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=2017-02-26=

世界を変えたかった。抑圧を解決する志を持っていた。

昔は馬鹿だったから、ありえない経済理論や科学理論のようなものを作っていた。

併合しても、大きくなって、勝利の末に後で平和になる。

強制労働でも、発展すれば豊かになって楽になる。

革命家は変化を求めているだけだ。

宇宙には、重力の関係から言って、ありえないものがたくさんある。

経済ではなく軍事で勝とうとするのは、イランと同じだ。

いつも、そういう、ありえない経済と科学の理論を言う。斜め上から考える人間だった。

今日は、英会話教室に行く。あとは、実際の姿や実体を考えていた。もうそろそろ、全部書けて良かった。

あとは、パソコンみたいな考え方を言う。何度も繰り返すか、一つをやるか、全部をやるか、であると言っていた。

英会話教室に行ってきた。

昔は、人生と国家の全貌を書いていた。宇宙、環境、生命、歴史、社会、人生の全貌を書いていた。

精神分析で、太陽のように大きなマスターになっていた。

ありのままの世界を見ることで、地球の歴史が分かっていた。

僕は、そのうち、会社は社員の生活の全てを面倒見るようになると思う。

社会福祉や厚生から、同じ生活が出来るところまでを見る。

昔は、記憶で分かっていた。体験の記憶を回想することで、哲学者のように分かった。

日本語だけで分かっていた。思弁哲学者だった。何も知らなかったが、ネットで全部経験的に知った。

英会話教室が怖いのは、血が白人になるからだ。それが本当に怖かった。ニキビが出ているのは、白人になって女になっている。

昔は、完全に滅びていた。滅びた世界だから、そこまで怖かった。こんな恐怖の体験をみんなにさせるのがおかしい。

僕は、女は意味の無い性だが、男は捨て駒だと思う。男が女が嫌いなのは、女が意味がない性だからで、女が男が好きなのは、男が意味がある性だからだ。だから、女は男の子供を産みたがる。男はすぐに死ぬから、死ぬ前に、男の新しい世代を作りたい。そういう女が多い。

あとは、環境が変わって分からなくなるのは当たり前だ。自分は、忘れるべきところで思い出し、思い出すべきところで忘れている。そういう、一番頑張っているところが逆だから、全てが逆になるのだ。

あとは、国家的考え方を書いていた。グローバルな独立企業は、集団と組織の自由な形成であると言っていた。あるいは、中央集権か共同体だと言っていた。そういうものは、社会の集合の形態の違いであって、本当に優れた方法としては、法律のようなもので社会全体の基盤的環境を形成することだと言う。簡単に言えば、それぞれの集まり方の違いだと言うことだ。そういうことをいつも言っていたから、アメリカやEUを理想だと言っていた。

トランプは、アメリカ人を第一に雇用し、アメリカが勝つべきだと言っているが、彼はアメリカ人を優先的に助けると言っているだけで、アメリカ人がほとんど豊かになってしまえば、本当に平等な人間になるだろう。正しい解決策は、世界中を同じ人件費にするために、同じ仕事をし、同じだけ働き、同じものを作るべきだが、トランプはそういう発想が嫌いなのだ。僕としては、アメリカの「最後の発展」をやっていると考えれば良い。「平等になるための最初の発展」と言っても良い。ここから、最後にアメリカ人を平等にして、世界中が平等になる。過度期のように見えて、成熟期の一歩手前をやっている。

ある意味、トランプに一番良く似ているのは、日本だ。日本は、もう既にそういう「成熟期の一歩手前」を実現している。もう既に成熟期に入っているのが日本だ。やるべきことは、Windowsのリプレースぐらいで、本当に日本人はこれ以上何もする必要がない。今ある権利や資産を保持し、維持し、みんなで分かち合うことだけをすれば良い。日本は素晴らしい国だ。最初から、一番最初に最後に到達するのは、日本だと決まっている。日本がやるべきことは、アメリカをともに助けることだ。日本がつくことによって、安心出来るはずだ。

トランプがやるべきことは、自分のように社会全体を良い社会にすること。全部支配し、教え、助け、そして愛すれば良い。そういう、自分の国を「導く」ことが出来るかどうかだ。

日本人エンジニアの問題は、コンピュータを「機械」だと思っていて、IBMやMSのように、「科学」だと思っていない。何でも出来る総合スタジオの中での、計算可能な「科学」なのだ。コンピュータは科学だ。おそらく、そのせいで優れたソフトウェアが作れていないのだと思う。日本人だけではなく、ヨーロッパ人が半導体で成功しないのも、全部、「コンピュータ科学」と言う数学の分野があることが分かっていないからだ。そこが分かる人間は、アメリカにしか居ない。

アメリカには、数学者が多い。「本当に優れた計算機」を作りたい人間が多い。明らかにそれは自然科学だ。機械ではないのだ。

日本には、自分で言語やOSを作れないのに崇拝している、オタクしか居ないが、アメリカには、優れた計算機を自分で作りたい人間が多いから、どんどん言語やありえないシステムが増えている。アメリカのオタクは、そこが日本と違う。日本は使うだけだが、アメリカは作る。そして、それをそのまま商売にする。そういうところを、社会の中で本気でやるのが賢いアメリカ人だ。日本のオタクは何も作らないが、それで楽しいわけがない。プログラミング言語が英語なのも問題だと思う。それから、命令形を使う、と言う発想は、アメリカ人にはなじみがあるが、日本にはブロックを実行すると言う発想しかない。そういう、思想的な部分で、人種的な違いが生まれている。だが、日本が同じことをする必要は無い。日本は、Rubyのように、きちんともっと日本的なものを作れば良いのだ。

昔は、出来ることを感覚で分かっていた。それだけの人間だった。僕がパソコンをやりたいのは、おかしくはない。昔は、誰よりもパソコンが好きだった。青春をパソコンに捧げた。誰よりもインターネットのことを知っていたし、2ちゃんねるの出来事はほとんど知っていたし、Linuxは誰にも分からない範囲を自分なりの研究で分かっていた。英語が分からないせいで、良く分からなかったが、それ以外の全ての前提があった。パソコンは、姉がプログラマなのもある(当時は姉は工業大学の学生だった)し、父親が本当にパソコンが詳しくて、昔から家に何台ものパソコンがあった。それに、ゲームが好きだった。だから、パソコンをやりたいのはおかしくはない。自分は、パソコンが嫌いと言うよりは、自分の経験からおかしな経験だと思っているだけで、本当はパソコンの高度なことをやりたくて仕方がないのだ。だから、専門学校に行けば良いのかもしれない。それこそ、Linuxではなく、きちんとプログラミングを学んだ方が良い。それで終わりだ。だが、作家の活動はいつまでも続けたいと、そう思っている。辛い地獄だったせいで、文章を書きたくないのもあるが、少しの間休みの期間を入れれば良いだけだ。

ネットは、馬鹿に見えて、良い環境だ。2ちゃんねるは、今では普通のサイトになっている。だが、当時は色んな最先端の情報がある、自分に最適な環境だった。その中で色んなことを知って、僕は哲学者のようになっていた。今から2ちゃんねるはしなくて良い。十分やったせいで、何もしなくても楽だ。だから、きちんと学校に行った方が良い。今のところ、今の作業所で問題はないが、デザインより、プログラミングの勉強をしても良いな、と思っている。だが、作業所は病気が治る。きちんと仕事をしていると、治るものだ。

僕は、グーグルの会社が農場と工場を作って、グーグルの社員がそれを買うような、「会社の中で完全に自立した経済」のようなものを作っても良いと思う。社会主義では、普通、自治体が生産し、自治体が消費するが、僕が思う理想は、グーグルとマイクロソフトがあって、それぞれが完全に独立した生産組織を作る。ある意味では、町もディズニーランドのようになるかもしれない。自動車を自分の会社の社員が作って、社員が購入するのと似ている。高度に発展した社会では、そういう生産様式に行き着く。

義兄に聞いたところ、プログラミングを最初に始めるには、フローチャートを描くこと。フローチャートが描ければ、プログラミングは出来る。Illustratorにおけるパスを描く、と言うのと同じだ。それから、一度、数学を忘れた方が良い。方程式は、穴埋めではない。方程式は、数の構造性を表す。そして、移行はくっつけるだけではない。移行は、数における正しさを考える。関数はグラフではない。関数は、それぞれの値を出して、一対一で数の関係を考える。そして、幾何学は図形ではない。幾何学は、二次元上での空間の法則性を考える。一度、中学高校の数学を学んでしまうと、変に分かってしまって、馬鹿になる。だから、数学は忘れた方が良い。証明は計算と何も変わらない。数学をしたいなら、やることがないから、今からすれば良いが、大学の内容は知っている方が馬鹿になる。ただ、数学は高校時代にするのは悪くない。自分も、数学によって哲学が出来た。数学の出来ない人間に哲学は出来ない。だが、学校でするのではなく、自分で考えるためにすべきなのだ。

あとは、社会的な提案や意見、経験的な発見の方法、発展の在り方、人生の存在性のようなことを考えていた。

数学は、一度、思想や概念が分かってしまうと、方法やテクニックが変わっても、そんなものは忘れても、自分の力で考え、応用する能力がつく。父親が言っていた。だから、学校でテクニックを教えるのは間違っていて、それも確かに大切なのだが、もっとバックグラウンドを教えるべきだ。物理専攻で博物館学芸員だった父親が言うのだから間違いはない。だが、僕はそれは数学だけではなく、絵画、文芸、音楽、プログラミングなど、色んな分野で言えることだと思う。テクニックばかり教えるのも良いのだが、背後にある思想や考え方を教えないといけないのだ。

最近は、金正恩やトランプのように、「自分の国がクズに見えても良いから、自分たちだけで独立したい」と言う発想が増えている。僕は、それは、自分たちだけで自立可能なぐらい、豊かな国になった、と言うことが考えられると思う。自立が出来るようになった。僕は、ここから先は、「国家と言うアイデンティティの消滅」だと思う。日本もアメリカも、何も変わらない。そのまま、社会主義世界になるかもしれない。ある意味、政治と金、と言う権力のまやかしがもう解けるような気がする。

おそらく、金で経済を成り立たせる時代は終わりになる。金と言うシステムは形骸化する。アメリカと日本の境界も無くなる。アメリカが世界中を併合するようになる。そして、愛国心は無くなって、「愛地球心」になるだろう。それこそ、「勝ち負け」と言う発想はおかしい。ただ、それは左翼の願望に過ぎない。むしろ、右翼の誇りと愛国心なんか、誰もが嫌いだ。

あとは、場合場合を考えて、状況を想定し、体験を予想すれば分かる。その時、その時、どうなるか。そこから、想像力がついて、感情が豊かになる。そして、それぞれの可能性を尊重し、自然な方法で社会を変えれば良い。

あとは、それをやるとどうなるのか、違う方法でやるとどうなるのか、などを考えた人間だった。

仮想的環境と具体的環境を照らし合わせて、状況を想定して考えていた。そして、建設的に、自由を尊重した。