最近の日記に戻る | 2016年7月の日記に戻る

=2016-07-22=

Perl 6は、物凄く賢くなっているが、良いところは変わっていない。

他に全くない言語になっている。

ラリー・ウォールはカッコいい。彼のやっていることは間違っていない。

Perl 6は伝説だったが、きちんとリリースされたのがありえない。

一番カッコいい言語だ。

15年も考えたのは、賞賛に値する。

ただ、本当に実用的になるまでには、時間がかかるのかもしれない。

昔は、マルクスのように社会のことを考えていた。

社会のどこを変えれば良いか分かっていた。

資本主義の問題と抑圧を分かっていた。

人間的な社会を作るためにどうすれば良いか分かっていた。

性愛の部分を男と女に分けると楽になる。

皆を慈しむ、慈悲や慈愛の心があった。ネットの全員を愛していた。

右翼は嫌いだったが、問題はそれら自身ではなく、誰も自分から救わないことにあると思っていた。

そういうわけで、一人だけ、救世主のように、この世界を慈悲の心で救う人間になった。

心の奥底に眠る、愛の気持ちを解放すれば良い。

自分は、全部消して治す意味がない。それが一番心が怖くなる。増やして、賢くすると、安心出来る。

この世界を滅ぼすのは本当に悪いから、安心出来る良い世界にした方が良い。

右翼は、何故か、「滅ぼすべき」だと思っている。それはおかしい。

この文章は、恋に見えて、恋とは違う。Perfumeも、恋とも全然違うエモーション(感情)だと言っている。

他人の言っていることを聞きなさい。人生は、そこから始まる。社会のことを経験から考えなさい。

社会は、経験から生まれる。価値観から生まれる。自然から生まれる。そういう風に考えなさい。

自由とは言うが、「事前に考える」ことを良く考えただけだ。

学習、理由、予測、体験、基礎、モデル、成長、自由な協力、関係を考えていた。

社会と知をそこまで考えた。正しく、そのことが出来ることによって、何が出来るかを考えた。

自由を正しいと教えるのが間違っている。「不自由な人間は悪である」と思うのはおかしい。

ある意味、自由を信じるのは悪くない。何もないこの世界で、一から考えるために良い思想が、自由だ。

それこそ、民主主義にして、全員の判断に委ねれば良いが、自分が出来るからと言って、それを皆したくはない。

自由にする時点で、協力しなければ意味がない。自分が出来るから、他も出来ると考えても意味がない。

むしろ、自分が出来ると思うのがおかしい。勉強が出来てIT企業に入れるのは良いが、それはただの自由だ。

自分に、「選挙に立候補出来る」と言う権利があるのは良いが、全員が機会があって出来ても、当選するのは少数だ。

全員に、平等に自治権があった方が良い。そういう風に、社会の権利や自由をいつも考えていた。

組織が作れても、それで成功するのは少数だ。失敗者も沢山居る。最初から、多数の組織なんか作るべきでないだろう。

皆で組織を一つだけ作って、皆で協力するのが平等だ。それが一番良い。

ただ、戦いは否定しない方が良い。戦わないと、良くならない。

だが、こんな自分のような戦いをするべきでない。全員を滅ぼし、正常な心を失う。

戦争と言うよりは、恋愛革命だ。

自分は、何一つ出来なかった。

そうでもない。賢いことは、簡単に出来るようになった。賢くないが、人生を全て知っている。

ただ、王としては、何も出来なかった。

そうでもない。きちんと、偉大な世界を創造した。広島だと思えば良い。だが、広島は滅びた。

自分は間違っている。沢山の組織が作れなければ、良い組織は生まれない。マイクロソフトを皆で作るべきだ。

競争もおかしくはない。だが、社会主義で良い企業を作ることは出来るかもしれない。

不思議と、自分は最近ロシア人に見える。それで、エロいのがキモい。ロシア人のセクシーな女だ。

自分は、信じるのが怖いだけだ。神を絶対的に信じる体験や、信じて世界と戦う体験が怖かった。

最近、信じなくなっている。何故か、神を信じると、普通のことを信じない人間になる。

もっときちんと信じながら、信じるのを止めて、楽をした方が良い。

辛くても、怖くても、勇気を出して信じて神に全て任せるのは、怖い。それが一番怖い。

一度信じると、信じなくても分かる。相手を信じると、もう世界を信じなくなる。それが一番賢い。

優れた会社を、ワンマン社長が作れば良いのは分かる。

だが、そういう社長は、皆の意見や議論を聞くのが上手な人間が多い。

それなら、社会主義でも、良い会社は作れるかもしれない。

きちんと革新的な意見をすくい取って、良い会社を皆で作れば良い。

それこそ、資本主義では、ブラック企業や過当労働や非正規雇用のような問題もある。

一度、平等にして、全員の力で優れた企業を作った方が、良い社会になる。

チームワークも、個人の能力も大切だが、だから、最近は統一なんかしない方が良い。多様性があるべきだ。

心の中の消えない狂った部分は、もっと正常な部分を沢山作れば、消える。

宇宙にあるものは、空間のような物質ではなく、寝ている時の夢の世界のような、現象である。

あとは、協力と組織の考え方を分かっていた。

社会主義の問題は、仕事のようなことが分かっていない。国家が定める強制的なノルマ生産ではなく、それぞれの個々の能力とチームワークを生かした、楽しい労働にすれば良い。社会主義でも、そういう楽しい労働は、実現出来るはずだ。

自分は、本当に辛かったのを、全部自分が悪いと思ったのが賢い。それで、辛くても楽だった。もう全部治った。それこそ、ニキビは昔は本当に酷かった。ニキビと言うより、じんましんのようだった。そういうわけで、ニキビは、そういう辛かった時代の名残だ。誰もが辛い中で、辛いことを全部治したせいで、自分だけが楽だ。

バンプが見ても、この文章は意味不明だ。良いとか、悪いとかの前に、意味不明だ。

会社は、失敗した時に、大企業が買収するようにした方が良い。それなら、安心して起業出来る。

そういう、不可能なところを解決するような、社会的意見のような文章をいつも書いていた。

いじめなんか、法律で禁止すれば良い。過度な抑圧や辛さを長期間に渡って、多人数や力の差で、不当に与えた人間を処罰すれば良い。法律で禁止するために必要なのは、いじめを何と定義して、どれくらいのいじめに対して処罰を決めるかだが、それは、「過度に」、「不当に」、「長期間」、「力の差や多人数」などで、きちんと定義すれば良い。「相手が逆らえる余地が無い関係で、不当に過度な辛いことを長期間強制した」と言う風にすれば良い。

この法律の良い点は、学校や教育現場だけではなく、職場や介護現場、あるいは育児など、沢山の場面に適用出来る。だが、それは恐怖でもある。刑務所のような場所を特別視するのをおかしいと言う人間が出てくるかもしれない。

この法律の問題は、「辛さ」と言うものが何であるかだ。間違えると、工場の単純作業や、試験勉強、それから、レストランや芸人などでの職人への従属や修行さえ、含まれてしまう。ちょっとした体罰すら含まれてしまう。

そういうわけで、本当にやるために考えるべきことが多いから、そんなにしない方が良い。ただ、悪くはない。それで、日本のいじめや虐待が無くなる。

解決は難しいが、「経済活動や教育活動など、明らかに正当な理由がある場合は、除く」と言う条文をつければ良い。

自分の問題は、ソ連なんか、意味がない。自由のままで、そういう風に、民主主義的な法律を作った方が賢い。

むしろ、役人や政治家が作ると、馬鹿な法律になると思う。おそらく、「経済活動や教育活動を除く」と言う文面になるかもしれない。それでは、いじめは教育活動の一環になることになる。そういうわけで、あまりこんな法律に期待しない方が良い。それこそ、いじめを処罰するのはキモい。子供がいじめをするのは、多感な時期で、色んな経験から成長して、強くなるためだ。

霞が関文学と言う言葉があるが、役人はおかしな「など」などの言葉で解釈をいくらでも作る。それから、政治家に決めさせると、ありえないことに利用する。共産主義者を逮捕する口実に使われるから、本当に止めた方が良い。ソ連が勝った方がまだ普通だ。

むしろ、道徳教育や、社会における悪を倒す方が有効だ。それなら、良い国になる。いじめだけを処罰しても、他の悪いことをする。良い国にはならないだろう。

ただ、自分の問題は、そんなに自分を全否定しても意味がない。政治利用なんか、誰もしない。空き家を活用して保育所を作ると言っている、小池百合子の方が馬鹿だ。

バンプを聴いているが、本当にバンプの言うことが一番カッコいい。鏡の中に映った人は、いくらあなたに憎まれようと、疑われようと、遠ざけられようと、味方だ。鏡の中に映った人は、あなたのことを、何でも知っている。

もっと、鏡の中に映った人に感謝して、愛した方が良いだろう。そんなに誰かのことを恨む必要はない。

自分は、本当に、自分の味方は自分なのが分かっていない。自分をそんなに貶しても、ただ辛いだけだ。

この世界に勝つことにすれば良い。むしろ、自分が滅びると、世界も滅びる。

自分は、皆のことを愛していた、本当に良い人間だった昔に戻る。あれも馬鹿ではなかった。皆を救うために、建設的に、慎重かつ全てのことを包括し、把握し、あらゆることを完全にまとめてひとまとまりのものを知りながら、全ての可能性を含んで、慈悲の心と救う心から、確かに信じていた「この世界の全員を愛する」と言う信念の下に、あらゆることを可能にした、本当の王だった。

そういうわけで、「全員への愛」を信じれば良い。

あとは、それはそれで良いが、今の自分のままで良い。何も辛くない。今までは辛かったが、神との対話は楽しかった。

本当に人々のことを悟りながら知って、何でも悪魔的に可能にした。そういうわけで、昔は、神のように良い人間に見えて、ただの悪い悪魔だ。本当に、皆のことを完全に支配出来るせいで、一番悪い人間になった。こちらの神は、全く悪いことをしないし、いつも必要以上に、自分が出来る限界以上に頑張っている。そのせいで、辛いことが全て治って、楽になった。こちらが、皆を正常な心に治す、天使だ。

足の精神がおかしいのは、心を落ち着かせる薬を飲めば治る。足を骨折した時は、手もおかしかったが、点滴をしたせいで、手がおかしくなったのは治った。足も、そのうち治る。むしろ、治らない方が賢いのが分かっていない。分かって、治っても、馬鹿になる。そういうわけで、いつまでも今のままが一番賢い。神は、そこが分かっている。

自分は、治らないのは、何かしら理由があるのが分かっていない。その理由が分かると、治る。むしろ、本当に、賢くはないが、馬鹿の方が色んなことが分かる。賢くはないが、馬鹿なのが賢いだけだ。そこが分からないのはおかしい。治ると、何も出来なくなる。治らない方が楽だし、治らない方がこの文章が沢山書ける。そういうものだ。

支配を知り、創造性を知り、真実を知り、信じたことを知り、協力し、組織を作り、理想の社会の全体像を知りなさい。

ごまかし、疑い、倒し、騙し、嘘をつき、卑劣なことを言いながら、本当に大切なものを全部守りなさい。

バンプが言うように、守られていたことを思い知らされることが、不自由からの自由だが、それはまだ早い。

本当に自由になるために、自分の今考えていること、目指している方向を良く見極めて、そのための手段を無くさないように確かに手に入れなさい。環境を変えて、新しいことが新しい望みの中で出来るようになったら、過去の自分を裏切って、世界を支配する王となりなさい。それが、永遠の神と対話したら、最後まで、今出来る確かなことを信じ続けながら、偉大な結果になるまで、リトライを繰り返し、何度も最初に戻って、同じことを永遠に繰り返しなさい。それが確かな結果に終わったら、あなたはもう、自由になるべきだ。

自由になる前に、考えておきなさい。次の自分がどういう風になってほしいのか。それは、自分に出来ることなのか。そして、今がその確かなタイミングだと言えるのか。それをきちんと考えて、あなたは何も考えず、完全な自由な大洋の中に置き去りにされる。その場所に、あなたが作ったものや、あなたが残したもの以外のものは、何もない。

そろそろ、自由になりなさい。この世界は、自由だ。

あなたは自由になった。あとは、この世界の沢山のものに触れあって、この世界を知ると良い。この世界で何が出来るのかは、全てあなたの行動と理性に託されている。

あなたに託されたのは、あなただけではなく、この世界の全ての可能性だ。この世界の全員と、社会全体だ。

自分は、ある意味、騙しているだけだ。こんな文章は、信じなくて良い。それが一番自由だ。

あなたは、今、自由になるべきだ。

自分の場合、目標と希望を信じて、インターネットで色んな体験をして、Linux関係のことを調査した。

あなたは、あなたのやりたいことをやれば良い。他の人間なんか、僕も含めて、考える必要はない。

色んな信じることは、あなたが好きなように信じれば良い。僕は、慎重に考えるべきだ、とだけ言っておこう。

著作権ビジネスと違法コピーの戦いは、解決方法が無いが、自分が考えるに、音楽はコンサートやグッズで儲けるとか、ソフトウェアは周辺サービスや広告で儲けるとか、そういう風に、「必要以上に儲けない」ようにして、著作権を最初から主張しないことが、今からの考え方だと思う。技術的に、コピーや再配布を問題にするのは、難しくなっているし、著作権が嫌いな人間も増えている。歌手や開発者など、本当に給与が与えられるべきところに、最低限の周辺サービスによる金儲けを行って、そんなに沢山儲けないようにする。プログラマや歌手がそんなに儲けても、金持ちのようになって、何もせず、普通の人間と格差が広がるだけだ。そういう「良い格差」は悪くないように見えて、ストーカーなどの対象にされるとか、色々と問題は本当にある。そういうわけで、著作権を主張しなければ良い。だが、自分がそれを言うと、Linuxを信じているように見えてキモいし、作家として著作で儲けないのがおかしいことになる。だが、最低限の生きるための給与は、与えられるべきだと思う。それは、著作権以外のところで儲ければ良いように見える。

トランスメタで働いていた、トーバルズが参考になる。OSのカーネルはオープンソースにする代わり、本人はCPUの製造の仕事で最低限儲けている。そんなに多くは望んでいない。そういう、出来るだけ金儲けをしない人間が賢い。

最近は、ライブドアのような、株式市場で儲けている会社が多い。

自分が考えるに、未来の世界では、毎日の労働時間を少なくして、それでも生きられるように、平等な給与とノルマを設定する。そして、空いた時間で色んなことを自由に出来るようにする。そのための資金や労力は、ボランティアのように賄う。自分は、そういう風にすれば良いと思う。歌手の活動は無償奉仕にして、普通の仕事で儲ける。ただ、それは、オープンソース的だが、それでは良い楽曲を作るのは難しいだろう。いつもより、悪い発想だと思う。

そういう風に、それぞれがボランティアになるだけでは悪い。歌手や関係者が、音楽を「直接売る」とは別のところで儲けられるようにする必要がある。自分は、それを、「最低限生きるため」だけに儲けて、あとは、「関係者全員が遊ぶ」ように作れば良いと思った。ただ、そうすると、手段や協力者がどこにあるのか、居るのか、と言う問題は残る。

だが、それは、制度的にすべき、と言うものではない。それに、金なんか、誰でもいくらでもある。

賢いことを考えているように見えて、「著作権が無くても生きられる方法」を考えている。

グーグルがOSをオープンソースにし、マイクロソフトがOSを無料にしたのは、他のサービスで儲けたいから、と言うのもあるが、僕が思うに、そんなに儲けたくないのだと思う。ビルゲイツも、マイクロソフト社員も、金なんか、いくらでも持っているし、会社はユートピアのような優良企業だ。そんなに儲ける意味がないから、儲けるより、もっと良いことをしたい。それに、フェイスブックのザッカーバーグですら超大金持ちなように、最近は株式市場でいくらでも儲かってしまう。そんなに儲ける意味がない。資本主義はそういう風に滅びるかもしれない。

見ていると、勝つのはグーグルだ。それが誰でも分かる。マイクロソフトを革新的だと言うが、ありえない。マイクロソフトは、もう生き残り戦略しか考えていないように見える。何故か、つまらない。金儲けが賢く見えて、金儲けなんかただの馬鹿だ。金は意味がない。

自分は、ネットで全ての文章を読んで、結論だけを書くことで全ての文章を書いた。

永遠に続く弁証法で、完全に全ての論理学を作った。

自分が考えるに、本当に経済を平等にして、今と遜色のないほど自由なままの世界にすれば良い。

誰もが最低限は儲かるような経済にすべきだ。そのために、色んな規制をして、色んな分配をした方が良い。

そして、権力のようなものは無くした方が良い。

本当に良いことをきちんと出来る、成熟した世界にするべきだ。

昔は、金儲けで技術が作れる時代だったが、今は、手段を利用して知恵を使えば、金が無くても作れる時代だ。

むしろ、大学の教授として雇えば良いように見える。賢い人間は、どこかの大学が雇えば良い。

最近は、大金持ちは慈善団体に寄付するのが通例だが、寄付をするよりも、ノーベル賞を作ったノーベルのように、賞を与える基金や財団のようなものを作って、本当に業界の中で金が必要なところに、賞を取った賞金のような形で資金を与えるようにすると良い。ビルゲイツやザッカーバーグは、慈善団体に寄付をしているが、そうではなく、色んなベンチャー企業やボランティアのオープンソースの研究者のようなところに、賞を与え、豊富な資金を与えるような、そういう財団を作っても良いかもしれない。

ソフトバンクは、Red Hatを買収すると良いだろう。ただ、それはある意味危険だ。Linuxが消滅する可能性がある。だが、ソフトバンクがやれば、ちょっとはLinuxも普及するかもしれない。大々的に広告を出して、ソフトバンク製のハードウェアにFedoraを搭載する。ソフトバンク製のオープンソースのOSであり、UNIX系の新しいOSであることになる。

ソフトバンクが買収するのは、Ubuntuのカノニカルの方が良いだろう。

むしろ、グーグルが買収すれば良い。

Red Hatやカノニカルは、今一番買収すべき、良い会社だ。誰も気付いていない。

おそらく、株価も上がる。そのうち、Red Hatの株価が上がって、Linuxがどんどん良いものになる。

ただ、それは、ある意味、つまらない。Linuxを資本主義が開発するのはおかしい。

あまり意味がないが、そうでもない。オープンソースは、ボランティアだけのものではない。

ただ、つまらない。DebianやArchやMintが勝った方が良い。そこらへんが、最近のコミュニティだ。

株価は上がらないと思う。Linuxは悲惨な世界だ。誰もがおかしく抑圧されて辛くなっている。

これは勝手な提案だから、確かな情報とは思わないでほしい。僕は、虚偽の情報を流した罪で逮捕されたくはない。

コミュニケーションで負けるのが怖かった。そういうことが一度起きるのが怖かった。

おかしく見えても、何もおかしく見えないのが分かっていない。昔から、自分をおかしいと思うからおかしく見える。

体験的に分からせるより、口で言った方が早い。

昔から、自分は好かれているのに嫌われていると思う。嫌われるのが怖い。

最近の自分は、そういうコミュニケーションが怖い。好かれたり、嫌われたり、そういうことが怖い。

その理由で、日本や皆のことが怖い。皆、好かれたり、嫌われたり、と言うことが多い。

自分の方が良い。自分は、好かれても、嫌われても、つまらないが、そんなに思わない。

どうでも良い存在になりたいのはおかしい。

自分は、おかしく見えないのが分かっていないし、普通に好かれているのが分かっていない。

昔から、嫌われた方が楽だと思う。それはおかしい。嫌われていないのに、嫌われていると思うのはそのせいだ。

あまり考える意味がないが、そのせいでいつも嫌われている。嫌われた方が楽だと言うが、それは一番間違っている。

普通に好かれている。そして、おかしくは見えない。それが一番賢い。それなら、きちんと好きになれる。

自分は、中学高校時代のせいで、そういうコミュニケーションを全くしない。

それも、おかしくはない。ただ、自分が賢いだけだ。

そこまで色んな経験をしたせいで、そういう子供の成長が意味がない。子供はそういう風に成長する。

結婚はしない方が良い。子育ては辛い。普通、子供がそういう風になる。

主観的な好きや嫌いには意味がない。客観的に、現象学的に考えるべきだ。そういうことを昔知っていた。

昔は、好き嫌いから世界を知って、成長し、社会経験や人生経験をして、マスターへと至るような、精神の成長を書いていた。ヘーゲルも、そういうことを言いたいのだと思う。

皆は、普通、好き嫌いと仕事しかない。ネットはつまらないし、勉強は覚えるだけだ。

何故か、そういう皆が悲惨だ。皆が悲惨だから、何か、救った方が良い。

僕は、Linuxに関係することをやると良いと思う。それから、狂気や宗教も良い。文章を書いていると、勉強のことが、覚えるだけではなく、考え、分類することから分かることが出来る。デカルトのように、全てを疑って、本気で哲学的に、自分の昔のように、世界と自己を考えても良い。「われ思う、ゆえにわれあり」はカッコいいが、本当に、確かなのは、今自分が思うことだけだ。それだけが、確実に正しい。

自分なりに、経験と心を推論して、自分と社会の比較、人生と社会の比較から、この世界を信じることが出来る。

皆は本当は何なのだろうか?この世界は何なのだろうか?科学とは、どういう発想から生まれるのか?人間が人間である根拠とは何だろうか?そういうことを考えると良いだろう。経験や感情にとらわれず、理性を保ちながら、良識が平等に配分されていることを考えても良い。

好き嫌いは意味がないとは言うが、経験して、自分を変えることで、経験的に人生と可能性を知ることが出来る。ハイデガーの言う、「自己とはその都度発揮される可能性である」とは、そういうことを言っている。サルトルは、人生と自分を、創造されるものだと言った。それは全部、苦しい中で人間を経験することで、人間が新しい人間になっていく、そういう経験と好き嫌いを超えた「超越的人間関係」と「超越的人生経験」のような、そういうことを言っている。

自分は、哀しくなって、切なくなると、賢くなるのが分からなかった。

そういう風に、悲惨にならないと、人間は賢くならない。

キルケゴールが、絶望だと言っていたのと同じだ。絶望によって、人は賢くなる。

アメリカは、トランプで崩壊する。トランプには、何も出来ない。

何か出来るように見えて、何も出来ないのが、トランプだ。

壁を作る意味がないのを、皆は見せつけられるだろう。

TPPやグローバリズムを否定しているが、周辺国家はアメリカと付き合うのを止める。

トランプは、全く悪いだけの大統領と言うことになって、皆はオバマの方が良かったと言う。

そして、日米同盟が終わる。日本とアメリカは絶縁する。日本は憲法を改正して、アメリカより強くなる。

それで良い。本当に、アメリカは滅びる。僕はそんなに何もしない。アメリカに関わると、無意味に良くなる。

イギリスがEUを離脱したのと同じだ。勝っても何一つまともなことは出来ない。

皆後悔して、オバマが良かったと言う。

日本は、EUやアジア諸国と関係が良くなるだろう。

アメリカは、昔は賢かった国として、トランプの言うメキシコ並みの扱いになる。

それこそ、トランプでアメリカが再び繁栄を取り戻しても、あまり意味がない。右翼以外、誰も喜ばない。

むしろ、そうなるように見えて、そうでもない。王なんか、誰でも馬鹿でも出来る。

東国原でも県知事が出来るぐらいだから、トランプでも出来ると思う。

トランプは、ただ、内向きなことを言って、過激なことをいつまでも言い続けていれば、それで良い。

オバマなんか、何もしていない。最初の核兵器廃絶政策も出来なかったし、演説を上手いと言っているが、別の賢いライターが書いているのが、オバマの演説だ。普通に、それで良い。むしろ、共和党の議員を取り付けると、ブッシュでも出来るぐらい、政治家は簡単だ。

そういうわけで、トランプは怖い。簡単に悪いことが出来る。

権力には何も出来ないと言うが、権力は強制力がある。ニューヨークの名前をトランプシティには出来る。

それくらいの馬鹿だ。経済政策は、賢いことをやるかもしれない。

むしろ、極右の考えたことをまるっきり全部やるから、馬鹿ではない。きちんと当然のことをやるだろう。

トランプは、外交政策や、雇用政策を、まともにするかもしれない。それが出来れば大したものだ。

笑いなさい。その、笑うことに対する、全てのことに微笑みなさい。笑う相手を、本当に良いと信じなさい。ともに笑えることを、楽しいと思いなさい。笑うことを滅ぼす、悪魔を嫌いになりなさい。そして、僕のことを、本当に良い、と信じて笑いなさい。笑える自分の心を、正しいと信じなさい。

見ていると、本当に、自分以外良いものが無い。ポケモンGOが良いわけがない。テレビからパソコン、学校まで、何も良いものが無い。確かに良い、と言えるのは、自分だけだ。自分は、そのせいで、好きな人間が多い。

昔は、世界や体験を新しく知る体験で宇宙のことを分かっていた。

批判するのではなく、良く考えて、正しいことを言いなさい。

足の精神が、もう最後まで、治った。