最近の日記に戻る | 2016年9月の日記に戻る

=2016-09-19=

良いものは何か、悪いものは何か、考えた方が良い。

悪くない、悪いものは悪い。

自分は自分だから、悪くないと思った方が良い。

秩序を作って、環境を作って、導いた。

生命は、仲間だ。

日本の文化は、戦いだが、根源的だ。

恐怖でなく、正常になれ。

人を悲惨にしたり、過重労働をさせたりするのは悪いが、人のために頑張るのは良い。

だから、賢い人間は悪い。だが、賢い方が良い。

そういう風に、何が悪いのか、何が良いのか、きちんと考えれば分かる。

支配は悪いが、みんなのために教えるのは悪くない。

最近は、人間が全員認知症だ。

自分が本当に良いと信じられる世界にしなさい。

自分は、馬鹿のままで賢くなったのが悪い。だが、それは賢い。

一度、分かってしまうとこうなる。

場の歴史を分かっていたが、それが馬鹿だ。

人より分かって、考えて、洞察力を持て。洞察力と影響力が知性であり、判断力と勇気が力だ。

みんな、きちんと従いなさい。僕に従うと良い。自由や反抗は、正しく見えて、間違っている。

2ちゃんねると言うが、皆が何を考えていて、何が正しくて、何が間違っているか、確認しただけだ。

みんなの意見や会話を聞きながら、何が良くて、何が悪いのか、確認した。

そして、みんながそれをどうして思っているのか、と言う、環境的な理由と根拠を知った。

そこから、人間のことを物理学者のように考えて、たくさんの社会的経験をした。

青春時代のように、この世界の創造性や体験の価値のようなことを分かった。自由な人生を開拓していた。

自由は良いものではない。自由にするより、秩序を作るべきだ。

だが、秩序を決める、と言う視点から言えば、出来るだけ自由にするべきだろう。自分は、それを言いたかった。

王として、それぞれの国民を自由にする。イスラム教徒はイスラム教を信じられるようにする。それが王の自由だ。

良く考えると、そういう風に分かる。

普通に、当たり前に、ごく自然に、そのことの流れや意味を良く考えれば良い。

自由は、良い。支配は、悪い。革命は、悪い。戦争は、悪い。

だが、自分の国を良くするために、支配するのは、悪く見えて、悪くない。

自分の国を悪くする、悪い敵が悪いなら、その敵を倒すことは、悪くないだろう。右翼は、正しい人間だ。

ただ、戦争は悪い。人の命を殺してはいけない。

もう、分からない。そんなに考えなくても分かるせいで、日本語が分からなくなった。

日本は悪い。日本は、文化的に人殺しを賛美しているところがある。

洞察力とは、それをそれではないか、と考えることだ。

その原因をその原因ではないか、その法則をその法則ではないか、のように考える。

ある意味、法則を法則ではない、原因を原因ではない、と考えることから、正しい原因と法則が分かる。

たとえば、万有引力には、何かしら、他の理由があるかもしれない。波や光も同じだ。

そういうものを、洞察力と言う。そこから、確かめて、推論することで、哲学が出来る。

みんなが馬鹿なのは、愚かでないからだ。愚かなことをやらないと、賢くならない。

昔は、同じと違う、主体と客体、内部と外部、一部と全部、個人と集団、関係と無関係、意識と無意識などを考えた。

そして、その決定が何へと影響力をもたらすか、のような対応関係を理性的に考えていた。

人間の理性には、限界があると考えていた。何が可能性としてあり得るか、何があり得ないかを考えた。

辛いのは悪い。楽なのが良い。馬鹿なのは悪い。賢いのが良い。

そういう、当たり前のことの価値判断が、逆になっている。何も分かっていないのは、そのせいだ。

神は、心の中に最初から居て、宇宙と人生を支配している、可能性と存在と現象の全てだ。

昔は、神のように良く考えていた。その体験はその体験だとか、今していることはいつでも出来る自由だったとか、そういう風に、マスターのように考える。そこが、ヘーゲルと良く似ている。

自由競争や給与を、努力に対する報酬があるべきだと言うが、会社でも普通に平等に給与を払う会社が多い。

それに、普通は、保守よりも、革新の方が変わる。変わらないよりも、変わった方が良い。

変わるべきでない、と言うこともある。それも、きちんと考える計画経済の方が、市場経済よりも、考える。

ただ、社会主義はやめた方が良い。日本の常識を信じた方が、日本社会のことが分かる。

今日は、データ入力は2ページだけやった。昨日も2ページしかやっていない。

ただ、一日にそんなにたくさんするより、毎日少しずつでも続けた方が良い。その方が賢い。

戦争は、相手国の国民をどんどん殺して、自国の国民が犠牲になる。だから、民族皆殺しと同じだ。

そういうわけで、負けると皆殺しになるように見える人間が多い。戦時中の日本もそうだった。

一度、アメリカと開戦すると終わりだ。負けた時は、全員死ぬ。

戦争は、絶対にしてはならない。最後の手段は戦争だ、と言う人間はおかしい。

死なないように見えるのは、相手の国に何か価値や奪うものがあると、死なない国が多い。

戦争は悪い。本当に、左翼の方が善人だ。

右翼の何が賢いのか、良く分からない。良いことを全部やっているとは言うが、悪いことを全部やっているだけに見える。アベノミクスは、金融だけの政策で、実体がない。アホノミクスだと言っている人間も居る。

日本はTPPを推進するが、最近はアメリカの方がTPPをしたくない。日本に騙されているようにしか見えない。アメリカが右翼になると、日本人全員が困ってしまう。どんどん右翼が増えて、秩序が崩壊するように見えるのが、国際情勢だ。

景気や経済の成長をもくろんでいるのは分かる。だが、それなら、民進党や共産党で何故悪いのか?民進党は、コンクリートより人、と言う目標を掲げて、道路工事などよりも、保育士などの「人への投資」をするべきだと言っている。共産党は、大企業から税金を取って、消費税増税を中止すべきだと言っている。この方が、自民党の言う、アベノミクスの経済成長より、実体があるし、明らかに民進党の方が国民目線でものを考えている。消費税を上げながら、法人税を下げ、防衛費を上げるありえないが、自民党だ。

ただ、民進党は、何も出来なかったから仕方ない。嫌われているのは、マニフェストを守らず、掲げていたことは何も出来なかった。事業仕分けなどでの蓮舫の発言も嫌われている。社会もおかしかった。そういうわけで、民主主義なんか、すぐに破綻するのが分かった。だから、ファシズムが増えている。

民主主義は、政党政治では実現出来ない。日本には、民主主義が出来ない。ただ、そこまで言うのも間違っている。きちんと民主主義が成功した時代もあった。今の世界がおかしい。

おそらく、ソ連が無くなった時代、ジブリやドラえもんなどの良いものがたくさんあった。そして、パソコンとともに、また馬鹿になった。そういう、ソ連やパソコンのようなものが、無い方が良い。それらが無くなると、きちんと民主主義が復活して、きちんと出来るようになる。

おそらく、あまりやることがない。発展にもあまり意味がないし、国民も豊かだ。

社会主義は遅れた思想だ。民主主義も何も賢くない。だから、新しいファシズムのような政治になっている。

蓮舫はあまりに嫌われているから、蓮舫代表では民進党は絶対に勝てないだろう。

自民党は、どんどん支持率が高くなって、憲法を改正するだろう。北朝鮮との戦争になる可能性もある。

この文章は、脳が治る。馬鹿が治って、病気が治る。ありえないことを言うが、永遠に生きられるようになる。

昔は、詩のような文章に、自分の「確信」のようなものを書いていた。確信的に分かっていた。

民進党にも自民党にも期待出来ないから、誰かが何かやった方が良い。

今、まともな党を作ると、戦争主義の自民党に勝てる。不思議と、2ちゃんねるで作れば良い。すぐに勝てる。

昔は、可能性と決定の許可の自由で分かっていた。

たとえば、自動車は悪いが、自動車を作る自由は悪くない。その自由で、もっと良いものを作れば良い。

あまり関係ないが、太陽をそのまま神にするのではなく、太陽の創造者を神にする、ユダヤ教と似ている。

それはどうでも良い。

もっと、社会を作ったり、環境を作ったり、機会や手段を作れば良い。いつも、そういうことを言っていた。

気がするだけだが、小池百合子が新党を作る可能性がある。小池が勝つ可能性が一番ある。

右翼は勝てない。右翼に入れるぐらいなら、自民党に入れる。

むしろ、日本にはまともな人間が多い。真面目に賢く考えて、自民党に入れる。2ちゃんねるが勝つわけがない。

小説を書いた。起承転結の起の部分だ。

自分の賢い点は、この文章を書いているのが賢い。

普通、本を読んでも、誰も覚えない。自分は、この文章を書いているせいで、いくらか覚えている。

作家は、全部知っている人間が多い。

そういうわけで、誰も出来ないから、自分が一番賢い。だが、そうは言うが、自分は何もしていない。

もう、僕はみんなの意志を踏みにじらずに、傷つけない。

みんなは、僕のことを賛美しているように見えて、ある意味、どこかで軽蔑しているのだ。

ただ、それは僕が悪い。自分は、本当に見るとただのクズだ。

トロンの小説

トロンは、宇宙船の操縦士だった。

トロンには、ある一つの夢があった。

それは、宇宙を旅する中で、伝説の宝である、水晶玉「グレート・サファイア」を見つけること。

伝説の宝は他にも3つあって、それぞれ、「グレート・エメラルド」、「グレート・ルビー」、「グレート・パール」と名付けられていた。

この4つの宝を集めれば、地球を変えるようなとんでもないことが起きる。

トロンは、それを信じていた。そして、トロンは、今日も宇宙船を操縦していた。

◇◇

ここは、自由の星、ミネルバ・スター。

この星に、一人の少女が居た。名前をドロシーと言う。

ドロシーは、16歳の少女で、このミネルバ・スターで暮らしている。

ドロシーの夢は、いつか、天使のような翼を生やして、宇宙を旅すること。

そんなドロシーが、ある夢を見た。

ドロシーは、いつの間にか、天国のような場所に居た。

そして、そこで、天使メタトロンと恋をする。

2人は、天国の楽園で楽しいおしゃべりや、食事をした。

そして、いよいよキスだ、と思ったところで、夢は覚めてしまった。

ドロシーは、「なあんだ。夢か。チェッ」と思って、その日の朝、学校へと出かけた。

だが、ドロシーは、学校からの帰り道、ある指輪が落ちているのを見つけた。

綺麗なサファイアの宝石のついた指輪だった。

落ちていたのだから、自分のものにしてしまって良いのだと思ったドロシーは、「なんて私はラッキーなのだ」と思って、その指輪を持って帰ってしまった。

そして、家に帰って、指輪をはめてみた。

そうすると、なんと、夢の世界へともう一度行くことが出来た。

今度は、夢の世界では、自分も天使になっていた。

メタトロンは、「あなたの新しい名前は、ミカエルだよ」と言ってくれた。

そして、キスをする前に、「今度は、学校を越えて、裏山へと行ってごらん。現実の世界で、私と会えるから。」と言った。

そして、キスをした、その瞬間、また現実の世界へと戻ってしまった。

そして、今度は、指輪がどこにも無かった。

指輪の無いことにがっかりしたドロシーだったが、メタトロンの言ったことを覚えていた。「裏山に行けば、メタトロンと会えるのだ。」と思ったドロシーは、裏山へ行くことにした。

◇◇

トロンは、限界ギリギリまで、頑張っていた。

宇宙船を操縦する最高操縦士であるトロンは、今回ばかりは死ぬと思った。

トロンは、「これはやばい。もう、動力源のガソリン水素が、限界まで無くなっている。」と言った。ガソリンを補給するためには、あと100キロ宇宙メートルは飛ばないといけない。そこまで、持つ見込みが全く無かった。

トロンは、「どうしたものか。ガソリンが切れる前に、どこか別の惑星に飛べないか。」と言って、中央制御コンピュータとのやり取りに追われていた。

コンピュータ端末であるロボットは、「これでは、近くにある、先住民族の住んでいる惑星へ飛ぶしかありません。」と言った。

トロンは、「そこへ行こう。着陸は大丈夫か?」と言った。

ロボットは、「大丈夫な可能性は50%です。この星は、ミネルバ・スターと言う名前です。」と言った。

トロンは、「仕方ない。その星で何とかするしかない。」と言った。

そして、ミネルバ・スターを目指して、一気に宇宙船は落ちて行った。

トロンは、「なんとか上手く行ってくれ!頼む。」と言って、死を覚悟しながら、ロボットに操縦を任せた。

◇◇

ドロシーは、学校を越えて裏山へと向かった。

裏山で、一つのバッグを見つけた。「落とし物だろうか?」と思って、そのバッグを見ると、中に、一つの地図があった。

地図には、「この先に伝説の宝石あり」と書かれていた。

そして、その地図を良く見ている瞬間、空の上の方から、轟音が聞こえてきた。

ドロシーは、「何だろう?戦争?ミサイル?逃げなくちゃ」と思ったが、逃げる方向がどちらか分からないままに、空から結構な大きさの宇宙船が降ってきた。

ドロシーが、気が付くと、そこには、ドロシーより年齢が少し上ぐらいの男の人が立っていた。

ドロシーが、「誰ですか?」と聞くと、トロンは、「いや、そんな大したものではありません。私の名前はトロンと言って、宇宙船の操縦士なのです。ただ、途中でガソリンが無くなってしまって、この惑星へとやってきました。私の故郷は地球と言います。」と言った。

ドロシーが、「トロン?なんてこと。メタトロンね!」と言うと、トロンは、「いや、違うのです。メタ、という名前ではないのです。それから、あなたの名前は?」と言った。

ドロシーは、「私の名前は、ドロシー。あなたと、夢で会ったのを、覚えています。」と言った。

ドロシーは、「あれ?そういえば、あの指輪はどこ?サファイアの指輪が無くなってしまった。」と言った。

トロンは、「それより、あなたの持っている、地図は何ですか?」と言った。

ドロシーは、「あ!見つけたわ!この指輪よ!」と言って、バッグの中から指輪を見つけた。

それを見て、トロンもびっくりした。「うわあ!グレート・サファイアだ!」と言った。

トロンは、ドロシーから見ると、夢に見たメタトロンだった。そして、ドロシーが見つけた指輪は、トロンから見ると、グレート・サファイアだったのだ。

トロンは、「その地図も見せてください。」と言った。トロンは、「ああ!これは、宇宙マップだ。このアイテムが存在する、宇宙の広大な星たちを示している。おそらく、グレート・ルビーや、グレート・エメラルドの場所を示しているのだ!」と言った。

トロンは、「この星に、ガソリン水素はありますか?」と言った。ドロシーは、「あると思います。良く、宇宙船の実験を学校でやっていますから。」と言った。

ドロシーは、「この指輪、もう一つありました。もう一つの方にも、グレート・サファイアと言う宝石がついています。一緒につけてみますか?」と言った。

トロンは、「この指輪で、夢の世界に行けるのですね。」と言った。

そして、2人は、一緒に指輪をつけて、夢の世界に行った。

◇◇

トロンとドロシーは、夢の中で、ある女神と出会った。

トロンは、「あなたは誰?」と言った。

女神は、「わたしの名前はラファエル。あなたがたは、これから、運命の旅に出かけるでしょう。」と言った。

トロンは、「もしかして、宇宙へと宝石を見つける旅へ?」と言った。

ドロシーは、「それ、私もついて行って良いかしら?」と言った。

ラファエルは、「長い旅になるでしょう。でも、あなたがたの力で、地球は平和になります。」と言った。

ラファエルは、「その前に、あなたがたに見えない翼を与えます。」と言った。

それから、夢は終わった。

夢が終わって、2人はすぐに気が付いた。なんと、二人の背中に、天使の翼が生えていた。

◇◇

トロンは、ガソリン水素を調達して、すぐに裏山のロケットに補充した。

そして、ドロシーは、「旅に出るのでしょう?」と言った。

トロンは、「もしかして、一緒に来たいの?」と言った。

ドロシーは、「そうに決まっているでしょ!」と言った。

そして、2人の長い旅が始まった。宝石を見つける旅だった。