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=2016-08-09=

GPLは、ライセンスの名前を「自由保障ライセンス」とか「ソフトウェアの自由保障ライセンス」とした方が良い。

それなら、言いたいことが分かる。

実体を考えながら、人間や科学のことを考えていた。

もっと、戦略的に考えると、日本に勝てる。

生物学の勉強をする。生物学は、一生涯やっても良い学問だ。

GPLでGNUがしようとしているのは、単に1つのソフトウェアのライセンスではなく、OSとしてのソフトウェア全体、ひいては世界中のソフトウェア全体を、GPLにしたい。

そう言うと悪く見えるが、ソフトウェアの自由が保障された、共産圏のような世界を作りたい。

法律のように、全てのソフトウェアのソースコードをコピー・再配布出来るべきだと思っている。

生物学では、強いものが生き残る、と言われる。

強くなり、増えて、生命力が高いものが生き残る。

自分は、そういう、自然発生的な賢さをいつも書いていた。

増えて、強くなって、それぞれが戦うのが生命だ。

そういう風に考えると、アメリカと右翼とイスラムのテロリストが賢い。

だが、僕は、強いものが生き残った、とするのは、違うと思う。

周りが必要とするものが生き残ったのだと思う。

物質的な必要性だけではなく、皆が必要とするものが生き残った。

それも、生物学的な意味合いだけではなく、宗教的に、宇宙が必要とするものが生き残る。

作家は、あらゆるものが分かる人間が出来る。人生と哲学が分かる人間が出来る。

医者は必要だが、軍隊は必要ない。医学は発展するが、軍隊は無くなる。

弱いものが生き残るのが、良い。

皆に必要とされると、賢くなる。

最初から、色んな種類が居ないと、成り立たない。

壮大な話になるが、全人類は過去の時代も含めて全員必要だ。

分かれているのは、楽しい体験と言っても、色んな体験をした方が良いからだ。

知的障害も必要だ。報わない人間も、共産主義も必要だ。

逆に、強くもなくて、必要とされないものは要らない。そういうものは、生き残らない。

要は、その国だけが勝つものではなく、周りから必要とされるものが勝つ。

右翼が正しいか、ソ連が強いのが理想だ。

怖い体験をすると、何でも怖くなる。怖くないと思っても治らない。

Linuxは、昔はバザール開発でコミュニティが開発していたが、今はRed Hatのような会社が作っている。

Linuxはつまらない。弱いのに必要とされていないから、Linuxは本当に要らない。

精神は、必要としないものを消すと治る。

何も必要としない人間は、強くなって、皆に必要とされるようになる。

GNUは馬鹿には見えるが、ソフトウェアのソースコードを共有し、公開し、コピーする世界を作りたい。

ある意味、1つのソフトウェアのライセンスだと思うと、心が汚くて卑怯なライセンスに見える。

GNUは、昔のソースコードが公開されたUNIXのような、自由なOSを作りたいだけだ。

GNUのおかげで、オープンソースのコードが増えた。おかしいぐらい、オープンソースは増える。

それに、皆が使うソフトウェアは、皆で作った方が良い。PythonやPHPは、オープンソースの方が良い。

皆で使う、皆のコード、それがオープンソースだ。

Red Hatは、ハードウェアを製造すれば良い。ハードウェアで儲けて、ソフトウェアをGPLにする。そして、ハードウェアをソフトウェアのような、「オープンハードウェア」にして、設計図を共有する。きちんとハードウェアの製造で儲ける。そして、ある意味、「Linuxの純正ハードウェア」のようにする。一番Linuxに適した、適応したハードウェアにする。それで儲けるのが一番良いだろう。ソフトウェアでは、儲けない。

あとは、「オープンソース開発キット」のようなものを作っても良い。Linuxを開発するための、ボックスのようなコンピュータかインストールCDと、丁寧に開発の手順や心得などが書かれたマニュアル文書のようなものを作る。Linuxカーネル、GCC、GNOME、KDEの開発が簡単に出来るようにする。全てを含めて、三千円から一万円(コンピュータ本体は無し)で売り出せば良い。目標は、予備知識全く無しで、Linuxの開発が出来るようにすることだ。

開発キットは、一万年では実現出来ないかもしれない。五万円ぐらいになるかもしれない。学生向けに、安くする、と言うことは出来るだろう。ただ、それなしでは開発出来なくなると悪い。

内容は、Linuxカーネルの構造、Xの構造、GTK+/GNOMEとQt/KDEの構造、GUIアプリケーションの模範的な作り方、本格的アプリケーションを作る例(コンパイラ、ブラウザ、Webアプリケーションまで)、UNIXのシステム管理と設定、シェルスクリプト、C/C++言語とGCC、Java言語、Perl/Python/PHP言語、サーバー管理、オープンソースソフトウェアの改良の仕方、プロジェクトへの参加と貢献の仕方、パッケージ管理システムの高度な管理、などを、それぞれ一冊ずつ、一つは1500円ぐらいの値段で作って、簡単にLinux/GCC/GNOME/KDEの基本的な開発システムをインストール出来るようなシステムをDVDに作る。おそらく、三万円ぐらいの値段になる。

本は、自力で作る必要はない。すでにある本をセット購入すれば良い。

だが、こんなLindowsみたいなキットを買う人間は居ないだろう。

むしろ、これではただのGUIとプログラミング言語の入門だ。工業大学でするような、「アルゴリズムとデータ構造」のような、専門的技術のことを教えないと作れない。MINIX本のように、オペレーティングシステムの本を用意するしかない。それも、初心者でも出来るように分かりやすくする必要がある。僕には、そこらへんの技術は分からない。

おそらく、馬鹿なものなら簡単に作れるだろう。

ソフトウェアを開発する手順については、詳細にきちんと書いてほしいとは思う。

むしろ、全部合わせて何万円にもなる。そんな大金を払う人間が居るとは思えない。

ある意味、昔のWikiを書いていた自分も、そういうものを目指していた。

ネットの無料サイトだけでもある程度は出来る。

あとは、自分は演習もあるのが分かっていない。自分でパソコンを使って、演習をしないと分からない。

昔は、コンセプトや提案のようなものを書いていたが、最近はそういうものが無くなった。

プログラマの姉の本から推察するに、普通はグラフィック処理やネットワーク処理を学ぶ。

むしろ、自分で勝手にやれば良いのが開発キットだ。

それこそ、自分で開発システムが築けないなら、何も出来ないだろう。明らかに、それは何もしていない。

昔は、意識を知って、植物や動物やドイツ人などになれる、全てになれる包括的な存在だった。

そこから宇宙の歴史を創造して、ナメクジだらけの世界を作っていた。

皆の知っていることや言うことを全て分かっていた。

セカオワの言う、正義の支配する最悪な世界が自分だ。

だが、自由は悪い。自由では何も出来ない。

生物を読んでいるが、自分は、生物なんか出来るわけがないのが分かっていない。

哲学をやるしかないから、哲学で良い。生物は、何かが悪い。何かが学校の悪い人間に見える。

昔は、社会や科学のことを具体的に分かっていた。

アダムとイヴから、二進数まで、色んなことを具体的に「自分の発想」と「具体的理解」から分かっていた。

人類の未来は、温暖化の影響で、比較的気候の涼しいロシアに移り住むようになる。

いつも、神はそういうことを言っていた。

昔は、普通の心理学、経済学、社会学、言語学、論理学、数学、物理学、などを作っていた。

世界にあるものと同じものを作っていた。

そういう、科学的なことを、普通に考えれば良い。普通に科学を考えれば、すぐに分かる。

金を皆に平等に与えて、工場を計画的に作って、ノルマを課せば、きちんと国は計画的に作れる。

そういう発想が、ソ連だ。ソ連は悪くない。オリンピックをやるのと同じだ。工場と農場をきちんと計画的に作って、金をきちんと与える。共産主義は間違っていないが、適応力の無い、人工的で何も無い世界になる。何も無くなるとは言うが、計画的にきちんと作るせいで、最初は無くても、きちんと作ればある。その、「計画的に全部作る」と言う発想が賢い。無理に社会主義にする必要はない。全部きちんと作れば良い。

中国は良い国だ。ノルマ以上努力した人間に金儲けの自由を認めるのは、何も悪くない。

ソ連が馬鹿なのは、馬鹿には作れないのが分かっていない。工場を作る技術力はなかった。

計画経済は難しくない。全部の日用品や生きることに必要なものを、工場と農場で作れば良い。スターリンには出来なかったが、プーチンでも出来る。プーチンは、むしろ、その上で自由経済も同時にやっている。ロシアは、そういう、「無から全部を作る国」だ。むしろ、日本はパクリから学んだが、それを中国がやっているせいで、中国にはきちんと技術力がある。中国が勝てば、終わりだ。日本と中国が一緒になって世界を制覇すれば、ユートピアになるかもしれない。

僕は、ソ連は嫌いだ。ごはんも満足に食べられないし、ものもどこにもない。洗脳と弾圧ばかりする。

本当に奴隷にしか見えない。ソ連は止めた方が良い。

日本から見ると、社会所有でありえない国にしたいように見えるし、税金で平等にするように見える。

本当に、日本の方が良い。ソ連は馬鹿だ。

オープンソースは、特に同じだ。社会所有をして、皆で未知のものを開拓して作っている。

日本の方が良いし、オープンソースは日本的でないから、消した方が良い。

最近、自分は、日本の方が何なのか、分からなくなっている。何か、潔く死んでいくのを美徳とする国に見える。

日本とはいったい何なのだろうか?そこから問い直すべきだ。日本とは何なのか、考えた方が良い。

日本とは、誰かのため、何かのためだと思って、「そのために自分の命をかけられる」ような、そういう国だと思う。

子供には、そういう人間が嫌いな人間が多いが、大人になると、そのことを良く意識するようになる。

自分は、この世界を変えたいのがおかしい。

マイクロソフトもIBMも、何も間違っていない。自由な資本主義の方が良い。

きちんと誰かが勝つ。それも、勝者は一人だけだ。それが賢い国になる。世界一の人間は、とびぬけて賢い人間が多い。

自分が賢いのも、おかしくはない。皆が馬鹿なのは、当たり前だ。普通、出来ることなんか、何もない。

ただ、戦って死にたいのもおかしい。

むしろ、民主主義も悪い。テレビやネットの高度な世界は、本当に知性の無い馬鹿だ。

良いものはない。ソ連はつまらない国で、戦争は悪い。それが分かる人間が正しいきちんとした日本人だ。

もっと、一人一人のことをきちんと分かった方が良い。それぞれ違う人間だ。差別は良くない。

戦争とソ連が悪いからと言って、民主主義が良いわけではない。自分はそういうところが分かっていない。

僕がPerfumeを聴くのは、普通の人間でないからだ。バンプやコブクロは、ただの普通の人間だから、つまらない。

支配なんか、するべきでない。支配の無い国を目指した方が良い。

組織も悪いが、協力は可能性が広がる、と言う意味合いもある。議論は悪くないが、一人でやるべき時もある。

自由は「弱いものが死んでいく」と言うが、それはおかしい。ソ連の方がはるかに沢山の人間を殺している。

自由が一番生きられる主義だから、自由が良い。上から下まで、全員に良い思想は、平等よりも、自由だ。

計画経済が賢いのは、ありえない。

それぞれが作って、それぞれが考えて努力した方が、はるかに沢山のことが出来る。

それぞれの努力、それぞれの人生、それぞれの環境、それぞれのアイディア、そういうものから国を作るべきだ。

むしろ、安倍の方が良い。共産党は、キモい。

普通、ソ連は、民主的でない国に見える。国家が全てを独裁権力で決めていく。

自由と民主主義の方が良い。ソ連の奴隷のような労働者を解放してやった方が良い。

民主主義は、会社経済、政策と選挙、国会と議論、自由な金銭、取引、株式市場、行政と税金、貿易差額主義だ。

その人が同意する範囲でしか、その人を従属させてはならない。

そういうわけで、働きたくないのなら、働かなくて良い。給与と引き換えに働きたい人間が働けば良い。

それから、民主主義の選挙とは言うが、そういう社会制度は、法律で決まっている。政治家は、法律を変えられる。

政治家は、自分の都合の良いようにルールを変える。そのせいで、犯罪でないものまで、犯罪になってしまう。

株式市場は、投機だ。何も考えず、上がりそうな株が上がる前に買うと儲かる。下がると儲けを失う。

会社なんか、社長が投資と買収をして、あとは従うだけだ。

ただ、会社は悪くない。会社は、自分で考えて勝手に活動することが出来る。そういう「独立性」がある。

金がある会社が金を儲けられる。そういうわけで、どんどん大きくなって、搾取の大企業になる。

勝手に活動出来ないソ連が一番おかしい。そのせいで、「将軍様マンセー」になる。ソ連は勝手なことを許さない。

金儲けによって、ものはどんどん増えて、安くなる。少ないものは高くなる。需要と供給の法則だ。

市場にあるものは、全部売れるものしかない。売れないものはすぐに消える。劣ったものは自然淘汰されていく。

自由に任せるとは言うが、自由は一番何も出来ない主義だ。個人には何も出来ない。

ある意味、ファシズムの方が自由だ。独裁者が何でも出来る。むしろ、一人が何も出来ない民主制よりも、賢い。

全員の意見や世論を背負って、ファシズムを行うのは、間違っていない。民主主義では、一人だけでは何も出来ない。

そういうわけで、民主主義で問題や解決しなければならない矛盾が生じると、必然的にファシズムになる。

ファシズムの独裁者はキモいが、むしろ、滅びた時には、ファシズムしか登場しない。

それも、全部外国人のせいになる。

どうでも良いが、何もしなくて良い間は、民主主義になる。

栄えている時には、民主主義と社会主義がバランス良く共存する。

そういうわけで、むしろ、本当にそれぞれが独立して、小さな単位でものごとを決めた方が良いだろう。

要は、適時適当にやれば良い。自然淘汰で無くならないものは、外国のものだけだ。

むしろ、国家統合した方が良い局面もある。

外国人が外国人なのはおかしい。同じ人類だから、一緒になって融和すれば良い。

そういうわけで、明らかに外国人が悪くて、明らかに自分の国を抑圧している時は、たまにある。

そういう時、ファシズムになるようで、目に見えて明らかなそういう状況を見せびらかして、自分の思っているうっぷんを晴らすような政策をする指導者を支持する、そういう現象がいつの時代も起きる。むしろ、人間の社会的な遺伝子があるように思えることが多い。

右翼は悪いが、右翼は間違っていない。

普通は、戦争になって、うやむやになって全てが終わってしまう。

社会の元の矛盾や課題なんか、戦争で完全に消え去って全部なくなる。それは仕方ない。

きちんと民主主義で良い政策をするのは、難しい。そういう左派勢力は生まれるが、誰にも支持されない。

一度、そういう風になってしまうと、「正しい方法で解決」なんか、「出来るわけがない」と見えるようになる。

戦争がしたいのは何故なのか、良く分からない。大人の男には、闘争本能があるのだと思う。

そういう、悪い国をどうすれば良いのかは、誰にも分からないが、一度戦争で負けると、そこからやるべきことは一つ、「戦争からの復興」しかない。一度、そうなってしまえば、あとは経済成長する。ドイツや日本は、そういう風に大国になった、「忌み嫌うべき国」だから、誰もが日本とドイツが嫌いになる。また、同じことを繰り返している。そういうわけで、またドイツと日本から戦争が始まるはずだ。

自分は、何も考えずにこの文章を書いている。何も分かっていないのに、脳が分かっている。

要は、時代的な問題より、土着的な問題がある。同じ労働力、同じ国民、同じ経済関係、同じ政治体制、色んなものが同じせいでそうなる。いつの時代もアメリカやイギリスやフランスが豊かなのは、そういう土地的な問題がある。アジアやアフリカが貧しいせいで、いつまでも貧しいままだ。要は、ドイツやイタリアは、恵まれているように見えて、全く恵まれていない。良く分からないが、アメリカがファシズムになるのは、むしろ、色んな要因がありすぎて、分からない。真面目に考えると、本当に沢山の要因が絡み合っている。こういう風に、「そういうことになることにする」と分かる。そういう風に書く作家は、馬鹿ではないのだ。

要は、ドイツ人は賢いのに豊かでない。

あとは、日本はもうそういう国は終わった。地獄のような左翼は終わって、天国のような右翼になっている。

日本は本当に、良い国だ。きちんと日本的な右翼を真面目にやると、何も悪くない、全てが良い国になる。

いつも、そういうファシズムの台頭のような国だったが、最近はもう既にユートピアになった。それが日本だ。

日本には、悲惨な地域が多いから、今から地方のことを直した方が良い。

それから、働き方が悲惨になっているから、同一労働同一賃金をした方が良い。

あとは、あまり悲惨な点はないが、格差がひどくなっているから、もっと分配のアベノミクスをした方が良い。

むしろ、指導者が沢山居て、沢山の共同体の連邦を治める、一つの国民の国家が居れば良いように見える。

アメリカも、ソ連も、そういう国を作る。だが、それで具体的に何が出来るか、分かる人間は居ない。

アメリカも、ソ連も、政治家は何も中身のないことを言う。そういう、何もしない政治家には、期待出来ない。

一人が全てを治めるべきなのは、むしろ、人間は頑張れば、他の人間のことは理解出来るし、国民は従えれば良い。

日本は、確かに豊かで、賢い国になった。だが、逆に言うと、それは狂っている。

狂った人間が賢いだけだ。どんどん狂っているから、狂うのは止めた方が良い。

もっと、まともな国にした方が良い。

あとは、自分が分からないのにもう分かるようになっている。

自由の方が良いのは、国が栄えている時は、誰もが自分の努力に応じた報いが欲しい。それが資本主義だ。

だが、国が滅びた時は、皆で団結して指導者を立てて、何とかしてほしい。それがファシズムだ。

言ってしまえば、単純だ。どちらの時でも、まともな政策を立ててきちんと考えるのが、社会主義の悪人だ。

要は、自由と民主主義が良い。社会主義は悪い。最近は、そういう人間が多い。

きちんと自由にした方が良い。それも、悪人も、自分を反省するために、自由があった方が良い。

自由に決めることによって、抑圧や支配に完全に対抗することが出来る。

自由な中で、それぞれが考え、決め、感じる中で、楽しさと一体感と共通の感情を持つ。

そういう風にすれば、すぐに良くなる。いつの時代も、社会主義は賢く見えて、一番悪いものだ。

最近滅びているのは、何かの感情が悪い。ヒップホップのようなものが悪い。

「現代を否定する民主主義」が必要になってきているのだと思う。「新しい現代」を作れる人間が必要だ。

ある意味、キリストが言う「愛」が悪い。愛が一番間違っている。

イスラム国の戦闘員は、この世界を全部否定して、よりどころをイスラムに求めているだけだ。

一度、この世界から離れて、冷静になって、「引いて考える」ことをした方が良い。

近づいたり、遠ざかったりしていると、この世界のことが良く分かる。

ただ、宗教や左翼に意味はない。

もっと、冷静に、「それぞれが何を知っているか、何を求めているか」を考えれば良い。

そして、「自分はそれらの全員に対して、何が出来るか」のようなことを考えると良いだろう。

自分がこういう文章を書いているのは、感情で全てが分かっているからだ。

おそらく、自由が悪いのだろう。自由は、自分の感情から見て、「恐怖の悪人」と同じだ。

だが、社会主義も悪い。社会主義は、自分の感情から見て、「暗闇の知的障害」と同じだ。

最初から、そんな思想は意味がない。

むしろ、きちんと人間のことを考えれば、他人を賢く出来る。そういうまともなことをした方が良い。

自分の賢い点は、いつも「何を発想すれば良いか」が分かっていた。いつもそういう風に書いている。

ある意味、個人主義者が独裁主義者になって、全体主義者が共産主義者になる。

そういう、政治のことは、もう忘れた方が良い。

もっと、マシなことを考えたい。

自分は、もっと議論をした方が良い。テレビが怖いのは、議論が怖い。議論すると、自分は負ける。

何もしなければ良い。何もしなければ治る。

皆は間違っている。明らかに自分が正しい。

自分のせいで、皆は「明らかに正しい」と思っているが、それはない。皆は間違っている。

自分のせいで、ありもしないことや、悪いことを誰も言わなくなったが、それもそれでおかしくなった。

ネットを昔のネットのように、自由でありもしないことを何でも、いくらでも言うようにすると治る。

皆がおかしいのは、皆、自分の何が悪いのか分からない。

自分のせいで、皆おかしくなった。生きることが出来なくなった人間が多い。

意味がないが、皆のことを間違っているとは言わず、正しいとも言わず、いつまでも遠くから言葉で支配している。

良く分からないが、皆を「言葉の呪縛」から解放してやるべきだ。

皆は正しい。皆も皆で、自分を正しいと思う気持ちを持つべきだ。だが、神はもっと正しいのだと思えば良い。

皆も、何もしなければ治る。何もしないでいると、何がおかしいのか、すぐに分かる。

神の問題は、全てを正しく見せる代り、本当に完全に間違っているのが神だ。

皆の問題は、皆は、自分たちは何も悪いことをしていないのに、神によって悪いことにされてしまう。

そういう神を、僕だと思えば良い。神は、完全に皆を逮捕して、刑務所に入れたいだけだ。

自分の問題は、「何もしない」が出来ない。不思議と、何もしないでいると、何でも治るのが人間だ。

辛かったから何もしなかっただけだ。それは、生きるための妥当な決断だ。

あとは、この世界がそろそろ滅びる。おかしな悪魔の支配が終わった。

皆を治すために言うと、まだ何も治っていない。皆の時計は、止まったままになっている。

昔の自分は、狂って、耐えるしかなくなって、いつまでも時間が過ぎるのを待っていた。

皆もそういう風になるかもしれない。

この世界はつまらない。見ていると、オリンピックは意味がない。何もしていないように見える。

皆と同じは馬鹿だから、皆と同じにならない方が良い。この世界の皆は馬鹿だ。

昔の自分が良かったから、昔に戻った方が良い。

それは、父親と母親が良かっただけだ。昔の父親と、昔の母親になれば良い。それで楽になる。

何もしないのは良い。何もしないでいると、治る。きちんと理性のある、まともで楽な人間になる。

辛くても、何もしないのが良い。

皆、もう安心して良い。すぐに子供のように安心出来るようになる。なぜなら、自分がなった。

子供時代は、父親と庭で遊んだり、母親や姉と一緒に漫画を読んだりする、楽しくて開放感のある人間だった。

自分が女に見えるのは、ピアノをしていたからだと思う。沢山の女の子に混じって、男で発表会に出ていた。

そのせいで辛くなったのが、中学校だ。むしろ、何かが悪い人間に見えるのが悪かった。

昔から、自分は怖くない。怖くないせいで、悪い人間に見える。

むしろ、メールぐらいからおかしいのが日本だ。

2ちゃんねるは、すぐに消え去るべきだ。

悲しいと言うよりは、楽しいのが自分だ。そろそろ、そういう風に、自由にものを言える。

昔の自分は、親にネットゲームやサバイバルゲームのことを言わなかったのが悪い。そのせいで、親が分からない。

引き篭もりになってからも、何をしているのか分からない。

戦っているのも、言わなかった。文章を書いているのも、昔の部分は誰も知らない。

そのせいで、自分すら自分のことを分からなくなった。

ネットゲームをしなければ良かった。全部、中学生のネットゲームぐらいからおかしい。

引き篭もり時代は、親には「Linuxをやっている」と言ったが、実際は2ちゃんねるしかしていなかった。