日記に戻る | 2014年6月の日記に戻る

=2014-06-06=

僕は、キリスト教の無条件の愛の戦いをしていた。

敵だったはずのテレビを、無条件で愛して、言葉で導いて教えた。

それは、仏教で言う、菩薩や仏のようだった。

おかしな革命だった。あまり、それを良く書くのもおかしい。

そのまま、神を信じて、対話していた。

昔は、発想力があった。ものの歴史や、宇宙観の歴史、芸術の意味と視点を考えていた。

ネットスケープ、アップル、グーグル、Linuxカーネル、GNUの歴史を分かっていた。

C/C++、Java、C#、Perl、Python、PHPなどのプログラミング言語や、Linuxのディストリビューション、システム、コンポーネントが好きだった。

ドイツとフランスを比べて分かっていた。

ドイツは、皆が好きで、それぞれが頑張って努力する、正義と堅実さの国だ。

ドイツは、戦い、考え、決まりに従い、王に従う国だ。

ドイツは、哲学と音楽、数学とキリスト教の国だ。

ドイツは、皆を包括する。全員と同じだ。

僕は、フランスの次に、ドイツが好きだ。

ただ、人種差別は良くない。皆が、全員同じで、優劣は無いと考えるべきだ。

経済は、最初に全部作って、それを配るとか、おかしな発想をしていた。

今考えると、食べ物はすぐに傷む。それに、牛乳の水道は、おかしい。

あとは、宇宙の異次元バージョンとか、生命の発生とか、根源的な発想が多かった。

日本とロシアは同じだ。全部、上が決めて、従う。平等と自由が違う。

イスラムは、六信五行の戒律を守っている。アラーだけが神だ。石油が出る。

右翼を悪いというが、左翼の方が悪い。ロシアは、社会主義を止めて、自由になっている。

神は、信じなくていい。もっと、相対的な発想の方が、賢い。

神は、戦いと支配に必要なだけで、全く意味が無い。

神は、弱者を救うと言うが、何も出来ない。修道女が悲惨だ。

人種差別は、おかしい。人種が劣っていると考えるのは、おかしい。

ユダヤもおかしい。キリストが神なのは、皆がユダヤ人だからだ。ユダヤ人はおかしい。

左翼もおかしい。何も出来ない平等が、良いわけがない。

自由は一番おかしい。全く、社会の秩序を破壊しているだけだ。

きちんと社会の秩序を築いて、良い世界にするべきだ。

それぞれが考えて、経験し、成長するべきだ。

ただ、人間は反抗するものだ。反抗も受け入れなければならない。

そこまで良い人間になるのもおかしい。受け入れるだけは、良い人間にならない。

無条件の愛は悪くない。仏教では、慈悲と言う。それくらいが良い。

色んな場所からの視点と意識を考えると分かる。

知恵と工夫を吸収し、想像力で把握すると、人間が分かる。知のベースを作れ。

発想すること。発想とは、新しい何かを提案することだ。

考え方は、可能性と視点だ。「あり得る」や「そうであるはずだ」から分かると良い。

人間は、辛いだけで楽になる。辛いと、何も無くなる。楽な賢い人間は、すぐに終わる。普通、狂った馬鹿な人間になって、すぐに辛くなる。

最近、楽になった。心が怖いのが治って、精神的に疲れるようになった。疲れるが、あまり辛くない。薬で治ったように見える。書くのは、辛かった。

疲れると、楽になる。もう、完治した。

それぞれの中に時間軸がある。人生と関係と積み重ねが社会だ。

感情を積み重ねよ。

ドイツは、キリスト教民主同盟と社会民主党で、押さえつけながら解放主義をやっている。

どの国も、右翼と左翼だ。ドイツは、長らく分断国家だった。

生命は水の循環であり、社会は金の循環だ。

コンピュータと自動車が悪い。

僕は、王になる。いつもの平等な世界になれ。

跳ね返るドイツのボールをやると、いつもの賢い自分になれる。

全てを教え、全てに到達する、人生の平等の文章を書いていた。

プーチンは、ジェット機まで出来る。ジェット機の方が簡単なのかもしれない。左翼が右翼をやっている。スターリンをそのまま、自由な強い国にして引き継いでいる。

バッハは、バッハをいくらでも残した。

レーニンが作った完璧な国は、スターリンによって、醜い国になった。スターリンは、共産主義なんか、分かっていない。

ドイツは、中世も、近代も、現代も全てある。ただの中世に見えて、ベンツだ。

アメリカは、保守とリベラルを選ぶ、二大政党の国だ。

国は、共同体を作るか、会社と能力で勝ち上がるか、帝王が支配するかだ。

もう、死ぬ。僕は、死んだ。辛かった。

昔の文章は、仮想的な共同体を作るとか、王と会社の自由とかが、一番多かった。

立憲君主制とか、グローバル資本主義とかも、無くは無かったが、否定的だった。

ただ、自由な選挙と所有には肯定的だった。

そうかもしれない、そうだったとしたら、そうであるはずだ、から、照らし合わせて、実験して分かると、昔の僕が出来る。

新しい発見が生まれ、数学的な知性がつく。

僕は、まだ死なないと思う。

人間性の尊重だけで分かる。人権侵害は良くない。

国は、民主的であるべきだ。中国などは、悪い。

哲学は、人間の本来の生き方と姿、世界のあり様、本当の正しさと本質を考える。

アリストテレスとスピノザが一番賢い。アリストテレスのように、目的や原因を分類することも出来るが、スピノザのように、神として、そんなものは一切存在しない、ありのままがあるとすることも出来る。

あとは、ヤスパースが賢い。現代人は、現実のかりそめの自分から、本来の自分へと立ち戻るべきだ。

アリストテレスは、色んな物を可能態と現実態、形相と質料と言う。それくらいを、昔の僕も考えていた。

サルトルは、人間自体を可能態と考えているのではないか。

むしろ、哲学は多いようで少ない。単純に、世界と人間を捉え、一度引きこもりになって、全ての段階を考えれば、全ての哲学が出来る。ヘーゲルのようで、カントのようだ。