まず、科学的な方法と発見がある。
次に、構造的な現象とものがある。
そして、宇宙の法則と空間があり、資源が存在する。
存在理由を知り、違う理由を知り、世界の構造性を知り、世界を把握すること。
自由、想像力、可能性から知ること。
考え方と構築方法を知ること。
感覚、記憶、信じること、思い出すことから知ること。
具体的なものごとから分からなければ、分からない。
自動車は、運動する乗り物だ。
コンピュータは、計算機であり、プログラムの実行機械だ。
世界を分かりたかった。昔は、論理的に全て分かっていた。
あらゆる可能性を考えただけだ。
具体的な変化と、構造的な世界観のまとめが多かった。
認識は、それだけを言葉で分かると、馬鹿だ。
コンピュータを「コンピュータ」と言い、植物を「植物」と言って、何も分からないのは、おかしい。
例えば、Windows 2000とXPは違うし、桜とツバキは違う。
それに、色々と、見て分かることは多い。
例えば、シャットダウンは、スタートボタンから行う。
知恵と工夫は、自分の疑問と発想から生まれる。
しかし、発想だけでは実現できない。
理解し、方法を知り、世界を知り、体得することで、実現できる。
そのためには、手段と知識と能力が必要だ。
全ては、数学的かつシステム的に考えられる。
あるものは、構築と技術、そして方法と発想と疑問だ。
そして、実現可能性を実現し、多様性と信頼性を実現したものが、機械やソフトウェアだ。
それは、発想の共有によって、効率的に実現出来る。
また、組織は自由であるべきだ。
支配者は平等であるべきだ。