日記に戻る | 2012年12月の日記に戻る

=2012-12-09=

感情 11:16

その人になったつもりで考えると良い。

想像力で環境と行動を想定して、感情の変化を考える。

自分ではなく、他人から自分を見て考えても良い。

自分を2つに分けて、比較しながら思い出す意味がない。

だが、全部思い出して、色んな分かり方で色んなことを分かることも出来る。

書いて治る 11:22

書いていると、治る。

それは、辛いから、やるのを後回しにして、しなければ良い。

それだけで、楽になる。

運動と勉強 17:34

歩いてどこかに行きながら、運動と勉強をする。

それが一番賢い。

まともな世界と言葉が分かるようになる。

自由 17:59

自由は、ものの生産に量と質を与える。

また、生産手段として、会社における自由を与える。

会社では、努力に応じた給与と自由競争によって、それぞれの会社や人間が自由となり、放っておくだけで労働と生産を自由にする。

その上で、いくらかの部分を平等にすることで、格差の是正が成り立つ。

また、社会主義を実現するならば、一律で給与を与え、価格を統一し、楽なノルマ経済にすれば良い。そのまま、社会主義を自由にすることも出来るだろう。

そこでは、大企業から税金を取り、皆同じだけ働き、全員雇用することで、資本主義の延長線上にある経済を行うことも出来る。

自由 18:07

自由とは、まず、完全な自由だ。

次に、結社と手段の可能性と実現性を与える自由だ。

完全な自由は、戦いである。

だが、身を守るために、社会契約的な国家を作ることが出来る。

軍隊と警察で統治し、法律を代表が決める。

それが民主主義だ。

結社と手段の自由を与えることで、国家的でない、ボトムアップ的な生産手段を自由に実現することも出来る。

勇気と耐える 18:54

最近の自分は、勇気と耐えるだけだが、それが悪い。

勇気は、怖い。

耐えるは、辛い。

そのせいで、楽にならない。いつまでも辛い。

それから、地獄はもう終わったのに、独りまだしている。そこがおかしい。

皆を治したり、皆に自分をさせたりする意味がない。

それから、分かる内容を制限して、書くことで、自分が分かりながら、皆に分からせる意味がない。

ただ、皆を支配から解放して、分かったことを全部自分が分かるのが良い。

同時に 20:15

人間はマルチタスクでない。シングルタスクだ。

違うことを同時には出来ない。

分かると治るは、同時に出来ない。重なると、意味がないほど辛い。

男と女は、同時に出来ないのだ。

治った 22:12

治った。思い出せる。

昔は、辛かったが、今より良かった。

自分から、神を対話で導く。

すぐ前のことが思い出せない。

すべて覚えていた。

気づきと説明、対話から分かった。

すべての体験と選択肢を取る。

責任から、神の言うことに従う。

世界の全員と話す。

馬鹿だが、いろんなことがすべてあった。

確定 22:14

皆を何か確かなものに確定するのが怖くて、歩き回り、話していた。

皆、確かな今を感じて欲しい。

世界 22:22

世界が変わらなくて良いなら、自分も止まって楽になる。

思い返すと、完全に止まっていた時代が賢かった。

もう一度、その時代に戻るのも良い。

僕は、語学がしたかった時代だ。

自由 22:24

自由や人種差別は、間違っている。

何故なら、その時代一番馬鹿だった。

自分 22:27

自分を失いながら、世界を虚構にする。

そういう世界が、一番哀しくて、つまらなかった。

自分 22:35

自分の中の自分を作って、馬鹿になりながら賢くなっている。

意識を減らしながら、知能をつけていた。

すべて、その時に出来る最高をした。

ヒトラーと夢が怖くて、誰も見ていないのに見られていると思う。

自分を全部書いた。記憶と考え方の羅列を書いた。

そのまま、宣言と神になった。

支配が怖くて、数字や心の声に従っていた。

永遠 22:38

永遠に同じなのに、宣言で変わる。

きちんと空間を捉えて、把握するのが怖かった。

批判が死ぬほど怖くなった。

自由 22:41

自由は、自然と法則に任せる中で、自ずと現れる成功のパターンだ。

間違い 22:45

間違いは、一番馬鹿を賢く見せることだった。

賢く言わなければ分からない。

馬鹿を賢いと思うのは間違っている。馬鹿は馬鹿であり、賢くない。

賢い言い方とは、分かっていることをきちんとすべて言うことだ。