ガンダムの世界観です。
子供の頃は、ガンダムがどこでも流行っていました。特に、プラモデルやフィギュアのようなガンダムを作っている友達が多かったです。「機動戦士ガンダム」シリーズの監督は富野由悠季(本名は富野喜幸)。「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの監督は福田己津央。制作会社はサンライズ。
後日注記:僕はこう見えて、ガンダムを見たことがない。世代でなかったわけではなく、登下校をともにする親友はガンダムが好きだった。なぜか僕はガンダムと縁がないが、ガンダムの富野監督についてはテレビで見て「良いことを言っているな」と思った。「大人の世代には今の社会の問題(環境問題など)は解決できない。子供に期待だ」などと言っていた。
後日注記:僕は最初から知りもしないで知らないものを見る前から馬鹿だと決めつけるところがあり、ガンダムは戦うロボットのアニメだから幼稚だと思って見なかった。本当はむしろリアリズムを突き詰めた「大人向けのアニメ」であり、僕がそれを知ったのは最近だった。
2024.11.23編集
2025.04.17編集
2025.04.22編集
最近、僕はガンダムのキャラクターブックを絵の練習のために購入したため、ガンダムのシナリオについて多少知りました。
地球連邦政府は、人口の増加をなんとかするために、月軌道上にスペースコロニー(サイドと呼ばれる)を作って移住させますが、人口の90%が移住完了すると、スペースコロニーの開発を停止します。
これはスペースコロニーの住人からすれば裏切り行為であり、もっとも離れたスペースコロニーでジオンという人間が現れ、地球連邦政府(地球連邦軍)への反発と、ジオン公国の独立を画策します。
シャア・アズナブルはこのジオンの子です。
また、アムロ・レイは高校生でありながら父親のモビルスーツに偶然乗り、戦って天才的な才能を発揮します。
ガンダムの面白さは、そうしたシナリオだけではなく、キャラクターの個性と雰囲気にあると思います。
シャアやアムロの際立った個性、モビルスーツの格好よさ、そしてスペースコロニーの住人たちが共有する「すさまじい」とか「異様」とも言えるかのような「まざまざと見せつけられる世界観」、この雰囲気こそが、ガンダムを「オタクの崇拝の象徴」としているのです。
以下はガンダム用語と主な登場人物。
用語 | 説明 |
---|---|
地球連邦軍 | 地球にある統一政府。名前に「地球」とついているが、実際は人類全体を統一する世界政府。 アムロ・レイが属する味方の勢力。 |
ジオン公国軍 | 地球連邦政府に反旗を翻した、スペースコロニーの辺境(サイド3)にある敵の勢力。 中心となるのは公王デギン・ソド・ザビを中心とするザビ家。 |
モビルスーツ | ガンダムやザクなどの、人間型ロボット兵器。中にパイロットが搭乗して操縦する。 |
ニュータイプ | 「時空を超えた非言語的コミュニケーション能力」を持つ、新しい時代の人類(新人類)。 |
アムロ・レイ | 機動戦士ガンダムの主人公で、地球連邦軍の兵士。ニュータイプのひとり。 |
ホワイトベース | 地球連邦軍の軍艦。正規軍人でない民間人(特にサイド7でのジオン襲撃時の避難民)が多い。 艦長となるのはブライト・ノアで、アムロ・レイの他、カイ・シデン、リュウ・ホセイ、 ハヤト・コバヤシ、セイラ・マス(シャアの妹)、ミライ・ヤシマ、スレッガー・ロウ、 フラウ・ボゥ、ジョブ・ジョン 、マーカー・クラン、オスカ・ダブリンなどが属する。 |
シャア・アズナブル | ジオン公国軍の兵士で、「3倍速い」と言われる赤色のザク(シャア専用ザク)を操縦する。 名前は革命家ジオンの子であることを隠すための偽名。 Zガンダムではクワトロ・バジーナとなって、アムロやカミーユと一時的に味方になる。 |
ギレン・ザビ | ジオン公国の総帥で、ザビ家の長男。国民に選民思想を植え付け、「ジーク・ジオン」と叫ぶ。 この他、キシリア・ザビ(長女)、ドズル・ザビ(三男)、ガルマ・ザビ(四男)など。 |
カミーユ・ビダン | 機動戦士Zガンダムの主人公で、エゥーゴの兵士。「史上最高のニュータイプ」と評される。 自らの名前が女性的であることにコンプレックスを持つ。 重要キャラとして、カミーユのいわばお姉さん的な人物にエマ・シーンがいる。 |
ジャミトフ・ハイマン、 バスク・オム、 パプテマス・シロッコ | ジオン残党を根滅させることを目的として結成された地球連邦の特殊部隊ティターンズの勢力。 エゥーゴは地球連邦内の対抗勢力。 ジオン残党のアクシズなどと、時には連携し時には敵対するなど、三つの勢力で争う。 |
ミネバ・ラオ・ザビ | ドズル・ザビの娘。ザビ家の生き残りで、ネオ・ジオンの皇女。象徴的存在。 |
ハマーン・カーン | ミネバの摂政。ジオン残党のアクシズの指導者で、ネオ・ジオンの事実上の支配者。 |
以下はガンダムSEEDの用語と登場人物。
用語 | 説明 |
---|---|
コーディネイター | 出生の前に遺伝子操作をされ、生まれた時から普通の人類よりも高い能力を持った人類のこと。 |
ナチュラル | コーディネイターの対義語で、遺伝子操作をされていない、純粋な人類のこと。 |
プラント | コーディネイターが中心となった、新しいコロニー国家。 |
ザフト | プラントの武装組織。階級制のない義勇軍。 ただし偉さ(隊長などの役職)と優秀さ(士官学校の卒業成績)によって制服の色が違う。 ザフトの赤服は、士官学校を優秀な成績(20位以上)で卒業したものしか着ることのできない「エリートの証」。 |
ブルーコスモス | 反コーディネイター・反プラントの信奉者の勢力。 |
地球連合 | 地球におけるさまざまな国家の連合。ただし地球には反コーディネイター国家が多いので反プラント色が強い。 |
オーブ連合首長国 | 南太平洋ソロモン諸島を中心とする島々による国家で、親プラントでも反プラントでもなく、独立と中立を守る。 |
アークエンジェル | ガンダムSEEDに登場する地球連合軍の軍艦で、モビルスーツの母艦として造られている。 多くの地球連合軍の兵士がアークエンジェルに乗艦している。 アークエンジェルの乗組員は、マリュー・ラミアス、ムウ・ラ・フラガ、ナタル・バジルール、フレイ・アルスター、 ミリアリア・ハウ、トール・ケーニヒ、サイ・アーガイル、カズイ・バスカーク、ダリダ・ローラハ・チャンドラII世、 ジャッキー・トノムラ、アーノルド・ノイマン、コジロー・マードック、ロメロ・パルなど。彼らは全員ナチュラル。 |
キラ・ヤマト | 機動戦士ガンダムSEEDの主人公。両親はナチュラルな、第一世代のスーパーコーディネイター。ラクスの恋人。 コーディネイターでありながら、友達を助けるために、アークエンジェルの主力パイロットとなって活躍する。 というか、モビルスーツのOSを書き換えてしまったせいで、ナチュラルには操縦することが難しくなってしまった。 物語の進行とともに、地球連合軍や三隻同盟、オーブ軍、ザフト軍にも属した。 |
アスラン・ザラ | ガンダムSEEDの登場人物。極めて能力の高い第二世代コーディネイター。カガリの恋人。 ザフトの兵士(成績トップの赤服)で、クルーゼ隊に属する。キラの幼い頃からの親友だが、敵対勢力となる。 |
ラクス・クライン | ガンダムSEEDの登場人物。第二世代コーディネイター。最高評議会議長シーゲル・クラインの娘。 ステージで歌うプラントの歌姫で、戦争を終結へと導く。アスランとは許嫁の関係だった。 |
カガリ・ユラ・アスハ | ガンダムSEEDの登場人物。男勝りな女の子で、キラは男の子だと勘違いする。 コーディネイターでなくナチュラル。作中でキラと双子の姉弟であることが明らかとなる。 義父ウズミ・ナラ・アスハはオーブ前代表の氏族で、義父が火に焼かれて亡くなるとオーブの代表に就く。 |
シン・アスカ | 機動戦士ガンダムSEED DESTINYの主人公。第二世代コーディネイター。オーブ出身だがプラントに移住した。 家族全員を失ったトラウマを抱えながらザフトに入隊し、アスランやキラと敵対し、最終的に負けた哀しい主人公。 |
ラウ・ル・クルーゼ | ガンダムSEEDの登場人物。ザフトのエリート部隊である「クルーゼ隊」の隊長。 高齢な資産家アル・ダ・フラガ(ムウ・ラ・フラガの父親)のクローンであり、余命が短く老化が早い。 そのため、細胞分裂を遅らせる薬を飲んでできるだけ寿命を延ばしながら、老化した素顔を仮面で隠している。 後継のためのクローンだったにもかかわらずオリジナルと同じだけの余命しかない失敗作として早期に捨てられた。 ただし、この失敗が後にスーパーコーディネイターであるキラを生み出すひとつの試金石になる。 なんだか嫌な感じのする悪役で、人類の抹殺を企んでいる。悪役ではあるものの、言っていることは正論。 ナチュラルだが、コーディネイター用のプロヴィデンスガンダムを操るなど、能力はコーディネイター並みに高い。 |
イザーク・ジュール | ガンダムSEEDの登場人物。クルーゼ隊に属する第二世代コーディネイター。成績二位の赤服。 この他、クルーゼ隊にはディアッカ・エルスマン(四位)、ニコル・アマルフィ(三位)など多くの赤服が属する。 |
ムルタ・アズラエル | ガンダムSEEDの登場人物。ブルーコスモスの盟主で、ナチュラル。表情と目つきがヤバい人で、口調も独特。 世界を裏で操る政治組織「ロゴス」と繋がっている。 幼少期にコーディネイターの相手にどうやっても勝てなかった経験から、コーディネイターのことが嫌いになった。 頭の切れる人で、決して馬鹿ではない。ただし感情に流されやすいところが欠点。 |
SEED | ナチュラル・コーディネイター関係なく発現する人間の能力で、発現すると人間の段階が1段階高まる。 人類が進歩するためには遺伝子操作をする必要はなく、人類は皆同胞である、ということを意味している。 |
デスティニープラン | ガンダムSEED DESTINYに登場する概念。 プラントの最高評議会議長ギルバート・デュランダルによる、遺伝子解析で最適な職業を全員に割り振る社会構想。 職業選択の自由はなく、全員が遺伝子的に最適な正しい職業を与えられる。 |
以下は参考文献。僕はこう見えてアニメを見ていないので(キャラクターブックとYouTubeのMAD動画しか見ていません)、間違いがあれば申し訳ない。
2025.04.13-19
2025.04.21-22編集
以下はガンダムに関するMAD動画(二次創作映像)。少しだけガンダムの世界が分かります。
以下はガンダムSEEDに関するMAD動画。少しだけガンダムSEEDの世界が分かります。一番上の動画は、ムルタ・アズラエルに興味のある方におすすめです。そんなにおかしな人じゃない、はず…。
後日注記:最強のラスボス、ラウ・ル・クルーゼの名言は必見です!
2025.04.17-19
2025.04.21編集
僕は、絵の練習のためにガンダムのキャラクターブックを購入しました。
このキャラクターブック、これでもかというぐらいガンダムのキャラクターが線画で描いてあり、絵の練習に最適です。
初心者が絵の練習をするのは、Google画像検索などを使う方法もありますが、よりたくさんの絵を見開きで見て描きたいなら、キャラクターブックを使うことをおすすめします。
後日注記:最近、僕は絵を練習するためには、このガンダムのキャラクターブックを一通り写せばいいということが分かった。人物画の練習の基本は表情とポーズを描くこと。この本には表情とポーズがいくらでも描かれていて、キャラクターの個性も明瞭。イラストレーターになりたいのであれば、この本を写すのが一番いい。頑張って神絵を描けるようになりたい。
2021-11、2024-12-19も参照のこと。
2025.04.13編集
僕自身は作ったことがないのですが、ガンプラは面白いらしいです。
僕のX(旧ツイッター)の友達に煉獄かってぃーさん (@nadorefim)という人がいて、彼女はよくポストなどでガンプラを作られていて、その写真を投稿されています。
僕自身もミニ四駆をしたことはありますが、ガンプラはやったことがないのですが、煉獄かってぃーさんの投稿を見ていると、けっこう面白いということがよく分かります。
以下は煉獄かってぃーさんのブログとハッシュタグです。たくさんのガンプラがあって、何が面白いのかよく分かります。
後日注記:ガンプラを作ることで、「ガンダムを作りたい」という夢が叶います。小型のガンダムを作ることができます。
2024.05.19
2025.04.14編集
実際のところ、ガンダムについての話題は、2002~2003年のSEEDです。
SEEDは馬鹿だという人が多くいますが、僕はごく短い期間ですがSEEDの人物が登場するキャラクターブックで絵を描く練習をしていた関係上、SEEDは嫌いではありません。
SEEDについての実際のアニメ作品は見ていませんが、キャラクターデザインだけを見ても、SEEDは決して馬鹿ではないと思います。キラやアスランは可愛いです。昔のガンダムには劣っていません。
後日注記:SEEDは今でもまだ続いています。以下はSEEDの新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO」の情報です。
後日注記:正直言うと、僕は中学生時代、キラみたいな人間でした。あんな感じの、よく分からないカワイイ系の男の子でした。いじめられていたのは、キラみたいに見えて気持ち悪かったからです。なので、僕はSEEDには愛着があります。また、不登校以降はカガリみたいな気丈な女になりました。ただし、僕はコーディネイターではなく、ナチュラルです。遺伝子操作は一切されていません。
2024.09.16
2024.11.14編集
2025.04.13編集
僕はガンダムのアニメ自体は見たことはありませんが、いつも言っているようにテーマ曲だけは聴いたことがあります。
以下は「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のテーマ曲であるYOASOBIの「祝福」です。
また、以下は「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のテーマ曲である西川貴教の「FREEDOM」です。
また、以下は「機動戦士Gundam ジークアクスGQuuuuuuX」の主題歌である米津玄師さんの「Plazma」とエンディングテーマである星街すいせいさんの「もうどうなってもいいや」です。
YOASOBIや米津玄師なども参照のこと。また、2025-02-16も参照のこと。
2024.11.14
2025.02.07編集
2025.04.23編集
僕はけっこうLinuxに詳しいなど「オタク」であると思いますが、その点、アニメには詳しくありません。
たとえば、僕はガンダムを見たことがありません。ドラえもんはたまにテレビで見ていましたが、クラスの友人(一緒に登下校をする親友)がガンダムが好きだったりしても、僕は全く分かりませんでした。
また、僕はスターウォーズも見たことがなく、エヴァンゲリオンも見たことがありません。どんな映画なのかも知りません。
この「大事なものだけが欠落している現象」はアニメや映画に限ったことではなく、僕はミスチルやTMレボリューションやGLAYやELTも聴いたことがありません。(ミスチルは数回だけ聴いたことがあります。)
また、僕は当時流行っていたテレビゲームのスーパーマリオブラザーズやドラゴンクエストも遊んだことがありません。
昔は違いましたが、最近はテレビも見ません。NHKのニュースと家族が見る番組しか見ていません。また、雑誌も小説も読まず、映画も見ません。芸能人や役者や有名タレントのこともほとんど知りません(音楽は好きなため最近のYouTubeに出てくる歌手については詳しいです)。
また、中学三年で不登校になったため、高校の教科も知りません。フリースクールで数学Iの途中までは勉強したことがあります。
そんな僕でも、知っていることがあり、それはLinuxやコンピュータの知識と、西洋哲学の哲学者です。僕はLinuxと哲学については詳しいです。
僕は昔からたくさんの習い事をしていたため、ピアノも弾けます。また、中学時代、剣道部だったため竹刀の持ち方や振り方は分かります。小学生時代は、疲れながら走り続ける持久走が好きで、駅伝の大会に二度出場しました(今では足を怪我して関節に後遺症があるため走ることはできません)。そのため、僕に趣味がないわけではありません。子供の頃は、母親の教師の仕事の手伝いをしたり、ミニ四駆やWindowsや友達とテレビゲームや野外探検をしていました。
今ではグラフィックデザイナーになったため、デザイン用ソフトウェアの使い方には詳しいです。また、文章を書くのが得意です。
後日注記:これではまるで世俗のことを何も知らない世間知らずに思われるかもしれませんが、テレビゲームはよく遊んでいたし、漫画などはよく読んでいました。ゲームが得意で中学の頃は数学が得意だったほか、漫画は少年漫画や少女漫画を姉の友達の影響でよく読んでいました。僕は決して、世間知らずの非オタクではありません。
僕自身の意見ではなくて申し訳ないのですが、作業所の同僚によると、ガンダムは簡単に面白いとは言えないアニメらしいです。
ほかのロボットアニメのように、味方が正義のヒーローで敵が悪の侵略者というわけではなく、味方だけでなく敵も正義を信じていて、味方にも悪人がいたりします。
そのため、簡単に正義のヒーローを応援することができないのです。
そのため、同僚によれば、ガンダムは簡単に面白いと言えず、言ってしまえば「ガンダムは見るのがしんどい」ということらしいです。
2024.11.14
ガンダムのシナリオについて知りたいのであれば、キャラクターブックを読むことをおすすめします。
なぜなら、キャラクターブックを見ない限り、ガンダムの裏側にあるシナリオをきちんと分かることはできないからです。
確かに、ガンダムのアニメの劇中でも、それなりの説明はされます。ファーストガンダムなどでは、ある程度のガンダム世界の説明はされます。(たぶん。違ってたら申し訳ありません。)
ですが、それこそ、ファーストをきちんと見なければよく分からなくなってしまうぐらい、そのようなシナリオをきちんと劇中から知ることは難しいのです。
それに引き換え、キャラクターブックを見ると、きちんとしたガンダムの裏側にあるシナリオが書いてあります。
僕の目的は、ガンダムという作品のシナリオと設定を学ぶことで、自分自身の小説の参考にしたり、小説の書き方の勉強をすることです。そのために、ガンダムのシナリオを「勉強」しているのです。
勉強が目的でない皆さんも、ガンダムという作品を見ていて、「あれ、この人どの勢力だったのかな」とか、「この勢力はどこのどういう勢力だったっけ」と分からなくなってしまう人は、ファーストガンダムを見直すという方法もありますが、キャラクターブックを見るという方法もあることを知っておくといいでしょう。
ただし、キャラクターブックは高いです。僕の読んでいるキャラクターブックには、ファーストからゼータ、ダブルゼータ、そしてその後に続くガンダムシリーズが最近のSEEDまで載っていますが、3,300円もします。ですが、このキャラクターブックから学んだことや、デザインの勉強(たとえば絵の練習。キャラクターブックには絵の練習のための教材という立派な目的がある)として使うことのできる応用価値を考えれば、ほかの教科書、たとえばITの専門書などよりははるかに価値があったと言えます。コスパは決して悪くありません。皆さんも、キャラクターブックを買ってください。
ただし、実際、僕はアニメのガンダムを見ていないので、ガンダムがどういう作品かということは分かっていません。テレビシリーズのBlu-rayやDVDも売られていますが、高いので少し躊躇しています。
後日注記:作業所の同僚によると、ガンダムはアニメの中で詳細なシナリオがあまり出てこない(推測するしかない)ので、シナリオを追いかけたいのであれば小説版を読んだほうがいいそうです。それから、DVDは高いのでサブスクがおすすめです。ブルーレイやDVDだとファーストガンダムだけで何万円もしますが、サブスクだと月額1,000円程度で作品を見放題です。
Netflixも参照のこと。
2025.04.14
2025.04.16編集
書籍