YouTubeの世界観です。SNS・ブログ・掲示板も参照してください。
歌手1(新世代)と歌手2(旧世代)と歌手2B(旧世代・昭和)と歌手3(特に好き)も参照のこと。
僕の体験から言うと、YouTubeは決して馬鹿なサービスではありません。
僕は、隙があればいつもYouTubeで音楽を聴いています。
YouTubeでは、最近の歌手は自らMusic Videoを投稿しており、広告が入るのを除けば、無料でとても快適に音楽を聴けます。CDでは分からない「映像」もあり、歌手の顔や姿を見ながら音楽が聴けます。
また、YouTubeではライブ配信という機能があり、視聴者がチャットで動画配信者と対話しながら、「お家で無料でライブ感覚」を楽しむことができます。
このYouTubeの「Music Video + ライブ配信」という発想に、僕ははまり込んでしまいました。
また、YouTubeでたくさんのチャンネル登録や高評価をすると、おすすめにもっと違う僕が好きになりそうな歌手の曲が表示されるようになります。僕は、最近の歌手のことをほとんどこのおすすめで知りました。
僕はコメント欄やチャット欄はあまり見ませんが、単にやじっているだけのコメントだけではなく、中には実体験から感動できるようなコメントを書いている人も居て、コメント欄も決して無価値ではありません。
より、歌手のことを知りたいと思ったなら、概要欄などにツイッターアカウントを掲載させたりしている配信者も多く居るので、ツイッターもチェックしましょう。
YouTubeは、とても楽しい「お金のかからない趣味」だと僕は思っています。確かに広告はうざったいですが、広告を見るだけの価値があると思います。テレビなんかよりもYouTubeのほうがはるかに優れたメディアだと僕は思います。
YouTubeでは、歌手とのコミュニケーションが楽しいです。
僕が聴く歌手の中では、家入レオ、藍井エイル、こぴ、TOMOO、上田桃夏、703号室、TRiDENT、ピノキオピー、Adoなど、多くの歌手がチャット付きのライブ配信をしていました。
なんと、このチャット欄で投稿したことを、歌手の人がリアルタイムの動画のライブ配信の中で返信してくれることがあるのです。
なので、僕はこれらの歌手と、YouTube上で会話したことがあります。この経験は、実際にライブに行って握手やサインや写真をもらうのよりも、もっと手軽で、画面上で実現します。
僕はこのような、歌手とのコミュニケーションが大好きで、自分の登録しているチャンネルから、ライブ配信のお知らせがあると、ついつい見てしまいます。
相手の歌手のほうは、チャット欄の中を流れるチャット参加者のひとりとしてしか認識していないかもしれません。
ですが、僕のほうは、それらの歌手の音楽を何十回以上という頻度で聴いていて、大好きな歌手であり、コミュニケーションができたということがとても嬉しいのです。
本当は、歌手もボランティアでライブをしているわけではなく、売れるため、有名になるため、あるいは再生回数やスパチャを稼ぐためにライブをしているということは分かっています。
ですが、僕の好きな歌手の人は、どの歌手の人もファンの方を大切にしており、ファンサービスがすごくて、ファンのために多くのお楽しみを歌手とスタッフの方が用意してくれています。
たとえば、家入レオはファンのためにスタッフの用意した自分のプロフィール欄をひとつひとつ書きながら動画配信し、チャット欄はその反応で溢れたりすることがあります。
また、703号室のおかやんなどは、チャット欄でみんなが書いた歌詞から、即興で曲を作って歌ってくれたりします。
また、上田桃夏はチャット欄でリクエストされた曲を歌い、チャット欄の誰かが誕生日だったりするとチャットみんなで「誕生日おめでとうございます」と投稿されます。
YouTubeの参加者は、みんな歌手のファンであることから、みんな非常に優しく、歌手のことを大きく罵倒するようなコメントはほとんどなく、荒らしのようなコメントは自動的に排除されるか報告するようになっています。
ほかの歌手も、ファンの質問になんでも答えてくれたり(チャット欄はたくさんのメッセージがあふれるので、無視された時は黙って受け入れる)、あるいはハプニングなどが起きた時はみんなでその状況を楽しみます。
YouTubeのライブは、そのような理由から、実際にコンサートのライブに行くのと同じぐらい楽しいと思います。(僕はあまりライブに行った経験はありませんが、1回だけ、僕自身の現実での知り合いの歌手の方のライブを経験したことがあります。)
2023.03.17
Googleによる動画サイト。
動画の投稿はとても簡単。投稿ページから簡単に投稿でき、設定で収益を得ることもできる。
自分は動画を投稿した少ない経験があるが、基本的に動画編集ソフトで作成した動画をそのまま投稿できる。動画の公開や非公開はいつでも切り替えられる。コメントを許すのか許さないのかなども選択できる。
高評価と低評価によって、お気に入りの動画に評価をつけられる。
また、コメントを付けることで、自分以外のほかの視聴者がどんな感想を抱いたのかを知ることができる。
後日注記:Googleの賢い点は、コメントにも高評価と低評価をつけたこと。評価の低いコメントは自然に下へと下がって見えなくなる。これにより、醜いアンチコメントのようなものはコメント欄から消え去る。これは掲示板の運営においては参考になるやり方である。
後日注記:高評価をつける理由は、決して善意からだけではありません。高評価をつけたりチャンネル登録をすることで、GoogleのAIがその動画や関連の動画を優先してミックスリストやおすすめに表示してくれるようになります。高評価をたくさんつけることで、自分のパーソナライズされたYouTubeを賢くし、自分が好きになりそうな動画をGoogleが推奨してくれるようになります。ここから、新しい音楽を知ることができます。
気に入った歌手やYouTuberの投稿は、チャンネルを登録することで追跡することができる。
以下に記述したミックスリストでは、たくさんの歌手の曲が自分が高評価やコメントなどをつけた情報などからミックスしてプレイリストが作られるが、多くの場合、いろんな歌手の曲を聴くよりも、ひとつの歌手の曲を聴きたいといった場合が多い。
そのような時は、その歌手の公式チャンネルから曲を選択することで、その歌手の曲だけを聴くことができる。
また、音楽を聴くならば、YouTubeには公式の音楽チャンネルがある。最新のリリースされた音楽はここから知ることができる。
歌手の音楽をひとまとめにアルバムのような形式で聴きたい時は、ミックスリストが使える。
GoogleのAIロボットによる判断で、良く見る動画や高評価・チャンネル登録などを総合的に判断して、ミックスリストの内容は自動的に生成される。完全におまかせする「マイミックスリスト」機能もある。
YouTubeで音楽を聴く際には、字幕機能が便利。一部の歌手は動画に字幕をつけていて、右下の字幕アイコンをクリックすることで字幕が表示できることがある。
YouTubeでは、チャンネル登録をすることで、トップページにそのチャンネルの最新の動画が表示されるようになる。また、ベルマークをクリックすると、そのアカウントが新しく投稿した動画が通知されるようになる。
そのため、YouTubeだけを見るのであれば、ほかのサービスを使って最新情報を得ようとしなくても最新情報はある程度追跡できる。
だが、多くのYouTuberや歌手は、ツイッターアカウントを持っていて、ツイッターで動画の新曲発表やアップ状況などを報告している。YouTubeを真に楽しむためには、ツイッターなども併せて利用することがいいだろう。
Googleを参照のこと。
YouTubeを運営しているGoogleは、著作権管理団体と契約して金を払っています。
ですから、YouTubeで著作権のある音楽を公開しても、著作権侵害になることはありません。
YouTubeは、再生回数に応じてGoogleから収入を得られる仕組みになっています。GoogleはYouTubeに広告を載せ、それによって動画の作成者にお金を払っています。そのせいか、コピーした楽曲を載せている動画よりも、歌手本人がアップロードした動画が検索にかかることが多いです。
後日注記:YouTubeでは、トップ歌手(たとえば米津玄師)はひとつの楽曲だけで何億回と再生されています。YouTubeではどれくらいの単価が手元に入るのかは公開されていませんが、トップ歌手はとても莫大な金(何百万円以上)が儲かっているはずです。
面白い動画を上げてくれるYouTuber。
2024.03.25
YouTuberのひとり。
2024.03.25
一発屋お笑い芸人なのか、それともシンガーソングライターなのか、よく分からない人。ただしPPAPは僕は大好きです。
以下はご存じ「PPAP」。ナンセンスギャグの極みです。公式以外にもさまざまなバージョンがあり、ドイツ版やインド版がおすすめです。
2024.04.07
2024.10.18編集
ヒカルはYouTuberのひとり。
2024.05.16
ラファエルはYouTuberのひとり。
2024.05.16
あまり知られていないYouTubeの使い方として、「勉強に使う」というのがあります。
たとえば、以下のPerlのチュートリアルは、英語ですが、見ているだけでPerlの基本が分かるとてもためになる動画です。
これ以外にも、YouTubeにはプログラミング関係の動画がたくさんあり、英語で「Perl」などと検索するとたくさんかかります。ネットでは、「初心者向けのチュートリアルでは分からない中級者向けのさまざまなテクニックが分かる」として、PHPやJavaScriptなどの動画も人気です。ただし、多くは英語なので、日本語で検索するとかかりにくいです。
IT・プログラミング関連のことを教えてくれるエンジニア経営者のYouTuber。
2024.03.25
プログラミングを教えてくれるYouTuber。
2024.03.25
プログラミング(特にPython)を教えてくれるYouTuber。
2024.03.25
Vimの使い方やさまざまなIT技術(たとえばセキュリティのようなコアな内容)を教えてくれるVTuber。
viも参照のこと。
2024.03.25-26
音楽を聴くのに使うのであれば、ミックスリストが使えます。ミックスリストはたくさんの曲をいっぺんに聴く機能です。
音楽を聴いている時に、「広告がいちいちうざい」と思う方も居ると思いますが、以下にYouTubeの広告を消去するMozilla Firefox向けの拡張があります。
また、「最近のヒット曲を聴きたい」という方には、それ用の特別のリストがあります。また、特に色んな人が色んなリストを作っているため、「J-POP ランキング 最新」などで検索すると良いでしょう。
後日注記:YouTubeでは音楽のチャンネルがあり、ここから最新の音楽ヒットチャートを知ることができます。
ボイストレーナーのYouTuber。歌唱力(カラオケのような歌の上手さ)を高めてくれる。
後日注記:プロの歌手を目指している人がもしいたら、おしらさんの動画はとても活用できると思います。
ずっと真夜中でいいのに。も参照のこと。
2024.03.25-27
音楽理論やコード進行(作曲のために必要な理論)を教えてくれるYouTubeチャンネル。
後日注記:上と同じく、プロの歌手を目指している人は、この音楽理論はとても活用できると思います。
コード進行も参照のこと。
2024.03.25-27
YouTube上の音楽プロデューサーのコバソロさんについてはコバソロを参照のこと。
酒飲み系YouTuberのこぴさんについてはこぴを参照のこと。
高校生シンガーでYouTuberの上田桃夏さんについては上田桃夏を参照のこと。
歌い手(原曲キーカバーユニット)でありながら面白系の動画(クイズとか、長距離走ったりとか)を多数YouTubeに投稿されている成人男性三人組の皆さん(ウォルピスカーターさん、えるのさん、りするさん、ニャンヤオチューさんの四人で、以前は三人組だったのが名前だけ残った)については、ウォルピスカーターを参照のこと。
歌手1(新世代)、歌手2(旧世代)、歌手2B(旧世代・昭和)、歌手3(特に好き)を参照のこと。
また、YouTubeは英語の学習にも使えます。検索欄で「English」と検索するとたくさんかかりますが、以下が一例です。
バイリンガルの方のYouTuber。
2024.06.02
英語の勉強法を教えてくれるYouTubeチャンネル。
2024.03.25
英語の音楽などのラジオを聴くことのできるYouTubeチャンネル。
2024.03.25
フランス人べべちゃんのYouTubeチャンネル。
2024.03.25
プロ野球選手を目指している野球少年は、YouTubeチャンネルでさまざまな野球の解説があります。また、イチロー選手など、有名選手の過去のプレー動画も多く上がっています。
また、野球やスポーツとは関係ありませんが、将棋もYouTubeでさまざまなプロの対局の解説がされています。プロを目指す人だけでなく、すべての将棋ファンに参考になります。
2024.03.27
元プロ野球選手・監督の落合博満さんのYouTubeチャンネル。
以下は関連チャンネル。
2024.03.26
2024.04.19編集
現役メジャーリーガーのダルビッシュ有投手のYouTubeチャンネル。
2024.03.26
元野球選手の上原浩治さんのYouTubeチャンネル。上原浩治さん本人だけではなくさまざまな元野球選手が登場します。特に松井秀喜さんとの対談が面白いです。
以下は好きな動画。
2024.04.15
2024.04.19編集
元野球選手の古田敦也さんのYouTubeチャンネル。キャッチャーを目指す野球少年は必見!
2024.04.15
2024.04.19編集
イチローを参照のこと。
WEB玉塾という高校の基本教科をアニメ動画で教えてくれる玉先生のサイトは以下。僕は個人的に好きです。
お笑い芸人の小島よしおさんのYouTubeチャンネル。小学生向けに勉強のサポート動画を投稿されています。
2024.03.26
お笑いコンビのオリエンタルラジオの中田敦彦さん(「あっちゃん」と言われているほう)のYouTubeチャンネル。「YouTube大学」という名前で大学の勉強を教えられています。
僕はRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」が好きです。
2024.03.26
2024.10.18編集
VTuber(バーチャルYouTuber)とは、通常のYouTuberと異なり、2次元あるいは3次元CGのアニメキャラ的なアバターで活動しているYouTuberのこと。
実際の自分の姿ではなく、アニメキャラとしてYouTubeで動画配信をしているYouTuberのことである。
にじさんじはグループで活動するバーチャルライバー(VTuber)の集団。
以下は関連情報。
2024.07.29
僕は、YouTubeが好きです。それは、音楽が好きだからです。
ある意味、僕はFacebookやツイッターのようなソーシャルメディアは嫌いですが、YouTubeは好きです。
その理由は、歌手の投稿している最新の音楽が聴けるからです。僕は以前はiPodを使っていて、今でもよくiPodで音楽を聴きますが、日常的に良く使うのはYouTubeです。
それは、僕はインターネットは嫌いでも、音楽は好きだからです。YouTubeでは、歌手の歌っている様子やMusic Video(MV)も見ることができます。
また、僕が良く聴く歌手は、BUMP OF CHICKENなどの最近のJ-POPの歌手だけではなく、コバソロの普通の人のカバーを良く聴きます。
YouTuberと言えば、ヒカキンさんなどが有名ですが、僕が良く知っているのはコバソロさんです。
コバソロさんは有名歌手の音楽を素人の歌手の人がカバーし、そのクオリティの高さと顔や声の可愛さで一躍有名になっています。
また、YouTubeには歌手以外にも、Web玉塾の玉先生のように高校授業をアニメにして分かりやすく教えたり、あるいは海外でよくやっているようにLinuxのGNOMEやKDEの使い方やAdobe PhotoshopやIllustratorのテクニックなど、今までWebページで教えていたものを動画で分かりやすく教えたり、あるいはバイリンガールさんのように英語学習のポイントを教えたりなど、さまざまな動画がアップされています。
Googleが次に何を考えているのかは分かりませんが、こうしたYouTuberのモチベーションを上手く使えば、何かできるような気がします。YouTuberに期待です。
コバソロも参照のこと。
僕にも5歳になる姪が居ますが、彼女たちはYouTubeしか見ません。
こうした新しい世代の子供は、「途中から始まるテレビ番組」が嫌いです。途中から始まる、というのは、ニュース番組などが最初から始まらず、放送されている今の時刻から見なければならない、という意味です。
また、最近は小学生もスマホでツイッターをする時代です。時代は変わりましたが、このような社会ではピュアも正義もありません。Googleはいつかしっぺ返しを食らうことでしょう。
YouTubeで稼ぐことができるからといって、YouTuberになって大儲けを狙おうと思っている人は、注意したほうがいいです。
なぜなら、YouTubeで儲かるのは一部の人間だけだからです。
YouTubeで実際に再生回数などからお金を得られるためにはさまざまな「最低条件」があり、その最低条件をクリアしない限り、普通の人にはお金は入ってきません。
実際にYouTubeで莫大なお金が稼げるのは、一部のトップ歌手や有名人の投稿した動画など、一部の人だけです。
ただし、YouTubeにはお金を稼ぐ以外にも、コミュニケーションの目的があります。
動画のライブ配信などでは、視聴者がチャットでコメントする内容と配信者が対話し、ひとりのYouTuberを中心に、みんなでわいわいと話し合ったりすることができます。
また、「投げ銭」機能があり、実際多くの人がYouTuberに対して投げ銭をしています。投げ銭とは、自分がこの人にお金をあげたいと思った時に、ダイレクトに直接渡せる機能です。投げ銭をした人は、チャットの中でほかの参加者よりも目立つ装飾でコメントが表示されるようになっています。
後日注記:投げ銭機能のことをスパチャ(スーパーチャット)と呼びます。スパチャをすると、お金が配信者の手元に入るのと同時に、チャットの中で大きく自分のコメントが表示されます。YouTubeのライブ配信を見ていると、チャットの中でどんどんスパチャが入ります。そのため、YouTubeではライブ配信をすると大いに儲かります。特に、上田桃夏やこぴなどのライブ配信では、どんどんスパチャが入り、配信者もそれに対して優先的に返信コメントをします。上田桃夏などは高校生であるため、「良いお小遣い稼ぎだ」とよく言われます。
今までの歌手は、ライブをコンサートやテレビの中でやることはあっても、視聴者のコメントと対話するということはあまりありませんでした。
ですが、YouTubeでは、先に言ったチャット機能や、動画のページに表示されるコメントなどを通じて、生で視聴者と対話することができます。
そのため、YouTubeでライブをすることは、最近の歌手にとって当たり前のことになっています。
実際、僕の知っている歌手では、こぴ、TOMOO、上田桃夏がよくライブ配信をしており、僕もよく彼女たちのチャットに参加しています。
このライブ配信は、楽しいです。なぜなら、自分がメッセージを書くと、歌手がそれに応えてくれるからです。リアルタイムに歌を聴きながら、歌手に感想を言ってそれに対して歌手がコメントを動画の中で返してくれます。これは新しい音楽ライブのやり方ではないかと思います。
また、これではYouTuberが金の奴隷になっているかのように見えますが、そうではありません。
YouTubeの配信で流行るためには、何よりも「人間性」が大切です。
そして、上田桃夏やこぴのように、流行るYouTuberは優れた人間性があります。
つまり、「良い人間だから流行っている」のです。
これは、たとえばボカロ曲をYouTubeやニコニコ動画などで発表しているボカロPや、それをカバーしている歌い手の人についても言えます。
気持ち悪くて誰も付き合いたくないような人間は絶対に流行りません。
上田桃夏やこぴが、歌が上手いだけではなく人間性がとても優れているからスパチャや再生回数が多く集まるのです。
ピノキオピーのようなボカロPや、Adoやウォルピスカーターのような歌い手についても同じで、良い人間でなければ流行りません。
また、YouTuberになるのは簡単なことではありません。
まず、注目を集めるような価値ある動画を作らなければなりませんし、ライブ配信をするなら、ひとりだけが画面に表示されて、ほかがチャットで返信するようなコミュニケーション方法でも、場を白けさせないようなコミュニケーション能力が必要です。
もちろん、配信者が視聴者に好かれるようになれば、多くの点で視聴者が配信者を助け、支えてくれるようにはなりますが、中には荒らしや連投コメントをする人間も居て、それをひとりでまとめるのは簡単ではありません。
YouTuberは、簡単に誰でもできるような仕事ではなく、カリスマ性と人間性の良さとコミュニケーション能力が必要な、とても難しい職業なのです。
YouTubeの多くの歌手や動画配信者、YouTuberが、ツイッターで最新情報を提供しています。TwitterについてはX(旧ツイッター)を参照のこと。
多くの歌手(特にボカロP)はYouTubeだけではなくニコニコ動画でも動画を配信しています。ニコニコ動画についてはniconico、ボーカロイドについてはボーカロイドも参照のこと。
上田桃夏についてはふわっちも参照のこと。
テレビ番組については映画・ドラマ・テレビ番組を参照のこと。
Googleは著作権管理団体にお金を払っているので、YouTubeで著作権のある音楽を公開しても犯罪には問われない。
YouTube以外の場所で公開する際には気をつける必要がある。
また、再生回数に応じてお金が入ることから、最近は歌手本人が公開している動画の方が多くなってきている。
音楽はミックスリストなどを使うことでアルバムのように連続して聴くことができる。