そして、全て変えられるように、本質と変化を全て書いていた。
全ては、構築と方法による具現化であり、認識と意識の共有だが、
まず、本質と目線があり、その上で、沢山の理解の段階と、自由や支配がある。
変化は、具体的に書いた。
世界の全てを書いていた。
良く考えると、自分が自分に変わる、しか書いていない。
それも、心理的なことしか書いていない。
具体的に書いてみたい。
恐怖のある環境では、勇気と統制によって賢くなる代わり、馬鹿に悪くなる。
安心と慈愛は、時に恐怖と同じだ。
人を慰めること、許すこと、受け入れること、愛することで、経験的に人は賢くなる。
運命は、自由な戦いによって訪れる。
存在価値は、自由だ。
意味の無い努力など、無い。
全て、きちんと報われる。
善と悪の判断がつけば、人は自由に考えることが出来る。
何か分かって分かるよりも、分からず遅く考えた方が、良く分かる。
あとは、認識と本質から、世界を見て考えている。
文化は、守るべき大切な唯一のものだ。
ものは、知恵や工夫と、目的だ。
許すこと、愛すること、信じること、認め合うことが、全てだ。
あとは、「出来る」と「分かる」の段階を考えている。
何事も、前提知識が無ければ分からない。するよりも、する以外に、知ることだ。
何から何まで、「なれる」と「選べる」を経た後で、「なる」あるいは「選ぶ」を具体的に選択し、決めていくことが、運命だ。
何事も、考えるよりも、感じて、見て、思い出して分かることだ。
永遠に考え、判断すれば、何でも治る。
体験を増やし、概念を増やし、本質を増やし、理性を増やし、疑問を増やし、技術と能力を増やし、経験を増やすことで、全てが分かる。
積み重ねは、条件と成り立ちによる、仮定と推論であり、頭だけではなく、精神的に、あるいは、体験的に、実際的に、現実と仮想を比べながら、まねをして分かることだ。
全ては、言葉など、必要なく分かる。
ある程度正しいならば、それで良いことにして、全部包括して集めるべきだ。
活動し、情報をまとめながら、議論し、人を変えることで、大学のようにLinuxを考えることが出来る。
調べなさい。そして、会話しながら思考しなさい。
文章を書きなさい。そして、全て思い出しながら、その時出来ることを全てしなさい。
世界は、正しく構造化し、部品にして分かれば、全て簡単に分かる。
理由は、良く考えて、思考と試すことで良く分かり、文章を読みながら全員の裏の理由を考えることで、全て理解できる。
全ては、不自由と、自由な中で人間的でないことをするのが悪い。
しかし、それは、何も出来ない、管理社会が悪い。
しかし、それは、時に逆だ。
教育と社会の自由と平等が全てだ。
分かるために、教育によって、もっと知性のある環境を与え、社会の成り立ちと能力と変化を教えても良い。
工学的に考えると、機械的な想像力と仕組みによる説明は、社会の理解に応用出来る。
実体験を積み重ね、自然と経験を愛しなさい。
科学的に考えなさい。
最近は、神と国家によって分かった。
間違ったことは、すべきでない。
悪いことは、やめるべきだ。
一度、不利益を認めてしまえば、何でも受け入れることで、楽に生きることが出来る。
転がるだけの神も、楽だ。
分からないことを1つ1つ潰していけば、何でも分かる。
理解は、あらゆる全てを思い出しながら、自分を分かる中で、全てを教えるだろう。
世界は、男と、女と、言語と、文化と、自然だ。
宇宙は、重力とものと光と熱と力だ。
あとは、具体的なことを沢山理解した。
1つ1つ言葉にして、分からなくなる中で、頑張って捉えることで分かった。
神とともに、おかしなドイツとフランスを分かった。
世界と話しながら、おかしな世界を分かった。
宣言して、変わっていた。
ドイツ人やフランス人、ユダヤ人や黒人が多かった。
ペガサスに乗って、自由な世界へと行こう。
僕は、ある日、世界の異次元に旅して、ペガサスたちの群れと会った。
「なぜ、あなたがたは、そんなにも美しいのですか?」
その答えは、こうだった。
「我々は、世界の裏側で、皆の人生を決めている、自由な守護神のようなものだよ。」
そして、ペガサスたちと仲良くなって、僕は思う。
「他の人間たちも、この世界に来ればいいのに。」
しかし、それは、許されざる、禁じられた世界の衝突だった。
運命は、ペガサスの世界に、もう一人の人間を送った。
主人公、スバルの友人である、カイトだ。
しかし、カイトは、間違ったことをしてしまった。
スバルとは、関係を良くしていたペガサスたちだったが、カイトのおかげで、亀裂が生じた。
カイトは、来てすぐに、世界と世界の橋渡しをする、扉を閉じてしまった。
そのおかげで、スバルやカイトは、その世界から脱出出来なくなってしまった。
ペガサスは言う。
「君たちのやったことは、この世界のペガサスを怒らせてしまった。
ペガサスの群れは、この扉の修復方法を知っている、一人の長老が存在する。
君たちがきちんと元の世界に戻れるように、そこへ行って話をしてきてほしい。
ペガサスの旅の友を、1人、与えよう。
ソラというペガサスが、君たちとともにそこへ向かうだろう。」
こうして、扉を修復するための、スバルとカイトの旅が始まった。
そこで、一人の精霊(神のようなもの)と出会った。
その精霊は、人間の姿をしていて、侍のような武装をしていた。
その精霊は、シュバルツという名前だった。
シュバルツは、言った。
「あなた方の探している、長老は、私の知っている、ヴァイスというペガサスだ。
私の願いを聞いてくれるならば、私が案内しよう。
私に、あなた方のペガサスを、1日だけ、貸してほしい。」
スバルは言った。
「それは、何故だ?」
シュバルツは言った。
「私は、ペガサスが持っている能力である、光のタイムスリップを使って、現実世界の未来を知りたいのだ。
ペガサスは、大人になると、皆、そのような能力を持っている。
君たちのペガサスにも、そのような能力があるはずだ。」
カイトが言った。
「ソラ。君は、大丈夫だと思うかい?」
ソラが言う。
「能力だけを与えるならば、身体を渡すことなく、今、すぐに未来へとタイムスリップさせることが出来ます。
どこへ行きたいのですか?」
シュバルツが言った。
「ありがたい。僕は、100年先の未来の世界を知って、皆にその未来を伝える、という仕事がある。
では、ヴァイスの居る場所を教えよう。
ただ、ヴァイスは、気難しく、好戦的で、あまり人との関わり合いを好まない。
私を100年先に送ってしまったあとで、私が案内しよう。」
結果、シュバルツは未来を知って、一行は、ヴァイスのもとへとやってきた。
ヴァイスは言った。
「扉の修復方法は、魔法である、雷の魔法陣を使って、修復することが出来る。
ソラにその能力を与えよう。
雷の魔法陣を使って、扉を修復すると良い。」
そして、一行はペガサスの群れへとすぐに戻り、雷の魔法陣で、扉を修復した。
ペガサスたちは、喜んだ。
「君たちは、きちんと自分の過ちを償うことが出来た。
良いことを教えよう。
この地図の通り、現実世界を旅することで、自己の能力を高めることが出来る。
現実世界に戻ったら、この地図を使って、世界を探検してみると良い。
また、そのために、ワープの能力を、君たちに与えよう。」
こうして、ペガサスとの関わり合いの中で、スバルとカイトは、地図とワープの能力を手に入れた。
人生を書かず、嘘を書けば、物語も書ける。
嘘を作って、話を作れば良い。