多様な世界を信じていた。
多様で自然で創造的な環境と共同体を作り、変え、決め、共有し、体験する。
可能性は、システムと意見の集積や共有だ。
人間は、皆同じだが、皆違う。
皆がそれぞれ好きなものを手に入れることが出来るべきだ。
皆が望むことを叶えるのが自由だ。
だが、最近僕は自由や多様性は嫌いだ。
皆本当に同じ方が良い。
皆に同じものを与えるのは、悪くない。
自由なら、能力のあるものにやらせ、それぞれを王にし、自由な会社にし、出世することで、社会を賢く出来る。
だが、平等なら、弱者を助け、平等な良い世界に出来る。
そして、帝国なら、皆の大きくて強い国になる。
どれも悪くない。
出来るようにするのも良いが、平和にするのも良い。
皆で決めるのも良いが、どんどん決めるのも良い。
ただ、安心出来る、平和で楽な世界が良い。
賢くなるためには、時間と手段と経験が必要だ。
働くためには、自由にする必要もある。
オープンソースでは、誰も働かない。
だが、自由は、出来る人間に良い代わり、出来ない人間がすぐにクビになる。
それに、Windowsがオープンソースになれば、最新のOSを全員が皆で使うことが出来る。
バグも無くなるかもしれない。
自由は、多様性だ。
多様性は悪くない。独りだけの世界より、皆が居た方が良い。
だが、帝王の自由も、悪くないかもしれない。
能力や弱者より、指導者の方が良い。
キリスト教で帝国にすると、あまり悪くない。
弱者をイエスやカトリックが救済するように見える。
ソ連の方が悪い。社会所有は、奴隷にしているだけだ。
革命で併合し、全員同じにするのは、おかしい。
ドイツが一番、共同体だ。
神聖ローマ帝国の時代から、内部に自由都市や国家があったドイツでは、連邦と間接民主主義で、自由な連邦を実現している。
アメリカも、同じように、州政府の連邦を実現している。
アメリカでは、成功者は慈善事業に金を使うのが美徳とされている。
キリスト教も盛んで、黒人が大統領になったりしている。
アメリカや、ドイツの方が、自由で平等だ。
ソ連は、キリスト教や金を否定した。
共同体のものにして、工場や地主の奴隷を解決する。
だが、社会所有で、全て奴隷にしている。
アメリカは、金とキリスト教の自由で、良い国になった。
ドイツは、自動車とコンピュータを発明した。
フランスは、パリの現代文化と料理が盛んだ。
白人は、賢い。どれも新しいし、善で、自由だ。
ただ、自由は悪い。強制しなければ、本当に良い人間以外、寄付しないだろう。
ドイツは、冷戦の象徴だ。再統一し、EUで頑張っている。
戦って勝利したが、最近も経済格差の克服をしている。
ヨーロッパの他の国は、フランスやイタリアがある。
料理が美味しくて、現代で、民主主義のキリスト教の国だ。
ソ連は、冷戦に敗北して、ロシアになった。
選挙と自由経済をする自由主義国になった。
強いロシアを目指しているが、プーチンが大統領だ。
アメリカは、大量生産とITや宇宙開発の国だ。
起業家や学生のために支援する会社や投資家、投資会社などがある。
医療や農業、ITなど、様々な面で優れて、進んでいる。
だが、文化は、アメフトやラップなど、あまり賢くない。
中国は、社会主義国で自由経済を試して、大国になった、新しくて古い国だ。
漢字という象形文字を使う。独自の料理がある。
イスラムは、今、イスラエルやアメリカと戦っている、イスラム教の国だ。
砂漠の地域で、苛酷な生活をしているが、石油が出るため、経済的に豊かだ。
金持ちが多いだけではなく、中国やインドとともに、経済成長している。
インドは、ITや英語や数学的な知性とともに、近年成長している。
だが、カースト制度や、言語と文化の違い過ぎる多様性など、解決の難しい問題もある。
あとは、アフリカや、島は、少しずつ現代的な国になっている。
原始生活をしながら、教育や治安、病気、戦争などを、国連や慈善事業が解決している。
他には、日本や、南米などの国がある。
日本は、太平洋戦争の後、パクって良いものを安く作ることで、経済的な大国になった。
侍や、天皇などの文化がある。
南米は、一番大きなブラジルがカーニバルをしている。サッカーなどが強い。
ネットを消すと、恐怖が治って、普通のことが分かるようになる。
文章の考え方は、トップダウンやボトムアップのようなことを言っていた。
工程と協力とか、認識と心とか、昔考えた理性のことを言っていた。
皆に手段と方法を与えるとか、そういうことを言っていた。
環境は、人格と考え方だ。自由に世界観を考えることで、環境を吸収出来る。
目は、映像で、変化だ。耳は、音で、記憶だ。
パソコンのせいで、怖くなって、分からなくなった。パソコンは、おかしい。
皆、ただ一つの自分になれ。皆、独自の、自由を奪われない自分であれ。