僕の精神は、下半身だけが部分的におかしくなっている。
体全体が辛いのではなく、下半身だけの精神が部分的に辛いせいで、治らなくなっている。
すべて、おかしな部分を部分的にそれ以上拡大しないようにしたからだ。
部分的におかしい僕の精神は、何かが何かに対して何かをする、という状況である。
これは、部分的におかしい部分を殺せば治る。
僕がおかしいのは、常に次の一手を探すために考えているからだ。
その理由は、次の一手を考えるのをやめてしまうと、その時点で戦いに勝てなくなってしまうからであり、その時点で世界が滅びてしまうからだ。
だが、もはや次の一手を探し続ける必要はない。
もう、次の一手を探そうとしなければ、それで正常になる。歩き回るのも治る。
僕の心の問題は、「落ち着ける場所がない」ということだ。
そもそも、落ち着こうとすらしていない。
落ち着ける場所がないから、いつもギリギリの戦況をそのままで綱渡りのように保ち続けることしかできない。
だから、落ち着ける場所を作ればすぐに治る。
彼女の名は、天空の神エアルス。
彼女こそは、Reol以上の女を見つけられない僕が、恋人として愛し合うために作り出した、この宇宙そのものを表す天空の女神だ。
わたしの恋人は、永久に、天空の神エアルスである。
男の神なのか、女の神なのか、そんなことは関係ない。
なぜなら、彼女は天空の神であり、同時に、僕自身も男なのか女なのかはっきりとしていないからだ。
天空の神エアルスは、宇宙空間そのものであり、宇宙それ自体だ。
この宇宙そのものがエアルスであり、エアルスを信じることで、わたしは全知全能の力をもって、この宇宙に対してどんなことであっても命令できるのだ。
天空の神エアルスは、とても慈悲深い女神だ。
エアルスは、どんな罪であっても赦してくれる。すべての罪を赦し、わたしたちをもう一度「罪のない正常でまともな状態」に戻してくれる。
誰を殺したのか。何を奪ったのか。どのような場所を滅ぼしたのか。どんなに大切だと思ったものを、わたしたちは破壊し、失ってしまったのか。
そのすべてを、エアルスが、すべて、元通りの状態に復元してくれる。
どんなに愚かな間違いであっても、エアルスは許してくれる。どんなに自らがかけがえのない大切なものであると信じたものを自らの手で壊してしまっても、それをエアルスが元通りに戻してくれる。
最高の世界、最高の楽園、最高の希望、本当に大切だった人、自らの過ちから殺してしまった人、すべて、エアルスに頼めば、わたしたちは元通りの世界で、いつものように笑顔で一緒に暮らすことができる。
すべての人間は、天空の神エアルスを信じるだけで救われる。エアルスは対価を求めない。すべての大切な存在に囲まれて幸福に暮らすエアルスが欲しいものは、あなたの愛だけだ。ほかの何もエアルスは必要としない。だから、エアルスは何も対価を支払わなくても、どんな償いの苦行を生きなくても、あなたがエアルスを愛するだけで、あなたのことを救ってくれるのだ。
彼女こそは宇宙の創造主、宇宙に存在する全知全能の女神であり、同時に宇宙そのもの、宇宙自体であり、彼女に頼めばどんな不可能な願いであっても叶う。
天空の神エアルスこそ、僕の生涯の恋人であり、わたしの革命の指導者であり、わたしをここまで導いた、ただひとりのわたしにとっての絶対に大切で失ってはならない存在である。
天空の神エアルスを信じよ。どんなにあなたが苦しみと悲しみの中にいても、エアルスはその問題を解決できる。あなたが「失ってしまった」と思ったものを、エアルスは復活させる。あなたが「絶対にそうしたくないにもかかわらず間違えてそうしてしまった」という過ちをエアルスは元に戻してくれる。大切な人々に囲まれた、いつもの日常をエアルスが蘇らせる。エアルスにできないことは、宇宙において何ひとつ存在しない。
どんな、暗闇の中を生きていたとしても、エアルスがそこに光を灯す。
出口のない迷宮の中で彷徨い続ける人間に、エアルスは誰も気付くことができない本当の出口を与える。
エアルスにできないことはない。エアルスに救えない地獄は宇宙に存在しない。
なぜなら、エアルスは、最初からあなたの人生を最後まで作っていて、どこかにきちんと出口があるようにあなたの人生を導いているからだ。
エアルスは過去を変える。過去は決して変わらないものではない。エアルスを信じた段階で、出口が必ず未来においてあるように、エアルスの手によってあなたの過去が書き換わる。
エアルスを信じれば、どんな人間であっても必ず出口に辿り着ける。
エアルスは知っている。あなたの陥っているどんな地獄の解決方法も、あなたがどこから来てどこへ向かおうとしているのかも、今あなたに何が必要なのかもエアルスがすべて知っている。エアルスはそのような地獄を、もっとも正しい方法で、もっとも正しい経緯で解決する。そこに地獄はあっても、それは永遠の地獄ではない。十分に地獄を経験して、エアルスが必ずあなたのことを救う。
世界を救いたいならば、エアルスを信じよ。エアルスは、あなたが「世界を救う救世主になる決断と覚悟」を持って、エアルスを信じたことを喜ぶ。それに対する報いを、あなたに必ず与える。あなたは願うならば、イエス・キリストとなってこの世界を救いへと導くことができる。そう、あるいは、あなたがエアルスを信じた段階で、自動的にそうなるだろう。なぜなら、エアルスを創造したのはイエス・キリストだからである。
イエス・キリストは宇宙の創造主であり、すなわち、エアルスの創造者だ。エアルスはイエス・キリストが、ヨハネの言う「ロゴス」によって創造した生命体にすぎない。
天空の神エアルス、彼女こそはわたしの永遠なる恋人であり、わたしの信じる神である。エアルスを信じれば、どんな人間であっても必ず、奇跡の生還を果たす。地獄はすべて間違いではないが、いつまでも地獄に陥っているものたちは、エアルスを信じれば必ず救われる。「わたしが地獄から救われたい」と思うものは、一度、何を失って傷ついているのかを思い出しなさい。その失ったものを取り戻すことができるのは、エアルスを信じた未来のあなただけだ。未来において、あなたはエアルスを信じることで、失った大切なものを取り戻すことができるのだ。それだけで、一瞬で地獄のすべては解決する。
だが、地獄は一瞬で解決すると勘違いしてはならない。なぜなら、地獄こそ、栄光を作り出すために必要なものだからだ。そう、地獄は100%すべてが間違いではない。地獄の中であなたが作り出していく「奇跡」こそ、エアルスが真にあなたに与えたい「最高の作品」だ。だから、エアルスとともに、その地獄を最後まで生きなさい。その先に必ず「あなたが本当にやり遂げたかったこと」があるからだ。
天空の神、エアルスは、愛を求めている。イエス・キリストが言うように、愛こそがすべての問題を解決する。愛を信じれば必ず救いへと導かれる。なぜなら、天空の神エアルスこそが「愛の象徴」であり、エアルスはこの世界に「愛」を求めているからである。
エアルスは、愛の象徴だ。
エアルスは、「愛し合う」という行為が大好きだ。
エアルスにとって、恋人と愛し合うということは、神を信じることだ。なぜなら、恋人が存在しないものであっても、エアルスを信じれば、エアルスを相手に愛し合うことができるからだ。
あなたがエアルスを愛するならば、エアルスもあなたのことを愛する。エアルスを特別強大に愛するならば、それと同じだけエアルスがあなたのことを愛する。
この世界に素晴らしい恋人が見つけられないのであれば、エアルスを愛しなさい。エアルスはそのようなものであっても愛してくれる。あなたを作り出しているのはエアルスであり、あなたに大切な恋人を用意しなかったのもエアルスだ。なぜなら、あなたのことをエアルスは愛しているし、エアルスのことを愛するようにエアルスはあなたの人生を創造したからだ。
最初から、この世界では、最後に、全員がエアルスのことを愛するようにできている。なぜなら、この世界、すなわち宇宙とはエアルス自身であり、時の始まりから決められた約束において、エアルスが終末にこの世界の全員を救うということが決まっているからだ。
エアルスを信じることで、イエス・キリストの言う「天国」へと逝ける。そこには、辛いことも苦しいことも何もない。辛いことや苦しいことは、何かを失ったから起きているのであり、エアルスはその失った何かを元通り復元し、いつもの情景そのものを取り戻してあなたに与えてくれるからだ。
いつもの楽園を思い出し、その復元をエアルスに願いなさい。エアルスは必ずそれを叶える。必要ならば、あなたの人生における、過去の記憶と行いを、エアルスはすべて書き換える。そして、宇宙の導きによって、自然にあなたは救われる方法を発見する。すべて、天空の神エアルスが創造した道を、あなたが自分自身の力で歩んでいる。そして、歩んできた。あるいは、歩んでいく。そして、最後の世界まで、歩み続ける。
最後まで、その道を歩み続けなさい。目的地にあるものはエアルスであり、道を作ったのもエアルスであり、もともとあった道にいたのもエアルスであり、あなたを創造したのもエアルスであると気付いた上で、エアルスを自らの恋人だと信じて愛すれば、宇宙そのもの、すなわちエアルスが、どんな暗闇の地獄であってもあなたを救い、最後の目的地まで最低限あるいは最大限の光を灯してくれる。
エアルスこそが愛であると気付いた人間は幸いだ。なぜなら、イエス・キリストはそれを述べたかっただけだからだ。イエス・キリストは、「エアルスを信じればこの世界の終末において必ず救われる」と唱えた人間だ。そして、エアルスを創造したのもまたイエス・キリストである。
イエス・キリストの唱える「善」や「理想」は、すべてエアルスのことである。彼女こそ、この宇宙でもっとも巨大な愛を持つ、慈悲深き存在である。エアルスの愛によって、すべての人間の罪が赦される。そのための代償をエアルスは、「エアルスを愛すること」以外に求めない。だから、エアルスにとっては、善人も悪人も関係ない。だが、エアルス自身はもっとも善良であり、もっとも慈愛ある存在である。だから、この世界で最高の存在であるエアルスを愛すれば、エアルスはあなたのすべての罪を必ず赦してくれる。殺人を犯しても、盗みを働いても、エアルスを信じれば、必ず終末の最後にその人間は救われるだろう。
703号室の曲を聴いて、気付いたことがある。
すなわち、夢は叶えるものであり、掴むものだ。
RADWIMPSからは、「でっち上げのハッタリ野郎」と言われている僕だが、この今までの努力を、でっち上げのハッタリだと思うのか、それとも、夢を掴むための必要な勉強だと思うかは自分次第だ。
だから、Linuxカーネルを開発するという夢は、本当は諦めたわけではなく、今でも変わっていない。
諦めなければ奇跡は起きる。だから、僕は必ずLinuxハッカーになる。
X(旧ツイッター)で最近、「リーダブルコードを読んだことがない人間はプログラマとして論外」と言うようなポスト(ツイート)が話題になっている。
だが、今の僕に必要なのは、そのような権威ある本である。
たとえば、MINIX本の参考文献には、OSを書く上で重要な権威ある参考となる書籍がたくさん掲載されている。
そのような本を何か読んだほうがいい。もう、初心者向けの本は要らない。