農園には行った。分かったことは、小説に書いた。
何もしないのが良い。何もしないのが、一番楽で、治る。
パソコンには意味が無い。パソコンなんかしない方が良い。
考えて全てが分かった。数学的な分かる知性があった。
複合的な国家を作って、一瞬で分かっていた。そこから、全てを意識で分かった。
「たられば」と「だから」を良く考えれば分かる。昔は、そういう分かることの構造や全体像がきちんと分かっていた。それで、世界観のようなことを書いていた。
何もしないのが良い。何もしないのが出来ないだけだ。何もしないでいると、治る。
あとは、感情みたいなものが分かっていた。宇宙の全てをきちんと考えて分かった。
モデルを作って、照らし合わせて分かっていた。
自分は、何も分かっていないのが悪い。昔から、何も分かっていない。
対話は、簡単に出来る。昔の自分と対話するのは、簡単なのが分かっていない。
昔の自分では無い。神と対話している。神とは簡単に対話出来る。
分かるのは、相手がきちんと考えているからだ。それをやっているせいで辛いのが頭だ。
もう、皆と同じになる。
おかしいのは、人格が全部逆になっている。そういう最近の人格がおかしい。
動かないのは、動きたいからだ。
そういう人格を治すしかない。
皆が馬鹿に見える。見ていると、パソコンも、哲学者も、音楽も、テレビも馬鹿だ。
そういう皆と、同じになった方が良い。馬鹿に見えて、普通の賢い人間しか居ない。
馬鹿になっているのは、パソコンが悪い。パソコンの世界を知ると、現実が馬鹿に見える。
それこそ、作家や戦争も同じだ。そういうものを知ると、馬鹿しか居ないように見える。
普通に、難しいものは賢い。そういうわけで、パソコンをやっていると、狂う。
出来事を考えれば良い。それがまともな人間だ。
人間の価値観は、それぞれ違う。だが、それも良く考えると、同じなのだ。
そろそろ分かった。出来事を考えると分かる。普通、出来事しか考えない。
価値観から社会を作っていた。左翼のような賢い理論家だった。
出来事、歴史、行動、方法、全部を構造的に考えて、網羅していた。この宇宙と人生のことが、全部分かっていた。いつも、そういう文章を書いていた。
人の意見を聞く必要はあるが、友人関係に束縛されるべきではない。自由であるべきだ。
昔から、出来事を経験から考える。それこそ、出来事を考えれば、認知症が治る。
大人には、馬鹿が多い。出来事を考えない大人が本当に多い。今を頑張る人間が多すぎる。