経験を良く考えていた。
人間は、経験的なものだ。経験とともに変わる。
いつどんな経験をし、何を学ぶか。それを考えれば良い。
経験を考えると、デカルトからカント、サルトルからハイデガーまで、全部の哲学が出来る。
人間を、経験と意識で、全部考えれば良い。
人間の分かったことは、自分でも分かる。
そう考えて、色んな立場の意見を吸収し、色んな視点に立って考える。
それと同じ意識を吸収する。色んな意識になって考える。
何を考えたか、ではなく、どう考えたか、考えれば良い。
皆の意見を聞いて、法律や会社を作れ。
一つのことを沢山のことに応用せよ。独立性の高いものを作れ。
水は、循環する。
そのような、考え方のようなものを書いていた。
疲れると、治る。辛いが、疲れた方が良い。
理性と経験は、矛盾しない。世界観と実際を照らし合わせて、モデルにして分かると良い。
プラトンの言うイデアは、この文章のようなもののことを言っている。
場の意識を知れ。自問自答せよ。変化と問題を捉えて分かることだ。
新しい経験をせよ。
ソフィーの世界に書いてあった。哲学者が、何を考えたかは重要でない。どのように考えたかが重要だ。
国際政治のようなものを考えていた。
日本は、アメリカ、アジア、ヨーロッパ、アフリカを全て繋いで、それぞれが平等で多様な連合を、EUのように作って、世界のことに日本が主体となって色んなことが出来る関係を構築すれば良い。
ただ、そのためには、軍事力が必要になる。
軍事力は、そのために存在すべきだ。それ以外の全ての用途に使えないようにする。
世界連合か、世界帝国を作る。だが、そういう発想は悪いと思う。
自分から戦争はしない。だが、国際関係上、有利になるために、軍事力は必要だ。
ただ、そういう右翼は悪い。一番悪い。
むしろ、全ての国の軍事力を無くすための、中央の軍事的な自衛力とするべきだ。
あとは、科学のようなことを作っていた。
植物は、どこから生えても、遺伝子の通りの、正しい構造体になる。
種から生まれて、きちんと構造を作る。そういうものが細胞だ。
細胞は、完成されている。
子供のように数学を考えると、プラスマイナスと四則演算、分数と次数だ。
上の方になると、関数や微積分を考える。色んな基礎と応用がある。
それ以上は、色んなことを普通に考えれば良い。
会社は、決め、従い、考える。そのように、対象の可能性を捉えれば分かる。
数学は、おそらく、公式を考えれば解ける。有り得ない大学数学は、誰も出来ない。
だが、定理と証明を覚えるだけが、ほとんどだろうと思う。
日本史と哲学をやれば良い。それも、どこかの時代と、誰かの哲学をすれば良い。
全部は出来ない。大学は、最初から全部なんて、出来ない。
1つのことをやるしかない。それが賢いだけだ。1つのことなら出来るだろう。
当たり前のようで、自分はそこが分かっていない。
大学の自然科学は、変化を考える。細胞は、分裂と遺伝を考える。食物連鎖や分類も多い。
ドイツは世界史に多い。ドイツやアメリカの考えたものが多いから、現代なんか、ただのドイツだ。
ただ、全部は出来ない。何か、1つのことを極めればそれで良い。
Linuxの時代は、それで良かったはずだ。そういう風にすれば良い。
Linuxになったのは、探していて、自分に出来そうなものが他に無かったからだ。
もっと探せば良い。もっと見つければ良い。自分に合う夢を見つけて、極めれば良い。
作家は悪くないというが、良い詩が書けただけで、作家なんか、出来るわけがない。そういうものだ。
あとは、抽象的なことを言っていた。
帰納、演繹、可能性、想像力、方法のようなことを言う。
次元は、三次元に見えるが、本当はもっと高次元だ。
時間は、空間を1方向に推移している。これを、横の他に縦や奥行を考えると、時間が三次元になって、時空が六次元になる。
だが、時間に縦や横があるとは、考えにくい。だが、あるかもしれないと思う。
時間以外の推移の存在も、あるかもしれない。そのように、次元は増えていく。
重力すら、おかしなものに見える。
時間の次元は、三次元なわけがない。
むしろ、パラレルワールドを考えるなら、時間は、そのように異質な次元を持っているかもしれない。
あとは、抽象的というより、もっと具体的なことを考えていた。
方法を知って、ものを作る。そのようなことを言っていた。
自由とは、会社を知り、意見を共有し、システムを作り、研究することだ。
運命の可能性が、あらゆる方向を考えて、三方向ぐらいしかないならば、時間も三次元になると思う。
それは、眠る時に見る夢の世界かもしれない。
昔は、作用を全部書いていた。
時間を覚えて、作用を書いた。
そのまま、作用を支配して、自分だけを変えるようにした。
作用を自由にする。
作用は、全部書いて覚えると、分かる。
昔の文章に戻った。そこからやれば良いのだ。
書いた作用を全部消せば治る。
具体的なものを作り、知り、抽象的に考え、書き、使うことと作ることを考えた。
正しさを分析して、全てを治した。
理想は、平和になり、平等になり、自由になり、一体になることだ。
そのように、可能性を考えていた。
昔作った作用を全部消して治る。昔は、作用を作っているだけだ。
心臓と血が治った。
自分が死んで皆が生きるのか、自分が生きて皆が死ぬのかなら、自分が生きた方が良い。
それを選択して、死ぬ。それで治る。
脳が死んで、子供が死んだ。
誇張するのが悪い。
テレビの部分がおかしいから、消す。
テレビを消して自分だけにすると楽になる。
日本には、自分とテレビしか居ない。ただ、自分がそうなっているだけだ。
テレビを消して、意識を回復させる。
目が悪い。想像力を消すしかない。日本には、まともなものがない。
自分にまともなものが多い。
全部死ぬ意味が無い。何か生きた方が良い。
多重人格が治った。
放っておけば治る。
神を信じると救われる。
世界を変えなければ良い。
永遠の地獄が多かった。
反抗するから辛いだけだ。精神が辛く治る。
新しい人間が生きる。
フランスには、伝統がある。
フランス以外まともでないように見える。
治さない部分を消せば治る。
社会とは、組織、環境、制度、創造性、可能性、秩序を作り、守り、築くことだ。
自由とは、行動、学習、共有、創造だ。
コンピュータをやっていると、環境と論理、三段論法とデカルトが分かる。
大学の数学の抽象性は、コンピュータのコンパイラと同じだ。
分割して論理を積み重ねて、検査、推論をし、疑いながら、正しいものを分かる。
考え方を色々変える。
最初のものは、馬鹿で良い。皆で改良する。あるいは、やっているうちに上手くなる。それがオープンソースだ。
コンピュータはGoogleの方が良い。ありえない機能をいくらでもつけるからだ。
何かやってやるぞと思って、理想と情熱を持ち、気高く生きるのも良い。
皆と同じが分かるだけだ。分からないが賢い。
全ては、挑戦、決断、継続、支配だ。
昔は、皆の罪の分、自分が頑張れば良いと思っていた。
日本を直せるはずだった。何でも分かっていた。
だが、やるとこうなった。馬鹿になって、何も出来なくなった。
自由とは、教え、信じ、考え、疑うことだ。
数学は、人間の読みやすい表記と、計算する機械的な表記を分けて作ると良い。
定義と証明のための専用の言語があると良い。
そのまま取っておくのが悪い。
心で人間の共通の思いや、状況や場合が分かっていた。
何故そうなるのか分かっていた。
社会や機械が何故そうなっているのか分かっていた。
国は、権力と自由、時の流れと防衛手段だ。
平和とは、愛と勇気を信じることだ。