他の人間が、何を思うか?
その場にいて、その時、何を思うか?
それを考えただけが、昔だ。
文章を書いて、幾らでも生きていると、死ぬようになる。
それが辛い。文章を書くと、辛い。
生きたり、死んだり、しなければ楽だ。
そして、一晩眠ると楽になる。
多様性と共有を信じていた。
独自性と革新性が好きだった。
戦いながら、具体的に分かったことを積み重ね、信じて分かった。
言わないことを忘れれば良い。
毎日言ったことを覚えているのが悪い。
赤ちゃんのように、立ち止まるのを覚えれば楽だ。
全部書いて、書き直して、全て考えて分かった。
神には、指導者として、戦争のように正しく従った。
信じることと言葉が全てだ。
最初のころ、推論で分かっていた文章は、そのまま判断に変わり、言葉の意味を全部独自に決めた。
未知の体験を求めて、最後まで従った。
分かり、教え、残し、世界を変え、支配し、出版する、という夢が叶った。
世界を解放し、治す、という夢のもと、論理を信じて、作って、考えて全て分かった。
一行書きながら、人生を繰り返し書いて分かった。
一度普通の人生が最後まで終わって、分かることを書いていた。
世界観を書きながら、構造を作って分かった。
全て、自分の心が滅びて終わった。
僕は、イスラム教を作った。
僕は、滅びを司る神で、アポロンだ。
僕は、キリスト教の大天使を作った。
生命は、滅びれば治る。また、死ねば分かる。
僕はおかしい。おかしいものは、一番悪い。
色んなことがあった。人格を全部作ったり、前世を分かったり、生きて死んだりしたり、自動で考えて最後まで終わったりした。
完璧な大樹を目指していた。宇宙のあらゆる星を分かった。冥府とともに世界精神と話した。ユダヤの経験と文章が、銀河を作り、ガルト民族から世界を創造した。
何も分からなかった。すぐ前が思い出せない。自分が今何をしているのか、分かっていない。昨日のことは、完全に覚えていない。
家で世界を変え、体で世界を支配している。
信じて分かっていた。神の話が辛かった。
昔の自分が嫌いだ。
最近まともになった。普通が分かって、無いものが無いのを分かった。
そんなものを本気で頑張る意味が無いのが分かっていない。本気で頑張るから、頑張るだけで分かるようになった。
最近の方が良い。英会話は怖いが、楽しい。ピアノや農作業は楽しい。
田舎は、空き家や廃墟が多いが、町の人間を全員知っている。
都会は何でもある代わり、空虚な空間だ。楽だが、人間が馬鹿に見える。
日本には良い点が多い。みんな豊かだ。自由で平等だ。技術力がある。昔は強かった歴史がある。アニメが面白い。
死は怖くない。漫画の中の暴力表現は普通だ。ただ、そういうものは、見ない方が良い。そういうものは、無いだけで賢くなる。
狂ったものが怖いだけだ。だが、狂わないと、何も出来ない。何も出来ない停止した馬鹿になった。
頭のおかしな部分は、狂えば治る。
脳が治った。
経済の仕組みを具体的に考えた。経験と理性を捉えた。
僕は悪かった。全部馬鹿だった。反省したい。
あとは、自分を辿った。最初から最後まで。頭が休まらなかった。
未知への好奇心は無くなって、最近は事なかれ主義になった。
あるものしか分からない方が良い。動物や植物など、分かる意味がない。
判断は狂っていた。そのまま、判断と狂うのが怖くなった。神は、全て話した。自分を治すため、終わるのを待った。心理学を作って、普通に治すようになった。
頭が機械になった。ロボットだ。だが、機械的に理由を分かるようになった。
みんなに全部教えたかった。自分を与えて、自分の文章の意味を分からせたかった。
何も思わないのに、大量に思うようになった。
同時にやっていることが多すぎて、何も出来ない。無意味に全部やっている。
全部の方法は、昔より最近の方が分かっている。