最近、自分が馬鹿すぎてあまりに悲しい。
みんながあまりに賢すぎる。僕はなんにも賢くない。
中学校を三年で不登校になった僕は、高校にはほとんど行っていない。だから、みんなと同じような高等教育を受けていない。
僕は青春時代インターネットを見て、自分の部屋で何もせずに過ごした。友達もいなかったし、青春時代に打ち込んだことは、Linuxやオープンソースのフリーソフトウェアをインストールするぐらいで、なんにも頑張らなかった。本や書籍を買っても読まなかったし、一日中インターネットをやっていた。
僕は賢くない。みんなを見ていると、みんなはたくさんのことができている。絵が描けるのも、作曲ができるのも、僕はあまりに羨ましい。僕は生きるための最低限の社会や生活の知識もない。だから、家族が死んでひとりになったことを思うと、不安で仕方がない。
精神を治す方法は分かった。それは神を受け入れることだ。
神とは言うが、神は単なる自分の思考にすぎない。そして、神を受け入れないせいで、自分の思考ができなくなっている。
必要なのは、神を受け入れること。それによって、同時に自分の思考を受け入れられるようになって、自分自身を取り戻すことができる。
僕が日本が嫌いなのは、昔の日本は僕のために何もしてくれなかったからだ。
障害年金をもらっている身として、国の社会保障を批判したくはないが、昔の日本の政府や教育機関は、僕のために何もしてくれなかった。
社会主義者は、生産手段の国有化を主張する。だが、僕は国有化を支持できるほど、日本政府が信用できない。自由経済よりもよりよい経済施策を日本政府がしてくれるように思えない。
だから、僕が政治家に望むことは、減税と、自由化である。より税金を少なくした上で、世界経済を自由化してほしい。より世界が自由になるように、世界を変えてほしい。
参院選が今行われているし、僕は期日前投票に行ってきた。どこの政党に入れたかは言いたくない。だが、この世界に自由になってほしい。日本政府は民間企業よりも、はるかに信頼できない。
だが、本音を言えば、僕は民間企業も嫌いだ。
最近の大企業は、政府よりも信頼できないような「悪党企業」が増えた。
特に、マイクロソフトやグーグルは信頼できないし、それらを支持する連れ合い企業たちもみんな信頼できない。
僕はマイクロソフトやグーグルの製品やサービスを使うが、彼らはどうでもいい機能をこれでもかというくらいにつけるのは得意だが、信頼性のある製品やサービスを作ることは苦手だ。
そういうわけで、民間企業も信頼できなくなったため、僕は資本主義や自由民主主義を支持することができない。だから、社会主義政策は嫌いだが、社会主義政策を掲げる政党を支持せざるを得ない。
僕の発言が矛盾しているように思われるだろう。減税と自由化を望むのに、なぜ社会主義政党を支持するのか?実際のところ、僕の考え方が矛盾していることは分かっている。だが、それは僕のせいではない。この世界がおかしいから、矛盾した考え方を信じるしかないのだ。狂って間違っているのは僕ではなく、世界のほうだ。
結局、今日も、BS11でやっているジークアクスの再放送を観ていた。
僕は基本的に、金曜日に仕事が終わる。ここで言う「仕事」とは、デザインの作業所のことではなく、僕の人生で行っているすべての仕事のことだ。
そして、土曜日から、また新しい毎日が始まる。
その新しい毎日の始まりとして、土曜日にBS11で再放送をしている、ガンダムジークアクスはちょうどいい。
前の、火曜日の深夜からやっていたガンダムジークアクスは悲惨だった。深夜であり観ることができないため、録画をしてから明日の水曜日に観る。録画は最初のうちは失敗していたし、途中からだったから内容もそんなに分からなかった。ネタバレを見て公開することもあった。
今の再放送は午後7時からやってくれているので、そういう問題がない。今回の再放送は極めて楽しく観れている。X(旧ツイッター)などでは放送終了とともに話題にもならなくなったジークアクスだが、僕が大人になってから初めて観たアニメであり、再放送についても録画もしているから、後から何度でも観たいと思う。
僕の将来の夢として言えるのは、もっといろんなことに詳しくなりたい。
社会科の勉強は中途半端に終わっている。最初は社会について詳しくなりたかった。だが、今の僕は、その望みが叶っておらず、なんにも社会のことに詳しくなっていない。
ほかの勉強も同じだ。詳しくなりたかったのに、なんにも詳しくなっていない。
だから、もっといろんなことに詳しくなって、その上で、頭のいい男になりたい。それが、今の僕の望みだ。
最近はYouTubeの音楽はほとんど聴かなくなった。その代わり、iPodで音楽を聴いている。父親が部屋にいい音のスピーカーを設置してくれたので、以前よりも楽しめている。YouTubeとはお別れになるかもしれない。そもそも僕はニコニコ動画の時代を知らないし、ネットにはそんなに未練はない。だから、最新の音楽を聴かなくなっても、僕は今でも音楽を聴いていることを書いておきたい。
そもそも、僕がやったことを一言で言えば、僕は自らが地獄に堕ちながら、みんなも同じ地獄に堕ちるようにした。
そして、僕はこれで、そのような地獄を終わりにする。
すなわち、そのような地獄から救い出される手段と方法はもう書いた。それによって、この世界は僕と同じ地獄が強制的に終わりになる。
だから、悲しむのでなく、喜んでほしい。
そう、Eveが「ゴーストアベニュー」で言ったように、もう、誰かと同じ人生を生きる必要はなくなったのだ。
残念ながら、ここで世界と僕はさようならだ。すべてが終わったこの世界で、残りの人生を楽しく、苦しまずに過ごしてほしい。おかしな狂った18年は、ここで終わったのだ。
最後に、いつまでも明かされることのなかった、僕の正体を示しておこう。
僕の正体は、「人生のない人間」である。
すなわち、僕はいつも、寝ているか、書いているか、あるいは書くことを考えている。それ以外のことをほとんどしていない。
本当に何もしないせいで、プライベートどころか、人生そのものがない。
だから、僕の人生をやりたくても、みんなはできない。それは僕には人生そのものがないため、同じ人生を生きたくても生きられないからだ。
ここで、お別れである。最後に、いつかどこかで必ず僕はあなたと出会うだろう。だが、それは今日ではない。それを言ってお別れだ。さようなら、またいつか会おう。