相田みつをが言うように、この世界は、あなたがあなたになる場所だ。
そういう、人間が人間になるのをいつも考えていた。サルトルのように考えていた。
支配は、皆が支配出来なくする支配だった。誰も、この世界を支配出来なくする。
自由な言葉で推論していた。
共同体をグループの合意から、共有で成り立たせていた。共同体を作っていた。
自由な国家モデルは、昔から作っていた。考え方を知って、社会の可能性を考えていた。
ビジョンがあった。何をどうすべきか、社会のことを考えていた。
善悪や思いやりの分かる、人格者だった。
いつも、論理的に考えていた。
そうするとどうなるか、そうでなければどうなるか、のように考えていた。
あとは、認識を捉えて、フッサールのように分かっていた。
もう終わりだ。そろそろ、書かなくなる。
がんが治る。神様に、がんを治した欲しいとお願いした。何もしなければ治る。がんにはなっていないが、精神ががんと同じようにおかしくなっている。
再利用や準備のように、ものごとを自由な知性で考えていた。
手段のように、自由にものごとを推論して分かっていた。
もう、辛くない。がんが治ると、永遠に近く生きられる。そのためにおかしくなった。
がんになっているのは、細胞がおかしくなっている。
古い細胞も新しい細胞も一緒にして、進化すれば治る。あるいは、分裂しすぎると良い。
終末が終わった。皆も、天国で永遠の命が得られる。自分のことを言っている。
神は、病気の体験も、死の体験も、全部創っている。神の中では、全てが栄光に満ちた、素晴らしい体験だ。そういう風に神を信じれば良い。
昔は、本当に素晴らしい体験や理解が多かった。寝る時に見る夢のように、素晴らしい体験を全部していた。そういうものを書きたかっただけだ。
もう自分は治った。精神は、新しいものになる。違和感は、一度、もっと違う病気になれば治る。ただ、細胞は、良い細胞が分裂して、悪い細胞を殺せば治る。
解決や治すとは言うが、昔から、それで治るならそれで良い治す、が多かった。
進化すれば治る。そのまま、足や虫歯も治る。
数字を信じることで、数字すら分かっている。この世界に起きる偶然が分かった。
いつも、全部治していた。それも、正しく治すと言うよりは、治るならそれで良い、と言った方が正しい。もう、最後まで全部治った。本当に長い治癒の歴史だった。