段階のようなものを分かっていた。
人間は、覚えることから、自発的に考えるようになり、把握するようになり、俯瞰的に高い立場から世界を見るようになる。
関係と関心を考えることから、構造と成り立ちを考えるようになり、条件と倫理性から、宗教的な参加と哲学を分かるようになる。
また、戦うことから、反省するようになり、相手の気持ちを知り、全員の立場になって、包括的かつ道徳的に考えるようになる。
環境と意識の支配を考えていた。
恐怖を解決する、認知行動療法を作っていた。
シーフとニョールドが話している。フレイヤとバルドルとヘイムダルに加える。
色んな人間が話している。色んな人格が、その通り話している。
ピアノを弾いていると、生きられる。全部生きて、賢い人間になる。
作家やプログラマは、完全に全部死ぬ。死ぬ意味が無いから、それを止めた方が良い。
あとは、考え方を書いていた。
自由に働くモデルとか、第一要因は太陽の光だとか、色んなことを考えていた。
それくらいで終わりだ。もう全て書いた。
日本史をやった方が良い。日本史を読むと、きちんと分かる。きちんと分かるのが、日本人だ。
黒人は、まともな人間が多い。おかしな人間は、白人にしか居ない。
植物には意思は無いが、増殖し、協力する、戦わない生命だ。
人間は、自動機械だが、実存的な生命だ。
国には、国民性がある。人種は関係ない。社会と歴史が違うだけだ。
日本は優れている。偉人が居ない代わり、国民の平均レベルが賢い。
そのように、哲学的な考え方をして、関係や作用を考えれば分かる。
生命は、細胞と環境の相互作用だ。ネットも、環境と人間の相互作用だ。
民主主義を改良したかった。政治家を免許制にするとか、試験を百科事典のレポートにする、などと言っていた。
宇宙の第一要因は、神だ。そういう、哲学上の神の存在を考えることが出来る。
もっと、因果性や認識を考えれば良い。目的や意識を考えていた。それが哲学だ。
社会は、国民のためのものであるべきだ。
あとは、構造から発想していた。KDEをWindowsに乗せて、Emacsを使えば良い。それが一番Linuxが勝っている。
Linuxは、もうそろそろ勝つ。今売ると、勝てる。Firefoxのスマホも売られている。そろそろ、Wikipediaのように、Linuxとオープンソースが勝つだろう。
ただ、勝たなくて良い。負けていれば良い。作りたい人間が作って、使いたい人間が使う。面白いものを作りたい人間だけ、使えば良い。
コンピュータは、段階が分かる。やっていると、哲学が全部出来る。ヴィトゲンシュタインのような機械だ。