日記に戻る | 2014年10月の日記に戻る

=2014-10-31=

歴史の本は、イスラム帝国まで読んだ。

2ちゃんねるの感情を消すと、きちんと普通のことが分かる。

考え方を全部書いていた。

もの作り、経済システム、生態系、視点と環境など。

ものは、応用、考え方、発想、原因、材料、道具から生まれる。

機械は、エネルギーの構築と変換だ。

金は、経済と発展のシステムだ。

人間や生き物は、他の生き物を吸収する。

支配から戦いが生まれ、愛から平和が生まれ、自由から反抗が生まれる。

そのように、思考を書いていた。ただ、書いて馬鹿になっていた。

ものの内部や裏には、ものの一部がある。関係を考えて、思考力をつけていた。

道路の上を自動車が走る。そのような、単純な関係から意識を分かっていた。

言葉にして分かっていた。インフラやシステムを文章で作っていた。

自由な基礎と可能性を全部作って、辿って、成り立たせて分かっていた。

思考であらゆるものを説明した。判断力と思考力があった。

仏教だけではなく、ヒンドゥー教にも輪廻転生の概念があることを知った。

イスラムは、聖戦によって、帝国の領土を獲得し、交易や自然科学の発展など、高い文化を誇った。

次は、いくらか古代アフリカをして、とうとう中世ヨーロッパだ。

イスラムは、単なる聖戦だけではなく、現地人の改宗や現地開発の努力などによって、劇的に信者を増やした。

スンニ派とシーア派の分裂や、ウマイヤ朝、アッバース朝などが多い。

インドでは、仏教はアショーカ王などが信仰したが、そのうち、ヒンドゥー教が栄えるようになった。

ヒンドゥー教は、カースト制の色が濃い。4つのバルナだけでなく、3000ものジャーティがある。これは、職業の小集団のようなもので、同じジャーティで結婚したりする。

中国は、古代文明から、秦の始皇帝の後に、漢の帝国を築き、ヨーロッパのような分裂国家ではなく、長く続く統一国家を東洋に作った。

秦より前の、古代中国の分裂国家では、諸子百家の思想家が栄えた。孔子や老子などが有名である。

仕事を考えると、頭が賢くなる。労働を考えないのがおかしい。

昔は、労働の経験で賢くなった。労働はしていないが、ネットを見て、頭の中で考えて、経験した。

昔は、日本には数学者が居ないとか、職人を作り、育てるべきだと言っていた。

労働を考えると分かる。格差問題も深刻だが、日本のビルゲイツやグーグルを作るべきだ。

いつもの文章は、仕事を考えて賢くなるとすぐに書ける。

想像力と経験から、分析の理性と、知識や方法のバックボーンをつけよ。

数学は、正しさの分析と、基礎の方法、法則と分類の、知と概念における理解であり、応用の諸科学から導かれる基礎の構築だ。

そういう風に書いていたようで、そろそろ、新しく書けるようになる。

あとは、あったことをそのまま言っていた。

HTMLとLispは同じだ。巨大な地球儀を作れ。そういうことを言う。

今、中世ヨーロッパを読んでいる。

フランク王国から、ヨーロッパは封建社会になって、キリスト教社会として、教皇や修道院などがあり、荘厳な芸術文化が栄えた。

領主は農奴を支配し、農業の安定と余剰生産によって、貨幣経済と都市が生まれた。

領主は、農奴、特に女の結婚さえ支配出来る権利があった。

あとは、騎士は王侯貴族に忠誠を誓う。

キリスト教と騎士の文化から、芸術と文学が生まれた。大学なども誕生した。

あまりきちんと読めていないから、内容は間違っているかもしれない。また、まだ最後まで読んでいない。

自由都市やギルドが生まれた。

最近は、永遠のように続く地獄が多かった。戦いからそうなった。それを治したかった。

いつも文章を書いていた。もう、何年も書いている。何も無いのに死ぬほど辛いのが、いつまでも続いた。

昔は楽だったが、絶望は多かった。そういう経験の中で、成長し、大人になった。

機械は、原理と法則だ。そういうものは、仕事から分かる。

宇宙は、存在、法則、意識、方法だ。

哲学は、客観視と言語の理解だ。言語の基礎と応用だ。

社会は、秩序、防衛、経済と景気だ。

愛とは、勇気、思いやり、人間としての尊厳、自由、平等だ。

芸術は、自己の心と情感の表現だ。

社会とは、愛を実現するためのシステムだ。

金で買う以外に、借りる、という発想もある。特に、アパートや土地など。

生命は、遺伝から進化した。あるいは、神が創った。どちらかが正しい。

おそらく、神のような奇跡的な力で生まれた。そのまま、種が自然に分かれた。

あるいは、ものが必要に応じて創った。愛や海から生まれた。

一番悪い感情は罪悪感だ。一番良い感情は許しだ。それは、愛と不安だ。

希望を信じて世界は発展し、解決する。

人間は、世界や環境との関わりである。ハイデガーが言う。世界と関わりを持つことをゾルゲと言う。

世界的存在と存在者が、密接に関わり合い、世界を作り、心の存在として、常に関わる。

人のために生きていた。頑張って世界を守り、導いた。

生命は、地球が創った。

力を入れず、止まれば治る。放っておけばすぐに治る。

力を入れて止めるのが辛いせいで、いつまでも動いている。

言葉で正しく捉えて、言い表せば分かる。

知性が一度無くなって、一度全て分からなくなってから、知性をつけて、全部分かった。