ボーカロイドの世界観です。
ボーカロイドと呼ばれる、コンピュータによる音声音源とその擬人化アイドル。誰でも初音ミクの楽曲を作ることが出来る。
米津玄師はハチという名前でボカロ曲を作っていたことで知られている。
詳細:
YouTube
Wikipedia
ボーカロイドは、人間ではなくコンピュータの疑似音源の歌手が歌を歌う。日本語の音声処理の性能が向上したため実現できた。
実際には、二次元的CGの可愛いアイドルがデジタル的な歌声で歌うというものだが、ソフトを購入することで、誰でもボーカロイドの歌う曲を作り、「プロデュース」することができる。
そのため、YouTubeにはありえない初音ミク(ボーカロイドの中でもっとも有名な仮想アイドル)の歌がたくさん作られ投稿されている。
Wikipedia
初音ミクの曲は、作曲と作詞だけを見るととても良質で素晴らしい歌が多く、初音ミクに歌わせるだけではなく、ウォルピスカーターやAdoなどがカバーしている。
実際、僕はこのカバーの方が好きである。良質な曲を人間の歌声で聴くことができる。
僕も詳しい実態は知らないが、ウォルピスカーターのカバーが大好きな僕が思うに、ネットにはこのような「ボカロ一派」ができている。おそらく、ニコニコ動画のような場所を拠点にして活動していると考えられる。
ボカロ曲などのYouTubeやニコニコ動画の楽曲について言えるのは、カバーやコラボが面白いということです。
たとえば、ウォルピスカーターさんやAdoさんなどは、さまざまなボカロ曲を人間の声で歌う、カバーの「歌い手」として有名です。
また、カバーだけではなく、コラボも面白いです。ウォルピスカーターさんなどは、SILVANAさんやナユタン星人さんなどと一緒に、コラボして楽曲を作って、YouTubeに発表していたりします。
特に、僕はウォルピスカーターさんもナユタン星人さんも好きなので、彼らの組み合わせはベストマッチングだと思っています。
彼らを見ていると、新しい世代の音楽はとても微笑ましいと思えてきます。
Neruさんはよくいろんなところで見かけます。とてもセンスがある方だと思います。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー・楽曲提供。
2023.05.26編集
2023.12.29-30編集
2024.09.21編集
柊マグネタイトさんもよくいろんなところで見かけます。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー・楽曲提供。
2023.05.26編集
2023.06.12編集
2023.12.29-30編集
Orangestarさんは有名なボカロPのひとり。
後日注記:僕は「オーバーシーズ・ハイウェイ」が大好きです。「ここからは人類未踏です」「大人になんかなっちゃいけないねえ」という歌詞が大好きです。また、「回る空うさぎ」も好きです。「夢じゃないや」という歌詞が好きです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー・楽曲提供。
2023.10.06
2023.10.11編集
2023.12.29-30編集
2024.01.01編集
2024.05.14編集
かいりきベアさんは有名なボカロPのひとり。
後日注記:かいりきベアさんはとても面白い方だと思います。「アイ情劣等生」ではリリカという女性に対する熱愛が伝わってきて、こちらまで胸が暖かくなります。
後日注記:僕が小説の中で登場人物に「エリカ」という名前をつけたのは、かいりきベアさんの「アイ情劣等生」の中で出てくる「リリカ」という女性を、ウォルピスカーターさんのカバー動画を見て知ったからです。リリカではなくエリカです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー
ニコニコニュースの以下のインタビュー記事の連載が参考になる。
2023.10.06
2023.10.11編集
2023.12.29-30編集
2024.01.01編集
2024.03.14編集
2024.05.07編集
はるまきごはんさんは有名なボカロPのひとり。
後日注記:「運命」の中ではるまきごはんさんの言う、「ろくでなしの息子」とは、僕のことを言っている。歌を聴けば分かるが、まさに言い得て妙。僕は単なるそれだけの人間です。
以下は好きな動画。
以下は楽曲提供。
2023.10.11
2023.12.29-30編集
2024.06.16編集
2024.08.16-17編集
てにをはさんは音楽家・小説家。ボカロを使った曲を作られている。
以下は好きな動画。
以下はコラボ曲。
以下は歌い手によるカバー・楽曲提供。
2023.10.11
2023.12.29-30編集
2024.06.27編集
柊キライさんはAdoさん関係でよく見かけます。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー・楽曲提供。
以下はニコニコ動画のカバー。
2023.05.26
2023.10.11編集
2023.12.16編集
2023.12.29-30編集
2024.11.27編集
Gigaさんは、歌手のれをるさんや映像作家のお菊さんと一緒に、Reolの前身となるREOLという音楽ユニットを結成していたことで有名。また、Adoさんの「踊」や「唱」などの楽曲の作編曲をされている。
以下は好きな動画。
以下はセルフカバー。
以下はReolさんによる歌唱。
以下は楽曲提供。
以下は歌い手によるカバー。
以下は関連情報。
Reolも参照のこと。
2023.10.12
2023.12.15編集
2023.12.29-30編集
2024.01.19編集
2024.08.18編集
2024.09.18編集
DECO*27さんはボカロPのひとり。Adoさんの「踊」の作詞を担当されている。
以下は好きな動画。
以下はリミックス。
以下は歌い手によるカバー・楽曲提供。
以下は関連情報。
2023.10.13
2023.12.20編集
2023.12.29-30編集
2024.01.19編集
2024.06.24編集
TeddyLoidさんはAdoさん関係でよくお見かけします。
以下は楽曲提供。
2024.01.01
2024.01.19編集
2024.09.15編集
2024.09.18編集
FAKE TYPE.さんは音楽ユニットのひとつ。Adoさん関係でよくお見かけします。
以下は楽曲提供。
以下は関連情報。
2024.01.01
僕はボカロ曲をあまり知りませんが、Aqu3raさんが好きなのでおすすめしておきます。
以下は好きな動画。
以下は楽曲提供。
2023.05.26編集
2024.01.06編集
カンザキイオリさんの作曲した曲は、ロクデナシの「眼差し」が好きです。
後日注記:カンザキイオリさんは可愛い系ではなく怖い系だと言う声が聞こえてきそうですが、カンザキイオリさんが作詞・作曲を行うV.W.Pは可愛い系のバーチャル魔女グループであるため、カンザキイオリさんは可愛い系に分類されます。
以下は好きな動画。
以下はライブ映像。
以下はカバー。
以下は歌い手によるカバー・楽曲提供。
また、僕はずっとカンザキイオリさんのことを女性だと勘違いしていましたが、実際は男性のようです。中学二年生の頃不登校だったらしいですが、僕と同じです(僕は中学三年で不登校になった)。
V.W.Pも参照のこと。
2023.11.25
2023.12.29-30編集
2024.06.24編集
2024.07.29編集
2024.08.18編集
くじらさんは、yamaさんの「春を告げる」で有名な作曲家・作詞家・ボカロP。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー・楽曲提供。
2023.12.07
2023.12.29-30編集
「家にこもってゴロゴロ」「引きこもり絶対ジャスティス」という歌詞が好き。元引きこもりのひとりとして、引きこもりの代表として応援しています。(もしかしてChinozoさんは引きこもりではない?Chinozoさんのことをよく知らないので間違っていたら申し訳ございません。)
以下は好きな動画。
以下はコラボ曲。
2023.12.29-30
MIMIさんはボカロPのひとり。僕の知っている範囲だと、ロクデナシの曲をよく手掛けられている。
以下は好きな動画。
以下は楽曲提供。
以下は関連記事。
2024.02.13
すりぃさんの楽曲は「エゴロック」が好きです。またAdoさんの「レディメイド」もすりぃさんの制作です。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
以下は楽曲提供。
以下は関連情報。
2024.04.22
雪乃イトはボカロPのひとり。
ニコニコニュースの以下のインタビュー記事の連載が参考になる。
2024.05.07
koyori/電ポルPはボカロPのひとり。
ニコニコニュースの以下のインタビュー記事の連載が参考になる。
2024.05.07
AiraはボカロPのひとり。
ニコニコニュースの以下のインタビュー記事の連載が参考になる。
2024.05.07
きさらはボカロPのひとり。
ニコニコニュースの以下のインタビュー記事の連載が参考になる。
2024.05.07
ゆうゆさんはボカロPのひとり。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2024.06.16
2024.08.17編集
KAMITSUBAKI STUDIO(V.W.Pと同じ)に所属されているボカロP。
以下は好きな動画。
以下はコラボ曲。
以下は楽曲提供。
V.W.Pも参照のこと。
2024.06.24
2024.08.30編集
LanndoはボカロP、ぬゆりによるソロプロジェクト。
以下は好きな曲。
以下はコラボ曲。
以下は楽曲提供(作曲・共同制作)。
以下は関連記事。
2024.08.17
僕はキョーヘイさんの「Espiazione」や「Oxalis」が大好きです。特にウォルピスカーターさんのカバーが好きです。
後日注記:僕が一番好きなボカロPはおそらくキョーヘイさんです。歌い手であるウォルピスカーターさんのカバーは二人がベストマッチングしていて、「奇跡のようなカバー」だと思います。もう何十回も「Espiazione」と「Oxalis」を(それもかなり長い期間の間、数年以上)聴いています。本職はピアニストということで、「まさに」という感じだと思います。
以下は歌い手によるカバー。
以下は関連情報。
2023.12.07
2023.12.30編集
2024.02.27編集
僕はナナホシ管弦楽団さんの「抜錨」が好きです。特にウォルピスカーターさんのカバーが好きです。
以下は歌い手によるカバー。
2023.12.07
2023.12.30編集
僕は日向電工さんの「ブリキノダンス」が好きです。Adoさんのカバーがとてもかっこいいです。
以下は歌い手によるカバー。
以下は関連情報。
Adoも参照のこと。
2023.12.29-30
僕はTaKU.Kさんの曲が大好きです。僕は「ブラインド・エゴイスト」みたいな女です、たぶん。
以下は歌い手によるカバー。
以下は関連情報。
ウォルピスカーターも参照のこと。
2023.12.29-30
ANGLさんの「叛逆のメテオドライヴ」が僕は大好きです。ウォルピスカーターさんのカバーも聴いてください。
以下は歌い手によるカバー。
以下は関連情報。
2023.12.29-30
針原翼(はりーP)さんはボカロPのひとりで、ウォルピスカーターさんの「泥中に咲く」「徒花の涙」「晴天前夜」などの楽曲を制作されている。
以下は好きな動画。
以下は楽曲提供。
ウォルピスカーターも参照のこと。
2024.01.01
2024.04.10編集
2024.06.16編集
R Sound Designさんの曲は「帝国少女」が好きです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー・楽曲提供。
2024.05.19
2024.05.25編集
Supercellさんの曲は「恋は戦争」が好きです。
以下は好きな動画。
以下はアニメのタイアップ。
以下はアニメ声優の花澤香菜さんによる歌唱。
以下は歌い手によるカバー。
2024.06.17
2024.12.18編集
最近、卯花ロクさんが好きになったのでおすすめしておきます。
以下は好きな動画。
2023.05.26編集
2024.06.16編集
椎乃味醂さんはボカロPのひとりで、知性のある歌詞が特徴。
以下は好きな動画。
2024.08.16
ボカロP。
以下は好きな動画。
2024.08.16-17
ボカロP。
以下は好きな動画。
2024.08.16-17
ボカロP。
以下は好きな動画。
2024.08.17
ボカロP。
以下は好きな動画。
2024.08.17
ボカロP。
以下は好きな動画。
2024.08.17
ボカロP。
以下は好きな動画。
2024.08.17
ボカロP。残念ながら死去されている。
以下は好きな動画。
2024.08.17
男性歌い手のひとり。Reolさん関連でよく見かける。
以下はコラボ。
以下は関連情報。
2024.04.22-23
2024.09.18編集
ラッパー。読み方は「なるせ」。Reolさん関連でよく見かける。
以下はコラボ。
僕が特別好きなのは以下のReolさんとのコラボ曲の「ULTRA C」です。
以下は関連情報。
2024.04.22-23
2024.06.17編集
2024.09.18編集
2024.11.10編集
2024.11.27編集
2024.12.08編集
ラッパー。
以下はコラボ。
以下は関連情報。
2024.04.22-23
VTuberで、英語のラップを歌う。ずとまよやReolさん関連でよく見かける。
以下はコラボ。
以下はカバー。
以下は関連情報。
2024.04.22-23
2024.09.15編集
ラッパー。
以下はコラボ。
以下は関連情報。
2024.04.22-23
まふまふさんの曲は「Nectar」が好きです。
以下は好きな動画。
以下はカバー。
以下は歌い手によるカバー。
以下は関連記事。
2024.06.17
2024.08.18編集
2024.10.15編集
なとりさんの曲は「Overdose」が好きです。
以下は好きな動画。
以下はコラボ曲。
以下は歌い手によるカバー。
以下は関連記事。
2024.08.18
2024.10.15編集
2024.11.18編集
ゆあるさんは日本の女性の歌い手。Orangestarさんの「アスノヨゾラ哨戒班」のカバーが好きです。
以下は好きな動画。
以下はカバー。
2024.09.15
僕は意外なことにDAZBEEが好きです。特に好きなのはOrangestarさんの「回る空うさぎ」のカバー。韓国出身なのは知らなかったです。
以下はカバー。
2024.04.28
2024.05.08編集
「忘れじの言の葉」で有名。僕はウォルピスカーターさんのカバーが好きです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2024.09.15
美波さんは最近の歌手。
後日注記:僕が好きなのは「ホロネス」。まるでギリシャ悲劇の舞台のようにとても面白い動画です。
後日注記:僕が美波さんの曲の中で好きなフレーズは、「ライラック」の中の「優しさという名の毒を味見しすぎた」「何を混ぜても濁らない君に」です。また、「そんな君が好き」とは言いますが、僕はそんな美波さんが好きです。歌を聴いていると、もしかして僕のことが嫌いなのかもしれませんが、僕は嫌いになってくれても好きになってくれても、どちらにせよ、美波さんの歌が好きです。
以下は好きな動画。
以下は弾き語り。
2024-11-11、2024-11-12も参照のこと。
2024.10.04
2024.10.06編集
2024.10.23編集
2024.11.11編集
2024.11.18-19編集
2024.11.25-26編集
2024.11.28編集
2024.12.03編集
2024.12.14編集
2024.12.25編集
tuki.さんはシンガーソングライター。
以下はコラボ。
以下はアルバムのリリース告知動画。
tuki.さんは2024年おおみそかの紅白歌合戦に出場が決まっています。
以下はRUI名義の曲(非公式チャンネル)。
以下はショート。
後日注記:紅白見ました。顔出しはありませんでしたが、かっこよかったです。
以下は関連動画。
2024.10.06
2024.12.08編集
2024.12.25編集
2025.01.01編集
ミセカイは2人組の男女混声ユニット。アマアラシさんは死んだ酸欠少女さユりの夫で、本職はピアノの調律師とのこと。また千鎖さんはコバソロにも登場されている。
以下は好きな動画。
以下はカバー。
以下はさユり関連の記事や動画。
2024.10.24
2024.11.11編集
Mqki.(マキ)さんは男性歌い手のひとり。
特に、以下のニコニコ動画のカバーを見て好きになりました。
2024.11.27
Souさんは日本の男性の歌い手。
以下は好きな動画。
以下はコラボ曲。
2024.12.29
ピノキオピーを参照のこと。
ナユタン星人を参照のこと。
米津玄師を参照のこと。
YOASOBIを参照のこと。
月詠みを参照のこと。
ウォルピスカーターさんやAdoさんによるボカロカバー曲はウォルピスカーターやAdoを参照のこと。
今はニコニコ動画でも屈指の有名ボカロ曲「初音ミクの消失」です。
それ以外の有名ボカロ曲は以下のプレイリストが参考になります。
2024.11.27
初音ミクの曲を知りたい方は、以下のWikiによるデータベースがおすすめです。
また、ボカロの歴史を知りたいという方は、以下の動画がおすすめです。
ほかにも以下のような動画があります。
基本的にニコニコ動画が本拠地(なのかな?)なので、ニコニコ動画で最新のボカロ曲を要チェックです。
最近はボカロに対してボイロというのが登場している。
音楽を歌わせるボカロ(ボーカロイド)に対して、文章を読み上げさせるのがボイロ(ボイスロイド)。ただし歌うこともできる。
2023.05.19
最近も、ボカロ曲やカバーをよく聴いています。
初音ミクだけではなく、flowerや可不や鏡音リンなどを聴くこともあります。
カバーは、やっぱりウォルピスカーターさんが好きですが、Adoさんを聴くこともあります。また、成人男性三人組さんも好きです。
ボカロPの中で好きなのは、やっぱりピノキオピーさんとナユタン星人さんです。
ボカロは決して気持ち悪くありません。ネットの中の共有文化として、とても素晴らしい文化だと思います。かつてのオープンソースとよく似ているのかもしれません。
米津玄師は、ハチという名前のボカロPとして、ボカロ曲を作っていましたが、今では自分の歌声で男性歌手として活躍しています。
僕は、ボカロにはボカロの良さ、人間の歌声には人間の歌声の良さがあると思います。
別に、米津玄師がボカロ曲よりも歌ったほうが良いということではありませんが、ボカロの歌うハチの曲だけではなく、米津玄師本人が歌う米津玄師の曲も、また格別に良いと僕は感じます。
これが、ウォルピスカーターやAdoのような、ボカロ曲をカバーして人間の歌手が歌う「歌い手」の人のことを、僕が好きな理由でもあります。
人間が歌うと、それはそれで味があって、ボカロ曲とは違った意味で良いのです。
ですが、これはボカロ曲をすべて否定する、というわけではありません。ピノキオピーやナユタン星人が手掛けるボカロ曲は、ボカロの魅力を最大限引き出していて、これはこれでとても良いと僕は思います。
これは、ボカロだけではなく、AIなどについても言えると思います。AIがどれだけ進歩して、将棋などで人間よりも強くなっても、人間がすべて居なくなったわけではありません。AI技術のような最先端のコンピュータと上手く共存していくことこそ、新しい世代に求められていることではないかと思います。
AI・人工知能も参照のこと。
ボカロPには、歌い手のための楽曲提供者として活躍されている方が多いです。
たとえば、Neruさんやてにをはさんなどは、Adoさん関係などでさまざまな曲を作られています。
あるいは、YOASOBIの作曲家Ayaseさんなども、さまざまなところでよく自身の制作された楽曲を提供されています。
ほかにも、たくさんのボカロPさんが、自身の作詞・作曲スキルを活かして楽曲制作を行い、それを歌い手の方が歌う、といったように、ウィン・ウィンの関係を築かれています。
あるいは、歌い手の方は自分からボカロ曲をカバーすることもあります。これはさまざまな有名・無名曲のカバーで有名なウォルピスカーターさんなどが主な例に挙げられます。
なので、自分の好きな歌手が歌う素晴らしい曲だと思っていたら、本当はこんな人(ボカロP)が作っていた、ということは、ボカロ界ではよくある現象です。
2023.10.11
ボカロPの多くの方は、YouTubeやニコニコ動画でボカロ曲を配信しています。YouTubeやniconicoを参照のこと。
音楽制作については、コード進行、音楽制作ソフトウェア、音楽サービス、ギターなどを参照のこと。