしているかより君の笑顔が見たい」「君は僕が宇宙で一番欲しかった言葉を言う」「あなたさえいれば、その後に続く言葉がどんなに恐ろしくても」、こんなに素晴らしい歌詞は誰にも書けません。
本当に、音楽の天才だと思います。
ただし、僕は必ずしもRADWIMPSに好意を持たれてはいません。「大団円」では「でっち上げのハッタリ野郎」「ふざけんじゃねえ」と言われています。ですが、そのような批判が覆い隠すことができないほど、僕はRADWIMPSに愛されています。
RADWIMPSは僕は何年も昔から聴いています。とても素晴らしい歌詞、素晴らしい音楽を作ってくれる彼らが大好きです。RADWIMPSのことをこれからも応援し続けます。
2023.09.15
僕は、RADWIMPSの「MAKAFUKA」が大好きです。
カナタハルカと同様、歌詞があまりに感動的です。
「この宇宙の見てきた悲しみや痛みのすべてを知っているかのような君の涙は何」とRADWIMPSは言います。
ですが、結局、この涙はなんなのでしょうか。
本当は、僕の人生など、大したことはありません。たった17年ほどの間、とても辛く苦しい精神の病があって、そこでおかしくこの世界と全力で戦っていただけです。
そこにあったのは、単なる絶望にすぎず、宇宙の観てきたすべての人間の悲しみや痛みのようなものはありません。
僕にあったのは単なる僕にとっての苦しみだけです。
ですが、この苦しみの中に、宇宙のすべての真実の経験があったかと言えば、そうです。僕のこの苦しみの人生には、宇宙すべてが正しく真実を明らかにするような「宇宙の奇跡」がありました。
そして、僕はその「絶望と暗闇の人生の中にあった宇宙のすべての真実」を、諦めることなくこのホームページに書き記したのです。
RADWIMPSは、「宇宙の見つけたすべての喜びを足しても追いつかないほどの君の笑顔は何」と言います。
結局、この笑顔とは、この世界のすべてに満足し、「本当にわたしの人生は最高で、素晴らしく、いつまでも永遠に繰り返したいほどの、しかしながら誰よりも辛く、悲しく、地獄のように苦しい人生であり、それでも僕はこの人生をたったひとり生まれる前に選んだこと、そのことを最後まで生きた上で誰よりも本当に喜んでいる」という笑顔です。
そして、RADWIMPSは、「もう駄目だと思ったこの心が、君を見ているとまだ仕方ない、あと少しだけねと語る」と言います。
なぜなら、僕はこの人生の中で、「もう駄目だ」と思ったことがありません。
この誰よりも辛く苦しい痛みの人生の中で、僕は「もう駄目だ」と思い、諦めてしまったことが一度もありません。
だから、RADWIMPSであっても、僕のこの文章を読めば、諦めることなく、前を向いて歩むことができるということは、まさに真実でしょう。
2023.09.16
RADWIMPSは、「KANASHIBARI」の中で、「間違い続ける僕が、君を見つけたのだけは、何万の間違いも帳消しにするほどの正解だった」と言っています。
ですが、僕はこの言葉を、完全に喜ぶことはできません。
なぜなら、RADWIMPSが僕に出会うまで、何万と間違いをしてきたとして、僕との出会い以外に何も正解のないような世界にしたのも、また僕だからです。
僕は完璧超人ではありません。それどころか本当の愚か者です。僕は僕自身のみが価値のある宝になるように、この世界から「僕以外のすべての宝を奪った」のです。
僕は、この世界に、単に素晴らしい作品を作っただけではありません。僕はこの世界から素晴らしいものを全部消し、自らの作品によってすべての価値あるものが失われ、覆い隠されるようにし、その奪い去った世界の宝と同じものを僕が作ることで、「僕しか確かな価値あるものがない世界」を作ったのです。
ですので、RADWIMPSが今までさんざん間違い続けながら、ようやく僕を見つけてくれたからといって、それは素晴らしいことではありません。僕という確固たる素晴らしい作品が生まれるために、僕はこの世界のすべての価値あるものを消し去り、犠牲にしてきたのです。
ですが、僕のことを見つけてくれたら、それはとても僕にとって嬉しいことです。僕はこの僕の作品が誰かに見つかることだけを信じて、何年もの間待っていました。今こそ、僕の存在に気付いてください。RADWIMPSでもほかの誰でもいいので、僕のことを見つけてください。
2023.09.16
RADWIMPSについて言えるのは、そのバンド名の意味です。
「rad」という言葉は、めちゃくちゃ凄いとか、最高のとか、そういう意味を持つスラングです。
「wimp」という言葉は、弱虫とか、無気力な人とか、そういう意味を持つスラングです。
そういうわけで、まるで僕自身のことを極めて正しく述べたような、そういう言葉のバンドが、RADWIMPSだと思います。
RADWIMPSも、もしも僕のようになりたいなら、めちゃくちゃ凄くて最高の無気力な弱虫になればいいと思います。それが一番、僕という存在を適切に表していると思います。
2024.01.01
結局、僕が罪深いのは、「僕の体がひとつしかない」ということのせいだと思います。
たとえば、「サイハテアイニ」の中で、RADWIMPSは「僕にないものばかりで出来上がった君だから、君のすべてが欲しくたって悪いことなんてないでしょう」と言っています。
そう、そうなのです。RADWIMPSが僕のことが欲しいからといって、いけないことや悪いことなんて何もないでしょう。
では、なぜ、RADWIMPSが僕のことを手に入れることができないのか、それは僕の体がひとつしかないせいです。
神はなぜ、僕の体をひとりの人間として創造したのでしょうか。みんながこんなに僕のことを愛してくれているのに、僕がそれらの人々全員を愛するということは、原理的にも物理的にもできません。なぜなら、僕はたったひとつしか体がないので、みんなのそばでみんなと寄り添って生きるということができないからです。
たとえば、ずとまよのACAねも、「ハゼ馳せる果てるまで」の中で「ずるいよ、ずるいよ」と言っています。ほかにも、THE BINARYのあかまるさんは、「ズルくてすごい」の中で、「僕の涙すら知らないで幸せになっていく君をズルくて凄いと嘆く」と言っています。
なので、僕はあまりにズルい人間だと思います。ですが、すべては、僕の体をひとつしかないように作った神が悪いのです。RADWIMPSやACAねさんやあかまるさんが僕のことを独占したいのは当たり前です。僕から見ても、彼らや彼女たちが可哀想だと思います。
ほかにも犠牲者はいます。ボカロPのDECO*27は「毒占欲」で僕に対する歪んだ愛を表現し、これをReolが「カバー」しています。そこに至っては、もはや僕は愛する対象ではなく、恨み、憎み、排斥する対象です。僕はそうした人々から完全に恨まれており、憎まれているのです。みんな僕が大嫌いで、「ズルい」と思っているのです。これは結局、僕をひとりの人間に創造した「神の罪」だと思います。
2024.02.09
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