日記に戻る | 2015年3月の日記に戻る

=2015-03-28=

マクロ経済学とは、政府などの、大きな視点で経済を考えること。

ミクロ経済学とは、会社や家計などの、小さな視点で経済を考えること。

近代経済学では、この2つの視点から経済を考える。他に、マルクス経済学がある。

需要と供給のグラフでは、量と値段の関係が、需要は右肩下がりになり、供給は右肩上がりになり、交わるところで値段が決まる。

経済学は、まだ何も分かっていない。もっと分かってから書けば良い。

社会の可能性を高めていた。共同体や手段などを考えていた。それで、経緯も考えていた。

何故、それが悪いのか、それを考えれば良い。

あとは、ヴィトゲンシュタインのような文章を書いていた。

命題とは、自由な考え方とその表記である。

法則とは、それぞれの可能性を決定する、場合における決まりである。

像とは、客観視と主観視の中での、それぞれの見え方である。

経験とは、観察であり、知覚であり、その経験的な取得と考え方である。

自由とは、協力の中での、平和の構築である。

モデルとは、構造的な把握である。

相対性とは、それぞれを比較して、個別化する、考え方の実現と観察である。

そのように、文章を明晰な構造にして、真理を作っていた。