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昔は、社会と歴史を意識で知って、明晰に全てのことを知り、考え、分かっていた。
経験から、ローマ帝国のように、この宇宙の歴史の全てを知っていた。
それから、「それをどのように捉えれば分かるだろうか」と考えた。
それをどのようにすれば出来るか、捉えられるか、から、同じ立場に立って発想することで、全員のことを融和的に分かった。
全員を包括した。
今日の作業所では、通信のインタビューの係になった。スマホのボイスレコーダーを使って、録音しながらインタビューする。難しい仕事ではないが、エネルギーを使った。自分一人ではなく、通信(毎月作っている作業所の通信)の編集長と一緒で、みんなはデザインや組版を担当している。ひと月に三人のインタビューを載せる。
それで、頭の病気が治った。こういう馬鹿は、仕事を二か月半ぐらい続けると、治る。
自分は、昔をエロで今を戦争だと思うから、男と女が逆になっている。実体は逆だ。それで、精神が治る。
狭間の時代は、世界の全てを創造し、地獄の全ての形相を融和した、この世の全ての戦争だった。黄昏の戦争だ。そろそろ、その戦争を終わりにする。世界を敵に回しても、自分は敵にならない。
昔は、社会が発展するプロセスのようなことを分かっていた。
自分は、作業所でやっている本(ただし、僕が個人的に買った本)が二冊目になったが、この本は少し、テクニックすぎるところがある。プロのありえないテクニックが紹介されているが、使うように見えない。明日、それを言おうと思う。本の勉強が終わったら、実践部隊に入る、と言うことだったが、もう入れるかもしれない。ただ、個人的に言うと、もう少し練習した方が良いように思う。同時進行で、詩のデザインをしているが、こちらはやっと人並みに出来るようになった。まだ、作業所に生き始めて二か月半も経っていないから、まだまだ何も分かっていない。だが、実りは多かった。絵やデザインのようなことを沢山やったし、毎日仕事に行ってもあまり辛くなくなった。それは、自分でも評価出来ると思う。
足の精神は、一部だけ休ませなければ、治る。全部休ませようとすると、心がおかしく常に活動するようになる。少し休めないぐらいが休める。それで、もう完治したはずだ。足だけを休ませなければ良い。