日記に戻る | 2015年1月の日記に戻る

=2015-01-19=

雑多なものの中にも、共通することがある。

普遍的な変わらないものと、そうでない変わるものとの違いを考えると分かる。

ロボットのように分かった。

ネットで社会の変化を分かって、人生を経験した。

何に対して何を思うか、いつ何がどうなるか、いつ何をするか、出来るか、などを考えた。

ものは、実存、実体、意味、属性、意志である。

人間には、意志がある。意志があるものには、主観と客観がある。

そういう風に、哲学的な発想をすれば分かる。それを書いていた。

サルトルの言う、対自的、即自的とは、そういうことである。

法則はいつでも正しい。何が何になるか、何故そうなるか、が全てだ。

あとは、経済のことを言っていた。国籍、人種、言語、宗教、民俗、文化など。

現象は、意識、体験、理性から、予測出来る。

神は、生命を創造し、宇宙と人間を創造し、世界史を支配する。ヨーロッパでは、そのように考える。

日本人は、仏教によって、始まりも無く、終わりも無い世界観を信じている。

だが、日本人は、何も信じていないところが多い。

そういう理由で、日本には右翼や戦争が多い。ヨーロッパにも多いが、ヨーロッパでは、もっと全員が善の価値観を信じている。

そういうことを言えば良い。

歴史は、それぞれの歩みを共有し、進歩を辿るための、世界精神の過程だ、と言うことが出来る。ドイツ観念論がそういうことを言う。

本当に正しい経済とは、全員の望みを叶え、それぞれが幸福になれるように、共通の価値観とルールを定め、資本を正しく全員に分配することだ。

あとは、パターンと価値観と想像力で分かる。

ヘーゲルの精神現象学を買おうかと思ったが、止めた。原著なんか、読んでも意味が無い。

ヘーゲルなんか、有り得ない解釈を幾らでもしているだけだ。

ヘーゲルの宇宙観は、ヘーゲル独自の推論と直観に頼りながら、全てのことを説明している。本当にあらゆることを、正しく賢く説明している。意識、論理、国家、理性など。

ヘーゲルはつまらない。入門本を読んだから、それで良いと思う。

ものは目的と応用であり、制度は経験の共有であり、社会は意識の具現化であり、会社は創造性と組織の実現である。

また、人間は精神であり、想像力だ。人間以外の生命には、想像力が無い。

仏教でいう、空の概念が、宇宙の全てである。

視野、意識、想像力、言語、記憶、理解、発想、方法から、全ての気づきを得られる。

体験と言語から、全てのことが分かる。

説明と実験から、予測し、正しいモデルを発見出来る。

そして、主体的な観測と人生から、運命や精神を知ることが出来る。

神は存在するが、何もしない。極力しないで、するべきものにだけ、助けを与える。

キリストは間違っていない。全員の神は、普遍的な善悪を教えるべきだ。

自由とは、表現と実際の現実を比較することだ。

動物と植物は、地球の一部であり、環境や生態系の一部だ。同時に、自分の意志だけではなく、意志と無関係にも発展している。自動で生命が発展するのが、生命の根源だ。

ネットは、意志のない、誘導と支配の世界だ。

そのような考え方が悪い。無意味な表現や、意志のない誘導、自動的な発生と機械化が、人間を堕落させる根本要素だ。

昔は、心理学や社会学を分かっていた。

それぞれが出来て、変え、関係し、自由と権利を行使する、関係や条件を分かっていた。

あとは、いじめが起きる原因や、自由な解決法などを分かっていた。

それぞれの人間を理解して、価値観を知って、積み重ねて社会を分かった。

また、社会における影響力や、自分の社会的な行動を分かっていた。

心理学は、機能別心理学や、精神分析、フロー現象、子供の成長などを分かっていた。

本当に、そういうものが多かった。覚えていない。

昔から、自分は心理学者の社会学者だ。科学と同じように、作って分かっていた。

何故そんなものが出来たかと言うと、単純にコンピュータがあったからだ。

世界の貧しい人にコンピュータを与えるとか、そういう発想が多かった。

いつも書いているが、Perl, Java, Lispが好きだった。Linuxは、Windowsを超えるものを作りたかっただけだ。

そういう風に、自由な基礎と構造を分かっていた。

また、数学は、応用から数学的、哲学的に、色んなものを把握して、変えられる点を変えて、実感と納得で分かっていた。

最近は、経緯と経験を考えて、認知行動療法のように、恐怖の原因を考える、治す心理学が多かった。

僕は、心理学をやればきちんと分かる。むしろ、心理学は悪くない。

哲学、歴史、文学、宗教、経済、政治、情報などは出来た。心理学でもやれば良い。

あとは、森羅万象をアリストテレスのように考えた。僕とアリストテレスは、似たところがあると思う。ソクラテスとも似ている点が多い。

物理的な基礎や作用を作って、心理学と社会学を分かった。想像力で実験出来るのは、心理学だけだ。そのように分かっていた。

社会学は、とにかく成り立たせて分かっていた。具体例と全ての行動や変化から分かった。社会におけるあらゆる変化を想定して分かっていた。

心理学が良いと思う。そのうち、何か心理学に関することをやりたい。

あとは、いつも書いているが、歴史や教育のようなことを分かっていた。

歴史には、宗教と戦争が多い。そのように、歴史なんか知らない方が、歴史が分かる。

教育は、一貫校にするとか、自由な参加型にするとか、時間割やクラス分けを自由にするとか、アンケートとか、平等で人間的な教育とか、そういうものを考えていた。

作用を作って分かっていた。作用と反応が多かった。学習や原因を分かっていた。

もう終わりだ。もう、全て書いた。あとは、エッチなものを良く見ていたくらいしかない。