考え方のことを言う。
生命は細胞分裂による増殖だ。
一度作ったインフラは何度も使える。
金は売り買いのシステムだ。
日本語は概観で、英語は記憶だ。
力は、力学的な作用だ。
政治は、グループによる力の競争だ。
ルールと決まりを自由に作れ。
あとは、自由と言っていた。
細胞は、自然に分子から生まれた。
心は、体全体にある。
労働の自由な形態を考えて、社会を作っていた。
推論と正しい認識から知性がつく。
意志や目的のようなことを言う。
回想と想起で分かっていた。
社会を築く方法や記憶のようなことを言う。
社会の低レベルな状態では、それぞれが好き勝手な自由を行う。
少し上の段階では、王が支配して、秩序が生まれる。
さらに上では、国民が賢くなって、それぞれが社会を作る。共同体になる。
一番高い状態では、文化や宗教が進歩して、正しい人倫の自由な社会になる。
あとは、学習と意識のレベルを言っていた。
仮説とモデルを立てること。
仮説を実証すること。
考え方を適用すること。
デカルトのように可能性を把握すること。
成り立たせること。
想像力と方法から原因と結果が分かる。
仮定からモデルを作ることが出来る。
変化を知ることから法則が分かる。
人生を言う。もの作りから社会学になり、オープンソースになり、心理学になり、王になり、革命家になった。
目的を知り、社会を知り、理想を知り、技術を知った。
歴史が分かった。自然と神を知った。
現代の人間には、経験が足りない。何もせずに大人になる。未熟な過ちを繰り返す。
ネットは悪くない。まだ自由な経験が出来る。
経験で分かっていた。自分の限界を知りながら、存在を知って、可能性で分かっていた。
全部分かるつもりで、戦っていた。
記憶とは、心と心を繋げるピースだ。