Linuxをインストールした後で何をするかに関する世界観です。
GNOME 2の派生版であり、昔のGNOMEを保守しているMATEをインストールして、テキストエディタや端末エミュレータやファイルマネージャを使ってみましょう。
MATEを参照のこと。
GIMPとInkscapeを入れて、デザインの初歩を頑張ってみましょう。
KDEを入れているなら、AmaroKを使って音楽を聴いてみます。
KDE(アプリケーション)を参照のこと。
Google Chromeをインストールして、Googleアカウントにログインし、Windowsとブックマークを同期してみます。
Linux Webブラウザを参照のこと。
EmacsとVimの操作方法を覚えて、Linux使いになった気分になります。
Gentoo Linuxをインストールして、パッケージマネージャのPortageを学び、全てのパッケージをソースコードからコンパイルします。
Gentooを参照のこと。
カーネルをコンパイルして手動設定します。Gentoo Linuxでやると簡単です。
Linuxカーネル(ソースコード・カーネルモジュール)を参照のこと。
X11の手動設定を行います。また、X11ではstartxコマンドに合わせて.xinitrcで独自の起動したいアプリケーションを起動することが出来ます。ウィンドウマネージャもそれで起動出来ます。
X11設定とプログラミングを参照のこと。
パッケージをインストールしたり、startxしたりして、好きなウィンドウマネージャとデスクトップ環境を試してみましょう。
Xfceやデスクトップ環境/ウィンドウマネージャを参照のこと。
ApacheとPHPとMariaDBをインストールします。
WikipediaのWikiエンジンであるMediaWikiや、WordPressなどをインストールして、独自のホームページを作ってみましょう。
昔の時代のPHPは良かった。昔の僕は、p2(2ちゃんねるブラウザの一つ)を設定して自宅サーバーから2ちゃんねるを見ていました。
ApacheやPHPやMySQLやWikiやWordPressや2ch専用ブラウザを参照のこと。
GCCを使ってC言語のソースコードを作ってコンパイルしてみましょう。
僕は以下の本を参考にコンパイルをしたことがあります。
GNUツールチェインやCを参照のこと。
Makefileを書いて、makeコマンドを使ってコンパイルする術を学びましょう。
Makeを参照のこと。
Pythonを使ってGTK+アプリケーションを書いてみます。
PythonやGTK言語バインディングを参照のこと。
Ruby on Railsで高度なWebアプリケーションを作ってみましょう。
Ruby on Railsを参照のこと。
crontabを使ってcronで定期処理を行ってみましょう。
UNIXシステム管理(cron)を参照のこと。
UNIXのフィルタコマンドやgrep/sed/awkを使って、パイプと正規表現によるスクリプティング処理を学びましょう。
UNIXコマンド(ユーザープログラム)やgrep, find, sed, awkを参照のこと。
ネットワーク設定をいじる(Red Hatなら/etc/sysconfig)ことで、独自のネットワークを構築します。
Linux ネットワーク(コマンド)やLinux ネットワーク(設定)を参照のこと。
Debianをaptとリポジトリの設定を変えてsidにしてみましょう。
Debian(Apt)を参照のこと。
Debianよりも勇気がいりますが、FedoraをRawhideにしてみましょう。
Fedoraを参照のこと。
gitは僕はまだ使い方が分かっていませんが、既存プロジェクトからgit cloneすれば、きっとあなたもOSS貢献者のたまごです。
Gitを参照のこと。
LibreOfficeは、最近のパソコンで使うと、それなりに速く軽く動いてくれます。
LibreOfficeを参照のこと。
Windowsで見るのと同様、LinuxでもYouTubeを視聴することは出来ます。
YouTubeを参照のこと。
Mozillaの使い勝手を上げましょう。以下は、実際にコントリビュートした例。
他にも、「OSS コントリビュート」で検索すると、実際の例がたくさん出てきます。
Mozillaを参照のこと。