あとは、生まれ変わって、自分を神と思っただけだ。
人間は、あらゆる全てが分かると、生まれ変わる。
死なない。死なないまま、新しい赤ちゃんのように生まれ変わる。
生まれ変わると、馬鹿になる。
また、昔していたことは、出来なくなる。
そして、新しいことをする、新しい人間になる。
それが生まれ変わりだ。
生まれ変わる人間には、対話の神が訪れる。
また、馬鹿になって、治りたいと、歩き回って、辛くなる。
そして、狂う。世界と戦うようになる。
それが、最後の狂いだ。
そのまま、死んだりはしない。
そのままで普通の人間になって、新しい賢い人間になる。
そのように生まれ変わりながら、神と話した天使のような人間が、僕だ。
そういう赤ちゃんは、親の代わりに、キリストが育てる。
ただ、神のように話すだけで、成長する。
あとは、宣言して色んな物になった。
昔は、構造から色んな人間や時間や空間が視覚的に分かった。
日本語は、漢字の意味がひらがなによって変わる。
また、「てにをは」が賢い。知って、聞いて、試す、と言う。
そういう言語だから、漢字だけを分かれば、誰でも話せる。
色んなひらがなを変える練習をすれば、出来る。
おかしなものに適応して、何も治らないのに、心理的に治していた。
全部忘れた方が良い。新しいことをした方が良い。
昔の自分は、馬鹿だ。
自分と同じように皆を分からせたいだけの政治家の哲学者だ。
作る仕事をしろと言っているが、自分はしていない。
自分を神だと思っている。自分の支配を、解決する意味がない。
科学を作っていた。
正しく考えて発想していた。
最後まで、積み重ねと構造で分かりたかった。
新しいことは、パソコンではなく、語学、特にフランス語やドイツ語をしたかった。
全ての文章や感情、信念や環境を書いていた。
人間には、強い人間、優しい人間、賢い人間、楽な人間、楽しい人間、悪い人間が居る。
あとは、馬鹿な人間が居て、学問がある。
数学や哲学、歴史や政治経済、コンピュータや外国がある。
外国は、特にアメリカやフランスやドイツがある。
そのように、色んな人間が多い。