日記に戻る | 2014年7月の日記に戻る

=2014-07-08=

自分からする

自分からすれば知性がつく。

昔は、Linuxの研究を自分からしていた。

ヘーゲルの言う対他性や事そのものが分かる。

学校は悪い。自分から、しなくなる。

スピノザの言うように、受動感情に反発せず、理性的に認識することから、哲学は始まる。

ヤスパースのように自己の状況を客観的に認識し、ヘーゲルのように対象と同一になる。

啓蒙主義と人倫の世界を知り、カントのように、普遍的な判断基準を持つ。

そこでは、サルトルの自由の刑、ハイデガーの存在と時間など、実存的な考え方が存在する。

最近は、神を信じて対話しなければ出来ない。

神は、ドイツ人の理性を与え、全て教える。心との対話をすれば良い。

schwarz1009 2014-07-08 07:26

不思議

不思議なものは多い。

なぜ、こんな地球があるのだろうか?

なぜ、こんなに人間は理性的に考えるのだろうか?

何を持って、自由と言うのか?何を持って、平和と言うのか?

考えてみると、不思議なことは多い。

宇宙には、謎が多い。歴史にも、謎が多い。

本当は、人間なんか、何も分かっていない。

不自然なことはあまり起きない。だが、科学だけの世界と言うわけでもなさそうだ。

この世界はどこから来たんだろうか?

何故、こんな世界があるのか?

何のために、誰が作ったのか?

人間以外のものに、意味はあるのか?人間とは、何なのか?

どこに、誰が居て、本当はどういう風にこの歴史が生まれたのか?

実際のところは、本当は何だったのか?

何故か、考える存在である、人間が生まれた。それすら、おかしい。

schwarz1009 2014-07-08 07:46

人間の意味

人間の意味とは何だろうか?

この世界を作り変え、全てを可能にするのだろうか?

いや、そうではない。もっと大切な、人間らしい、何かがあるはずだ。

友人を作って、結婚して、子供を育てる。結婚は、聖なるものなのだろうか?

そうでもない。だが、金や宗教が全てでも、無いだろう。

schwarz1009 2014-07-08 07:58

恐れ

恐れとは何だろうか?

恐怖は、間違えること、出来なくなること、失敗すること、負けること、終わることなどに存在する。

だが、恐れは、悪いものではない。恐れがあるために、偉大なことが出来るのだ。

恐れを知ることは、宇宙を知ることに繋がる。

恐れとは、絶対的な感情であり、安心の逆であるが、恐れが無ければ、何も達成しえないのである。

schwarz1009 2014-07-08 08:02

愛とは何だろうか?

愛とは、自分の経験した全ての感情の総和である。

そのため、恐れを排除して愛があるわけではない。恐れを包括して愛がある。

愛は、全てだ。この世界の全ては、愛なのだ。

schwarz1009 2014-07-08 08:06

慈悲

だが、慈悲と愛は、また違う。

慈悲とは、その人を本当に許し、正しい形で愛し、信じ、助け、教え、導き、与えることだ。

慈悲は、世界を救う力がある。慈悲は、全てを正常へと変える、正しい治療薬だ。

schwarz1009 2014-07-08 08:07