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2025-05-21

ガンダムジークアクス第7話を見た

今日は、ガンダムジークアクス(機動戦士Gundam ジークアクスGQuuuuuuX)の第7話を録画して見た。

昨日、火曜日だったので、ジークアクスをやっているなと思い、番組表を見ると確かにやっていたので、それを録画した。

ただし、番組表から録画しようとすると、番組が始まった時点で、ハードディスクがいっぱいになってしまっているのに気付いた。昔放送大学で録画設定していたのがいつまでも残っていて、気付かずにハードディスクの残り時間を使い果たしてしまっていた。

番組開始とともに「ハードディスクがいっぱいになっています」という表示と一緒に録画が中断してしまったので、いったん録画を解除して、録画した番組を何個か消して、番組表からではなく録画ボタンから録画するなど、普段録画を使わずテレビも見ない僕にとってはとても難しかった。

そして、今日、作業所から帰ってきて、録画できているか不安だったが、見ると録画できていて、安心した。

見たのは、ガンダムジークアクスの第7話「マチュのリベリオン」。まず思ったのは、キャラデザがめちゃくちゃ可愛くて、絵も作りこまれている。デザイナー見習いの僕としては尊敬とリスペクトの対象であり、よい作品だと思った。

そして、シリアスな物語の展開が続いたと思うと、迫力満点の戦闘シーンが出てきて、とても面白かった。はっきり言って、めちゃくちゃ面白かった。

ただし、第1~6話を僕は見ていなかったので、シナリオはなんとなくしか分からなかった。

感想は、「とても面白い普通のアニメ」ということ。ガンダムはオタクから特別視されることのあるアニメだが、実際に見ると、むしろ、普通のアニメと何も変わらない。まともな普通のアニメだということが分かった。ガンダムをほとんど見たことのない僕であっても、「ああ、ガンダムはまともな普通のアニメだな」ということが分かった。

第8話を見るかどうかは分からないが、とても面白かった。

予告から不穏だった『ガンダム』ジークアクス第7話、想像を超える“激動”に反響「30分でやる密度じゃない」(オタク総研) - Yahoo!ニュース

『ジークアクス』サイコ・ガンダム話題 戦闘シーンに「戦争じゃん」「ヤバすぎるだろ」(オリコン) - Yahoo!ニュース

メジャーリーグのニュース

メジャーリーグのニュース。鈴木誠也が打点王に浮上している。

鈴木誠也、5試合ぶり12号2ラン 適時二塁打も含め4打点の大暴れ…打点王に浮上(Full-Count) - Yahoo!ニュース

鈴木誠也は守備でも魅せている。以下はレーザービームの動画。

@30R9gmaMUy3guDJさんのポスト - X

僕はこれでも一応カブスファンなので、鈴木誠也には頑張ってもらいたい。

それから、山本由伸が7回無失点の好投。

山本由伸が7回1安打無失点9K! 米自己最多110球でエースの意地見せ6勝目権利、防御率1・86(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

由伸の熱投台無し…9回に守護神スコットが痛恨の同点ソロ被弾 監督ガックリ あと2人だったのに…(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

ドジャース土壇場で逆転サヨナラ 山本由伸が7回無失点 大谷翔平がサヨナラのホーム踏む(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

僕が何も言わないほうが山本由伸は好投するということが分かっているので、ただひとつだけ、心から頑張ってほしいと思う。

絶対に自由が正しいという衝動

かつて、革命戦争を始めた過去の僕にあったもの、それは「絶対に自由が正しい」という衝動である。

すなわち、「絶対にわたしはこの世界を自由にするのだ」という、確信的信念と、「自由は愛であり、平和であり、平等である」という、理想主義的な愛である。

そのような絶対に自由が正しいという衝動は、実際は決して正しいものでなかった。自由と叫びながらこの世界を支配しており、自らが世界を支配しているということと、自らは自由を正義だと信じているという、自己矛盾の中で、「わたしは必ずこの世界を救うのだ」という、「決断的断言」がそこにあった。

そこにあったのは、単なる叫びの声だけではない。この世界において、支配者の特権を手に入れた自分自身が、そこでできるだろうことを全部しようとした。そのため、あらゆる「決断」と「決まり」を作り、「自らが支配するのであればどのような自由な世界を作るのか」ということを、理性的かつ過去の人生経験に基づいて、あらゆるすべての意味で書き綴ったのである。

そのような僕だったからこそ、神は僕と対話した。僕にとって神は自らを援護してくれる味方であり、自らの上に立つ帝王であり、そして宇宙すべてのことを教えてくれる真実だったのである。

僕はこの世界を自由にした。あるいは、「人生経験の悟りによって、最終的に自由へと至るように、世界を導く」ということを行ったのだ。

最後に、そのような自由が、すべての精神異常の元凶である。だから、自由を殺せば、すべての精神異常の根源にある病気が治る。すなわち、病気の原因は、自由を信じていることである。