基礎とは言うが、関係を作っただけだ。
リモコンとテレビの関係のように、人間や社会の関係を考えた。
あとは、言葉が足りないだけだ。
人間の営みを考えて、環境が状況なのを知った。
内容的には同じだが、もっと沢山の言葉を使って考えていた。
マラソンで走り終えた後のように、ゆっくり休めば休める。
人間は、他人にしたことが自分に跳ね返ってくる。他人に思うことを自分に思う。神は、そういう風に居る。
もう書かない。それで終わりにする。書いていると、何故か、死ぬように辛くなる。
出来る時、していると、馬鹿になるから、出来る時、しない方が良い。
合理的に、最低限、楽に、効率的にすれば良い。
社会のために市民があるのではなく、市民のために社会があれ。
創造性を実現せよ。
毎日一人生きるのが辛い。死なずに、次に変われば良い。
ロボットを治すのが辛い。治さずに、消せば良い。
皆がロボットなのを考えて分かっていた。
最近、世の中が悪い。良いものが無い。
パソコンは、昔は良く見えた。賢く見えた。
パソコンは、初心者向けにはならない。するのもおかしい。
まだ、辛いことをしたいのがおかしい。他のことが出来なくなった。
パソコンは、ユーザーを見下す。本来、初心者が使うものではないのだろう。
植物は戦わない。そういう生き物の形もある。
絶対的なものは無いが、悪いと思えば辛くなる。
脳の賢さは誰でも同じだ。馬鹿はやっていることが馬鹿だ。賢い人間は方法を知っている。
順序立てて考えて、時系列で覚えれば分かる。日本語が分かる。
時系列を整理せよ。
自由は悪い。やられたらやり返すだけだ。
自由は、それぞれが制限無く出来ることだ。解放や独立、連邦だ。
自由は、同時に、自由を無くすことだ。環境を自ら変えて、発展させる。
自由は意思を尊重する。正しい思想だ。
自由に勝てるようにすれば、新しい人間が変えられる。
また、自由な理性から思考力がつく。
予測して変えられる。
金、指導者、宗教、理論から、国を成り立たせることが出来る。
アメリカ、ドイツ、イスラム、ロシアだ。
ただ、そうなるだけで、本当にそうだとは限らない。悪い人間が辛いからと言って、神や宗教が居るわけではない。それは、自分が思うからそうなるだけだ。
そういう、本当の法則、というようなものを全部分かっていた。自由だった。
自由に働いて、競争すれば発展する。ただ、それも嘘かもしれない。ただ、発展する時代だったから、発展しただけなのかもしれない。
それぞれ頑張って、競い合えば発展するのかもしれない。だが、支配した方が、ものが生まれることもある。ファシズムを自由にして、皆で王をやったから発展した。あるいは、最近、技術が高度になりすぎて、発展しなくなった。
明らかに、コンピュータ産業は発展している。他の産業は、あまり関心が無くなったのだと思う。
僕は、神を否定して、普通の人間になる。
神は、全て自分の力で分かって、一度全て崩壊して、地獄を生きて、治って、そのままになる。
悪いのに、皆良いと言う。良いわけがない。
神の他には、普通の人間しかいない。僕は、普通の人間になりたい。
神を信じる人間が、地獄になって、独裁者の自由になる。神は、おかしい。
日本人は、神が嫌いだ。好きなのは、ヨーロッパ人だけだ。
不安を取り除くには、信じるしかない。何も信じなくなった。不安が多すぎて、怖い。
自由は、金で出来て、任せられて、何でも出来る。
所有によって、自分の力で変えられる。参加によって、皆の力で変えられる。
そういう風に、構造と知性で、全て変えられるのが分かった。
その後は、文章を書いて、言葉にして、成り立たせながら、全て変えられるのを実現した。
あまり、そういう自由に意味が無い。そういう発想は、普通、共産主義者がそうなる。
自由な共産主義者は、自分だ。コンピュータが好きなのに嫌いだから、そうなった。
賢い人間は、居ない。自由には、独裁者が賢いだけ、しかいない。
まともな普通の人間には、何も分からない。
ただ、そういう風に言うと、何も分かっていない。普通に賢い人間が多い。
キリストがおかしいだけだ。昔から、そういう風にヨーロッパだけが狂っている。
平等に全部教えて、皆の力で世界を変えたかった。平等は平等で多かった。
意志をそのまま言葉に表現して、その通り分かるのは悪い。
どうでも良いと言わないのがおかしい。自分の好きなことを言わなくなった。
間違いは、すぐに直すべきだ。最近、何もしないから、直さなくなった。
昔は、実体験から理性的にものごとを分かっていた。会社を作ったり、教育や科学、社会や、哲学的な考え方を分かったりしていた。
昔から、頑張りすぎる。何もしなくて良いのに、してしまう。昔からだから、治らない。
構造と関係は、宇宙、心、人間、会社、経済、社会、科学、コンピュータ、システム、芸術、国家、宗教、文化、言語、生命など、色んなものを考えていた。
そのように、モデルと理由を考えて、成り立ちや可能性を考えれば、分かる。
ただ、物理学と同じように、同じものを作っただけだ。
まず、宇宙があり、概念があった。その後に、意味と言葉が生まれ、生命と人間が生まれた。それは、合意によって、社会を形成し、歴史を作った。
生命は、男と女から、家族と兄弟を作り、民族を作った。
歴史は、自由から、平等、戦い、宗教、科学、社会の発展、思想、競争を作った。
天では、自由と存在と可能性から、全ての唯一無二のエッセンスを保持している。
それは、自由に変化し、あらゆるものと融和して、1つの存在を作り出すことが出来る。
そういう神話、ということにすれば良い。
生命は、最初に普遍的な生命があって、それがバリエーションを作った。目的は、観測と場の創造である。生命は、視点と環境から、あらゆる観測を行い、場と体験を創造する。
生命には、意識のレベルがある。虫が一番低くて、オリオン星人が一番高い。虫、魚、動物、植物、人間、プレアデス星人、オリオン星人となる。動物より植物の方が高い。
ただ、そういう、非科学的な発想は、あまり意味が無い。ただ、人種差別よりはマシだ。
あとは、実地的な社会を分かるのが多かった。
教育の改革や、現状分析、価値観の開拓、能力と可能性、システム、自由な共同体、など。
そろそろ、それで終わりだ。もう、全部書いた。
あとは、方法と概念を書いて、問題を解決していた。
問題を解決し、課題を探究し、システムを知り、研究し、支配し、改善し、会社を作り、ものを作り、社会を変え、自然にし、融和し、愛と想像力と心地よい環境を与え、影響力をそれぞれに与えて、実地的に取り組む環境を与えること。そういうことを言っていた。
世界は、影響力、世界観、視点と見方の中で、環境を作り、与え、手段を構築し、人間関係を作り、構造と個別性の中で、それぞれが関係し、社会をそれぞれが変えることであり、そのために沢山の理解と手段を吸収し、習得し、人と関わり、人生を生きることだ。
それくらいを、沢山書いていた。書いて、自分でも理解出来ない。
知識や会話で分かっていたことを、想像力や体得や経験で分かって、その後に、神との対話で分かり、最後に、実体験でキリスト教や科学を分かった。
仏教やイスラム教が多かった。唯一、全部きちんと分かった人間になった。そういう神が、キリストだ。あまり意味が無い。
そろそろ、普通の人間に戻る。地獄を治すのは、もう良い。
僕以外の人間も、ゆっくり休めば、楽になる。他人を楽にすると、自分も楽になる。
基本が分かっていない。きちんとやって、確認するのが出来ていない。確認が分からないと、何も分からない。あとは、計画して、努力するだけだ。イエスとノーぐらいしかない。そこを、最初から分かったことをやっているのが悪い。きちんとイエスを確認するべきだ。
ただやっているだけを止めて、新しく出来るようになる。そこで、イエスとノーで確認する。それが、まともな普通の考え方だ。
あとは、ネットや人の言っていることから、世界が分かった。競争と経験、そしてシステムの構造と想像力、雑多な知識によって、色んなことが分かった。
資本主義を知り尽くしていた。
そろそろ、何か考えれば良い。ここまでは、経験だけで、何も考えていない。
ただ、文章を書く、ということに関しては、考えた。全て書くために、考えて全ての文章を分かった。
あとは、ロシアの歴史が多かった。レーニンからプーチンまでを分かる。理想は、ソビエト体制だが、現実は悪いだけのソ連型社会主義になった。悪いとはいうが、悪くない。
日本を分かった方が良い。日本だけ、何も分かっていない。日本史でもすれば分かる。政治経済とテレビでも分かった方が良い。
日本は、政党が多すぎる。また、総理大臣が替わりすぎる。TPPのようなことはするのに、原発ゼロのようなことはしない。そして、最近は、経済で勝てないから、軍事に走っている。集団的自衛権や、特定秘密保護法案など。経済は、GDPが下がっているのに、アベノミクスで良くなると思っている。信じられないほど馬鹿なのが自民党だ。
2ちゃんねるや革命、違法コピーが悪い。そういうものがタリバンなのだと思う。
コピーは、一日一回すれば十分だ。不安になるのがおかしい。書く度にコピーしていると、意味が無いほど、間違える。怖いから、一日一回、寝る前にコピーして、バックアップすれば良い。そんなに文章が消えるのが怖いのもおかしい。昔書いた文章なんか、何も残っていない。
哲学者の通り哲学を分かるのがおかしい。昔は、もっと色んなことを分かっていた。覚えていない。基本や基礎が分からなくなった。もうすでに書いているようで、何も書いていない。方法や考え方が全部消え去った。
理想は、皆を幸せにするために、継続して守ることだ。
理想は、自由にして、全員を高めて、自然にして、一つになることだ。
現実は、正しく、1つ1つのことを、あまり変えすぎず、必要な点を変えるべきだ。
行動は、概念と方法から生まれる。経験から概念が分かる。
認識は、それが人間の作ったもの、意図したことが、そのまま分かるだけだ。
もっと、良く考えれば分かる。前提と理解のように分かれば良い。
概念は、自由と定義によって、説明と気づきとメタ思考で分かることだ。
社会は、国民のために存在し、それぞれが社会の構築の方法と影響力を分かるべきだ。
オープンソースには、賢い点が多い。
分からない。何を考えていたのか覚えていない。
もっと、カントのように考えて、ヘーゲルのように分かっていたと思えば分かる。
経験と証明から、分かり得ることが全て分かる。
感情と理性と方法から、人間の分かること、そして、宇宙の全てが分かる。
方法と理性を作り、認識と基盤と見方を変え、その方法を知ることで、哲学が分かる。
承認と対象化から、世界が分かる。
考え方は、確実性、個別性、共通性、可能性だ。
それ以上は、分からない。宇宙に存在しないのだと思う。
構造主義は、関係の中で、社会を構造的に分かることだ。
体系的な思考に先立つ直観的な経験をせよ。
分からない。仮象の科学や、表象と直観などが多かったはずだが、覚えていない。
自分で、様態や様相を考えて、パターンを分かっていた。
いつも書いているようで、書いていない。もっと、論理を組み立てて、想像力を使って、本質を分かれば良い。
記憶は、想起であり、気づきだ。
人間は、老化する生き物だ。
人生は、いつも同じ人の周りに居て、その人と関わり合うことだが、それは同時に、環境や状況の関わり合いであり、正しい人間関係を結ぶことが出来る。
システムは、自動化し、可視化することが出来る。
自由とは、参加と表現だ。
人間の分かることなど、少ない。ブッダ以上は、誰にも分からない。
宇宙は、確かにある。概念や意識から生まれたのだと思う。人間は、宇宙の奴隷だ。
人生は、記憶のピースの組み合わせである。
もっと、経験を考えれば分かる。
科学とは、相対性の中での構造と考え方の教えであり、宇宙の現象を教えることである。
科学は、自分で作るものだ。
ものは、模倣と思考によって生まれる。
ものは、方法の具体化であり、発想と手段の応用だ。
あとは、皆を考えれば分かる。
それぞれの真理は、概念と本質の融和だ。
知とは、深め、高め、小さなところから大きなところへ移って、細部まで知り、作ることだ。
あとは、いつもの文章がそういう考え方なのを分かれば分かる。
宇宙とは、概念と意識の遊びだ。
人生とは、それぞれが1つ1つ段階を経て楽になり、賢くなっていくプロセスだ。
あとは、実験していると分かる。
行為とは、経験から来る自分の考え方と信念の決定だ。
ただ、行為、思考は、1つの決定ではあるが、本当の決定は、ただ、「あること」と「なること」だ。
本当の相対性の世界では、真実と言うものは無い。真実は人間が作ったものであり、言ってしまえば、でっち上げたものだ。
実験で分かる。何でも実験していれば、分かるものだ。
人間が、その心を感情で知るように、現象は全て、感情で知ることが出来る。
変化しないものは無い。あらゆるものは変化する。
変化しないものがあるとすれば、それは、宇宙全体の全ての可能性だ。
ただ、その宇宙も、その中で変化するのである。
変化して何かになることから、全ては生まれた。
概念など、ただのカテゴリーに過ぎない。だが、概念を1つ1つ考えることで、気づくことが出来る。
機械は、発明だけが重要だ。数学も含めて、機械は発明だ。
人間は、何もしていなくても、色んなことを吸収して、受動的に生きている。能動的になって、環境を自ら変え、1つ1つの研究活動をすることが大切だ。
人間は、何かになるために生きている。神になることすら可能だ。
だが、本当に賢い人間は、神ではなく、人間のままで居ることを求める。そうした、ありのまま、自然体という価値観も存在する。
宇宙の存在は、悪魔、天使、仏、キリスト、そして人間と生命が存在する。
その存在は、全てを融和する可能性を取ることが出来る。その融和の仕方によって、宇宙人であるおかしな賢い意識の存在が生まれる。
どうでも良いが、キリスト教は、全く間違った宗教なのに、真実を全部言っている。
そろそろ、終わりだ。そういう風に考えれば、昔の自分が出来ると思う。
人間とは何なのか、本当に考えると、サルトルやハイデガーのようになる。それらが賢い。
むしろ、読めば良いとか、ではなくて、もっと、論理を組み立てて分かれば良い。
参加や民主主義のように分かれば分かる。
その上で、社会の経験を積めば分かる。
全ては、人間の作ったものであり、記憶と経験である。それは、思考と行為によって、実現され、感情と工夫によって、発想で改善される。そういう文章を書いていた。
最近は、高まらなくなった。高まる人間は分かる。高まらない人間には、何も分からない。
オープンソースのように、組み替える文章を書いていた。書き直す。だから、そういう理由で、他にあまり何も書いていない。
積み重ねながら、自分の頭と脳を作れば良い。それできちんと分かる。
色んな世界観と同一になって、客観的に、自分を見つめて考えれば良い。
汝、己を知れ、だ。
そして、色んな社会で経験して、自分の経験から理性を考えれば分かる。
あとは、立場と状況分析を分かっていた。子供から大人まで、色んな人間を、空想して、仮定して分かっていた。人間を全員創造していた。
おかしい。それで全部に見える。他にあるわけが無い。
昔は、発想法や分かる方法を分かっていた。正しい考え方が分かっていた。環境から推論して、視点と場を分かった。言葉なしに、想像力で見て分かっていた。
最近は、世界を治したかった。
精神分析で、神や、ドイツやソ連などを分かっていた。
独裁者と対話した。
国を分かった。ソ連は弱い。普通、ドイツの方が強い。負けたのは、本当に馬鹿だった。
あとは、詩と政治を書いていた。共産党と自由を全て分かった、赤い革命家だった。
本当におかしくなったのを、治したかった。認識や感情がおかしくなった。
全部覚えれば賢くなる。賢い人間には、覚えている人間が多い。
昔は、段階的に分かっていた。未知の構造を組み立てていた。
感情の数学を、分からず作って分かっていた。それが悪い。分からないと分からない。
人間や環境などを経験的に分かった方が良い。
あとは、社会を成り立たせていた。キモイ発想が多かった。下請けを活用するライブラリ関数のような会社とか、牛乳を水道に流すとか、おかしな発想が多かった。
馬鹿になれば治る。沢山のことを考えると、馬鹿になる代わり、頭が賢くなる。重要なことを最低限考えて分かるのは、もう終わりだ。馬鹿が賢い。
地球のために頑張った、有り得ない人間が自分だ。それが賢い。普通、子供や親のために生きるだけだ。
社会を知って、価値観を知って、変化可能を知って、有用性を知った。それはそれで、面白かった。色んな考え方が分かって、哲学者のようになった。
つまらないが、辛いなら休んでいれば良い。それで、色んなことを言えば良い。
すぐに治る。色んなことを言えば、構造的な知性が消えて、楽になる。
労働量を等価にして、ノルマを楽にして働けば良い。自由は要らない。そういう国で良く見える。自由は、もっと競争すれば良いだけだ。維新の党が、徹底した競争政策、身を切る改革と言っているが、そういう発想が悪い。
参加と意見の共有や、会社の起業や創造性は、むしろ、平等ですれば良い。
あとは、構造を考えれば分かる。
会社と所有の有り方を、金ではなく、共有で成り立たせることは出来ないか。
国を成り立たせるために、何が出来るか。
科学で新しい考え方をするために、どう発想出来るか。
そういうことを考えていた。
昔は、議論と楽しい会話で分かっていた。
最近は、王となって秩序を作っていた。
説明していた。殆ど説明しているだけだ。楽器とは、音を奏でる機械だ、というように説明する。科学や社会、自分の人生、自由なことを説明した。
あとは、殆ど、説明しているだけだ。戦いながら説明する、知性の無い人間だった。
ただ、言っているだけ、書き直しているだけが、一番多かった。
皆を、分からなくする。そういう戦いだった。
自由とは、知恵と平等と価値を高めることだ。
自由とは、知り、考え、実現し、協力し、組織を相対的にすることだ。
自由とは、価値観と考え方だ。
そのように、自由を一行書いて、書き直していた。
それで終わりだ。殆どは、ただ、説明して、思い出して、知性を減らしているだけだ。
あとは、記憶を壊して、消していた。それから、社会主義と右翼が多かっただけだ。
もっと、優しい、賢い、良い人間になりたい。色んなことが出来て、きちんと分かるようになりたい。自由主義も嫌いだが、国家主義も嫌いだ。
記憶を全部書いているだけと、オープンソースのような世界観が多かった。
神と文章、人生と記憶とともに、未知を全て知った。
全部分かっているのに、分からない。自分が神だった。
世界を導き、治し、教えるために、出来ることを全てやった。
王となって、世界を支配し、導き、統治した。
本当に賢かった。
自分の分かることと価値観に従い、柔軟かつ君主的に、世界を支配した。
ただ、あれは、世界を馬鹿にして、皆に悪いことを言って、革命を起こして、知性の無くなった、馬鹿な人間だった。
辛かった。もう、終わりにする。
この世界を、夢幻のようなものと思っていた。分からなくなった。終わるまで待って、耐えていた。だが、終わりたくなくて、宣言していた。全ての体験を吸収して、きちんと終わりたかった。
世界は、滅びたと思っていた。何も滅びていない。皆、昔のままだ。絶望して、崩壊して、分からなくなったから、今でも分かっていない。
最近とはいうが、もう4年から8年も前だ。囚われたままだ。