日記に戻る | 2014年10月の日記に戻る

=2014-10-02=

昔の文章

2009-07-06より。

科学を作りなさい。自己を研究しなさい。仕事を沢山しなさい。

社会を初めて知ったら、どんな社会になっているのか、知識を仕入れて、自分なりに把握しよう。

知識から、自分なりに、社会を、沢山の情報とともに、歴史的に考えてみよう。

どういう社会から、どういう社会になって、さらに、どういう社会になっていき、

今どういう社会になっているのか、経緯と現状、様々な分類と区別を考えよう。

自分が何を思うか、どんな感情になるかを考えて、心理学をしよう。相手もどんな気持ちになるか、考えてみよう。

仕事は、作る仕事が良い。しかし、どんどんやる事。

沢山の事をやって、覚え、意識を高めなさい。

沢山の、精神的、身体的、記憶的、想像的、習得的、発想的、システム的、意識的、分析的な事をやり、

多角的かつ幅広い視野で、本質と理由、概念を掴み、多くの人々の感情と融和し、自己を先に進めて変化から分かっていく。

感情を高め、普段の自身の行動から活動を理解し、理解から改善し、変えて行き、人々と理解を共有する。

その後は、知識を得ていく。

知り、会話し、知識を吸収しなさい。

どんな人でも良いから、とにかく、話せるだけ話して、楽しい会話をし、楽しむ。

相手と自分が共に変わって行き、両方が、全員が、全員のために、そしてその一人のためになる、楽しい期間を過ごす。

どんなささいな発言でも、面白ければ良い。

考え、積み重ね、情報と情報を分析し、競争し、組み合わせて創り出しなさい。

分からない事、分かる事、その違いを考える。人々は、そもそも、何をしているのか、何が出来ていて、何が分かっているのか。

また、その逆は。そもそものことを最初に考える。

次に、世界の様々な社会に触れ、体験し、経験を積み重ねる。その経験から、さらに、違う経験とも組み合わせて、経験的に考える。

その後は、知識を得て、自分の経験から、その知識を分析し、多角的かつ深い理解をする。

たまに休み、たまに考える。

全ての現状を把握し、改善点を教えてもらい、知り、独自に考え出しなさい。

教育、技術、政治、宗教など、さまざまな現状の人々の生活と課題がある。その解決方法を考える。

モデル化し、それぞれの立場を理解するために、自分で同じ事を頭の中で想像してやった体験を得る。

日々思う事から、多くの確かな実感を得て、人々の目線に立って考えなさい。

自分が思う事は、他の人々も思うかもしれない。他の人々の出来る事は、自分にもきっと出来るだろう。

実感は、人々の意識を知り、自分で考える経験のために重要。

そして、人々をもっとありのままの自然体にするためには、人々の望みを叶える、そのためには人々を知る事が重要。

人々がどういう時どういう事を思うか、どういう時どういう感情になるかを知り尽くし、全ての解放への道を理解する。

その上で、工夫し、どのようなものを作り出せば、人々の問題が解決し、新たな知に到達するかを考えなさい。

環境とシステムを作り出す。必要で、まだ無いものを作り出す。

これさえあれば全ての到達地点に到達できるような、マニュアルのような文書を作り出す。

最後に、環境を変え、さらに良い環境にする案を考えなさい。

環境は、話し合いと導く事で変えられる。あるいは、教える事で変えられる。

自由意志を尊重し、強制をあまりせず、相手のしたいようにさせる。自分はあくまで導き手として、会話をする。

環境は、自由に人々が変えられるものであり、人々の一部である。人は環境を支配し、環境に支配される。

道具や世界感、言語すら環境であり、環境は慣れるべきものである。環境とは何か、環境の内側と外側の違い、そして学習を理解する。

全ての手法と、やり方(手法と結果の組み合わせ)を知り、自分の能力を鍛えなさい。

沢山の事を試して、何をやったらどうなったか、どうやったらどうなったか、原因と結果を知り尽くす。

そして、方法を学び、独学で習得すると良い。

その後は、自身の考えから、感情を文章に表現する事から、数学的認知学をすると、私と同じだが、ただ、知識を取り入れれば良い。

感情を言葉に表現する。表現する言葉遣いは、話し言葉、議論言葉、思考言葉、友人とのコミュニケーションの言葉、伝達言葉がある。

文章に思考を書く。可能性が無くなるが、決定する事によって、推測でき、正しさと分析を追及する事によって、理解できる。

数学的認知学とは、最初に単語の意味を決め、その単語を使い、読み手に分かるだけの意味を持ち、前提を読み手として、

教師のように、相手の分かっている事だけを前提に、次に分かる事だけを述べ、全ての可能性を網羅する事である。

その上で、政治的に戦い、哲学を作り出し、経済学を改善し、物理的な把握を行えば全て同じだ。

政治的に、とは、右翼と左翼の社会主義・共産主義活動の事である。

哲学とは、デカルトやヘーゲル、カント、プラトン、アリストテレスの哲学に近い。

経済学の改善とは、資本主義をやや社会主義的にしたり、社会主義の基本を考えたり、資本主義と共産主義の本質を考えながら、

それをより自由化したり、組織化を考えたり、新しい政治システムの構築を考える事である。

物理的な把握とは、宇宙や世界の基本を、一つの本質から、全体視し、それを理解する事である。

それであなたは最高だ。

ひとつひとつ理由を分かり直し、積み重ねを理解し直して、深く努力して、ゆっくりと考えれば良い。

ひとつひとつ要らないものを捨て、少しずつ影響を受けていく。

可逆的(元に戻る)変化だけではなく、不可逆的(元に戻らない)変化も受け入れる。

競争とは、経営者とオープンソースの競争だった。

組織化を知り、経営を知り、資本主義を知り尽くした。会社を知り、自由を知った。権力と、体制、反体制を知った。

技術と、マーケティングの全てを知った。研究と、創造活動、製品開発の全てを知った。

自身の味方については、歴史や技術要素、市場やユーザーの声もきちんと理解しよう。どんなものを作れば良いか、きちんと考えよう。

人材確保も重要であり、人々をどうやって自身の市場に取り入れるかを考え、自由を尊重しよう。

物理学と数学が残る。ドイツ語とともにやると良い。

物理学は、物質世界の視野の広がりのために重要である。体系としての物理学だけではなく、物性的な意識論も重要。

数学は、むしろ、把握のために重要である。どんどん覚えて、どんどん使って、その後に、どういう事だったかを理解すると良い。

ドイツ語、フランス語、英語をやると、様々な事を自分なりに考えられる。

最後に、ひとつの世界と社会を知り尽くす。

インターネットでも良い。

最後に、自由にしなさい。

schwarz1009 2014-10-02 11:37