日記に戻る | 2014年11月の日記に戻る

=2014-11-01=

カントのように、認識と思考力で考える。

相反し、矛盾する、2つの命題を考えて、同時に証明し、比較する。

環境を比較する。そうなっている理由を考える。

あとは、ヘーゲルのように、弁証法を永遠に書いていた。

世界は、環境の集団であり、人間は環境と関わり、環境は変化し、意識は自在に変えられる。

書くと、馬鹿のままになる。馬鹿のままで良いなら、楽になる。

馬鹿になることが出来なくなった。農業は馬鹿になるが、それで良いなら楽に出来る。

因果律(原因と結果)、三段論法(仮定と結論)、推論や証明の比較を分かる。

現実と理性で照らし合わせて考えれば分かる。

理想と現実から、正しい行動規範と社会規範が生まれる。

そういうものは、何か分かっていると分からない。何も分からない人間が賢い。

あとは、どのようにすれば実現出来るか、理由とは何で、何が正しいのか、分析すると分かる。

今、十字軍と百年戦争を見ている。あまりに長く戦争が続いた。

推論や証明と言うが、僕は、そういうものを「正しい考え方」と言っていた。

正しい考え方の通り、周りから考えて、正しく推論すれば、何でもその通り分かる。

人生とは、栄光を生きるためにある。生命は、自由な合意から生まれた。そのように書いて考える。

感情と場を推論すると、きちんと普通に分かる。

普通に考えて分かるためには、常に、正しく考える努力をすること、その姿勢を持つことだ。

分析して、必要条件を満たせ。成り立たせよ。

意志を共有し、意図を知れ。

客観視から発見出来る。世界は客観視せよ。

想像力で捉えよ。変えられるようになれ。

初期投資し、一度分かることで再度分かれ。再利用せよ。

賢く分かると、終わって馬鹿になる。地獄がいつまでも続くのが賢いだけだ。

あとは、思考と手段で抽象的に捉えた。

どうなっているのか分かって、理由が全部分かった。

自分の場合、地獄になるか、馬鹿になるかだ。

基盤と条件から、相対的な理性が生まれる。

都市は、変化する。都市にも歴史がある。

都市は、集積と拡散であり、新規性と伝統だ。

図書館で、5人の哲学者の本を返して、医学や内臓の本を借りた。歴史をやりながら読んでみたい。

簡単に世界に勝った。自分が一番賢くて、強い。ただ、現実の自分が馬鹿だ。

本来の自分になると賢くなる。医学をしていると、治るのかもしれない。

医学とはいうが、人間学だ。人間は、骨、筋肉、細胞、消化器系、呼吸器系、循環器系、脳、生殖器・泌尿器系、感覚器系、東洋医学の経絡とツボ、などに分かれている。

土や水、風や火は、人間や生命を作り出した。そのように、根源的に考えれば分かる。

遺伝子、言語、歴史、創造性、自由な関係、所有、主体、属性などを考えれば分かる。

あとは、意思や協力を成り立たせ、手段と「出来る」や「変えられる」を考える。知性がつくだろう。

生命は、遺伝し、循環する。

生まれ変わりは、あるように見える。古代インドが、そういう考え方の下に宇宙と哲学と理性を分かっていただけで、本当にあるようには見えない。

インドは、ゼロの概念を作った。昔から、ヨーロッパやイスラムに並ぶ、数学の文化の産地だ。

あるいは、主人・奴隷、能動・受動、主観・客観、普遍・個別を考えると良く分かる。そのように、自由に考えるのが、西洋の考え方だ。

あとは、中国ぐらいを書いていない。

漢字を作りだし、独自の歴史がある。社会主義で平等で、中華料理が美味い。資本主義の日本と同じように、機械を安く作って、貿易で儲けている。日本と変わらないように見えて、共産圏だ。日本人なら、誰でも同じ文化に接している。そういうわけで、理解は難しくない。

中国やインドは、人口が多く、広大な国土と大陸で、多様な自然を持ち、沢山の民族や言語が生きている。そういうところが違う。最近、GDPも負けて、大国は、中国の方だ。

日本には、資源が無い。中国や中東には、資源が多い。放っておくと、完全に負けてしまう。何か、手を打たないと、日本は危うい。

だが、本当に技術力があるのは、日本の方だ。技術力が負けると、終わりだ。

古代は読んだが、中世以降を読んでいないため、三国志やガンジーの無血・無暴力による独立、清と日本の戦いなどは、書いていない。そこは、注意して欲しい。アジアの歴史は、もっとある。

中華料理に見えて、日本の料理であるものは、多い。焼き餃子やラーメンは、中国では食べない。水餃子を食べるし、ラーメンなどは無い。

日本は、中国の文化の島だから、台湾などと同じだ。台湾は、民主主義で、日本と仲が良い。昔から、蒋介石は日本人に見える。台湾人だ。

日本は、怖い国に見える。太平洋戦争のように、一番怖い戦争をして、天皇の支配によって、白人世界を完全に滅ぼす国に見える。パクって改良されると、ドイツやアメリカのオリジナルが負ける。

ただ、日本は良い国だ。平和で、治安の良い、優しくて明るい人間の多い、島国のアジアだ。

日本は、東洋のイスラエルだ。ユダヤ人と変わらない。

ソ連や中国は、平等だ。人類の理想に見えた。人口も多い。ドイツには、社会主義の思想も多い。昔は、ドイツの農民の土地は皆の共有財産だった。

日本は良い国だ。そもそも、日本には問題が少ない。江戸時代のごろから、外国と全く交流せずにやってこれた。明治維新は、自発的に起こって、正しい近代の帝国になった。戦前・戦中は強かったし、戦後の敗北後も、皆の力で、日本人だけで普通に経済成長して、やってこれた。そういう、自分だけでやり抜く力がある。ただ、発明やものづくりは、パクリが多い。

良く考えると、アメリカとキリスト教が賢いことになる。自由で、民主主義にして、イエスを信じないと、普通良い国にならない。日本は、アジアの島だから賢いだけで、仏教や神道を同時に信じるとか、相撲という醜いスポーツがあるとか、有り得ない点が多い。今でも象形文字を使ったり、寿司にわさびをつけて食べるなど、日本人は醜い文化をしている。