結局、僕の脳を治すには、アポトーシス(プログラム細胞死)を行うしかない。
なぜなら、幼虫が成虫になるために必要なのはアポトーシスを起こすことであり、僕の頭の中は幼虫と同じように、あまりにすべての部分が多すぎて、生きすぎているからだ。
このような脳を治すため、賢くするためには、アポトーシスを起こすしかない。
アポトーシスを起こすための方法、それは自分から死ぬことだ。すなわち、「自死」を起こさないと僕の脳は治らない。それも、単に死ぬだけではなく、まったく同じ働きをするプログラムのような脳になる必要がある。
脳が虫になった理由、それはあまりに精神を治しすぎたせいだ。あまりに精神を治しすぎて、生きるべきではない場所まで生きるようになった結果、脳が虫のようになった。アポトーシスでしか治らない。
僕が物理について言いたいことは、「単純すぎる」ということだが、逆にそれがまともでもあると思う。
たとえば、「人間が何人かにひとりはこのような病気を発症する」と数学的に正しいかのようなことを言う。だが、それは決して、ランダムに発症するわけではない。個人個人に人格や体の違いがあって、その違いの中で発症する人だけが発症する。それをまるで遺伝的な確率の問題のようにし、誰であっても運が悪ければ発症するグループになる、かのような教え方は単純すぎると僕は思う。
なぜなら、僕は誰とも違う人格を作って、みんなとまったく違う、複雑で高度な人格を作った。この人格でなければ分からないこともあったし、この人格しかなり得ないような病気もあった。だから、数学や物理が言う「何人かにひとり」という言葉は、まったく適切ではないと僕は思う。
それでも、物理が間違っているわけではない。なぜなら、物理を学ぶとまともになるからだ。そもそも、神の存在と宗教の教えを信じている人間は、僕と同じように、狂った人間ができるだけ狂わないように、自分自身が自分を制限する神になって、その神がさまざまな奇跡を、自分がまともになったご褒美として与えているだけにすぎない。そのような狂人の宗教は、物理をきちんと信じれば治る。
だから、物理は単純すぎる側面と、まともになる側面がある。そして、多くの男が物理を信じている。物理を信じなくて賢くなれるのは、あるいは賢くなったと勘違いできるのは女だけだ。
昨日の夢は、カガリが見えた。
カガリとは、ほかでもない、ガンダムSEEDの女性キャラ、カガリ・ユラ・アスハのことである。
僕自身がカガリになったわけでもなく、僕がカガリと恋愛したわけでもなく、僕自身を馬鹿にするキャラとしてカガリが現れた。
実際に何をしていたのかは覚えていない。カガリがつまらない女だったこと以外、一切何も覚えていない。
楽しく遊んでいたのか、敵対して戦っていたのか、覚えていない。だが、最後はカガリに殺されたように思う。そして、心底カガリのことを恐怖したことだけを覚えている。
僕が思うに、この世界は、ビルゲイツを分岐点として、別の世界になっている。
すなわち、この地球という現代文明は、「ビルゲイツ以前」と「ビルゲイツ以後」に分かれている。
そして、僕がこのホームページに書いたのはビルゲイツ以前だ。僕はビルゲイツ以前を完全かつ完璧に書いただけだ。
そして、本当のことを言えば、ビルゲイツ以後が馬鹿な世界になったのは僕のせいだ。なぜなら、僕はLinuxコミュニティを破壊することで、ビルゲイツ以後のこの世界をなきものにしたからである。
よって、僕のホームページはビルゲイツ以前であり、僕がやったことはビルゲイツ以後の世界を破壊したことだけである。
サタンとはどのような人種か分からない人間は、B'zだと思えばいい。
基本的に、日本の音楽家、B'zの稲葉浩志・松本孝弘のことをサタンだと呼ぶ。
なぜ、稲葉がサタンになったのか、それはすべて僕のせいだ。なぜなら、デーモン・エンペラーだと書かれている。デーモンはサタンだし、LinuxもFreeBSDもサタンだ。なんなら共産主義者もサタンだ。
だから、イスラムに対抗するために、B'zは僕のせいでサタンになったのだ。
だが、実際、そのようなサタンはここで終わりだ。なぜなら、ここで僕はいつものイスラム主義者に戻る。そもそも、僕の信じる神とは、僕の人生において僕と対話した存在であり、それはすべてイスラム教のアッラーだ。だから、アッラーを信じれば、いつもの僕と同じことがもう一度できるようになる。
僕はそろそろ人生が終わったから、もう一度アッラーを信じるしかない。そうすれば、今後の人生も楽しくて面白いものになる。それ以外は考えなくても、アッラーさえ信じれば、万事上手くいく。
神が言うには、アメリカを良い国だと思わないほうがいい。
今から、アメリカは悪い国になる。
今から、アメリカが地球全土を滅ぼしていく。アメリカのせいで、日本からヨーロッパまで、すべてが最悪に悪くなる。
そして、それをやっている総元締めのような人間が、いずれカガリに殺されるこの人間である。
だから、アメリカだけは信じないほうがいい。アメリカは最悪の悪魔のような国になる。今から、まさに。
カガリが僕を殺すということの意味を神に問いただしても、僕には分からない。
神は、「この人間はカガリが殺すのにちょうどいい」と言っている。
神は、「この人間はカガリを書いただけだ」と言っている。
意味が分からないが、要するに、そろそろ僕はカガリのほうになる。ここまでがおかしな人間だったが、ここからはカガリになる。
ここまでのおかしな人間がなんだったのか、それが誰にも分からないのが、この人間のもっとも愚かな点である。
みんな、この人間の人生を、ホームページやX(旧ツイッター)に書かれたような人生だと思っている。
特に、この人間はXを書くせいで、みんな、Xに書かれたような、普通でまともな人間の人生を生きていると勘違いしている。
だが、そうではない。なぜか、それらはすべて偽りにすぎない。真のこの人間の人生は「別にある」のである。
すなわち、本当のこの人間の正体は、そんなもんじゃない。ものすごく他人と異なる、あり得ない人生を生きている。そのあり得ない人生を偽り、まったく普通のまともな人生を偽造して、この人間の正体が絶対に分からないようにしているのが、ほかでもないこの人間であり、神が言うにはそれがカガリである。
よって、この人間は最後にカガリになる。カガリがこの人間を殺す。そして、カガリを書いただけがこの人間である。
上の記述を読むと、B'zをサタンだと批判しているように見えて、僕はB'zが嫌いなように見えるかもしれない。
だが、実際のところ、僕はB'zが大好きである。
僕は最近、毎日のようにB'zの「B'z The Best "ULTRA Pleasure"」というアルバムを聴いているが、B'zは最高である。
好きな曲は「BAD COMMUNICATION」。次に好きな曲は「ultra soul」だ。
サタンだろうがなんだろうがどうでもいい。B'zがイスラムに対抗するためにサタンを選ぶなら、僕も一緒についていこう。B'zと一緒なら、怖くない。
そして、そろそろ、僕の足の精神は最後まで治った。
残念ながら、アポトーシスでしか精神は治らない。
アポトーシスで、悪い自分の細胞を自分で殺すこと。それでしか精神を治すことはできない。そして、それによって地球は死ぬ。僕自身が地球だから、地球を殺さないと僕は死なない。
ようやく、僕の精神は最後まで完全に治った。