日記に戻る | 2015年2月の日記に戻る

=2015-02-05=

考え方のことを言う。

生命は細胞分裂による増殖だ。

一度作ったインフラは何度も使える。

金は売り買いのシステムだ。

日本語は概観で、英語は記憶だ。

力は、力学的な作用だ。

政治は、グループによる力の競争だ。

ルールと決まりを自由に作れ。

あとは、自由と言っていた。

細胞は、自然に分子から生まれた。

心は、体全体にある。

労働の自由な形態を考えて、社会を作っていた。

推論と正しい認識から知性がつく。

意志や目的のようなことを言う。

回想と想起で分かっていた。

社会を築く方法や記憶のようなことを言う。

社会の低レベルな状態では、それぞれが好き勝手な自由を行う。

少し上の段階では、王が支配して、秩序が生まれる。

さらに上では、国民が賢くなって、それぞれが社会を作る。共同体になる。

一番高い状態では、文化や宗教が進歩して、正しい人倫の自由な社会になる。

あとは、学習と意識のレベルを言っていた。

仮説とモデルを立てること。

仮説を実証すること。

考え方を適用すること。

デカルトのように可能性を把握すること。

成り立たせること。

想像力と方法から原因と結果が分かる。

仮定からモデルを作ることが出来る。

変化を知ることから法則が分かる。

人生を言う。もの作りから社会学になり、オープンソースになり、心理学になり、王になり、革命家になった。

目的を知り、社会を知り、理想を知り、技術を知った。

歴史が分かった。自然と神を知った。

現代の人間には、経験が足りない。何もせずに大人になる。未熟な過ちを繰り返す。

ネットは悪くない。まだ自由な経験が出来る。

経験で分かっていた。自分の限界を知りながら、存在を知って、可能性で分かっていた。

全部分かるつもりで、戦っていた。

記憶とは、心と心を繋げるピースだ。