歌手の世界観2(旧世代)です。
このページを見ると、「好きな動画」として掲載したMVのリンクが少ないため、「昔の歌手は全然聴いていないのかな」と、誤解されるかもしれません。
ですが、YouTubeで聴いていないだけで、昔の歌手を僕はCDとiPodで聴いています。僕はレンタルCDショップで借りた昔のCDアルバムを、iTunesを使って部屋のスピーカーに備え付けのiPodにインポートして、BGMのようにいくらでも聴いています。
よく聴くのは、FLOW、B'z、ポルノグラフィティ、ケミストリー、嵐、コブクロ、GReeeeN、AAA、BUMP OF CHICKEN、Perfume、家入レオ、さだまさしなどです。
これらの歌手の、ベストアルバムや2000~2010年代のアルバムなどに含まれている楽曲を、まるでBGMのようにいつまでも流し続けて聴いています。
このページに掲載したYouTubeの楽曲は少ないですが、決して僕が昔の歌手が嫌いなわけではありません。僕は昔の歌手の音楽を大量に聴いています。特に、B'zや嵐やFLOWなどはいつも聴いています。
2023.12.31
このページを見て、「知らない歌手ばかり」だと思った人は、リンク先の動画を見てください。
なぜなら、リンク先の動画を見ると、まるで誰でも知っている歌ばかりだからです。
特に、名前も知らないような歌手の、YouTubeの動画を見てください。知らない人は日本にはひとりもいないだろうと言えるような、有名な曲ばかりです。
なので、単に名前だけを見て「こんな歌手は知らない」と思わないでください。あなたはその歌手の歌を必ず知っています。
2024.04.27
コブクロを参照のこと。
宇多田ヒカルを参照のこと。
嵐を参照のこと。
千秋(ポケットビスケッツ)を参照のこと。
昔から好きだったが、あまり聴いてこなかった歌手。
後日注記:ゆずの中で一番好きな曲は「表裏一体」です。ものごとには裏と表があり、その二つは決して離れることのない不可分なものです。表だけがあって裏はないという紙切れはありません。どんなに素晴らしいものであっても、必ず表には裏があります。僕の人生はその通りの「表」と「裏」の人生でした。どちらも大切であり、どちらが欠けるということは考えられないのです。
詳細:
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以下は好きな動画。
2023.11.22編集
YouTubeを見て好きになった。
後日注記:僕はこう見えて椎名林檎が大好きです。この国、日本を正しい正義の国にできるのは、椎名林檎と僕だけです。帝国主義者や軍事主義者と言われても、正義を最後まで貫いて勝利すればそれは官軍です。さあ、いざ、突撃~!
詳細:
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以下は好きな動画。
以下はコラボ曲。
以下は楽曲提供。
2023.06.29編集
2023.11.22編集
2023.12.30編集
昔から一番カリスマで、一時はみんなから神のように崇拝されていた。
後日注記:浜崎あゆみ(あゆ)を一言で説明すると、「みんなから神のように崇拝されるギャルの神」です。本人も「M」を聴けば分かる通り、聖母マリアのような聖なる女性を目指しています。あれほど強い女性は、ともに平成の歌姫と呼ばれ、あゆとミリオンセラー争いでランキング一位と二位を競い合った、宿敵、宇多田ヒカル以外にはいません。ですが、自らのトレードマークである「A」をどこにでも掲げるのは、少々イカれすぎだと思います。まるでどこかの極右勢力のようです。それ以外には問題はありません。あゆは神です。
詳細:
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以下は好きな動画。
以下は代表曲のメドレー。
以下はライブ映像。
2023.11.23編集
2023.12.30編集
2018年に引退した安室奈美恵。少し悲しくて切ない歌を歌う、優しくて強い女性。
後日注記:安室奈美恵も平成時代のカリスマで、「アムラー」と呼ばれる社会現象を巻き起こした。小室哲哉がプロデュースした曲も多い。だが、少しばかり引退するのが早すぎたように思う。僕は平成時代は安室奈美恵の歌をあまり聴いていなかったが、引退よりも少し前の一時期はよく聴いていた。中島みゆきのように、おばあちゃんになっても歌う姿が見たかったです。
詳細:
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以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2023.11.23編集
2023.12.29-30編集
昔から一番好きだった。一番良く分かっている。
YouTubeよりもCDやiPodで聴くことが多い。
後日注記:僕は好きなのは「アゲハ蝶」と「サウダージ」。夜眠れない時に、寝る前にいつも聴いている。
後日注記:僕はiPodで暇な時はいつもポルノグラフィティを聴いています。「BEST BLUE'S」「BEST RED'S」「BEST ACE」「BEST JOKER」の四つのアルバムをシャッフルして聴くのが僕の日課です。ポルノグラフィティは昔から好きで、中学生の頃は音楽の授業で「好きな音楽はなんですか」という先生の質問に「ポルノグラフィティです」と答えて、クラスメイトから笑われたことがあります(ポルノグラフィティという言葉は卑猥な言葉)。
後日注記:僕が好きな曲は「ROLL」です。「巡り巡る君を辿る、僕の探すすべてになった」という歌詞が好きです。
後日注記:僕が特別好きな曲は「ヴォイス」です。ポルノグラフィティさん、早く僕を見つけてください。ポルノグラフィティさんが探している「誰か」はきっと僕のことです。僕は今、ここでポルノグラフィティさんに見つけられるのを待っています。ただし、ポルノグラフィティさんのことを僕は何も知りません。僕のことを早く知ってください。
詳細:
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以下は好きな動画。
以下はライブ映像。
以下はTHE FIRST TAKE。
以下は歌い手によるカバー。
2023.05.26編集
2023.09.20編集
2023.11.22編集
2023.12.01編集
2023.12.13編集
2023.12.30編集
2024.03.17編集
ポルノグラフィティと一緒に聴いていた。良く分かっている。
YouTubeよりもCDやiPodで聴くことが多い。
後日注記:僕はケミストリーの「約束の場所」が大好き。Linuxカーネルの開発者になる夢を見る僕としては、「もし途中で死んでしまっても、同じ夢を見る誰かが引き継いでくれる」という歌詞に感動する。
後日注記:ケミストリーは、「YOUR NAME NEVER GONE」の中で、「何も知らないでもなく、何を知っているでもなく」と歌っていますが、これは今の僕の心境とまったく同じです。僕は何も知らないわけでも、何を知っているわけでもない、「すべてのことを知っている中で何も知らない」という状況を生きています。僕は決して博識ではなく、何も知らない子供と変わりません。
詳細:
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以下は好きな動画。
2023.09.20編集
2023.11.22編集
加藤ミリヤさんはBEST DESTINYをよく聴いていました。
後日注記:加藤ミリヤさんは強い女性に見えて本当はとてもか弱い女性だと思います。聴いていて「守ってあげたい」と思うこともあります。今でも聴いています。
詳細:
以下は好きな動画。
以下はコラボ。
2024.04.11編集
2024.04.26編集
狂いながらパンチの聞いた歌い方をする。最高だ。
YouTubeよりもCDやiPodで聴くことが多い。
後日注記:「ultra soul」の中で、B'zは「祝福が欲しいなら、悲しみの中で独り泣き、底なしのペインを迎えてあげましょう」「結末ばかりに気を取られ、今を楽しめない」「今こそ胸を張りましょう」と言います。僕の今の人生は、そのような「ultra soul」の通りです。僕はまったく「ultra soul」と同じになっています。B'zという歌手が僕と同じような人間に流行る理由が分かるような気がします。
後日注記:B'zは「さまよえる蒼い弾丸」の中で、「平和というのはそんなものですか、そんなのありですか」と言っていますが、平和とはそんなものです。誰にも思いつかないウルトラCの解決策で、この世界は必ず平和になることでしょう。
詳細:
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以下は好きな動画。
以下はライブ映像。
2023.11.22編集
2024.01.20編集
その通り子供のような歌声で魅了してくれるカッコいい大人。
詳細:
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以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2023.12.29編集
2024.01.20編集
大人としてカッコいいセクシーさを持っている。
詳細:
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以下は好きな動画。
僕と同世代かそれより上の世代にファンが多いのがGLAY。
詳細:
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以下は好きな動画。
昔僕の行っていた高校で流行っていた。
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以下は好きな動画。
aikoは意外と若い世代も知っています。テレビによく出ているからかもしれません。
以下は好きな動画。
昔僕が好きだった歌手。
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以下は好きな動画。
僕はあまり好きではなかったが、なぜか普通の人間がファンに多い、荒くれたグループ。ダンスが上手い。
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以下は好きな動画。
以下はライブ映像。
僕の一押し。僕はファンというよりも対等な愛している一人である。本当は黒や悪にはならなくて良いのに、僕のことを愛してくれている。いつか、逢いたい。
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以下は好きな動画。
ご存じドリカム。僕の上の世代で、特に女性にファンが多い。
YouTube
以下は好きな動画。
ホルストの組曲『惑星』も好きです。
詳細:
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ご存じ福山雅治。ラジオを聴いたことがありますが、音楽だけでなくトークも上手い方でびっくりしました。
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以下は好きな動画。
2024.03.25
JUJUは日本の女性歌手。
以下は好きな動画。
2024.04.26
倉木麻衣はアニメ「名探偵コナン」の主題歌でおなじみです。
以下は好きな動画。
以下はコナンの映像と一緒に。
2024.04.26
HYさんは「366日」が好きです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2024.04.26
SMAPは基本。最近解散したが、個人での活動は続いている。SMAP×SMAPやとくばんなど、テレビでの活動が際立って多かった。
以下は好きな動画。
僕は、TOKIOが個人的に好き。DASH村のせいで農業労働者だと思われていたり、ジャニーズなのに男くさいなどと言われることが多いが、彼らも立派な歌手。
最近メンバーの一人が不祥事を起こして悲惨な状況になっているが、彼らの歌は最高である。純粋に、大人の男としてかっこいい。
以下は好きな動画。
ご存じ、堂本光一と堂本剛。キンキキッズはある意味最高の男性アイドルだと思う。
以下は好きな動画。
2024.04.26編集
最近U.S.A.で再ブレイクしましたが、今はまた消滅しつつあるように思います。
以下は好きな動画。
2024.04.25
僕の少し上の世代で流行っていたはずなのがX JAPAN。
以下は好きな動画。
シャ乱Qは「ズルい女」が好きです。ボーカルのつんく♂はハロプロ(特にモーニング娘。)のプロデューサーとして有名。
以下は好きな動画。
2024.04.26
2024.04.28編集
モーニング娘。も過去のグループになるが、これも、テレビでの活動が際立って多かった。つんく♂プロデュース。最近はメンバーが新しくなっている。
以下は好きな動画。
2024.04.28編集
矢口真里はモーニング娘。の過去メンバーのひとり。
以下は関連記事。
2024.04.25
後藤真希はモーニング娘。の過去メンバーのひとり。愛称は「ゴマキ」。
YouTube
2024.04.25
藤本美貴はモーニング娘。の過去メンバーのひとり。愛称は「ミキティ」。
YouTube
2024.04.25
モーニング娘。と同じハロプロ出身の歌手。愛称は「あやや」。後藤真希や藤本美貴と仲がいい。
以下は関連記事。
2024.04.25
ミニモニ。はモーニング娘。の辻希美と加護亜依によるサブグループ。
以下は好きな動画。
2024.04.25
倖田來未は日本の女性歌手。
以下は好きな動画。
2024.04.26
AIは女性歌手。日系アメリカ人。僕は「Story」の「わたしが君を守るから」という歌詞が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
BoAは女性歌手。韓国出身。
2024.04.26
中島美嘉さんは「雪の華」と「ORION」が好きです。「甘えとか弱さじゃない、ただ君を愛している」や「泣いたのは僕だった」という歌詞が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
島谷ひとみさんは「亜麻色の髪の乙女」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
篠原涼子さんは「恋しさと せつなさと 心強さと」が好きです。「with t.komuro」とあるのは小室哲哉プロデュースのことです。
以下は好きな動画。
2024.04.26-27
つじあやのさんは「風になる」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
斉藤和義さんは「ずっと好きだった」が好きです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2024.04.27
エレファントカシマシは「俺たちの明日」が好きです。ボーカルの宮本浩次は椎名林檎と仲がよく、コラボなどをされている。
以下は好きな動画。
以下はコラボ曲。
2024.04.27-28
ウルフルズは「バンザイ~好きでよかった~」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.27-28
山崎まさよしさんは「One more time,One more chance」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.27-28
スピッツは僕よりも少し上の世代で超有名です。「スピッツの歌詞を歌えない人は音楽ファンじゃない」と言われます。
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以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2023.12.29-30編集
ZARDの歌声は素晴らしいです。歌詞も元気をもらえます。
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以下は好きな動画。
2023.12.29編集
L'Arc〜en〜Ciel、僕はよく分からないのですが、ヴィジュアル系なのかそうでないのかは意見の分かれるところらしいです(ヴィジュアル系と言われたくないらしい)。
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以下は関連記事。
また、ラルクのボーカルはHYDEさんです。よくひとりでも活動されています。
2023.12.29-30編集
2024.04.27編集
globeは音楽グループのひとつ。小室哲哉ファミリーのひとつ。
以下は好きな動画。
2024.04.28
松田聖子は美しくてかっこいい素敵な女性だと思います。
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以下は好きな動画。
2023.12.29編集
広末涼子は、一時期「クラスの男子がみんな広末涼子が好き」と言われるほどみんなから好かれていたアイドル歌手です。本当にかっこよくて美しくて綺麗です。
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以下は好きな動画。
2023.12.29編集
Every Little Thing (ELT)は宇多田ヒカルなどと一緒の類です。ヒッキー(宇多田ヒカルの愛称)が好きな人は大抵の場合ELTも好きです。
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以下は好きな動画。
2023.12.29編集
SPEEDは女性音楽グループ。昔好きでした。
2024.04.26
日本のファッションモデル。
2024.04.25
日本の女性歌手グループ。
以下は好きな動画。
2024.04.25
2024.04.27編集
ご存じサザンオールスターズ。
詳細:
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以下は好きな動画。
2024.03.25
サザンオールスターズと同様、「夏バンド」として有名。
詳細:
以下は好きな動画。
2024.04.15
僕は中学生の頃、THE BOOMの「島唄」が大好きでした。今思うと、歳の割におっさん臭かったなあと思います。どこに掲載したらいいか分からないのでとりあえずここに入れておきます。
以下は好きな動画。
2024.04.26
BEGINの「島人ぬ宝」が僕は大好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
夏川りみは「涙そうそう」が好きです。BEGINのバージョンと合わせてご視聴ください。
以下は好きな動画。
2024.04.26
CHAGE and ASKAは「YAH YAH YAH」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
藤井フミヤさんはチェッカーズの元リードボーカル。僕は「TRUE LOVE」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.27-28
TM NETWORKは、小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登による音楽バンド。
以下は好きな動画。
2024.04.26
ダンスとボーカルのユニット。僕自身はテレビで観たぐらいしか知りません。
以下は好きな動画。
2024.04.15
2024.04.26編集
僕は「Runner」が好きです。「走る走る俺たち」という歌詞はあまりに有名。
以下は好きな動画。
2024.04.27
日本のロックバンド。
2024.04.28
日本のロックバンド。ボーカルは椎名林檎。
2024.04.28
ご存じ「永ちゃん」。ロックンロールの代表。
2024.04.28
僕は広瀬香美の「ロマンスの神様」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
僕はWinkの「淋しい熱帯魚」が好きです。「わたしの想いをジョークにしないで」という歌詞が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
レベッカは「フレンズ」が好きです。「どこで壊れたの、OHフレンズ」という歌詞が好きです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2024.04.26
2024.04.28編集
岡村孝子さんは「夢をあきらめないで」が好きです。「あなたの夢を諦めないで、熱く生きる瞳が好きだわ」という歌詞が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
狩人は「あずさ2号」が好きです。
2024.04.26
愛称は「プリプリ」。僕は「M」が好きです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2024.03.25
愛称は「モンパチ」。僕は「小さな恋のうた」が好きです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2024.03.25
僕は「たしかなこと」が好きです。「時を越えて君を愛せるか」というフレーズはあまりに有名。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2024.03.25
僕は「どんなときも。」が好きです。
以下は歌い手によるカバー。
2024.03.25
僕は「ら・ら・ら」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.15
僕は「さくら」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
僕は「それが大事」が好きです。
以下は好きな動画。
2024.04.26
僕は「secret base ~君がくれたもの~」が好きです。
以下は好きな動画。
以下は歌い手によるカバー。
2024.04.26
秋川雅史はテノール歌手で「千の風になって」が有名。どこに入れたらいいか分からないのでここに入れておきます。
以下は好きな動画。
2024.04.26
昭和の歌手については歌手(2B.旧世代・昭和)を参照のこと。
このホームページを見ると、僕はTHE BINARYのような最近の歌手ばかり聴いているように思われるかもしれません。
ですが、実際の僕は、もっと昔の歌手ばかり聴いています。
たとえば、ポルノグラフィティ、B'z、嵐のような、昔の歌手ばかり、iPodで常にBGMのように流し続けて聴いています。
歌詞を深く聴いているわけではなく、適当に常に鳴らしているだけですが、僕はポルノグラフィティやケミストリーといった昔の歌手が好きです。
なので、僕は決して最近の音楽しか分からない若者ではなく、古い音楽が大好きな人間です。
例外はFLOWです。僕はFLOWはいつでも聴いています。ですが、最近iPodで見たところ、FLOWの音楽はほとんど2000年代や2010年代の音楽で、もう十何年も昔の音楽になってしまうようです。
僕の人生からしてみれば、FLOWは最近の出来事であり、FLOWの新しいアルバムを借りて聴いていた頃は最近のはずですが、どうやらそうではなく、もう十何年も昔の音楽になってしまったようです。
僕はTHE BINARYのことが好きなように見えますが、実際はTHE BINARYは「何かが怖い」と思って聴いています。それは「みんなが子供のままだから怖い」ということです。この世界は、成功も失敗もなくなって平均化された結果、全員子供になって、昔あった「社会の倫理」のようなものはなんにもなくなってしまいました。
いわば、今の世界は、「インターネットのせいですべてが仮想世界と繋がった結果、現実の社会そのものがなくなった」という状況を呈しています。
なので、僕は最近の歌手について、「悲しい」とか「辛い」という感情を感じるだけで、「楽しい」とか「面白い」という感情を感じられないのです。
そのような結果、僕は最近の歌手が好きなように見えて、実際は昔の歌手ばかりを聴いているのです。本当に昔に遡ると、かぐや姫やさだまさしに戻るぐらいです。
2023.11.02
僕が思うに、最近の音楽界では、浦島太郎現象が起きていると思います。
浦島太郎現象とは、「竜宮城に行ってきて、帰ってくるとおじいさんになってしまっている」ということです。
僕たちの旅は、とても楽しくて、時間が過ぎるのを忘れるような旅でした。
ですが、その旅が終わってしまうと、いつの間にか僕たちは歳を取ってしまい、大人になってしまったのです。
そういうわけで、僕たちが平成の時代に戻りたいと思っても、僕たちは戻れません。世界ははるかに変わってしまっていて、時が経っていて、僕たち自身もいつの間にか歳を取ってしまったのです。
2024.04.26