Netflixの世界観です。
アメリカのビデオ・映像のレンタル・配信・制作サービス。海外ではとても有名で、大成功を収めている。
ただし、僕はあまり好きではない。Netflixの作った映画を見たことはないが、既存のメディアに比べてクオリティが低いような気がする。
後日注記:GAFAとNetflixを一緒にしてFAANGとも呼ぶ。
最近はさまざまな会社が動画の配信をしています。テレビで見れるドラマや映画などが低価格(たまに無料)で視聴できたりします。
また、NHKなどはオンライン配信を行い、見逃した番組をもう一度見れたり、プレイリストなどから新型コロナウイルスに関する番組や子供の自宅での勉強を応援する番組などを配信しています。
しかしながら、僕はこうした「ネットでテレビと同じことをやるサービス」はつまらないと思います。それなら、テレビでやれば良いからです。ネットでしかできない配信のやり方を考えていかなければ、こうした動画配信サービスはつぶれて、またテレビを見るようになると思います。
最近の定額制・サブスクリプションの動画配信として、Amazon Primeなどが挙げられる。
そして、NetflixやAmazon Primeのような有料の動画配信は、最初は食わず嫌いで「なんとなくお金払いたくない」と言って拒否しがちだが、慣れると、月額たった500円でとてもたくさんのビデオを見ることができて、「こんなに便利なの知らなかった」となってしまう。
そう、今やすべてがネットで見られる時代、NetflixやAmazon Primeは「サブスクリプションとして完全に浸透」しつつある。時代の流れとは恐ろしいものである。
後日注記:今、Netflixはとても流行っています。みんなテレビを見ずにYouTubeとNetflixしか見ていません。SNSについてはLINEのみをやっている人が多いです。
最近は、日本でも海外でも、Netflixが流行っています。
僕の通っている英会話教室でも、みんなNetflixを見ています。外国人も日本人も、若い人も大人も、あるいは男も女も、みんなNetflixばかり見ています。
時代はもうテレビの時代ではありません。テレビは完全に昔のメディアです。
僕のように、YouTubeで音楽だけを聴いている人は、完全に旧人類です。新人類はNetflixを見ています。
2023.10.06
また、Amazon Primeを見ている人も中には多いです。
その理由は、Amazon Primeでしか見れない、Amazon Prime独占の番組が、たとえば野球の試合などであるからです。
ですが、Amazon Primeは正直、たまによく批判の対象になります。なぜなら、普通の民放やNHKのテレビでやる野球の試合と比べて、実況や解説などのやり方がお粗末で低質なことがあり、「Amazon Primeでしか見られないのは嫌だ」という人も多くいるからです。
なので、Amazon Primeはよく嫌われています。すべての番組がそうではありませんが、Amazon Primeは民放のテレビ番組よりも質が低い、ということを前提に視聴する必要があります。
2023.10.06
父親が、Amazon Prime Videoでアメリカの最近の映画を見ていますが、はっきりいって僕は最近の映画には興味がありません。
僕はこう見えて、音楽しか聴かない人間です。音楽以外のことには、ほとんど興味がありません。
小説や漫画も読みませんし、アニメも見ませんし、ゲームもしません。空き時間には音楽を聴いています。あとは野球ぐらいしか興味があるものはありません。
歌手のずとまよのACAねは「嘘じゃない」という楽曲の中で「今時間ある?ないかな」と言っていますが、僕は興味のあるものが少ないため、空き時間は適当にあります。テレビも見ず本も最低限しか読まないので、ACAねさんの作る音楽を聴く時間はたくさんあります。既にずとまよの音楽を何十回あるいは何百回というレベルで聴きました。
なぜ最近の映画に興味がないのか、それは最近の映画のクオリティが落ちているとか、つまらない映画が増えたとか、そういうことではなく、もう僕は現実の世界を題材にした普通のシナリオを我慢して見たいと思うほど、現実世界に興味がないのです。現実世界で起きる奇跡やドラマチックなシナリオを、いくらみんなが考えて映画や小説を作ったところで、陳腐で価値のないものに思えてしまうのです。
僕は映画は見ません。父親がAmazon Prime Videoを見ているのは、別の契約でお金を払った関係上無料で見ることができるからです。自分はまったくそのような釣りには釣られません。映画もアニメも見ようという気がまったく起きません。
2024.06.09
漫画・アニメや映画・ドラマ・テレビ番組や最近のアニメも参照のこと。