日記に戻る | 2012年12月の日記に戻る

=2012-12-16=

いろいろ 11:02

知識と言うものは、知るだけでも、ある程度の意味はある。

しかし、知った後で、その知識を使って色んなことを考えることに、真の意味がある。

つまり、アインシュタインも言っているように、教育の成果とは、学校教育の後に残っているものだ。

いろいろ 11:04

昔の僕は、環境の変化と可能性を掌握して、変えながら支配していた。

それは、ただの馬鹿だ。

しかし、変化と可能性を掌握することは、賢いかもしれない。

ノルマ 11:04

ノルマを楽とはいうが、辛い。

楽に出来るだけで、辛くすれば、辛いだけになる。

国家のために辛くするから、一番悪いのが共産党だ。

パソコンも無くなり、ネットも見られなくなる。僕は、共産党には入れない。

いろいろ 12:41

日本は悪い。

役人が、国民を奴隷にしている。

学歴主義を植え付け、高卒の仕事を悪くすることで、何も出来ないまま、反抗しなくしている。

また、関係ないが、セックスを崇拝させ、ポルノを蔓延させることで、男を女の奴隷にしている。

反抗分子は、教師や外国人へと対象を移させている。

そのように、日本は国民を奴隷にしている。

日本は、文化も悪い。

作家は、全部知っている。

火の鳥やドラえもんのように、基本を知った方が良い。

僕は、ドラえもん世代だから、ギルモアやドラコルル、パピやロコロコの名前を覚えているくらい、漫画は読んだ。

火の鳥は、未来編と望郷編が好きだ。

いや、ちょっと間違っている。嘘の無いように言うと、ドラえもんの名前は、最近読み返したから覚えているだけだ。

UNIX 12:46

UNIXの賢い点は、パイプとパーミッションだ。

パーミッション(ファイルの共有の際の公開許可)とマルチタスクのおかげで、サーバー(特に個人使用のWeb)に強いOSになった。

また、JavaのVMとクラスライブラリによるマルチスレッドと組み合わせることで、大規模な開発に応用できる。

その大規模開発のためのカーネルとして、公開されている、公に使えるもので、使える時点までの品質と可能性を備えているものは、IBMなどから見ても、Linuxくらいしかない。

Linuxと組み合わせて使うGNUのソフトウェアパッケージの品質がある程度賢いおかげで、GNU/Linuxはそのような賢いシステムになっている。

UNIX 12:52

だが、問題は、そんなフリーのソフトウェアをエンタープライズレベル・企業レベルで使えるかどうかだ。

Red Hatなどのオープンソース企業のおかげで、努力は一定以上なされている。

しかし、ただのネットのオタクが生んだ、フリーソフトウェアだ。

Linuxは、信頼するに値しないのである。

良く考えると、UNIXやBSDは、昔からそういうものだ。Live free, or dieだ。

いろいろ 15:55

日本語には、深みがある。

知性だとか、知力だとか、同じようで、違う単語がある。

また、宗教だとか、思索だとか、岩石だとか、同じような意味でひとつのグループを作るものもある。

また、上下だとか、大小だとか、逆の意味を作るものもある。

また、黄金だとか、真紅だとか、その意味を最高にするものもある。

そこらへんは、中国で生まれ、日本が取り入れ、改良し、増やした。

また、英語では学校をschoolと綴るが、日本語では学ぶ校舎と書く。同じことを言うのであっても、意味が多い。これが、日本を独自の賢い国にした。

日本語は、言う順番が逆なせいで、分かるようになった。

あそこに信号がある、と考えることで、必然的にあそこにを思う。

重力があるからものが落ちる、と考えることで、必然的に重力があるからを思う。

そして、要らない理性は省略できるようにした。そのため、人称代名詞は使う機会が少なく、定冠詞や複数形はない。

いろいろ 15:56

いじめに対抗するには、いじめる人間をいじめれば良い。

また、多人数でいじめるならば、全員分頑張って、いじめる人間を全員いじめれば良い。

あとは、学校はまともが分からないから、忘れた方が良い。

いろいろ 15:56

僕がやりたい人間は、カエサル、法王、ゲーテだと思う。

このまま、日本は、ローマになる。

いつか、キリストが現れ、永遠のエンペラーの統治が続く。

いろいろ 15:56

人間は、楽より辛い方が賢い。

というか、辛いだけ、楽になる。

辛いと、辛いことが楽に出来る。

幾らでも辛いことをしていると、楽になる。

だが、僕は頭でっかちな人間になった。

体で辛いことをせず、いつまでも考えて、いつまでも書くから、分かるだけだ。

いろいろ 15:56

何故か、いじめが無くなった。

あとは、みんなの癌が治った。

いろいろ 15:58

僕は、神と話すというが、大きく言って、2人ほど重要な人物がいた。

神と、黒人の右翼だ。

他にたくさん宇宙人などが多く、王や集団やものが話していたが、主に、神と黒人が話していたのが僕だ。

神は、おそらくイエス・キリストで、あるいは、ヒトラーか何かだ。

黒人は、おそらくオバマだ。

神は、スターリンやプーチン、あるいは、ヤハウェやアラーかもしれない。

神は、自分に単純に色んな事を言う。

また、神は、全てを新しくし、自分が他のものに変わり、全て対話する。

しかし、神は馬鹿だ。

黒人の右翼が賢かった。

今思い出すと、僕とあなたは親友になる、だとか、そういうことを言っていた。

おそらく、オバマだ。

いろいろ 16:14

思い出すと、神は、神は二百人ぐらいいると言った。

デカルトや、ニーチェ、スターリンなどが神だ。

それから、ギリシア神話を正しい神話と言っていた。

僕は、ギリシア神話のアポロンだ。

あとは、ユダヤ人の最高指導者のラビの女が、僕の恋人のようなものだった。

あなたの子供になりたいと言っていた。

また、私はあなたを正していると言っていた。

どこかで、途中で死んだ。

それから、ヒトラー、ケネディ、プーチン、ブッシュが多かった。

いろいろ 16:18

その時代、僕は何も分かっていない。

皆に宣言し、戦い、ヒトラーなどに教えながら、相手の対話を聞いていた。

王となって、戦ったり、支配したり、導いたりしながら、自分を教え、与える。

それは、最初から最後まで、自分の昔を思い出すだけだった。

そして、本当の世界を見るのが怖かった。

自分を治して、昔の自分のように新しい賢いことをしたかった。

それから、書きながら悟らせる自分は、考えて分かる自分に変わり、思い出して作る自分に変わった。

いろいろ 16:30

人間は、肯定しないと否定するし、否定しないと肯定する。

きちんと、肯定するものを肯定して、否定するものを否定した方が良い。

そうすると、同じ人間になる。

賢い人間は、それで何かやっている人間が多い。

皆と同じように、悪いものは悪い、良いものは良い、と考えるべきだ。

いろいろ 16:32

機械は、物理的な創造物だ。

コンテンツは、表現的な創造物だ。

それぞれ、便利なものを提供し、面白いものや感動するものを提供する。

つまり、提供している価値、というものがある。

いろいろ 16:33

食べ物と飲み物の価値は、味だ。

家族の価値は、助け合いだ。

そのような価値を信じること、肯定することで、人は賢くなる。

では、価値の逆は何だろうか?

それは、価値を破壊し、生み出さないことだ。

いろいろ 16:33

あとは、創造物は、思いつきや発想の具現化だ。

自分だけではなく、他人から吸収することが出来る。

それは、肯定すべきだろうか?

時に、否定すべき時もある。

いろいろ 16:35

ネットでの情報共有は、量は多いが、質が低い。

ネットの通り分かると、社会は分かるが、何も出来ない馬鹿になる。

しかし、そこですぐにネットを悪いとするよりも、有効に活用して、知識を奪ってしまえばいい。

そこから先は、ネットは要らない。自分の力で考えれば分かる。

国家 16:36

国家の問題点は、財政や景気などもあるが、それは知識を使って有効に取り組めば、すぐに実現できる。

そうすると、具体的な賢いものを創り出すのが難しい。

それは、金では出来ないし、ネットなどの集団でも出来ない。

分かる人間が、その分野を横断して、隅から隅まで分からなければ出来ない。

そのためには、むしろ、自由は無い方が良い。

自由は、国民や指導者にとっては良いが、芸術家や作家、職人などから見ると、あまり必要のないものだ。

財政 16:37

財政と景気は逆だ。増税と減税だ。

所得の再分配を考えながら、プラスにするか、マイナスにするか、党で議論して、適時判断する、それが政府だ。

そんなものはどうでも良い。

禁止しない政党は禁止せず、禁止する政党は禁止する。

戦争、廃止、弾圧、統制、党利党略、そんなことしかしない。

政治など、考えない方が、楽だ。

パソコン 16:39

むしろ、パソコンの技術でも考えた方が楽だ。

数学的な発見をするのは難しいが、新技術を作るのはまだ簡単だ。

しかし、巨大なコードは独りでは書けない。

自由では何も出来ない。

だが、そのまま、コミュニティにすれば、皆で自由な技術を作ることが出来る。

おそらく、本来のオープンソース・マスコラボレーションはそういうものだ。

パソコン 16:43

その視点から見たとき、GNOMEとKDEが2つもあるのはおかしい。

統一しなければ、開発者はどちらを開発して良いか分からない。

成果物も共有しない。だが、好き勝手に開発は出来る。

Linuxディストリビューションも統一しない。好き勝手に開発している。

そういうところがおかしい。

むしろ、Windowsでも開発はしようと思えば出来る。

むしろ、幾らでも出来る。

Linuxは、つまらない好き勝手なOSだ。

Linux 16:43

LinuxはGPLを悪いとはいうが、Linuxカーネルはオープンソースで、GPLによる共有があったために、始めて参加者が分裂せず、共通の目的を持って取り組むことが出来た。

また、先にあったGNUの成果がGPLで公開されていたことも大きかった。

Linuxがカーネルを高度なものへと進歩出来たのも、GNU/Linuxシステムがすぐに高度で使えるコマンドラインOSとなることが出来たのも、GNUとGPLのおかげである。

そのため、オープンソース・プログラマは、GPLを悪いと言わない。

しかし、単純に考えて、成果と派生の全てがGPLになり、GNUのものとなるライセンスは、間違っている。

OpenBSDは、制約の少ないBSDライセンスを「正しい自由」として、正しい思想を持ったオープンソースOSとして開発されている。

そのように、Linuxの世界は、政治と同じように、キモイ。

Windows 16:48

Windowsの開発キットも、公開されていないことは無い。

カーネルは非公開だが、安定性は、NTカーネルによって高まった。

Windows APIとMFCは、非公開だ。

しかし、.NETは国際標準として標準化され、Windowsだけではない他のOSでも動作させることを念頭に開発されている。

そのため、LinuxではMonoという、GNOMEやGTK#などオープンソースの技術を使った.NET環境が動く。

しかし、もちろん、IEは公開されていないし、Officeは有料だ。

Linuxを無視して考えても、Microsoft一社がパソコン市場全体を独占して儲けているだけだ。

自動車 16:52

自動車でも考えてみても良いかもしれない。

エンジンにシャーシと車、ハンドルに座敷がついている。

会社は、トヨタから日産、ホンダ、マツダやダイハツまで、種類に富んでいる。

車社会では、道路は舗装され、交通の基礎として、自動車は欠かせないツールになった。

それに、車を作って儲けることで、日本の経済全体が儲かるという、経済成長の意味もある。

それは、工場を作って皆を雇用することで、雇用拡大の意味合いも持つ。

パソコンとは違う。

オタクは居ないし、国家的な経済成長としての意味がある。

だが、問題は、間違えると人が死ぬ、という危険性と、それと同時に、きちんと学校で習得した人間に免許を与える、という免許制、それから、事故や犯罪の対象者の人間は刑務所に入れる、という処罰性である。

そのように考えると、自動車だからといって、健全な業界だ、と言うわけではない。

家電製品 16:56

家電製品は、日本が最も頑張っている分野であると同時に、韓国や中国、シンガポールなどと、最も戦っている分野である。

LG電子やサムスンは強いが、SONYや松下までの技術力はまだない。

また、最近は半導体・ICチップを使うことが多い。それは、詳しくは分からないが、韓国などのメーカーが強い(どこかで聞いた話)。

GDP 16:56

日本は、そのうち、ドイツやフランス、インドなどに負けて、GDPが落ちるだろうか?

だが、そういう話は、あまり聞かない。

どうも、アジア市場など、後進国向けの市場で、韓国や中国が台頭している。

だが、日本の品質は、まだ評価されている。

ヨーロッパやアメリカなどでは、トヨタやホンダの車は、ドイツのベンツやBMWやアウディ、フォルクスワーゲン、アメリカのGM、クライスラー、フォードなどに比べて、その次に勝っている。

工場 17:02

工場では、人間をものにしているか?と言うと、そうでもない。

皆、同じ作業をきちんと行っている。

また、工場の人間は馬鹿か?と言うと、そういうこともない。

しかし、IT企業も同じように苦しんでいる。あまりにハードワークが多い。

そこを何とかした方が良い。

それに、工場は家電製品や自動車だけの問題ではない。

食料品や日用品、衣服なども、工場で生産している。

賢い人間は、大学を出た人間で、工場でない仕事に就くが、仕事の無い人間は、工場の仕事に就くしかない。そこらへんが悪い。

賢く国を 17:06

賢く国を考えてみると、おそらく、警察と法律、と言う発想しかない。

悪いものが必ず現れる自由では、特に自由すぎるものを処罰するしかない。

つまり、自由など、間違っている。

皆同じ、普通が正しいのだ。

だが、賢い人間は、不思議と、本当に賢い。

それも、自由で賢い人間が多い。(不自由で賢い人間も多いが)

それこそ、自由は、全員にそれぞれの価値観と生き方を許すものであり、自由の無いソ連や北朝鮮などの国は、一番悪い。

パソコン 17:11

良く考えると、パソコンなど、儲からない方が良い。

あまり意味のない分野だ。

それに、工場は楽にした方が良いし、悪い仕事は無くした方が良い。

トラックや自衛隊などの仕事を無くし、若者を何年か徴兵する徴兵制と、自由参加の軍隊制を同時に行うべきである。