ガンダムの世界観です。
子供の頃は、ガンダムがどこでも流行っていました。特に、プラモデルやフィギュアのようなガンダムを作っている友達が多かったです。
後日注記:僕はこう見えて、ガンダムを見たことがない。世代でなかったわけではなく、登下校をともにする親友はガンダムが好きだった。なぜか僕はガンダムと縁がないが、ガンダムの富野監督についてはテレビで見て「良いことを言っているな」と思った。「大人の世代には今の社会の問題(環境問題など)は解決できない。子供に期待だ」などと言っていた。
後日注記:僕は最初から知りもしないで知らないものを見る前から馬鹿だと決めつけるところがあり、ガンダムは戦うロボットのアニメだから幼稚だと思って見なかった。本当はむしろリアリズムを突き詰めた「大人向けのアニメ」であり、僕がそれを知ったのは最近だった。
最近、僕はガンダムのキャラクターブックを絵の練習のために購入したため、ガンダムのシナリオについて多少知りました。
地球連邦政府は、人口の増加をなんとかするために、月軌道上にスペースコロニー(サイドと呼ばれる)を作って移住させますが、人口の90%が移住完了すると、スペースコロニーの開発を停止します。
これはスペースコロニーの住人からすれば裏切り行為であり、もっとも離れたスペースコロニーでジオンという人間が現れ、地球連邦政府(地球連邦軍)への反発と、ジオン公国の独立を画策します。
シャア・アズナブルはこのジオンの子です。
また、アムロ・レイは高校生でありながら父親のモビルスーツに偶然乗り、戦って天才的な才能を発揮します。
ガンダムの面白さは、そうしたシナリオだけではなく、キャラクターの個性と雰囲気にあると思います。
シャアやアムロの際立った個性、モビルスーツの格好よさ、そしてスペースコロニーの住人たちが共有する「すさまじい」とか「異様」とも言えるかのような「まざまざと見せつけられる世界観」、この雰囲気こそが、ガンダムを「オタクの崇拝の象徴」としているのです。
僕は、絵の練習のためにガンダムのキャラクターブックを購入しました。
このキャラクターブック、これでもかというぐらいガンダムのキャラクターが線画で描いてあり、絵の練習に最適です。
初心者が絵の練習をするのは、Google画像検索などを使う方法もありますが、よりたくさんの絵を見開きで見て描きたいなら、キャラクターブックを使うことをおすすめします。
僕自身は作ったことがないのですが、ガンプラは面白いらしいです。
僕のX(旧ツイッター)の友達に煉獄かってぃーさん (@nadorefim)という人がいて、彼女はよくポストなどでガンプラを作られていて、その写真を投稿されています。
僕自身もミニ四駆をしたことはありますが、ガンプラはやったことがないのですが、煉獄かってぃーさんの投稿を見ていると、けっこう面白いということがよく分かります。
以下は煉獄かってぃーさんのブログとハッシュタグです。たくさんのガンプラがあって、何が面白いのかよく分かります。
2024.05.19
実際のところ、ガンダムについての話題は、2002~2003年のSEEDです。
SEEDは馬鹿だという人が多くいますが、僕はごく短い期間ですがSEEDの人物が登場するキャラクターブックで絵を描く練習をしていた関係上、SEEDは嫌いではありません。
SEEDについての実際のアニメ作品は見ていませんが、キャラクターデザインだけを見ても、SEEDは決して馬鹿ではないと思います。キラやアスランは可愛いです。昔のガンダムには劣っていません。
後日注記:SEEDは今でもまだ続いています。以下はSEEDの新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO」の情報です。
2024.09.16
2024.11.14編集
僕はガンダムのアニメ自体は見たことはありませんが、いつも言っているようにテーマ曲だけは聴いたことがあります。
以下は「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のテーマ曲であるYOASOBIの「祝福」です。
また、以下は「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のテーマ曲である西川貴教の「FREEDOM」です。
YOASOBIなども参照のこと。
2024.11.14
僕はけっこうLinuxに詳しいなど「オタク」であると思いますが、その点、アニメには詳しくありません。
たとえば、僕はガンダムを見たことがありません。ドラえもんはたまにテレビで見ていましたが、クラスの友人(一緒に登下校をする親友)がガンダムが好きだったりしても、僕は全く分かりませんでした。
また、僕はスターウォーズも見たことがなく、エヴァンゲリオンも見たことがありません。どんな映画なのかも知りません。
この「大事なものだけが欠落している現象」はアニメや映画に限ったことではなく、僕はミスチルやTMレボリューションやGLAYやELTも聴いたことがありません。(ミスチルは数回だけ聴いたことがあります。)
また、僕は当時流行っていたテレビゲームのスーパーマリオブラザーズやドラゴンクエストも遊んだことがありません。
昔は違いましたが、最近はテレビも見ません。NHKのニュースと家族が見る番組しか見ていません。また、雑誌も小説も読まず、映画も見ません。芸能人や役者や有名タレントのこともほとんど知りません(音楽は好きなため最近のYouTubeに出てくる歌手については詳しいです)。
また、中学三年で不登校になったため、高校の教科も知りません。フリースクールで数学Iの途中までは勉強したことがあります。
そんな僕でも、知っていることがあり、それはLinuxやコンピュータの知識と、西洋哲学の哲学者です。僕はLinuxと哲学については詳しいです。
僕は昔からたくさんの習い事をしていたため、ピアノも弾けます。また、中学時代、剣道部だったため竹刀の持ち方や振り方は分かります。小学生時代は、疲れながら走り続ける持久走が好きで、駅伝の大会に二度出場しました(今では足を怪我して関節に後遺症があるため走ることはできません)。そのため、僕に趣味がないわけではありません。子供の頃は、母親の教師の仕事の手伝いをしたり、ミニ四駆やWindowsや友達とテレビゲームや野外探検をしていました。
今ではグラフィックデザイナーになったため、デザイン用ソフトウェアの使い方には詳しいです。また、文章を書くのが得意です。
後日注記:これではまるで世俗のことを何も知らない世間知らずに思われるかもしれませんが、テレビゲームはよく遊んでいたし、漫画などはよく読んでいました。ゲームが得意で中学の頃は数学が得意だったほか、漫画は少年漫画や少女漫画を姉の友達の影響でよく読んでいました。僕は決して、世間知らずの非オタクではありません。
僕自身の意見ではなくて申し訳ないのですが、作業所の同僚によると、ガンダムは簡単に面白いとは言えないアニメらしいです。
ほかのロボットアニメのように、味方が正義のヒーローで敵が悪の侵略者というわけではなく、味方だけでなく敵も正義を信じていて、味方にも悪人がいたりします。
そのため、簡単に正義のヒーローを応援することができないのです。
そのため、同僚によれば、ガンダムは簡単に面白いと言えず、言ってしまえば「ガンダムは見るのがしんどい」ということらしいです。
2024.11.14
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