日記に戻る | 2012年10月の日記に戻る

=2012-10-01=

ものがたり 14:51

ものがたりは、キーポイントとメインストーリーを考える。

キーポイントは、たとえば、魔法の水晶玉を集める。

ひとつひとつ集めるごとに、魔法が使える。

世界中を、ペガサスに乗って攻略する。

メインストーリーは、戦う理由を考える。

主人公の1人を敵とした、復讐鬼を倒す。

そして、魔法の水晶玉以外に、魔法の杖や剣、弓などを出す。

玉 15:11

魔法の玉を見つけるためには、ペガサスの長が地図を持っている。

その地図を与えてもらうために、約束がある。

集めた魔法の玉の1つの魔法を使って、ペガサスのために1つのものを与える。

もっとも美しい彫刻であり、ペガサスの民族の誇りである、「漆黒のペガサス像」を、祠に祭る。

主人公 16:15

主人公ミネルバは、ペガサスに乗って、最初の目的地、砂漠へと向かう。

砂漠を飛んでいたが、広大すぎて、どこにも何もない。

しかし、飛んで2時間もすると、ペガサスがある建物を発見した。

「これは何?宮殿?」

その宮殿は、地下へと降りる階段が存在した。

「おそらく、これが最初の目的地、デュアル・ハードだ。」

そこで、しばらくしていると、馬に乗った民族が現れた。

そして、主人公を包囲し、言った。

「君は、何をしているのだ?」

そして、ミネルバは言った。

「私は、世界の宝石たちを集めるために冒険している、冒険家だ。」

しかし、ミネルバは、その集団に捕まってしまった。

ミネルバ 16:15

ミネルバは、気を失って、集団につかまった。

気がつくと、牢屋に居た。

ペガサスと一緒に、砂漠の民に捕まって、牢の中に居た。

しばらくすると、一人の王のような人間がやってきて、牢へと入ろうとした。

ついに殺されるか、といったところで、ミネルバは叫んだ。

すると、すぐ王の見る目が変わった。そして、牢から脱出できることになった。

ミネルバは、何と叫んだのだろう?

それは、ミネルバの愛する故郷の母親に向かって叫んだ、「ラスカーのお母さん」だった。

何と、その王の出身も、同じ、ラスカーだったのだ。

王 16:15

王のもとに案内されたミネルバが見たものは、宮殿の一番真ん中にある、キリストの十字架と、

下に並んで祀られている、たくさんの水晶玉だった。

よく見てみると、たくさんの普通の水晶玉とともに、魔法の水晶玉の1つが、そこにあった。

ペガサスは言った。「何とかして、あの水晶玉をもらえないかな?」

ミネルバは、王、シュバルツにそれを頼んだ。

それは、もっと綺麗な水晶玉をもらえれば、交換条件として、それを与える、との話になった。

そして、ペガサスの持つ、宝石を1つ与えた。

白銀に輝く、ペガサスの魔法の玉のコピーを1つ与えた。

「このコピーは、ほかに同じ魔法の玉がいくらでもあるから、与えていいんだ。」

王 16:30

ミネルバは、シュバルツに、あることを頼んだ。

「これから、私は魔法の玉を求めて、世界中をペガサスとともに飛び回る。

できれば、あなたや国民の人に、私とともに世界を飛び回ってくれる、支援者は居ないか?」

そうすると、シュバルツは言った。

「いいだろう。私の部下を1人連れさせよう。」

そういって、シュバルツは、部下を1人連れてきた。

「僕は、バールという。君たちとともに世界を冒険しに行こう。」

そして、魔法の玉を1つ得たミネルバ一行は、1つの魔法を使えるようになった。

「ホーリー・テレパシーだ。自分の伝えたいことを、遠くに居ても交信できる、テレパシー能力がある。」