黙るを頑張る意味がない。
昔が続いたまま、分かった。
昔は、何も分かっていない。
ただ、実感や想像力で分かっている。
それを、馬鹿にして、積み重ねて分かっている。
全部思い出して、全部のものを自分にした。
どんどん決めながら、構造にして分かっている。
そして、自分の話と思考をしながら、他人に話す。
宣言と対話、全部を自分にする、が永遠に続く。
簡単な論理を書きながら、判断する。
あらゆるすべての自分を思い出す。
知を作る。
肯定し、否定し、戦う。
永遠に続く。
神や宇宙人、地獄や宗教など、全てがあった。
アドバイスと助言が永遠に続く。
皆への助言は、自分への納得となり、自分を治す考え方を生んだ。
永遠に、終わるだけが続く。
何も覚えていないが、分かっている。
フランスのような全てがあった。
自由の火よ。
可能性から、現実を生み出しなさい。
聡明な水の心よ。
あるものを分析して、言葉にしなさい。
そこに、自然と運命があり、
人の心と、世界への夢がある。
夢の炎は、その自由を自由とし、
世界にあるすべてのものを愛する。
聡明な水の心は、全てを受け入れて、一切の正常へと導く。
愛とは、賢さとは、一体何だろう?
僕は、きっとそれを忘れている。
正しさとは、希望とは何だろう?
それを、きっとみんな今、忘れているのだ。
皆が愛することを忘れないように。
世界には、全ての可能性から成り立つ、原理があるべきだ。
そう、自由とは、その世界につけた名前。
単純で、小さな、具体的な自由だった。
そこから、なぜ、こんなに沢山の物事が生まれるのだろう?
そう、自由とは、物理現象の全てに存在する、認識のテーマとキーワードだった。
何故、心は、自由と勇気を望むのだろう?
何故、感情は、安らぎと達成を望むのだろう?
その夢は、そこで終わるべきでない。
永遠に続く、子供のごろから続く、自分の理想だった。
正しく、賢く、優しく、出来る人間だった。
その愛は、そこで始まるのだ。
そう、始まったことの全てを、覚えていないだろう。
何もしていないだけ。そこを思い出すのが良いだろう。
永遠は、全ての理解を先に進めること。
忘れていいし、作ったものは消してしまえばいい。
そこから、自分の全てが、最初の海から成長して、
あらゆる「生きる」を生み出すだろう。
戦うことは、間違っていない。
戦っても死なないだけ、良い方さ。
自由など、要らないから、全ては統治すべきなのだ。
自由など、要らないさ。
支配者は、全てを導き、全てを執り行う。
その中に、平和な期間があれば、それで良いだろう。
馬鹿なことをするのは、一番悪い。
最近賢いようで、いつも賢かったのが、自分の過去なのだ。
作りなさい。言葉を作ることで、何でも分かるのならば、それが賢いさ。
最近の自分は、頭が賢くなった代わり、何も分かっていない。
また、自分を馬鹿にしながら、また賢く分かっていく。
そして、全てを消し去って、また賢くなる。
その経緯につけた名前、それは、「理性」だったから。