まともな人間になると賢くなる。
昔は、ネットでまともな人間の言うことを聞いて、社会を全部知って分かっていた。
最近は、それで、まともな人間が分からないことを、簡単に分かっている。
馬鹿は賢くならない。悲惨な人間が賢くなる。
悲惨な人間の方が、周りから好印象を持たれる。
可愛い人間やかっこいい人間は、悲惨な人間が多い。
英会話教室に行ってきた。英会話教室は、楽しい。
最近、英会話教室はもう怖くなくなった。楽しいから、回数を増やしたい。
昔は、社会のみんなの意見を聞いて、社会のことが全部分かる人間だった。
おかしく、全ての社会の具体例と変化を知っていた。
悲惨になると、脳が治る。日本は、悲惨になると賢くなる。
アナ雪を日本語で見ると、とても面白かった。本当に、良く出来た映画だ。
英語で見ると、戴冠式すら分からなかった。つまらないストーリーに見えた。
やっぱり日本語で見ないと分からない。
アナ雪が面白く見えないのは、日本が賢くなったからだ。
おそらく、馬鹿の方が映画が面白いのだと思う。アナ雪が馬鹿なわけではない。
ただ、僕が今見た感想では、ドラマチックで面白かった。それは、二回目だからかもしれない。
日本がアメリカに核兵器先制不使用をしてほしくないのは、北朝鮮が怖いからだ。
要は、核兵器をアメリカが落とさない間に、北朝鮮が核実験をして、核兵器を大量に持つのが怖い。
少し考えすぎかもしれないが、日本はアメリカに北朝鮮へ核兵器を落としてほしいのかもしれない。
それは、要は、北朝鮮にアメリカが核兵器を落として、北朝鮮がアメリカに核兵器を落とす。
そうすると、日本には核兵器は落ちない。日本だけが得をし、北朝鮮とアメリカが互いに滅びる。
それを狙っているのかもしれないのが、今の日本だ。
自分は、そんなに神や数字のような、宗教的、絶対的なものに頼りたいのがおかしい。
自分に頼れば良い。それが怖いだけだ。
それこそ、頼っているだけで、みんなを機械や操り人形になんか、誰もしていない。
あれは、真面目で責任感のある、エルサのような王だ。
そういうわけで、昔がアナで、今がエルサで良い。それで良いことにする。
ただ、流石に日本はそんなことは考えていない。日本は、核兵器が唯一落ちた国だ。
日本が考えるのは、どうにかして北朝鮮の国民が上へと反抗し、民主主義体制にならないか、と言うことだ。
それだけを全力で考えている。
ニュースを見ていると、北朝鮮が核実験をしたらしい。
むしろ、日本に落としたいだけにしか見えない。流石に今回はレッドカードだと思う。
北の国民を味方につけて、平和的に北朝鮮政府を倒せないか。考えれば、やる方法はあるのではないかと思う。
おそらく、みんなで「核兵器を持つことは悪いことなのだ」と言う考え方を広めれば、そのうち勝てる。
子供には、みんなを悲惨にする子供が多い。それが、一番悪く見えて、悪くない。それで賢くなる。
自分は、悪を悪だと思った方が良い。悪がある意味では善なのはおかしい。
自分は、悲惨が人間的で、悲惨が知性なのが分かっていない。
悲惨になると、みんなはすぐに勝つ。悲惨にならないせいで、みんなおかしく辛くなっている。
あなたが辛いのは、あなただけではない。みんな、そうだ。
数字にして機械にしたとは言うが、最初からおかしくしていないから治らないだけだ。
操り人形にはしているが、ただ信じていただけで、最初から悪いことはしていない。
この世界は、10と99になれば良い。そのままで停止していれば良い。
あとは、機械のように連続的に世界を支配するのが悪い。賢くなったのに、異常な世界になった。
世界中の全ての国から、戦争と軍隊を無くしなさい。
そして、愛することを忘れることがないままで、いじめや迫害が起きないようにする。
それは、完全に愛の世界にする、と言うことだ。
だが、愛も悪い。愛と言う概念はおかしい。全てを独り占めして、自分だけ良い思いをしたり、相手を憎しみ、恨むような感情を持つこと、それもある意味では愛なのである。
だから、愛でも、戦いや死でもない、本当に正しい感情を作る。みんなは、それになる。
それは、ロボットでも、核兵器でも、地下都市でも、未来世界でもない、本当に皆が安心出来て、悪いところが神や仏から見て何も存在しないような、仏教でいう「解脱」のような何かだ。
そこでは、人々は、愛することだけをしながらにして、愛の感情を全員に正しく分け与えるようにする。
悪いことが出来ないわけではない。自分から、しないのだ。そして、いつでも、出来るのだ。だが、誰もしない。何も出来ない、自由の制限されたロボット人間では、ないのだ。
簡単にすぐには分からない。だが、ソ連やドイツや日本は、それに近いことをしている。
私の見た世界が、私の魂だ。
わたしの地獄こそ、この世界の全てだ。
あなたの魂とわたしの魂が調和して、この世界の全ての人の心に安らぎを与えられることを望む。
わたしは、魂の王だ。
わたしは、世界を支配し、全てを全てとするために、この宇宙を導く。
わたしは神ではないが、わたしの業は、世界を貫く。
このわたしの業は、永遠の銀河の海となって、その海から生命を創造する。
わたしは神ではないのだ。
わたしは、最初の生命であり、最後の王である。
昔は、どうにでも出来て、良く分かるように、心と環境を作っていた。
最近は、世界の全てを詰め込んで、日本を変えた。
最初の生命になっている。それで脳がおかしい。