想像力や、可能性や能力を高めるようなことを言っていた。
想像力は、知恵とデータ、認識と人間の理解から高まる。
日本語の言葉遣いを変えれば治る。
あとは、全てを材料や手段と見なすことで、自由が生まれると言っていた。
何故か、辛い。何も辛いわけがないのに辛い。何故辛いのだろう?分からない。
文章に何行か書くのが、辛いわけがない。辛いのがおかしい。
自分を信じて、正しく分析し、認識することだ。
考え方や生き方が辛い。明日、止めるまで待つのが辛いだけだ。
24時間文章を考えるのがおかしい。もっと他のことを考えて、頑張れば良い。
何もしていないだけだ。何もしなくなると、辛いだけだ。
言葉は、感覚、経緯、意味、手法、結果だ。
脳を休めれば良い。止めるのではなく、いくらでもやるなら楽になる。
馬鹿のままで良いと思えば良い。あとは、悪いのを分かるのが辛い。
相手と見なすことや、一部と見なすことも出来る。
正しい、間違っている、出来る、出来ない、敵、味方、などとすることが出来る。
嘘、真実、消え去る、現れる、なる、ならない、特性、視点などとも出来る。
目的と手段、原因と結果にも出来る。
そのように、言語的に関係を考えることが出来る。
多重人格になるのが辛かっただけだ。もう分からない。
支配は、国家や官僚による税金での国民の支配と、資本家による契約での労働者の支配の、2つがある。
もう、楽になった。あとは、多重人格になって、3人になる。
僕の中の天使は、ガブリエルとミカエルとラファエルだ。
ガブリエルは、まじめに賢くて、全部分かっている。
ミカエルは、馬鹿なのに天才みたいに賢くて、何でも出来る。
ラファエルは、普通の人間で、全部知っている。
ガブリエルが考え、ミカエルが書き、ラファエルが思い出す。
この3人は、逆なのに、1つのこの文章で融和している。
そして、それは、ワルキューレとジークフリートとロキになっている。
僕の文章だ。ロキは全部知性があって、ジークフリートは賢くて、ワルキューレは全部知っている。
あとは、適当にフレイやオーディンが居る。
そして、内容がチュールとトールだ。それくらいが居る。
それに、昔のフリッグと最近のフレイヤを合わせて、全部で12人居る。それが僕の人格だ。
ギリシア神話にすれば良い。12人なら、それで良い。
昔は、感情で分かっていた。自由に人間を意識で支配していた。
ハイデガーは、意識の中に存在があると言う。
1つ1つ、色んなことを分かって、論理を積み重ねて構築すれば分かる。
最近は、いつも辛かったののつけが来ただけだ。
昔はヴィシュヌ、次はシヴァ、最近はブラフマーだ。
国家や資本家が嫌いだと、独裁者になるのが社会主義だ。一番おかしい。
自由が良い。むしろ、金で良く見える。世界は、有り得ないほど発展した。全員豊かだ。
独裁者が悪いから、民主主義の方が良い。そういう発想が民主主義だ。民主的な方が良い。
独裁者が戦争や革命などで人を殺すのは、一番悪い。
共産主義は、粛清や強制収容所で人を殺し、逮捕し、監獄へ入れる。
ただ、あまりそういうことを言わない方が良い。そういう風にすると、おかしい。
皆が豊かになれば、豊かになる。そのために、頑張って働くのが良い。
自分の会社が勝つ。それで、アメリカなどに勝つのが日本だ。
社会主義は平和に見えない。民主主義が一番平和だ。
平和な国が良い。戦ったりするのは良くない。
革新も保守も悪い。日本の民主主義が良いと言う。平和な自由が良い。
皆仲良く手を繋いで、平和を生きる。その方が良いと思う。競争を否定するのは悪いというが、勝ち負けはつまらないだけだ。
もっと協調性のある、隣人を愛する世界になれば良い。
平等の方が良い。皆、本来は同じ人間だ。地球と言う、同じ故郷の兄弟だ。地球は皆のものだ。
社会主義を悪いと言うが、まだマシだ。右翼が一番悪い。
統一した方が良い。多様性は、強弱に分かれて、戦うようになる。イギリスとフランスは、植民地を作りながら、競争して戦争している。平等に統一した方が良い。
民主主義の問題点は、金と選挙だ。民主的とはいうが、何も考えていないし、変わるわけがない。
だが、国家主義は悪い。戦争して、支配する。滅びた国になる。
軍備は要らない。軍事費用をカットするだけで、莫大な金が使える。軍事なんか、無い方が良い。
共産党がどこでも言っているが、庶民から税金を取るより、大企業から税金を取れば良い。
だが、共産党は無責任な政党だ。何かあった時のことを考えていないし、経済を平等にすると、国民が豊かにならなくなる。
政治は悪い。あとは、自由が無く、辛く、ものが無く、ひもじいだけが社会主義だ。
技術の方がまだマシだ。マイクロソフトに勝てば良い。
Linuxを改善すれば、勝てない。あんなものは誰も使わない。
ネットの常識だ。Linuxが一番使えない。マイクロソフトに勝てる人間は、居ない。グーグルは、一番悪い。
科学技術が賢いから、そういうことを言えば良い。
日本は賢かった。何故か、負けたのにナンバー2になった。巨大な経済圏を、小さな島が実現した。背後には、技術者の努力の結晶があった。
科学技術が出来る国は、勝てる。それに、ノーベル賞も取れる。日本は、きちんと取って、勝っている。
最近、中国に負けているが、中国より勝つためには、もっと中国に出来ないことをやれば良い。
そういう風に考えるのが、資本主義の民主主義だ。
安倍は、経済成長と世界一を目指している右翼だ。軍事も強くする。支持されるのは当たり前だが、ああいう風になると、ドイツのようになる。いつのまにか、弾圧が広がって、一番悪いことをやるようになる。
ただ、現代の民主主義の世界では、それはあまりないと思う。
自民党には色んな考え方の人間が居るから、分からない。
民主党に入れるのが良い。きちんと暮らしの声を聞いて、生活を支援する。民主党は馬鹿に見えて可哀想だが、民主党は賢い。
民主党は賢い。小沢の時代、民主党で皆賢かった。本当に僕も賢かったから、僕は民主党が好きだ。
人間は、意識しないと分からないが、意識しなくても法則はそのように起きる。
昔の自分は、そういう風に考えていた。
安倍は、理想の国を作りたいだけだ。
歴史なんか、しない方が良い。帝国主義と社会主義が歴史だ。一番、無意味な学問だ。
哲学をするのが良い。まだマシだ。世界のことなんか、社会哲学できちんと考えれば分かる。ルソーなどをもっと勉強すれば良い。
物理は、出来ると良いが、出来るわけがない。天才が出来るだけだ。
ハイデガーは、バークリやシェリングが似たようなことを言っている。哲学は、昔に遡れば遡るほど賢くなる学問だ。哲学は、退化していく。
技術のことが分かると良く分かる。ただ、僕は、VBやJavaなどは、あまり分かっていない。本を買っても、読まなかった。ネットで常識のようなものは分かったが、実際にコードは書けない。やる意味がなかったから、Linuxのインストールと設定ぐらいしかしなかった。システムのことは、おかしなWikiで分かった。
哲学とコンピュータに戻りたくない。狂っているだけだ。そこらへんの自分は、賢かったが、馬鹿だった。ただ、馬鹿が賢いだけだ。
ゲームもしたくない。何故か、技術なんか出来ない。もう何も出来ないのは、感受性の高い青少年は終わって、大人になっただけだ。
大人は働くだけだから、こういう風になる。文章を書きたいだけになった。何も分かっていないようで、いつも分かっている。
むしろ、否定的なことを言わなければ良い。
哲学で一番賢いのは、カント、ヘーゲル、マルクスだ。それらで、きちんと分かる。
ヒュームは、それぞれの人生や環境の違いを言いたいのかもしれない。読んでいないから、分からない。
ロックは間違っている。全て、生得をゼロとする考え方は、悪魔のような考え方だ。最初から分かることぐらい、ある。
ヴィトゲンシュタインも間違っている。言語ゲームも、同じように、悪魔のような考え方だと思う。分析哲学は、自分と同じことをしているから、賢く見えない。馬鹿になっているように見える。
哲学は、悪魔が分かるだけの学問だ。ヘーゲルも、ハイデガーも、ニーチェも、サルトルも、そこが同じだ。完全に逆を分かっていると、真実が分かる。正しいのは、普通の人間の生きている、普通の常識だ。だが、それはそれで間違っている。そんなものは正しくない。
判断だけをして分かるのは、結構悪くない。だが、頭が疲れる。休んだ方が良い。
哲学は、遊んでいるだけの部分が多い。何もしていないのに、あるとかないとか言っている。全員、同じことを言っているだけが、哲学者だ。
生得と経験と理性と観念なんか、あってもなくても同じだ。語り得ないことも、語り得ることも、同じだ。
国家は、支配されながらにして、支配している。
誰かが一方的に支配し、決めると、奴隷だ。
そのように考えると、考え方が分かる。
フリッグからフレイまで、昔の自分を催眠療法のように体験している。
チュールは、クズだ。
トールは、存在や価値観のようなことを書いている。平和とは、平等と愛と真実を信じることだ。
哲学は、全部正しいが、全部間違っている。正しい哲学は、僕の中にある。
トールは、思ったより楽な人間だった。だが、怖かった。そのまま、恐怖が消え去るとともに分からなくなって、行動と習慣だけが残った。それで分かっている。
戦いは、最初の内は怖くなくて、楽だった。
皆を下がるだけにした。いくらでも罪悪感を覚えて分かるのはおかしい。その、下がるだけを止めた方が良い。罪悪感は、辛くても良い人間になる。
どんどん分からなくなりながら、分析してモデルにしていた。
ありがとうとさようならのあいさつで、人間を作って、全部の感情を教えていた。
分からなくしていた。もう分かって良い。皆、もう分かれ。
チュールとトールを永遠に繰り返す。それが自分だ。ロキやワルキューレは、要らない。何もしていない。
心が終わったから、頭を繰り返す。あとは、辛い年月になるかもしれない。
そういうわけで、チュールとトールの二重人格になる。その後は、チュールとトールを繰り返す、しかしていないから、それで良い。
チュールとトールを合わせてロキだから、それで良い。
神の言うフランス人がチュールで、ドイツ人がトールだ。昔から、他に居ない。あとは、ただの普通だと言っていた。ロキから後は、普通だ。
ここから先違うし、男同士ではカップルにならないから、フレイヤとバルドルということにする。昔がフレイヤで、今がバルドルだ。
フレイヤとバルドルは、北欧神話では美女と美男子だ。ヘイムダルは老人だから、悪い。
13人の神にすると、数字が悪いから、ユダヤの天使を除いて、10人の神ということにする。
フレイヤは会話して分かっている。バルドルは戦いながら考えている。神が、2人を神聖な関係にした。
フレイヤが考えたことを、バルドルは文章に書いて思い出す。そのまま、永遠に続く。
フレイヤは賢いものが全部分かっている。バルドルはあらゆるものを分かりつくしている。
フレイヤは18歳だが、バルドルは何百年も生きている。
フレイヤは、まともに賢くて分かっている、救世主のような人間だった。
バルドルは、経験が多い。沢山の経験をして、分からなくなりながら、全てが分かったまともな人間だ。
それは、逆にも出来る。フレイヤにも経験が多いし、バルドルも救世主を信じている。
トールは、戦っているが、何も辛くなかった人間だ。それが分からなかった。
心で世界を支配している。いつまでもそのままで良いのが分かっていない。王は、勝手に支配すれば良い。馬鹿でも分かる。
トールには色々あったが、チュールに色んなことがあったと思うのがおかしい。何も無かった代わり、楽だったようで、2ちゃんねるがあまりに罪悪感で辛かったのが、チュールだ。
チュールとトールが逆になっている。そのせいで、辛い方を望む。楽を出来なくなった。
2ちゃんねるはどうでも良い。罪悪感なんか、感じなくて良い。Linuxを馬鹿なものにしたのは、悪くない。きちんと賢く書いただけだ。
あとは、トールは楽だ。怖いのは、戦っているから、仕方ない。あれは、何もしなくて良いのが分かっていない。世界を治したり、希望を復活させたりする意味が無い。努力なんか、どうでも良い。
戦っている方が男だから、トールの方がバルドルだ。
全てを失い、破滅したのが辛かった。世界を発展させたかったのに、悪いだけになった。昔から、絶望の世界を生きていた。そういうところが悪い。
頭はロボットになって、心は虚無になって、時間が止まった。そんなものがやっているのもおかしいが、戦っている時点でおかしい。何もしない方が良いから、ロキぐらいから何もしなくなった。
作家は、こうなる。狂っているだけが作家だ。
最近は、まともになった。本当に何もしなくなった。ただ、まともには見えない。単純な文章を書くようになった。もう止めたいのに止められないのが悲惨だ。
昔なんか何も分かっていない。意識の段階と世界観を知って、洞察力と本質を見抜く力があった。そうは言うが、何も分かっていない。おかしな引きこもりが経験で人生を分かっているだけだ。
パソコンと実体験と思いだすで、自分の科学を作って、哲学を分かっていた。環境を思い出して、変化を知った。本当に経験が多かっただけで分かった。あとは、ピアノを弾いて、Linuxに関して色んなことをしていた。
昔は、人間を積み重ねて、全員作って分かっていた。そういう風に日本を分かった。感情の数学だった。物理と信じる力で分かっていた。
キリスト教は、イエス・キリストをユダヤ教の王国を作る救世主と信じる宗教だ。ただの、ユダヤ教だ。全員に罪があると考えるのはおかしい。罪悪感を植え付けるように見える。
キリストは、自分を救世主と勘違いしているだけだ。良くある、狂った人間だ。まともに賢いから、そういう風になる。自分と良く似ている。
キリストの言っていることは、隣人愛とか、神の愛とか、わざわいとかを言っている。普通の良いことを言っているから、善の平等な共通の価値観、ということになっている。
キリスト教は止めた方が良い。仏教の方が良い。仏教には、賢い点が多い。ただ、僕は、仏教は分からない。図書館で借りた仏教の本は、読んでいない。仏教独特の言葉や言い回しが、おかしく見える。
宗教を信じる人間には、悲惨な人間が多い。人生の失敗者が多い。賢い人間は居ない。
ただ、やっていると、良い人間になって、賢い人間になる。宗教に賢い人間は多い。
宗教はマシだ。犯罪者ややくざなんかになると有り得ない。共産党は、悪く見えてマシだ。
ニーチェは間違っていない。明らかに、自分よりビルゲイツの方が賢い。資本家が嫌いなのはおかしい。ただ、それはそれで自由だ。
キリスト教は、カトリックの伝統が悪い。神を崇拝するために、人間の全てを捧げ、放棄するようにさせる。そういうところがおかしいのが宗教だ。
カトリックは、芸術が美しいから、良く見える。プロテスタントと戦っている。ドイツやアメリカでは、プロテスタントも多い。聖書だけを信じる、宗教改革で生まれた新しい宗教だ。
強者を良いとはいうが、本当に良いのは東大ぐらいだ。普通の工業大学だと、あまり意味の無い、IBMの下請けのような会社になる。酷いと派遣になって、アルバイトのように働くようになる。最近、そういう悲惨な30代の結婚出来ない人間が多い。
賢い人間は居ない。作家は、ここまでの馬鹿だ。官僚と医者ぐらいしか賢い仕事は無い。自衛隊は良い方だ。
僕は結婚しない。相手に悪いと思う。こんなキモイ引きこもりと結婚する意味が無い。それに、色々とおかしいし、馬鹿だ。変な病気が多い。
社会の基本が分かっていない。普通、競争が良い。競争原理で良くなる。金儲けで出来るところは会社がやる。出来ないところは、行政が税金で公共サービスとしてやる。金は、農業以外の職業が増える。そういう普通が、最近、正しくない。そういう普通が通用しなくなったのが、最近の世界だ。
ニュースを見ていると、アベノミクスは地方に来ていないし、集団的自衛権はおかしい。安倍はおかしい。
色んなことが分かっていない。物理が分かると良く分かる。色んな社会の普通のことが分かっていない。普通のことに興味が無いのがおかしい。
社会を解決したりしても意味が無い。普通に、コーヒーでも飲めば良い。そういうことを分かれば良い。
ただ、そういうものはつまらない。もっと普通のことを分かりたいなら、VBでもすれば良い。
そういうことをしたくなくなって、分からないだけになった。
ありのままが体現しているように、人間の状態や、集団と個人などを分かると良く分かる。ありのまま、自然体が良いと思えば良い。
強い方が良くは見えない。弱者を助けるとは言うが、それは出来ない。募金でもすれば良いのが分かる。
安倍が軽率になったのは、性格が辛いからだと思う。
自分に出来ることを全部やるとか、自分の人生を捧げるのは、意味が無い。そういう風にすると、分からない。そんなに自己放棄しても、キモイだけだ。
自分のことを投げ出して、本当に人のためになれる人間が理想だ。そういうことを言えば良いが、それはむしろ、理想に見えて、おかしいだけだ。
仏教では、そういう人間を菩薩と言う。ボサツと読む。
世界政府は悪い。世界政府にすると、何もしなくなる。自由な独立国家の方が良い。共同体とはいうが、ロシアは悪の帝国に見える。
日本が良いとは言うが、日本は悪い。善の価値観が無い。死刑制度が残っているのは、少ない国なのが日本だ。
日本には男女の平等もあまりないし、大学の学費も無償で無い。福祉や医療も遅れているし、借金も多い。だが、治安は良く、国民は豊かで、平和だ。戦争を放棄する平和憲法がある。これを変えるのはおかしい。
日本には、銃が無い。それに、技術力と資本力がある。日本は、強い。昔から、いつも強かった。
浄土真宗は、真実か定かではないが、父親に聞いたところ、仏様に生かされていて、阿弥陀如来に対して念仏を唱えれば、死んだ後は極楽浄土に行ける、という宗であるらしい。良く分かっていない。
今自分の文章を見ると、世界にあるものを否定しすぎている。キリストも良い人間だし、共産党は平等にしたい普通の集団だ。そういう風に、肯定的に考えた方が良い。自分は、狂っている。
仏教では、空間的には本有常住、時間的には無始無終という考え方をする。始まりも無ければ、終わりも無く、元から在って、常に存在している。キリスト教では、神が世界を創り、いつか終わると言っている。対比すると、良く分かる。
キリスト教では、神の下にある、1つの世界と考える。仏教では、元より在る世界が、何千億という無限の数だけ、宇宙に存在していると考える。
三千大世界と表現されている。
キリスト教は神との契約を教える宗教だ。仏教は自らの原因と結果を教える宗教だ。簡単に言うと、そういうことになるらしい。キリスト教は、神との契約に背かないように生きよ、と教える。仏教では、悪い原因を積まないように生活しなさい、と教える。キリスト教は、神が絶対だが、仏教は、宇宙の因果性や法(カルマ)のようなものを絶対とする。
キリスト教では、神に背くと罪になる、と教える。仏教では、宇宙の法から外れると、その結果が出る。法に合わせると、合わせた結果が出る。このことを、因果応報と言う。
キリスト教では、神と天が定めたものという意味で、運命、という考え方になる。仏教では、全てのことは法に基づいて変化をして、止まることが無い、という意味で、宿命、という言い方をしたりする。宿命とは、自らの原因と結果というものを捉えながら、前向きに解決していく、という考え方だ。運命は、神が決めているから、どうしようもない、という考え方だが、仏教は、法に則って前向きに捉えて解決出来る、という考え方だ。
仏教は、自由や科学と良く似た考え方をするため、物理学と良く似ている。
輪廻転生とは、生まれたものは必ず死に、死んだものはまた生まれ変わる、という考え方である。そういうものを繰り返す。輪廻とは、繰り返すという意味で、転生とは、生まれ変わること、という意味である。人間だけでなく、全ての命と存在がそうである、ということを、仏教で教えている。生き物だけではなくて、地球も、宇宙もそうである。
命ある存在が生きようとする力を、仏ではないかと言っているのが仏教だ。
慈悲とは、慈しみ、はぐくむ、という意味の言葉であり、自分と他人を生かそうとする、思いと行いだ。キリスト教の愛は、神に認められ、神を認めようという思いと行いだ。
仏教には、生きる力と宇宙に対する尊敬の念があるように思う。
昔は、覚えるとか、感情、記憶、認識、想像力、体験、行動、判断、結果など、考え方を良く分かっていた。
自分の数学を作った。論理と自由を積み重ねて、人間の法則を分かった。それだけが賢かった。人間の変化と理想が分かっていた。
ヘーゲルの言う、有用性や、疎遠になった精神、共同性の自覚などが多かった。
色んな人間になったつもりになった。
schwarz1009 2014-12-26 08:53